牙狼〈ＧＡＲＯ〉スペシャル〜白夜の魔獣〜

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シリーズを制覇したなら特別編も観なきゃね＾＾前・後編まとめレビューだ！

魔戒騎士「ダン」の称号をもつ「山刀翼」が登場。魔戒の森を管轄する魔戒騎士で厳格な性格。両親も魔戒騎士であり本人もその道を志し修行していたため法術にも長けている。２人の魔戒騎士の弟子を持つ。

母性を持っている「魔戒樹」は「邪美」を自分の娘と思いこみ体内に取り込む。パチンコでコイツが出たら３回に１度は当たってたような・・＾＾

千年前に封印された魔獣「レギュレイス(最強)」はホラーの始祖「メシア」とは異なる系統を持ち不死身に近い肉体。「鷹麟の矢」で倒れる。パチンコでこいつが出たらまず勝てない(いわゆるサウザー級だ＾＾

まあ、こんな所かな？歌も格好良いし面白かった＾＾
行け〜♪風の如く〜♪魔戒の戦士よ♪ これにて、陰我消滅！

ストーリーといい、特撮といい、いや、相変わらず飽きさせません。さらに、シリーズのときよりちょっとお金をかけられるようになったのでしょうか、作品としてシリーズよりパワーアップしている気がします、あ、それほどには時間に追われなくていいっていうのが大きいのかな。
ただ、ゼロこと藤田くんの無理しておちゃらけている風な台詞回しの不自然さは相変わらず気になります、この人、根がまじめな人なのかなぁ。
さらに、魔界法師の卵、鈴ちゃんもちょっとキャスティングミスのような気がします。監督によると「あのひねた目つき」を決め手にしたとのことですが、セリフや芝居がかなりつらい…。
で、邪美ですが、これはもう文句の付け所がないっ！すばらしいっ！かわいいし、きれいだし、かっこいいと、おいおい主役を喰ってないか？ってな感じで。

観てよかった！
本当に面白かったです！！
自分でも不思議なぐらい期待して観てしまったのですが、納得いきました。
大満足です！！

首を長くして待ったかいがありました〜♪

おっと、勢い余って前編のレビューに言いたいこと全部書いちゃうところだった。
で、邪美ことさとうやすえ（あれ？全部ひらがなに改めたのね？全部感じの方が、字からの受ける印象も好きだったけどなぁ）は、本当に只者じゃないねぇ〜。っていうか、実はたびたび他の作品のちょい役で出てくるたびに触れてるんだけど。特に、この邪美はすばらしい。シリーズでの反響もすごかったらしくて（まぁ、さらにあの死に方だしね）、スペシャルで復活ということらしいのだが。
で、実は水面下で進んでいるのかもしれないのだが、GAROのスピンアウトシリーズで「邪美 JABI」ってのをやらんとだめでしょって、それはそれは熱望している。せっかく、生き返らせたんだし。
というか、きっときっと、雨宮監督はそのためにこそ、生き返らせたはずだっ！そう信じて疑わないっ！

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またしても、レビュー一番乗りです。気持ちいい!!
後編は邪美が生帰った理由がわかります。魔界騎士3人が力を合わせてレギリウスと戦います。
不覚にもこのシリーズをづっと見続けていた為か、最後に涙を流してしまいました。わからない人には理解できないかも知れませんが、それだけこの作品には愛着があります。是非パート2を作られることを願うばかりです。m(..)m