１１：１４

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５人の物語が最後に１つに繋がる話。オモロかった。

１）飲酒運転中に人を跳ねた無免許の男。そこに警官が・・
２）運転中に悪ふざけしたせいで女を跳ねてしまった青年３人。男に撃たれそうになり逃げるも・・
３）カネが必要になり偽作強盗でレジのカネを盗んだ不良。共犯がすぐ自白してしまい・・
４）警官は上記３）を捕まえて帰る途中に２）の現場を確認し１）と面会するも・・
５）上記３）の彼女が人を殺したと思った父が証拠隠蔽のため死体を下の道へ放り投げる。
６）上記３）の彼女が実は悪い女で、１）２）３）に絡む・・

上記の順番はもう忘れてしまったが、あれ？６人ぢゃねか！？
いや、警官は「運命」とは無関係なので５人の物語なのだ。
大体オムニバスだとオモロ味が欠けてしまうが、本作は楽しく観れるので素晴らしいと言えよう。

もう１枚何か無いかな〜って時におススメぢゃぁ＾＾

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群像劇なんだけど、一気に話が結びつくわけではなくひとつひとつつながっていく感じ。
これはちょっと新鮮だった。群像劇は最初のうちはオムニバスでも見せられている気に
なるけど、これだとそうはならいないんですね。脚本の腕の見せ所って気がします。

話的には５つあるんだけど、出来事が全てがからみあっているっていうのもありそうでな
い話。最初のシーンは人が降ってきたように見えてしょうがなかったんだけど、やっぱり
そうだったし。見せ方が難しすぎないところがいいです。なにより音楽が軽い。もちろん
確信犯ですけど、音楽が軽いんです、本当に。これは決して悪いことではないのだけど
音楽の影響の大きさを感じました。音楽がいかにもって感じだったら全く違った印象をう
けたかもしれません。人が何人も死ぬし、死に方は悲惨なものばかりでありながら妙に
後味も悪くないから不思議。時間も短めなので非常に楽しめた作品だった。

例のちぎれたモノは私なら拾いにいかないな（笑）修復不可能だろうし。。。

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すべては11：14に繋がる。
そこまでを5つのストーリーで見せる。
5つのストーリーだけど、全て繋がってるから面白いｗ

正直言って、出来すぎっちゃー出来すぎやけど、その出来すぎが
「上手いな〜♪」と思えたり、「んな、アホなｗ」って思ったり、
「そう来たか！」と思ったり、「んな、殺生なｗ」って思ったり
「うわｗ最悪ｗ」と思ったり・・・

全く予備知識無しで見たのが良かったのか、思いのほか楽しめた！
もうすぐレンタル開始の「11：46」と関係あるのかどうか・・・
関係は無いようだけど、Monちゃんとニギさんも観てらした様なので、お二人のレビューは読まずに借りました！
今から観に行きますよ〜〜〜♪
さて、お二人はどの様な感想をお書きかしら・・・

私的には有りです。。。

誤解や、偶然、嘘、等から運命の11：14を迎える人達。

そんなとこでHなんかするからやんｗ　とか
車の窓から○ン○ンだして、お○っこするからやんｗ　とか
浮かれて運転してるから、空から降ってきた死体に気付かんねんｗ　とか
人を裏切る様な事するから、バチがあたったんじゃｗ　とか
娘可愛さからした事やろうけど・・・それはいかんわｗ　とか

もう、あっちこっちで焦りまくる人の多い事多い事ｗ

あれれ？あれれ？って感じで始まったけど、ちょっと噴き出したり、ムカついたり、可哀そうに思えたり、と結果、結構楽しんだ私ですｗ

私は面白いと思ったよ♪　
つまんないって感じる人もいるだろうかもだけどねｗ

似たような作品が結構あるタイプの映画だからｗｗｗ　ふふ。

あ、そうや、コリン・ハンクス出てたよね？
お名前載ってないんですが・・・
コリン・ハンクス検索でも、この作品載ってない・・・
そっくりさん？？？



さあ、明日（ってもう今日かｗ）はお出かけ。
ちょっくらお出掛けついでにパーマ屋さん行ってイメチェンや！
って事で、18日付けのレビューはこれ一本になるかな〜ｗ

ん・・・どうかな〜ｗ　§*≧з≦) ぷっ!

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11時１４分に一人の青年が事故を起こす。その瞬間に５つの事件とその人々の運命が交錯する物語。

最初は　いろんな事故（事件）の羅列が　スピーディーに展開されていくが　これが観ていると　しっかり絡まってきて１つにつながっていく。面白い！！

ヒラリー・スワンクが不細工でうだつのあがらないアルバイト店員を熱演！

『ゴースト』のパトリック・スウェイジ・・・。すっかりおじさんになっちゃって・・・。（肉襦袢を着て中年太りにさせられたらしいけど　それ以前に　お顔が・・・歳とったな〜って感じ）

トム・ハンクスのご子息も出てます。


若い青年たちの悲劇（本人たちにとっては悲劇）なのですが　自業自得な事で　元は　墓場でいけない事しちゃった呪いなのでは？（笑）

１１：１４にに起きた事故にどんどん絡み合って展開していくストーリーの描き方は見事です。また　人間の絡み合い方も上手い。

監督の若い才能が開けていくのは　素晴らしい事です。日本も　才能ある若い監督がどんどん増えてくれることを祈ります。

でも・・・ネームバリューって凄いですね・・・。ヒラリー・スワンク主演！？って書かれちゃうんですもんね・・・。これはサギじゃないのか？

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イントロダクションにある
＞11時14分を起点に、錯綜する5つの事件と交錯する5つの人生を緻密に描く。

これは嘘でしょう！！
これでシリアスドラマを期待しちゃうじゃないですか！！

でもね、結構面白くて笑ってしまいました。
確かに途中グロいシーンなんかもあるんですけど

出てくる人出てくる人みんな、なんてツイテナイ人ばっかりなの？
それに極悪人じゃないけどみんなちょっとずつ悪い事をしていて・・・
その悪さの度合いによって、自業自得・・・みたいな結果に
終わっているような・・・

元を正せば最初に死んでしまった彼の死に方も
え・・・？？？ウソ！！！って感じだし
途中車内でいたずらしてた彼の身に起きたことも
わ・・・・！！マジ？？って感じだし
よくもまぁ短時間に狭い人間関係の中で事件や事故が
こんなに盛りだくさんに起きたもんです。
あんまり全てのことが上手くつながってて
ウソっぽいからでしょうか、
下品でグロい部分もいっぱいですけど
何故だか笑い話っぽく楽しめてしまいました。