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直木賞作家・山崎豊子の小説を、木村拓哉主演で映像化したTVドラマシリーズ第1巻。阪神特殊製鋼専務・万俵鉄平は、高炉建設を実現すべく日夜奮闘していた。第1話と第2話を収録。TV未放映シーンを加えて再編集したディレクターズ・エディション版。
直木賞作家・山崎豊子の小説を、木村拓哉主演で映像化したTVドラマシリーズ第1巻。阪神特殊製鋼専務・万俵鉄平は、高炉建設を実現すべく日夜奮闘していた。第1話と第2話を収録。TV未放映シーンを加えて再編集したディレクターズ・エディション版。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
1〜 5件 / 全5件
直木賞作家・山崎豊子の小説を、木村拓哉主演で映像化したTVドラマシリーズ第1巻。阪神特殊製鋼専務・万俵鉄平は、高炉建設を実現すべく日夜奮闘していた。第1話と第2話を収録。TV未放映シーンを加えて再編集したディレクターズ・エディション版。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
135分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDR5163 | 2007年07月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 1人 | 1人 |
直木賞作家・山崎豊子の小説を、木村拓哉主演で映像化したTVドラマシリーズ第2巻。阪神銀行から融資減額を言い渡された鉄平は、頭取である父・大介に面会する。第3話と第4話を収録。TV未放映シーンを加えて再編集したディレクターズ・エディション版。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
115分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDR5164 | 2007年07月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 1人 | 1人 |
直木賞作家・山崎豊子の小説を、木村拓哉主演で映像化したTVドラマシリーズ第3巻。義父である大川一郎の闇献金摘発記事に対し、鉄平は憤怒の色を隠せずにいた。第5話と第6話を収録。TV未放映シーンを加えて再編集したディレクターズ・エディション版。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDR5165 | 2007年07月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 2人 | 2人 |
直木賞作家・山崎豊子の小説を、木村拓哉主演で映像化したTVドラマシリーズ第4巻。鉄平が社内の団結力を強めていた頃、大介は冷酷な計画を着々と進めていた。第7話と第8話を収録。TV未放映シーンを加えて再編集したディレクターズ・エディション版。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDR5166 | 2007年07月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 2人 |
直木賞作家・山崎豊子の小説を、木村拓哉主演で映像化したTVドラマシリーズ第5巻。ついに鉄平と大介の父子裁判が始まった。大介は冷静な態度を装うが…。第9話と最終第10話を収録。TV未放映シーンを加えて再編集したディレクターズ・エディション版。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
142分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDR5167 | 2007年07月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 0人 |
1〜 5件 / 全5件
DVD
1〜 5件 / 全5件
1〜 5件 / 全5件
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普段、私はTVドラマをリアルタイムでは観ません。一度観てしまうと、その曜日のその時間には、家にいなければいけなくなってしまう(いや、そんなに夜遊びばっかりしてるわけじゃないですよ)ので、生活に縛りができてしまう。録画しとけばいいのですが、そこまでして観たいと思うドラマは滅多にないので・・・。
でも、この作品はリアルタイムで(たまに録画で)観ました。なかなかに引き込まれる物がありましたよ。
山崎豊子の原作は読んでいません。彼女の小説は、人物や状況の細かい描写が多くて、緻密と言えばそうなのでしょうが、私にとってはまだるっこしいというか、くどい印象なのです。
ですから、原作に比べて云々の評価はしませんが、たぶん原作とはだいぶ違うでしょうね。このドラマを観た後に1974年の同作品を観ましたが、鉄平に対する描き方が、からり違いますから。
良くも悪くもキムタクの為に作られたドラマでしょう。言っておきますが、私はキムタク嫌いではありません。今の若いタレントの中で、あれほどの存在感とオーラを持っている人は、ごく少数だと思いますし、いい感性を持っていると思うことも多々あります。努力家であろうこともわかります。ただ、俳優として出る前にすでにスターであった彼は、彼のままとしてしか、演じられない縛りができてしまっていたのではないでしょうか。彼の演技に対して「ダメ」を出せる人がいなかったのだと思います。そういう意味では、かわいそうだなと思います。
キムタクの演じる万俵鉄平は、やっぱりかっこいいのです。仲代達也が演じた鉄平は、理想に燃え、正義感もあり、かっこいい男なのですが、無様な姿もさらしていました。
実際、企業をリードしていく中で、経済界に巣喰う魑魅魍魎達に翻弄されて、判断を誤ってしまった経営者は、もっと無様なはずです。そして、何より若すぎます。いくら財閥の後継者であっても、あの年格好で、上場企業を任されることはあり得ないでしょう。あと、柳葉の銀行頭取も・・・。
そんなことをさっ引いて観れば、キクタクは非常にうまく鉄平を演じていると思います。苦悩しても、罵られてもかっこいいのはしょうがないですかね。かっこいいという言葉とは縁のないおっさんの戯れ言です。
北大路欣也や、仲村トオルは、その役所を的確に演じていますし、なかなかよくできたドラマです。まあ、だからこそ、私でも最終回まで見続けることができたのですね。
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民放ドラマでこれだけそろえることはしばらくは無いなというぐらい、ほとんどのキャストが何かのドラマや映画で主役をはる人ばかり。まさにオールスターです。
ともすれば、普段が主役だと、みんな我をはって、ドラマがぎくしゃくしてまとまりがつかなくなるような感じになるようなものもあるけど、このドラマにかぎってはそんなことはなかった。
たぶん、それは山崎豊子さん原作だからなのかなぁと。白い巨塔(大学病院のドラマ)、不毛地帯(商社のドラマ)、沈まぬ太陽(航空会社のドラマ)、そして本作、華麗なる一族(財閥銀行のドラマ)を読んでいえることは、主人公以外のまわりの登場人物がとにかく濃い!もっというと、主人公以外の人のほうが面白い!(笑)
ほんといろんなキャラがいて、主人公が薄くなってしまうようなところが彼女の小説の特徴のひとつ。ボクはまえもそういうことを書いた記憶があるけど、今回はそれを裏付けしてくれた。というのも、実は華麗なる一族の原作の主人公は、キムタクではなく、お父さんの万俵大介なのです。でも、息子のキャラも強かったので、主役にまわっても、ドラマ性に違和感がまったく無い。
ただ、原作読んだのがかなり昔だったので、細部は忘れていますが、キムタクの境遇ってああだったのかなぁ?もしそうだとすると、今回のドラマの演出は、すべてはあのじいさんのすけべ心が問題(笑)のような見せ方であったので、ちょっと違うかなと思ったなぁ。物語の主題はもっと別のところにあるから。父との確執をドライに見せていたところはよかったが、ラストがすべてキムタム側によっていったのでせっかくのドライがウエットな感じで終わってしまった。
それでも感動はします。
池のコイには大笑いした。あれじゃまるでコント。キムタクが真剣に演技すればするほど、あのコイの登場があまりにも間抜けすぎて笑えた(笑)役者のギャラが目一杯で、予算切れだったのか?
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戦後20年前の高度成長時代。製鉄業が海外進出をもくろむほどの技術性高い産業であったことをわかりやすく知ることでも学びである。政治の動き、経済の変動、当時の銀行の合併吸収の生き残りをかけた裏工作。リアリティがあり話の流れもわかりやすく描かれている。周囲からはキムタクのカラーがこのドラマの雰囲気に合わないと言っていた人もいたが、北大路欣也、鈴木京香などの個性的演技もピカ一でドキドキ感は十分ありました。鉄平というまっすぐな青年の心意気とその世界に通用するほどの技術力がこれからどんな風に時代や周囲に左右されていくのか??先が楽しみ。
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ユーザーレビュー:40件
投稿日
2007/07/21
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
普段、私はTVドラマをリアルタイムでは観ません。一度観てしまうと、その曜日のその時間には、家にいなければいけなくなってしまう(いや、そんなに夜遊びばっかりしてるわけじゃないですよ)ので、生活に縛りができてしまう。録画しとけばいいのですが、そこまでして観たいと思うドラマは滅多にないので・・・。
でも、この作品はリアルタイムで(たまに録画で)観ました。なかなかに引き込まれる物がありましたよ。
山崎豊子の原作は読んでいません。彼女の小説は、人物や状況の細かい描写が多くて、緻密と言えばそうなのでしょうが、私にとってはまだるっこしいというか、くどい印象なのです。
ですから、原作に比べて云々の評価はしませんが、たぶん原作とはだいぶ違うでしょうね。このドラマを観た後に1974年の同作品を観ましたが、鉄平に対する描き方が、からり違いますから。
良くも悪くもキムタクの為に作られたドラマでしょう。言っておきますが、私はキムタク嫌いではありません。今の若いタレントの中で、あれほどの存在感とオーラを持っている人は、ごく少数だと思いますし、いい感性を持っていると思うことも多々あります。努力家であろうこともわかります。ただ、俳優として出る前にすでにスターであった彼は、彼のままとしてしか、演じられない縛りができてしまっていたのではないでしょうか。彼の演技に対して「ダメ」を出せる人がいなかったのだと思います。そういう意味では、かわいそうだなと思います。
キムタクの演じる万俵鉄平は、やっぱりかっこいいのです。仲代達也が演じた鉄平は、理想に燃え、正義感もあり、かっこいい男なのですが、無様な姿もさらしていました。
実際、企業をリードしていく中で、経済界に巣喰う魑魅魍魎達に翻弄されて、判断を誤ってしまった経営者は、もっと無様なはずです。そして、何より若すぎます。いくら財閥の後継者であっても、あの年格好で、上場企業を任されることはあり得ないでしょう。あと、柳葉の銀行頭取も・・・。
そんなことをさっ引いて観れば、キクタクは非常にうまく鉄平を演じていると思います。苦悩しても、罵られてもかっこいいのはしょうがないですかね。かっこいいという言葉とは縁のないおっさんの戯れ言です。
北大路欣也や、仲村トオルは、その役所を的確に演じていますし、なかなかよくできたドラマです。まあ、だからこそ、私でも最終回まで見続けることができたのですね。
投稿日
2007/07/18
レビュアー
aiai※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
民放ドラマでこれだけそろえることはしばらくは無いなというぐらい、ほとんどのキャストが何かのドラマや映画で主役をはる人ばかり。まさにオールスターです。
ともすれば、普段が主役だと、みんな我をはって、ドラマがぎくしゃくしてまとまりがつかなくなるような感じになるようなものもあるけど、このドラマにかぎってはそんなことはなかった。
たぶん、それは山崎豊子さん原作だからなのかなぁと。白い巨塔(大学病院のドラマ)、不毛地帯(商社のドラマ)、沈まぬ太陽(航空会社のドラマ)、そして本作、華麗なる一族(財閥銀行のドラマ)を読んでいえることは、主人公以外のまわりの登場人物がとにかく濃い!もっというと、主人公以外の人のほうが面白い!(笑)
ほんといろんなキャラがいて、主人公が薄くなってしまうようなところが彼女の小説の特徴のひとつ。ボクはまえもそういうことを書いた記憶があるけど、今回はそれを裏付けしてくれた。というのも、実は華麗なる一族の原作の主人公は、キムタクではなく、お父さんの万俵大介なのです。でも、息子のキャラも強かったので、主役にまわっても、ドラマ性に違和感がまったく無い。
ただ、原作読んだのがかなり昔だったので、細部は忘れていますが、キムタクの境遇ってああだったのかなぁ?もしそうだとすると、今回のドラマの演出は、すべてはあのじいさんのすけべ心が問題(笑)のような見せ方であったので、ちょっと違うかなと思ったなぁ。物語の主題はもっと別のところにあるから。父との確執をドライに見せていたところはよかったが、ラストがすべてキムタム側によっていったのでせっかくのドライがウエットな感じで終わってしまった。
それでも感動はします。
池のコイには大笑いした。あれじゃまるでコント。キムタクが真剣に演技すればするほど、あのコイの登場があまりにも間抜けすぎて笑えた(笑)役者のギャラが目一杯で、予算切れだったのか?
投稿日
2009/10/12
レビュアー
レモングラス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
戦後20年前の高度成長時代。製鉄業が海外進出をもくろむほどの技術性高い産業であったことをわかりやすく知ることでも学びである。政治の動き、経済の変動、当時の銀行の合併吸収の生き残りをかけた裏工作。リアリティがあり話の流れもわかりやすく描かれている。周囲からはキムタクのカラーがこのドラマの雰囲気に合わないと言っていた人もいたが、北大路欣也、鈴木京香などの個性的演技もピカ一でドキドキ感は十分ありました。鉄平というまっすぐな青年の心意気とその世界に通用するほどの技術力がこれからどんな風に時代や周囲に左右されていくのか??先が楽しみ。
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華麗なる一族
(C)TBS ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。