デスバーガー　ＤＥＡＴＨ　ＢＵＲＧＥＲ

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近所のビデヨ屋さんで　今日は50円なので10本借りてきました　そんなときは　あんな作品や　こんな作品になりますね　その他　レヴューが遅れてて忘れてるのとかも　借りましたから　今月頑張ります　あ　ツタヤさんは　こことゲオに挟まれて　サーヴィスデイもなにもなく　やる気なさそうで　つぶれそうです泣

そのあんな作品ですが　やっぱジャケの写真で　まあ絵的にはいいんじゃないかってのを選びますが　演出が伴わないとまあ　だめちんですね　これってまあまあ見れるんですよ　それはライオンズ・ゲートなんですね　やっぱお金があってどっかしら　見れるものを出してますね　まあいいんじゃないでしょうか　

4人の馬鹿が最初に殺されるとこ　3分で早くも殺人鬼のピエロ見たいのが出てきて　ためもなにもない演出です　即早送り２で見てると　なんか話がややこしくなって　字幕が見えないのでよくわかりませんが　面白くないのはわかります　まあこんなの誰も見てないだろうと思ったら　あらあら　エファさんはもとより　カプちゃんから　まこりんまで　君達ねえーＷ

最後のほうになって　このシネマ「誕生日はもう来ない」のパクリであることがわかりました　それはちょっと意外　まあマクドナルドを茶化す内容で演出がもっとブラックでうまかったらと　まあ惜しいかな　と　まあばかり言ってますね

最初邦題とジャケから、ハンバーガーが巨大バーガーに変身して人間を食らいまくるB級お馬鹿パニックムービーか、または人間をミンチにしてハンバーガーの食材にするグロ系スプラッターかと想像したんですが、どちらもものの見事に裏切られる普通のスラッシャーでした。
製作は「SAW」のライオンちゃんなんで地雷じゃないです。

”ヘラバーガー”というバーガーチェーン店のマスコットキャラの格好した殺人鬼が、ラウドメタルの音楽をバックミュージックにして次々と人間を血祭りにあげます。
この殺人鬼まさにあの有名バーガーのマスコットをパロってます。
動きが素早く、残忍な手口で容赦なく手短に被害者を片づけていく姿はなかなかシュールです。
これはシリーズ化するのか！って期待しちゃいますが♪
プロットはお粗末なんですが、コメディーホラーとして観るには宜しいんじゃないかと^^;
観終わるとハンバーガー食いたくなってきます。
実はマクドナルドの宣伝効果がある作品なのかも！？

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意外と普通のスラッシャーでした。
アルバトロスなんで、私はてっきり「バーガーが襲ってくる」みたいな感じを想像していました。（それで見る私って・・・）

出てくるのはヘル・バーガーというお店の人気キャラ「ホーニー」
ピエロの格好をしたイメージキャラなんですが、こりゃどう見ても某ハンバーガーチェーンのＤ・Ｍ君をマネてますよ。

そいつが包丁を手に襲ってくるんですが、キレたキャラと反して殺し方は意外と地味。もっとスプラッタ色を強くしても良かったのになぁ〜と思いました。

ヒロインの名前はマッケンジーで、愛称はマック（笑）
何となくリンジー・ローハンっぽくて可愛いですよ。『ルール５』からの出世作でしょうか。
しかし、彼女の母親役の方が色気をアピールしていてビックリ。
女性刑事のチェイスもカッコ良かったです。

奇抜なキャラが、おバカな若者グループを次から次へと殺しにやって来る。
一応の動機もあり、ラストもサッパリ。
これだけ丁寧にスラッシャーの決まり事を踏んでくれたら、残念ながら緊張感はありません。

でも、このヘラ・バーガーという設定が面白かったです。
このお店の商品、凄く食べてみたいですよ！
「地獄のコンボ」やら、ホラー好きにはたまらないネーミングのメニューがテンコ盛り。

ヘラ・バーガーのＣＭは美味しくなさそうでしたけどね・・。あれ、ゴジラをマネてるんでしょうかね？日本の警察官っぽい人も映ってましたけど。

ホラーにはロックが付き物ですけど、終始かかっていたのはデス・メタル。
ちょっと耳障り・・・（；^ω^）

派手な殺し方と特殊メイクにもう少し力が入ってたら、もっと面白かったと思います。

でも、決してハズレではなかったですよ♪
ホーニーの体つきが、どうしてもひ弱そうに見えたのも残念なところでした★

あ、エンドロール後にジャッキー映画のようなオマケ付きです。それと、『スーパーサイズ・ミー』のモーガン・スパーロックもカメオで出ているとの事です。

先日、借りた「ノック・ノック」と内容は、ほぼ同じ。レベルも同じ。最近のアメリカンホラーどうしちゃったの？
ただグロくすれば、観客が怖がると思ってるんでしょうか？脈略もなく、演出もなく突然、殺人鬼が現れてバッサバッサ斬りまくっても、全然怖くないというかつまらない。ハラハラ・ドキドキするどころか、イライラウンザリしてきました。借りなきゃ良かったです。
米ホラーといえば、おバカな若者が、キャンプやパーティーを満喫してるうちに、一人また一人と血祭りにあげていくという、おなじみのパターンです。分かっていても、やっぱり怖かったもんです。昔の作品はね。
「１３日の金曜日」「バーニング」「悪魔のいけにえ」などなど。低予算でも演出がすばらしいと名作になるんですね。少しは見習って欲しいです。

なかなかスプラッターです。
バーガーに引っかけた趣向の殺し方も多くて、
思っていたより楽しめました。
本題に入るのが速いところもよかったです。

しかも、凶行にもちゃんと理由があるので、
一瞬ミステリーを見ている錯覚に陥ったりもします。
ですが、その要素がそれほど複雑でも難解でもないところが
やっぱりホラーです。
それに、犯人が現実に生きている人間なら
説明のつかないこともいろいろありますので、
そういう意味でもやっぱりホラーです。

危機感はあまり感じませんが、スピード感はあります。