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ザ・ヒットパレード 〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜

ザ・ヒットパレード 〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜の画像・ジャケット写真

ザ・ヒットパレード 〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜 / 柳葉敏郎

ザ・ヒットパレード 〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜 /柳葉敏郎

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旧作

解説・ストーリー

大ヒットを記録した人気番組「ザ・ヒットパレード」を企画し、また次々と人気番組や有名タレントを輩出してきた芸能プロダクション・渡辺プロダクション。その創始者である渡辺晋の半生を豪華キャスト共演で綴る物語の前編。<BR>※こちらのパッケージはセルDVDのものでございます。

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「ザ・ヒットパレード 〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

大ヒットを記録した人気番組「ザ・ヒットパレード」を企画し、また次々と人気番組や有名タレントを輩出してきた芸能プロダクション・渡辺プロダクション。その創始者である渡辺晋の半生を豪華キャスト共演で綴る物語の前編。<BR>※こちらのパッケージはセルDVDのものでございます。

「ザ・ヒットパレード 〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜」 の作品情報

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

日本

「ザ・ヒットパレード 〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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私にとってはドキュメンタリーです。 ネタバレ

投稿日:2009/11/12 レビュアー:にしやん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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昭和30年代のクレイジーキャッツ。
昭和40年代のザ・タイガース。
昭和50年代のキャンディーず。

まさにこの時期に私は、少年時代から青年時代を過ごした訳です。
そして、テレビの歌番組もこの時期が黄金期でしたね。「ザ・ヒットパレード」「シャボン玉ホリデー」をはじめ、「夜のヒットスタジオ」「紅白歌のベストテン」「ベスト30歌謡曲」etc...そして「ザ・ベストテン」あたりまではそれこそお茶の間の子供から、おじいちゃん、おばあちゃんまで揃って見ていました。今でも歌番組は放映されていますが、見る年代は限定されてきていると思います。

昭和30年代のクレイジーキャッツの、いわゆるナンセンスソングは、サラリーマン世代をターゲットにしたものでしたが、子供たちにまでウケたのです。私たちも学校でこれらの歌を歌っていると先生に怒られたりして(笑)、しかし、なぜ怒られるのか分かりませんでした。歌詞の意味など全然分からず、ただ植木等の歌い方が面白くて真似していた、子供なんてそんなもんなんですよね(笑)。

しかし、植木等という人は、このドラマでも描かれているように、ねは真面目な人で当初は「スーダラ節」を歌うことに抵抗があり、僧侶である父親に相談に行ったということを、以前、テレビでご本人が語っていらっしゃいました。このドラマでもそのエピソードが描かれています。いやあ〜伊東四朗さんのお父さん役はまさにナイスキャストでしたね。二人が真面目くさった様子で、あの「スーダラ節」の歌詞についてやりとりするあたり、歌詞の内容と二人の表情のギャップに笑ってしまいました。

そして昭和40年代前半のGS(グループサウンズ)ブーム!。中でもザ・タイガースの人気はダントツでしたね。既にロカビリーからGSが取って代わっていた日劇ウエスタン・カーニバルでは、会場の女の子たちの歓声で、ザ・タイガースの歌も演奏も聞こえないという、ビートルズを彷彿とさせる現象が起きたほどです。これはリードヴォーカルのジュリーこと沢田研二を始め、メンバーのビジュアルとそれを生かし「中世ヨーロッパの王子様」風の売り込み方をしたことが成功したわけです。彼等のLP「ヒューマン・ルネッサンス」がそれを象徴しています。このレコードジャケットに添付してあった写真の中で、メンバー5人がナイフとフォークを持ってギターを囲んでいる写真が印象的でした。
それにしても沢田研二役の遠藤雄弥くん、若い時のジュリーにそっくりでした。

そしてキャンディーズ。青春真っ只中の時期のアイドルユニットでしたね。LPは全て買いました。シングル盤はLPに収録されていない曲(主にB面)を買いました。あの「開散騒動」は本当にオドロキでした。まさに人気絶頂期の中での青天の霹靂でしたね。ファイナルカーニバルの入場券の抽選の葉書も出しましたが見事にハズレました(泣)。キャンディーズの開散と同時に自分の青春も終わったなんて、当時は本気で思ったものです(笑)。ドラマの中でも解散の理由などが少し描かれていましたが、思えばデビュー時18〜19歳ぐらいで解散時23〜24歳ぐらいだった訳で、丁度少女から女性への変化の時期にアイドルという、ある意味で虚像を演じることへのプレッシャーが大きくなったものと思います。
柳葉俊朗演じる渡辺社長とキャンディーズとの対話の場面では、不覚にも涙が出てしまいました。ドラマ内でキャンディーズを演じた、サエコ・ はるの・小泉瑠美はどちらかというとデビュー時のキャンディーズの雰囲気でしたね。開散時のキャンディーズの三人はもう少し大人びていた様に思います。

このドラマはテロップにもあったようにあくまで「事実に基づいたフィクション」であり、実際にはもっと複雑であり、渡辺晋も時には「清濁共に併せ呑む」といったこともあったと思います。しかし彼が求めていた芸能、エンターティメントというものの地位の向上、産業、文化としての定着は現在、立派にその実を結んだと思います。私自身もここに登場した多くのエンターティナーから夢と喜びを貰ったことは紛れも無い事実ですから。

少し話はそれますが、最近、芸能人の不祥事がマスコミをにぎわしていますが、これらは先人の苦労と業績に泥を塗る行為であり、まことに嘆かわしいことだと思います。こういった事件により、また昔のように「芸能界」というものが見下されることにも繋がるのです。芸能人としてより、まず、一社会人としての自覚を持って頂きたい。そして芸能界の方々には、多くの人々に夢と希望を与えるという、素晴らしい仕事をしているのだという誇りを持って頂きたいと思います。

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ハイ、私50歳代以降です。 ネタバレ

投稿日:2009/11/11 レビュアー:にしやん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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今でこそ芸能界でさまざまな「プロダクション」が存在し、多くのタレントが活動しているが、昭和30〜40年代といえば、ナベプロ=芸能界といえるほどの存在だった。まず、ナベプロが一番で、大きく水が開いてホリプロ、ジャニーズ事務所といった感じだった。それほどナベプロが抱えるタレントは質、量ともに、他のプロダクションを圧倒していたのだ。

懐かしいといっても正直、この前編は私が生まれる以前の昭和23年から始まり、昭和34年の「ザ・ヒットパレード」の開始までであり、当時はまだ子供だったのでおぼろげにしか覚えていない。本当にリアルタイムで見聞きしてきたエピソードが登場するのは、後編だが、こちらの前編にもさまざまな見所があり、大変興味深く見ることができた。

後に有名作曲家となる中村八大、宮川泰が渡辺晋とともにジャズをやっていたこと、やはり後に作曲家になった椙山浩一(すぎやまこういち)が元は文化放送の社員で、その後フジテレビのディレクターとなったということ、青島幸男が椙山の中学の同級で、椙山の誘いで芸能界入りをしたといういきさつなど、以前聞いていて知っていたこともあるが、ドラマとして具体的な映像で見るとやはり説得力がある。

キャスティングに関しては、本人を知っている世代から見ると、無理なメイクで本人に似せようとしていなかったのがかえって良かったと思う。青島幸男役の石黒賢さんなどは顔は全然違うのだが、そのしぐさや言葉遣いで見事に青島幸男の雰囲気を出していたと思う。その意味で一番良かったのが、植木等役の陣内孝則さん。声の出し方、喋り方、身のこなしなど、時々ご本人かと思うほど見事な植木等ぶりだった。「名探偵コナン」の実写版で、毛利小五郎の雰囲気を見事に出していたことといい、この人の演技はさすがという一言しかない。

今回、このドラマを見て改めて感じたことは、あの敗戦から日本が立ち直り復興から高度成長という時期は、「新しい時代を自分たちの手で切り拓き、築き上げていくんだ」という、開拓精神、フロンティアスピリッツというものを強く感じる。全てのものが整い過ぎてしまった感がある現代に、この「開拓精神」というものが失われてきているのではないだろうか?現代でも、いや現代だからこそ新たな「開拓精神」「フロンティアスピリッツ」というものが必要な時代だと思う。この前編を見てその様なことを感じた。

そして、いよいよ後編だが、こちらはリアルタイムで経験した時期であり、もっとノスタルジーに浸りながら見れるものと思う。レビューもゆっくり書きたいので、とりあえず「後編につづく」ということで(笑)。

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50歳代以上の方にお勧め

投稿日:2007/11/28 レビュアー:53285319

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私にとってはドキュメンタリーです。

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2009/11/12

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にしやん

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昭和30年代のクレイジーキャッツ。
昭和40年代のザ・タイガース。
昭和50年代のキャンディーず。

まさにこの時期に私は、少年時代から青年時代を過ごした訳です。
そして、テレビの歌番組もこの時期が黄金期でしたね。「ザ・ヒットパレード」「シャボン玉ホリデー」をはじめ、「夜のヒットスタジオ」「紅白歌のベストテン」「ベスト30歌謡曲」etc...そして「ザ・ベストテン」あたりまではそれこそお茶の間の子供から、おじいちゃん、おばあちゃんまで揃って見ていました。今でも歌番組は放映されていますが、見る年代は限定されてきていると思います。

昭和30年代のクレイジーキャッツの、いわゆるナンセンスソングは、サラリーマン世代をターゲットにしたものでしたが、子供たちにまでウケたのです。私たちも学校でこれらの歌を歌っていると先生に怒られたりして(笑)、しかし、なぜ怒られるのか分かりませんでした。歌詞の意味など全然分からず、ただ植木等の歌い方が面白くて真似していた、子供なんてそんなもんなんですよね(笑)。

しかし、植木等という人は、このドラマでも描かれているように、ねは真面目な人で当初は「スーダラ節」を歌うことに抵抗があり、僧侶である父親に相談に行ったということを、以前、テレビでご本人が語っていらっしゃいました。このドラマでもそのエピソードが描かれています。いやあ〜伊東四朗さんのお父さん役はまさにナイスキャストでしたね。二人が真面目くさった様子で、あの「スーダラ節」の歌詞についてやりとりするあたり、歌詞の内容と二人の表情のギャップに笑ってしまいました。

そして昭和40年代前半のGS(グループサウンズ)ブーム!。中でもザ・タイガースの人気はダントツでしたね。既にロカビリーからGSが取って代わっていた日劇ウエスタン・カーニバルでは、会場の女の子たちの歓声で、ザ・タイガースの歌も演奏も聞こえないという、ビートルズを彷彿とさせる現象が起きたほどです。これはリードヴォーカルのジュリーこと沢田研二を始め、メンバーのビジュアルとそれを生かし「中世ヨーロッパの王子様」風の売り込み方をしたことが成功したわけです。彼等のLP「ヒューマン・ルネッサンス」がそれを象徴しています。このレコードジャケットに添付してあった写真の中で、メンバー5人がナイフとフォークを持ってギターを囲んでいる写真が印象的でした。
それにしても沢田研二役の遠藤雄弥くん、若い時のジュリーにそっくりでした。

そしてキャンディーズ。青春真っ只中の時期のアイドルユニットでしたね。LPは全て買いました。シングル盤はLPに収録されていない曲(主にB面)を買いました。あの「開散騒動」は本当にオドロキでした。まさに人気絶頂期の中での青天の霹靂でしたね。ファイナルカーニバルの入場券の抽選の葉書も出しましたが見事にハズレました(泣)。キャンディーズの開散と同時に自分の青春も終わったなんて、当時は本気で思ったものです(笑)。ドラマの中でも解散の理由などが少し描かれていましたが、思えばデビュー時18〜19歳ぐらいで解散時23〜24歳ぐらいだった訳で、丁度少女から女性への変化の時期にアイドルという、ある意味で虚像を演じることへのプレッシャーが大きくなったものと思います。
柳葉俊朗演じる渡辺社長とキャンディーズとの対話の場面では、不覚にも涙が出てしまいました。ドラマ内でキャンディーズを演じた、サエコ・ はるの・小泉瑠美はどちらかというとデビュー時のキャンディーズの雰囲気でしたね。開散時のキャンディーズの三人はもう少し大人びていた様に思います。

このドラマはテロップにもあったようにあくまで「事実に基づいたフィクション」であり、実際にはもっと複雑であり、渡辺晋も時には「清濁共に併せ呑む」といったこともあったと思います。しかし彼が求めていた芸能、エンターティメントというものの地位の向上、産業、文化としての定着は現在、立派にその実を結んだと思います。私自身もここに登場した多くのエンターティナーから夢と喜びを貰ったことは紛れも無い事実ですから。

少し話はそれますが、最近、芸能人の不祥事がマスコミをにぎわしていますが、これらは先人の苦労と業績に泥を塗る行為であり、まことに嘆かわしいことだと思います。こういった事件により、また昔のように「芸能界」というものが見下されることにも繋がるのです。芸能人としてより、まず、一社会人としての自覚を持って頂きたい。そして芸能界の方々には、多くの人々に夢と希望を与えるという、素晴らしい仕事をしているのだという誇りを持って頂きたいと思います。

ハイ、私50歳代以降です。

投稿日

2009/11/11

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にしやん

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今でこそ芸能界でさまざまな「プロダクション」が存在し、多くのタレントが活動しているが、昭和30〜40年代といえば、ナベプロ=芸能界といえるほどの存在だった。まず、ナベプロが一番で、大きく水が開いてホリプロ、ジャニーズ事務所といった感じだった。それほどナベプロが抱えるタレントは質、量ともに、他のプロダクションを圧倒していたのだ。

懐かしいといっても正直、この前編は私が生まれる以前の昭和23年から始まり、昭和34年の「ザ・ヒットパレード」の開始までであり、当時はまだ子供だったのでおぼろげにしか覚えていない。本当にリアルタイムで見聞きしてきたエピソードが登場するのは、後編だが、こちらの前編にもさまざまな見所があり、大変興味深く見ることができた。

後に有名作曲家となる中村八大、宮川泰が渡辺晋とともにジャズをやっていたこと、やはり後に作曲家になった椙山浩一(すぎやまこういち)が元は文化放送の社員で、その後フジテレビのディレクターとなったということ、青島幸男が椙山の中学の同級で、椙山の誘いで芸能界入りをしたといういきさつなど、以前聞いていて知っていたこともあるが、ドラマとして具体的な映像で見るとやはり説得力がある。

キャスティングに関しては、本人を知っている世代から見ると、無理なメイクで本人に似せようとしていなかったのがかえって良かったと思う。青島幸男役の石黒賢さんなどは顔は全然違うのだが、そのしぐさや言葉遣いで見事に青島幸男の雰囲気を出していたと思う。その意味で一番良かったのが、植木等役の陣内孝則さん。声の出し方、喋り方、身のこなしなど、時々ご本人かと思うほど見事な植木等ぶりだった。「名探偵コナン」の実写版で、毛利小五郎の雰囲気を見事に出していたことといい、この人の演技はさすがという一言しかない。

今回、このドラマを見て改めて感じたことは、あの敗戦から日本が立ち直り復興から高度成長という時期は、「新しい時代を自分たちの手で切り拓き、築き上げていくんだ」という、開拓精神、フロンティアスピリッツというものを強く感じる。全てのものが整い過ぎてしまった感がある現代に、この「開拓精神」というものが失われてきているのではないだろうか?現代でも、いや現代だからこそ新たな「開拓精神」「フロンティアスピリッツ」というものが必要な時代だと思う。この前編を見てその様なことを感じた。

そして、いよいよ後編だが、こちらはリアルタイムで経験した時期であり、もっとノスタルジーに浸りながら見れるものと思う。レビューもゆっくり書きたいので、とりあえず「後編につづく」ということで(笑)。

50歳代以上の方にお勧め

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2007/11/28

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53285319

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