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男子禁制の江戸城大奥を舞台に、愛憎渦巻く女たちの熾烈なバトルを描いたフジテレビの大ヒット時代劇を映画化。大奥史上最大のスキャンダル“絵島生島事件”をベースに、将軍の寵愛をめぐって繰り広げられる非情な陰謀と抗争の中で翻弄される禁断の恋の行方を絢爛豪華に描き出す。時は第七代将軍・家継の時代。大奥は家継の生母・月光院と第六代将軍・家宣の正室・天英院が2派に別れ激しく対立していた。若くして大奥総取締を任された絵島は月光院の右腕として巧みな采配を振るう日々。そんなある日、絵島は歌舞伎役者・生島新五郎と出会い、恋に落ちるのだったが…。
男子禁制の江戸城大奥を舞台に、愛憎渦巻く女たちの熾烈なバトルを描いたフジテレビの大ヒット時代劇を映画化。大奥史上最大のスキャンダル“絵島生島事件”をベースに、将軍の寵愛をめぐって繰り広げられる非情な陰謀と抗争の中で翻弄される禁断の恋の行方を絢爛豪華に描き出す。時は第七代将軍・家継の時代。大奥は家継の生母・月光院と第六代将軍・家宣の正室・天英院が2派に別れ激しく対立していた。若くして大奥総取締を任された絵島は月光院の右腕として巧みな采配を振るう日々。そんなある日、絵島は歌舞伎役者・生島新五郎と出会い、恋に落ちるのだったが…。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRZS07048 | 2007年06月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
20枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
126分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
DRZS07048
レンタル開始日:
2007年06月08日
在庫枚数
20枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRZS07048 | 2007年06月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
20枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
126分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
DRZS07048
レンタル開始日:
2007年06月08日
在庫枚数
20枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
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もっとドロドロとした愛憎劇かと思っていたら、意外にも悲しい絵島・生島事件のラブストーリー。
大奥とくりゃ、女性ばかりでなく、男性までねちねちと・・・
ちょっと、私には苦手な分野かなと思い敬遠していましたが、今回は、少し毒の少ない大奥に感情移入して見ることができました。
罠と知りえた後も、生島を愛してしまう絵島。
自分の身を守るためではなく、死を覚悟して最後まで月光院を守る・・・
愛したが故に、命を投げ打ってでも救おうとしたお互いの気持ち・・・
火事以降の絵島の目には、強い意志が宿っていたように思えます。純真無垢で、従順で、それでいてどこか芯の強い女性・・・
そんな女性を仲間さんは、見事に演じちょっと見直してしまいました。
そんな重い話の中で、ちょっと救われたのが、ラストの生島の笑顔と、籠で風車を貰った時に、言った絵島の「ただ一夜ですが、それだけで今後は、余生として生きていきます」という言葉が、きっと女としては、幸せだったのだなぁと思えて、悲劇ではありますが、ほっとしました。
及川さんの、雑言でもゆくっりと穏やかに、口元では笑みを浮かばせながら発するしゃべり方は、妙にハマっていてちょっと笑ってしまいました。
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大奥の面白さは女同士の権力争いだ。何が何でもアイツの上に立ってやる!そのおぞましいまでの欲望が渦巻くドロドロの世界。やられたら、やり返す。いじめられれば、いじめられるほど、憎悪は深まりいつかアイツを蹴落とすことが生きがいになるのだ。それをこっちはせんべいでもかじりながら他人事のように楽しむ。
なのに、映画版は片方の派閥がやられっぱなしなの。どんどん相手の思うツボで、ちったあ、反撃しろってんだい!丁々発止のやりあいがない大奥ってのは、何だか○○のないコーヒーみたいでつまらんぜぃ…。よわっちぃのをみんなでよってたかっていじめてるだけじゃん。月光院よ寝込む前に、天英院を撃て!
その中でひとり気を吐いていたのが、杉田かおる。ベタなキャスティングと思っていたが、そんなこちらの穿った見方を見透かすかのように、渋い演技で光ってます。心が引き裂かれていたのはこの人だけでした。とある事件を起こして新五郎のひょうたん柄の着物を見つめる表情は、この映画で一番良かった。最後の最後に天英院を裏切ってくれれば、これぞ大奥的展開だったのに。
それから女の幸せ、女の幸せって連呼してるけど、結局男とセックスできる人は幸せで、できない人は不幸ってこと。もう、そればっか強調しすぎ。ちょっと女をバカにしてやしませんか、フジテレビさん。「純愛」とかのたまっといて、とどのつまり江島は好きな男に処女を捧げんがために、命を懸けたことになる。それが純愛なの?見どころを敢えてあげるなら……。
着物です!絢爛豪華な着物です!
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最近は、話題作のテレビ放映が早くなりましたね。
時代劇、特に「大奥」を観る楽しみは、豪華絢爛な衣装にあります。
着物と打ち掛けの組み合わせ、その色や模様を観るのが、本当に楽しみです。
絵島が来ていた金魚の模様の衣装も素敵でした。
幼い将軍の家継が、絵島の打ち掛けの金魚を触っていました。
そして、ラストの方のシーンでも金魚鉢の中で泳ぐ金魚をじっと見つめていましたが、あれは金魚に心をひかれるものがあったのか、あるいは絵島を思い出していたのか?
そういえば、家継役の子、フジテレビのドラマ「暴れん坊ママ」に出ていた男の子なんですね。(大泉洋の子供役)
髪の毛チリチリも可愛かったけど、ちょんまげも可愛かったです。
テレビの「大奥」シリーズも時どき観ていましたが、「大奥」というと、上様のご寵愛を巡っての女同士のバトルが凄まじく、時どき、女である事が嫌に感じる事がありました。
まさに「女は、女を裏切るものにございますのえ」の世界です。
大奥にあがっても、上様の目にとまり、寵愛を受ける事が出来るのはほんのわずかな女です。最終目的はお世継ぎを産むことですから、家継のようにまだ幼い将軍とあっては、大奥での立身出世の夢も叶わなかった事でしょう。
大奥お決まりの上様の取り合いがなく、絵島生島の純愛ストーリー。
史実とは違っているそうですが、仲間由紀恵の雰囲気にぴったりで、良かったと思います。
杉田かおるも宮路という女の哀しさを上手く表現できていたと思いました。
高島礼子、松下由樹の演技は言うまでもなく、主役を食ってしまうほど。あの底意地の悪い口調と声音は、思わず「怖っ!!」と震え上がってしまいますね。
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観る前の知識として。
江島生島事件とは、正徳4年(1714年)1月に起きた歌舞伎役者と大奥女中とのスキャンダル。
歌舞伎役者の名は、生島新五郎(いくしましんごろう)。事件の当時40歳を少し超えたばかりで、役者としても人間としても脂が乗っていました。
(それで本作に40歳ちょっと手前の西島秀俊をキャスティングしたのかと納得した次第)
美貌で二枚目で演技も素晴らしく、江戸の木挽町にある山村座の専属俳優でたいへんな人気役者だったとか。
大奥女中の名は江島(えじま、絵島とも表す)。
7代将軍徳川家継の生母、月光院つきの大年寄です。
大奥の権力の中枢とされた人物で、こちらも絶世の美女であったとか。
事件の内容は、江島等は仕えている月光院の名代で前将軍家宣の墓参りに寛永寺、増上寺へ参詣したその帰途に、呉服商の後藤縫殿助の誘いで木挽町の芝居小屋、山村座にて生島新五郎の芝居を見ました。
芝居の後に江島は生島らを茶屋に招いて宴会を開いたが、宴会に夢中になり大奥の門限に遅れてしまった。
さらに生島と馴染みとなり情を通 じたというものです。平たく言うと男女が愛しあう関係を持ったということですね。
幕府身内の不祥事として、江島は高遠(たかとお)に流罪となり、生島新五郎は三宅島に島流しにされました。
そして千人を超す関係者が処分されたそうです。
その程度で罪になるなんて現代では考えられませんね。
権勢争いが絶えなかった大奥ならではの陰謀なのでしょう。
以上予備知識でした。
さて内容ですが、豪華な女優陣が画面を彩る光景は見応えがありました。それだけでも大いに楽しめるという感じ。
しかし、余韻を残すつくりにしたかったのか、テレビシリーズのノリを期待してた方は肩透かしをくらうかも。
残念なことに観ていて退屈感があって全体的に間延びした仕上がりになっています。
友情、特別出演者だらけの作品。
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ユーザーレビュー:71件
投稿日
2007/07/15
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
もっとドロドロとした愛憎劇かと思っていたら、意外にも悲しい絵島・生島事件のラブストーリー。
大奥とくりゃ、女性ばかりでなく、男性までねちねちと・・・
ちょっと、私には苦手な分野かなと思い敬遠していましたが、今回は、少し毒の少ない大奥に感情移入して見ることができました。
罠と知りえた後も、生島を愛してしまう絵島。
自分の身を守るためではなく、死を覚悟して最後まで月光院を守る・・・
愛したが故に、命を投げ打ってでも救おうとしたお互いの気持ち・・・
火事以降の絵島の目には、強い意志が宿っていたように思えます。純真無垢で、従順で、それでいてどこか芯の強い女性・・・
そんな女性を仲間さんは、見事に演じちょっと見直してしまいました。
そんな重い話の中で、ちょっと救われたのが、ラストの生島の笑顔と、籠で風車を貰った時に、言った絵島の「ただ一夜ですが、それだけで今後は、余生として生きていきます」という言葉が、きっと女としては、幸せだったのだなぁと思えて、悲劇ではありますが、ほっとしました。
及川さんの、雑言でもゆくっりと穏やかに、口元では笑みを浮かばせながら発するしゃべり方は、妙にハマっていてちょっと笑ってしまいました。
投稿日
2007/06/15
レビュアー
ガラリーナ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大奥の面白さは女同士の権力争いだ。何が何でもアイツの上に立ってやる!そのおぞましいまでの欲望が渦巻くドロドロの世界。やられたら、やり返す。いじめられれば、いじめられるほど、憎悪は深まりいつかアイツを蹴落とすことが生きがいになるのだ。それをこっちはせんべいでもかじりながら他人事のように楽しむ。
なのに、映画版は片方の派閥がやられっぱなしなの。どんどん相手の思うツボで、ちったあ、反撃しろってんだい!丁々発止のやりあいがない大奥ってのは、何だか○○のないコーヒーみたいでつまらんぜぃ…。よわっちぃのをみんなでよってたかっていじめてるだけじゃん。月光院よ寝込む前に、天英院を撃て!
その中でひとり気を吐いていたのが、杉田かおる。ベタなキャスティングと思っていたが、そんなこちらの穿った見方を見透かすかのように、渋い演技で光ってます。心が引き裂かれていたのはこの人だけでした。とある事件を起こして新五郎のひょうたん柄の着物を見つめる表情は、この映画で一番良かった。最後の最後に天英院を裏切ってくれれば、これぞ大奥的展開だったのに。
それから女の幸せ、女の幸せって連呼してるけど、結局男とセックスできる人は幸せで、できない人は不幸ってこと。もう、そればっか強調しすぎ。ちょっと女をバカにしてやしませんか、フジテレビさん。「純愛」とかのたまっといて、とどのつまり江島は好きな男に処女を捧げんがために、命を懸けたことになる。それが純愛なの?見どころを敢えてあげるなら……。
着物です!絢爛豪華な着物です!
投稿日
2007/12/24
レビュアー
kazupon※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
最近は、話題作のテレビ放映が早くなりましたね。
時代劇、特に「大奥」を観る楽しみは、豪華絢爛な衣装にあります。
着物と打ち掛けの組み合わせ、その色や模様を観るのが、本当に楽しみです。
絵島が来ていた金魚の模様の衣装も素敵でした。
幼い将軍の家継が、絵島の打ち掛けの金魚を触っていました。
そして、ラストの方のシーンでも金魚鉢の中で泳ぐ金魚をじっと見つめていましたが、あれは金魚に心をひかれるものがあったのか、あるいは絵島を思い出していたのか?
そういえば、家継役の子、フジテレビのドラマ「暴れん坊ママ」に出ていた男の子なんですね。(大泉洋の子供役)
髪の毛チリチリも可愛かったけど、ちょんまげも可愛かったです。
テレビの「大奥」シリーズも時どき観ていましたが、「大奥」というと、上様のご寵愛を巡っての女同士のバトルが凄まじく、時どき、女である事が嫌に感じる事がありました。
まさに「女は、女を裏切るものにございますのえ」の世界です。
大奥にあがっても、上様の目にとまり、寵愛を受ける事が出来るのはほんのわずかな女です。最終目的はお世継ぎを産むことですから、家継のようにまだ幼い将軍とあっては、大奥での立身出世の夢も叶わなかった事でしょう。
大奥お決まりの上様の取り合いがなく、絵島生島の純愛ストーリー。
史実とは違っているそうですが、仲間由紀恵の雰囲気にぴったりで、良かったと思います。
杉田かおるも宮路という女の哀しさを上手く表現できていたと思いました。
高島礼子、松下由樹の演技は言うまでもなく、主役を食ってしまうほど。あの底意地の悪い口調と声音は、思わず「怖っ!!」と震え上がってしまいますね。
投稿日
2007/09/01
レビュアー
旭竜※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
観る前の知識として。
江島生島事件とは、正徳4年(1714年)1月に起きた歌舞伎役者と大奥女中とのスキャンダル。
歌舞伎役者の名は、生島新五郎(いくしましんごろう)。事件の当時40歳を少し超えたばかりで、役者としても人間としても脂が乗っていました。
(それで本作に40歳ちょっと手前の西島秀俊をキャスティングしたのかと納得した次第)
美貌で二枚目で演技も素晴らしく、江戸の木挽町にある山村座の専属俳優でたいへんな人気役者だったとか。
大奥女中の名は江島(えじま、絵島とも表す)。
7代将軍徳川家継の生母、月光院つきの大年寄です。
大奥の権力の中枢とされた人物で、こちらも絶世の美女であったとか。
事件の内容は、江島等は仕えている月光院の名代で前将軍家宣の墓参りに寛永寺、増上寺へ参詣したその帰途に、呉服商の後藤縫殿助の誘いで木挽町の芝居小屋、山村座にて生島新五郎の芝居を見ました。
芝居の後に江島は生島らを茶屋に招いて宴会を開いたが、宴会に夢中になり大奥の門限に遅れてしまった。
さらに生島と馴染みとなり情を通 じたというものです。平たく言うと男女が愛しあう関係を持ったということですね。
幕府身内の不祥事として、江島は高遠(たかとお)に流罪となり、生島新五郎は三宅島に島流しにされました。
そして千人を超す関係者が処分されたそうです。
その程度で罪になるなんて現代では考えられませんね。
権勢争いが絶えなかった大奥ならではの陰謀なのでしょう。
以上予備知識でした。
さて内容ですが、豪華な女優陣が画面を彩る光景は見応えがありました。それだけでも大いに楽しめるという感じ。
しかし、余韻を残すつくりにしたかったのか、テレビシリーズのノリを期待してた方は肩透かしをくらうかも。
残念なことに観ていて退屈感があって全体的に間延びした仕上がりになっています。
友情、特別出演者だらけの作品。
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大奥(映画版)