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マリー・アントワネット

マリー・アントワネットの画像・ジャケット写真

マリー・アントワネット / キルステン・ダンスト

全体の平均評価点: (5点満点)

445

マリー・アントワネット /ソフィア・コッポラ

全体の平均評価点: 

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「マリー・アントワネット」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

 「ヴァージン・スーサイズ」「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラ監督が、世界一有名な王妃マリー・アントワネットを主人公に描く歴史ドラマ。孤独に悩む幼き王妃マリーの心の軌跡をおしゃれでポップに綴る。主演は「スパイダーマン」シリーズのキルステン・ダンスト。14歳でオーストリアからフランス王太子のもとへと嫁ぐことになったマリー・アントワネット。そんな彼女を待っていたのは24時間衆人環視の不自由な結婚生活だった。夫ルイとも心を通わすことが出来ず、さびしさを紛らわすため贅沢三昧を繰り返すマリーだったが…。

「マリー・アントワネット」 の作品情報

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

アメリカ

原題:

MARIE ANTOINETTE

受賞記録:

2006年 アカデミー賞 衣装デザイン賞

「マリー・アントワネット」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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もう一人の マリー・アントワネット ネタバレ

投稿日:2007/07/19 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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マリー・アントワネットは、浪費家で、傲慢な王妃というイメージが強いのですが、ここでは、政治的、悲劇的なストーリにせず、一人の少女としてのマリーが描かれています。
男としては、不甲斐ないルイ16世と、14歳で政略結婚させられ、常に孤独という言葉と同化したまま成長するマリー。
そんな哀しき王妃を、どこまでも肯定して描いていくソフィア・コッポラ監督姿勢が潔いですねぇ。
女性が、道具として扱われていた時代、その中でできる精一杯のこと。限られた空間の中で生活しなければならないという、窮屈さ、やるせなさを感じながら、それでも与えられた勤めを果たそうとしたり・・・
少女から、大人へ。妻から母へ。馬車から眺めるマリーの瞳の青は、寂しさと移ろいゆく人生を眺めているようでした。
自覚のないまま、国の運命を背負わされた少女が、どこかで、突きつけられる外側の事実と、庶民の生活との接点が全くないまま、与えられた世界での秩序に苦しむ。
彼女の諦め感と、無邪気さが入り混じった表情が印象的です。
ラストの馬車シーンは、長すぎた猶予期間が強制的に終わりになるのを悟り、マリーが、「やっと終わった」と感じているように思えてしまいました。

しかし、クラシックなどかからないし、終始ポップな音楽が流れ、ベルサイユ宮殿でのロケと、ドレス、スイーツなどゴージャスな雰囲気は十分に味わえますよ。


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ソフィア監督はなんでこうも孤独を描くのがうまいのだろうか?

投稿日:2008/05/06 レビュアー:RUSH

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誕生日の夜明けに日の出を見た事ってある? ネタバレ

投稿日:2007/06/13 レビュアー:裸足のラヴァース

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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パンがなければケーキをお食べって惹句があります そういえば徳川慶喜なんて同じ境遇のどっかの将軍様がいましたね 単なるだじゃれにも思えないのですが 国境でオーストリアの過去をすべて捨て去る儀式によって 幽閉され場所にしどけなく横たわる乙女の物語三部作の最後になるらしい誰もが知っている物語が始まります キルスティンが登場した途端に 何故かもう涙腺が緩んでしまうのです

ティーン・エイジャー版の「ラスト・エンペラー」ですね 宮内庁がぴりぴりの雅子ちゃまシネマでもあります 静謐でお上品な演出 モノホンの舞台装置以外のど派手なスペクタクルも 「大奥」のようなギラギラしたドラマは当然ないのです 出産のシーンは妊娠から3カット10秒ほどで終わってしまうあっけなさ バスチーユから断頭台のエピソードも最後のワン・カットで切り上げます あとのこのゆったりした退屈な時は映画の豊穣な時間 馬車の走行や狩の場面での 映画のしなやかな動きが逆に際立ちます この時間が楽しめなければ 意味がないと思ったなら この映画は面白くはないでしょう

さてこの宮殿内の閉ざされた領域の物語には 外部があるのでしょうか 外部とゆうよりまさに<歴史>ですね 歴史意識です それは物語には反映していないのですが ではおしゃれなだけのちょっぴりおセンチなシネマなのでしょうか 音楽が話題になります ポップでおしゃれな飾り物効果 ラモーとニューウェーヴ テクノが混在するそのBGM 前二作でもそれは意識的な導入が顕著で ソフィアのちょっとピントが外れた ただの趣味の良さの顕示かなとか思っていたのですが そうではないですね これはハリウッドとの距離感でもあるのですが じつはこれが彼女なりの歴史の導入なのではないでしょうか 彼女が思い描くアイデアとしての映画と歴史の衝突なわけなのでしょう 決して閉じられたシネマではないと思いますね

集団自決!? 退屈死 ギロチンによる処刑と 無惨な青春残酷映画でもあります 次は主人公は下界へ飛び出すのでしょうか コッポラ王国のお姫様ソフィアは 我が河瀬直美のように気合の入った女性映画作家であり そのへんの柔なシネアストなんぞではないのです  

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お嬢様のプロモ映画 ネタバレ

投稿日:2007/11/13 レビュアー:武蔵野婦人

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劇場公開のとき、非常に評判が悪かったのですよ、これ。
その後、DVDになったら「かわいくていいじゃん!」系の意見が続出しはじめ、「ソフィアのガーリー映画」として好意的な意見が大量発生するようになった不思議な映画。

映画の劇場人口と、DVD人口って微妙なずれがあるんだねー、と思います。おうちで気軽に見るには、かわいくて音楽もPOPで、みんなの知ってるベルバラの話しだし、おしゃれで豪華でいいじゃん! ってことでしょうか。

監督ソフィア・コッポラは、映画を撮ることが必然にあった子なんだと思います。そして幼いときから最高の映画環境と、最高のスタッフと、チャンスに囲まれていた。
彼女が探しているのは、映画を撮ることの意味でも、観ることの乾きでも、欲求でもない。「映像として成立しそうなテーマ」。よくも悪くも、彼女のいる環境ではただそれだけの出発点から映画作りが始まってしまう。
そして、「若い彼女の手にかかると、絶妙な選曲とガーリーなアイテムと紗のかかったような映像で、”ソフィアちゃんならでは”の作品になるからスタッフもみんな喜ぶ。観客も喜ぶ。そんななんともいえない居心地の悪さを、私は過去2作で味わってきました。

正確には”バージン・スーサイズ”は最初いいなあと思ったのです。でも、その後原作を小説で読んだとき、原作にあった大切な部分がすべて「ガーリーでスタイリッシュ」に集約された「フンイキだけの映画」になってしまったことを知りました。原作に比べたら、映画は映像と音楽だけのプロモでしかない。

ロスト・イン・トランスレーションは、東京が面白いと思ったんでしょう。東京のプロモです。
(東京を愛する私は心底腹が立つプロモでしたが。)

今回は、マリー・アントワネットが使える! と思ったんでしょうか。 豪華絢爛にお金をかけた16世紀のコスプレワールドの、キルスティンのプロモが上手にできていると思います。BGMもいいです。

でもさ。
こうしてガーリーなプロモにしちゃいけない世界ってのはあると思うの。対象へのリスペクトに決定的に欠けるのが、彼女の最大の弱点だと思います。バージン。。。は原作への、ロスト。。。は都市への、マリー。。。は歴史へのリスペクトが欠如。ま、サラブレッドなんだから仕方ないんだろうけれど。

才能はあるんだから、テーマの探し方をもっとじっくりと、普通の目線のかなたに問題意識を持って探して欲しい。このままじゃ、次回作は観ませんことよ、私は。

マリーを普通の女の子として描こうという視点はとてもいいと思います。でも、あまりにも普遍的な歴史というものを、こうした新しい側面から描こうと思うなら、普通より数倍歴史を掘り起こして検証していかないと無理。
「いいじゃん、絵になるじゃん、面白いじゃん」では手に負えない世界ってのはあるもんです。山川歴史教科書を紐解いたぐらいの背景描写で、有名すぎる歴史上人物の新しい側面を掘り起こすことなんてできません。

小物や衣装がいいという意見も多いですが、当時の絢爛豪華で熟しきった素材の重厚さは再現されていません。見掛けをそろえただけで、ここにも素材へのリスペクトがまったくもって欠けています。シルクや宝石の質感がチープ。少女マンガのコスプレ感覚ならいいけど、芸術にはなれません。選曲もしかり。新鮮さとギャップで楽しむだけで、そのギャップが必然になれない。


ま、こういう映画が映像として受けるというのもおおいにありで
ぜんぜん否定はしないのですが。

もちょっと頑張って欲しいんだよなあ、この子。。。。という親心でついつい望みたくなっちゃうわけでもありますなあ。
亀田兄弟じゃないけど、製作にファミリーいれずにたった一人でやってみたらどうなんじゃろう。どうするのかなあ、次回作。。。。。。(親心)

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嫌われマリーの一生? ネタバレ

投稿日:2007/08/20 レビュアー:こんちゃん

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 「ベルばら」みたいな御伽草子かな?もっと真面目な歴史物かな?と思いながら見始めたら、見事に予想を裏切られて唖然呆然でした。
 そのPopでスピーディーな展開と、大胆なカット割りやカメラワークは「嫌われ松子の一生」を思い起こさせるものでした。

 キルスティン・ダンストは決して美人ではないけれど、14歳で訳もわからずに政治的な思惑で、フランスに送られてしまった悲哀と、
「難しいしきたりなんか知らない。そんなのバカみたい」
という無邪気さを、上手に演じてますね。物語の中では、迫害されたり、暴力を振るわれたり、最後に断頭台におくられたりする部分をあえて描写せずに、絢爛豪華な生活や食事風景を羅列しますけど、それがまた彼女の孤独や苦悩、葛藤をより深く観客に印象づけて居るんですね。
 「暴力は描きたくない」
とか
「米国人がフランス文化を描けば、フランス人が反発するのは当然よね」
と言う、ソフィア・コッポラらしいと言えばそうなんですね。

 観客に媚びていない。けれども観客を置き去りにはしないというところが、映画監督が転職なのではないかと思わせます。さすが、蛙の子は蛙と言うべきでしょうか(必ずしもそうではないんだけどね)

 「ベルばら」などで描かれていた、浮世離れしたマリー・アントワネットではなく、等身大の人間くさい王妃マリー・アントワネットを描いた点で評価できると思いますし、絢爛豪華な衣装や、ベルサイユ宮殿、調度品を見るだけでも充分楽しめる作品でした。

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ユーザーレビュー

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もう一人の マリー・アントワネット

投稿日

2007/07/19

レビュアー

ミルクチョコ

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マリー・アントワネットは、浪費家で、傲慢な王妃というイメージが強いのですが、ここでは、政治的、悲劇的なストーリにせず、一人の少女としてのマリーが描かれています。
男としては、不甲斐ないルイ16世と、14歳で政略結婚させられ、常に孤独という言葉と同化したまま成長するマリー。
そんな哀しき王妃を、どこまでも肯定して描いていくソフィア・コッポラ監督姿勢が潔いですねぇ。
女性が、道具として扱われていた時代、その中でできる精一杯のこと。限られた空間の中で生活しなければならないという、窮屈さ、やるせなさを感じながら、それでも与えられた勤めを果たそうとしたり・・・
少女から、大人へ。妻から母へ。馬車から眺めるマリーの瞳の青は、寂しさと移ろいゆく人生を眺めているようでした。
自覚のないまま、国の運命を背負わされた少女が、どこかで、突きつけられる外側の事実と、庶民の生活との接点が全くないまま、与えられた世界での秩序に苦しむ。
彼女の諦め感と、無邪気さが入り混じった表情が印象的です。
ラストの馬車シーンは、長すぎた猶予期間が強制的に終わりになるのを悟り、マリーが、「やっと終わった」と感じているように思えてしまいました。

しかし、クラシックなどかからないし、終始ポップな音楽が流れ、ベルサイユ宮殿でのロケと、ドレス、スイーツなどゴージャスな雰囲気は十分に味わえますよ。


ソフィア監督はなんでこうも孤独を描くのがうまいのだろうか?

投稿日

2008/05/06

レビュアー

RUSH

誕生日の夜明けに日の出を見た事ってある?

投稿日

2007/06/13

レビュアー

裸足のラヴァース

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パンがなければケーキをお食べって惹句があります そういえば徳川慶喜なんて同じ境遇のどっかの将軍様がいましたね 単なるだじゃれにも思えないのですが 国境でオーストリアの過去をすべて捨て去る儀式によって 幽閉され場所にしどけなく横たわる乙女の物語三部作の最後になるらしい誰もが知っている物語が始まります キルスティンが登場した途端に 何故かもう涙腺が緩んでしまうのです

ティーン・エイジャー版の「ラスト・エンペラー」ですね 宮内庁がぴりぴりの雅子ちゃまシネマでもあります 静謐でお上品な演出 モノホンの舞台装置以外のど派手なスペクタクルも 「大奥」のようなギラギラしたドラマは当然ないのです 出産のシーンは妊娠から3カット10秒ほどで終わってしまうあっけなさ バスチーユから断頭台のエピソードも最後のワン・カットで切り上げます あとのこのゆったりした退屈な時は映画の豊穣な時間 馬車の走行や狩の場面での 映画のしなやかな動きが逆に際立ちます この時間が楽しめなければ 意味がないと思ったなら この映画は面白くはないでしょう

さてこの宮殿内の閉ざされた領域の物語には 外部があるのでしょうか 外部とゆうよりまさに<歴史>ですね 歴史意識です それは物語には反映していないのですが ではおしゃれなだけのちょっぴりおセンチなシネマなのでしょうか 音楽が話題になります ポップでおしゃれな飾り物効果 ラモーとニューウェーヴ テクノが混在するそのBGM 前二作でもそれは意識的な導入が顕著で ソフィアのちょっとピントが外れた ただの趣味の良さの顕示かなとか思っていたのですが そうではないですね これはハリウッドとの距離感でもあるのですが じつはこれが彼女なりの歴史の導入なのではないでしょうか 彼女が思い描くアイデアとしての映画と歴史の衝突なわけなのでしょう 決して閉じられたシネマではないと思いますね

集団自決!? 退屈死 ギロチンによる処刑と 無惨な青春残酷映画でもあります 次は主人公は下界へ飛び出すのでしょうか コッポラ王国のお姫様ソフィアは 我が河瀬直美のように気合の入った女性映画作家であり そのへんの柔なシネアストなんぞではないのです  

お嬢様のプロモ映画

投稿日

2007/11/13

レビュアー

武蔵野婦人

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劇場公開のとき、非常に評判が悪かったのですよ、これ。
その後、DVDになったら「かわいくていいじゃん!」系の意見が続出しはじめ、「ソフィアのガーリー映画」として好意的な意見が大量発生するようになった不思議な映画。

映画の劇場人口と、DVD人口って微妙なずれがあるんだねー、と思います。おうちで気軽に見るには、かわいくて音楽もPOPで、みんなの知ってるベルバラの話しだし、おしゃれで豪華でいいじゃん! ってことでしょうか。

監督ソフィア・コッポラは、映画を撮ることが必然にあった子なんだと思います。そして幼いときから最高の映画環境と、最高のスタッフと、チャンスに囲まれていた。
彼女が探しているのは、映画を撮ることの意味でも、観ることの乾きでも、欲求でもない。「映像として成立しそうなテーマ」。よくも悪くも、彼女のいる環境ではただそれだけの出発点から映画作りが始まってしまう。
そして、「若い彼女の手にかかると、絶妙な選曲とガーリーなアイテムと紗のかかったような映像で、”ソフィアちゃんならでは”の作品になるからスタッフもみんな喜ぶ。観客も喜ぶ。そんななんともいえない居心地の悪さを、私は過去2作で味わってきました。

正確には”バージン・スーサイズ”は最初いいなあと思ったのです。でも、その後原作を小説で読んだとき、原作にあった大切な部分がすべて「ガーリーでスタイリッシュ」に集約された「フンイキだけの映画」になってしまったことを知りました。原作に比べたら、映画は映像と音楽だけのプロモでしかない。

ロスト・イン・トランスレーションは、東京が面白いと思ったんでしょう。東京のプロモです。
(東京を愛する私は心底腹が立つプロモでしたが。)

今回は、マリー・アントワネットが使える! と思ったんでしょうか。 豪華絢爛にお金をかけた16世紀のコスプレワールドの、キルスティンのプロモが上手にできていると思います。BGMもいいです。

でもさ。
こうしてガーリーなプロモにしちゃいけない世界ってのはあると思うの。対象へのリスペクトに決定的に欠けるのが、彼女の最大の弱点だと思います。バージン。。。は原作への、ロスト。。。は都市への、マリー。。。は歴史へのリスペクトが欠如。ま、サラブレッドなんだから仕方ないんだろうけれど。

才能はあるんだから、テーマの探し方をもっとじっくりと、普通の目線のかなたに問題意識を持って探して欲しい。このままじゃ、次回作は観ませんことよ、私は。

マリーを普通の女の子として描こうという視点はとてもいいと思います。でも、あまりにも普遍的な歴史というものを、こうした新しい側面から描こうと思うなら、普通より数倍歴史を掘り起こして検証していかないと無理。
「いいじゃん、絵になるじゃん、面白いじゃん」では手に負えない世界ってのはあるもんです。山川歴史教科書を紐解いたぐらいの背景描写で、有名すぎる歴史上人物の新しい側面を掘り起こすことなんてできません。

小物や衣装がいいという意見も多いですが、当時の絢爛豪華で熟しきった素材の重厚さは再現されていません。見掛けをそろえただけで、ここにも素材へのリスペクトがまったくもって欠けています。シルクや宝石の質感がチープ。少女マンガのコスプレ感覚ならいいけど、芸術にはなれません。選曲もしかり。新鮮さとギャップで楽しむだけで、そのギャップが必然になれない。


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投稿日

2007/08/20

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 そのPopでスピーディーな展開と、大胆なカット割りやカメラワークは「嫌われ松子の一生」を思い起こさせるものでした。

 キルスティン・ダンストは決して美人ではないけれど、14歳で訳もわからずに政治的な思惑で、フランスに送られてしまった悲哀と、
「難しいしきたりなんか知らない。そんなのバカみたい」
という無邪気さを、上手に演じてますね。物語の中では、迫害されたり、暴力を振るわれたり、最後に断頭台におくられたりする部分をあえて描写せずに、絢爛豪華な生活や食事風景を羅列しますけど、それがまた彼女の孤独や苦悩、葛藤をより深く観客に印象づけて居るんですね。
 「暴力は描きたくない」
とか
「米国人がフランス文化を描けば、フランス人が反発するのは当然よね」
と言う、ソフィア・コッポラらしいと言えばそうなんですね。

 観客に媚びていない。けれども観客を置き去りにはしないというところが、映画監督が転職なのではないかと思わせます。さすが、蛙の子は蛙と言うべきでしょうか(必ずしもそうではないんだけどね)

 「ベルばら」などで描かれていた、浮世離れしたマリー・アントワネットではなく、等身大の人間くさい王妃マリー・アントワネットを描いた点で評価できると思いますし、絢爛豪華な衣装や、ベルサイユ宮殿、調度品を見るだけでも充分楽しめる作品でした。

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