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『ボム・ザ・システム』の製作を担当したベン・レキーが監督・脚本を手掛けたパニックサスペンス。何者かによってダムの中に散布された生物兵器により、パニック状態に陥ったL.A.。人々は次第に狂気を露にしていき、ひとつの恐ろしい事件を引き起こす。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
WATERBORNE |
監督: |
ベン・レキー |
---|---|
製作: |
ベン・レキー 、 テイラー・フィリップス |
製作総指揮: |
カンワル・レキー |
出演: |
クリストファー・マスターソン 、 ジェイク・マックスワーシー 、 ジョン・グリース 、 リンゼイ・プライス 、 ジェナ・ディーワン 、 クリストファー・マスターソン 、 ジョン・グライス 、 クリストファー・ベリー 、 アジェイ・ナイデュ 、 ジェイク・マックスウォーシー 、 ジョン・グリース 、 マゲイナ・トバ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
79分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PWAD1050R | 2007年03月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
79分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PWAD1050R
レンタル開始日:
2007年03月02日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
79分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PWAD1050R | 2007年03月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
79分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PWAD1050R
レンタル開始日:
2007年03月02日
在庫枚数
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邦題をみるとLAが津波にのまれたりして人々が逃げ惑うパニックムービーという
感じですが、全くもって違います。邦題の酷さベスト10にいれてやりたいくらい。
あるテロあおこりLAの水道水が全くのめなくなったという設定。人間は水を飲ま
ないと3日で死ぬといわれているがその3日間が描かれている。
大規模なテロではあるけども、大げさなシーンや派手なCGは皆無。
軽い群像劇のようにいくつかの登場人物の生き様が描かれている。
どれもこれもひねりなどはなく描かれた人物像がこの状況に直面して普通の反
応をしていてそれが淡々と描かれている。普通の反応とはいっても状況が状況
なだけに強奪があったり、水を求めるパニックシーンがあったりはするもののと
にかく普通の反応だ。台詞がこれまた普通というかベタというか気持ちいいぐら
いのストレートな表現ばかり。
この映画のメッセージ性はドキュメンタリーと同じ性質のもので、当たり前のよう
にあるものの有難さや人間の傲慢さへの警笛を鳴らしている。
最初と最後にでてくる台詞で「人間もただの動物だ」とあるが、非常に耳の痛い
言葉かもしれない。
低予算、短期間で作られたと思われる本作、シンプルイズベストとはよく言うが
ここまでシンプルにストレートに作られた作品も少ないのではないだろうか。
私は本作を非常に評価しますが、この監督の実力なのかたまたまなのかを確か
めるべく他の作品も観てみようと思ったがDISCASにはないようだ。
それとも監督作品はこれだけなのだろうか?????
ちなみにジャケ写だけど、こんなシーンありません!!
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
こういうインチキ臭いB級パニック映画が結構好きなんで、今夜はこれを酒の肴にゴロゴロしながら…
…って、あれ〜?なんか雰囲気違うなあ。
シネシャンテとかで上映しそうな真面目な映画じゃんか。俺はどっちかと言うと新宿オスカー系かと思ってた^^;
まったく金がかかってない、という点だけは予想どおりでしたけどね。
物語は何者かが細菌をダムにバラ撒いた直後から始まる。
犯人側も、それを追う捜査機関も一切登場せず、ひたすら3組(ホントにどこにでもいそうな若者だったり、移民系の人だったり)の市民の行動と苦悩を描いたストーリーです。過剰な演出がない分、水が無い怖さがリアルに感じますよ。観終わって思わず我が家の水の備蓄を確かめました。
ただ、マジで予算が無かったらしく、街の情況はセリフで説明されるのみ。具体的なパニック描写はせいぜい小競り合い程度しか登場しません。かつてオイル・ショックの時にオバちゃんたちが展開した壮絶なトイレット・ペーパー争奪戦の方が迫力ありましたな。
さて、次は「地球防衛軍VS巨大蟻軍団」を予約リストに入れとくか。これは間違いなく新宿オスカー系でしょう。(~o~)
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
ジャケットの雰囲気から機関銃を撃ちまくるアクションパニック物かと思いましたが、心理的描写が多くなかなか考えさせられる映画でした。
人間追い込まれると普段潜んでいる性格が表に出るものです。もしこの日本でこのようなテロが起きたら…あなたは冷静に対処できるでしょうか?
生きるか死ぬかの状況に置かれたとき、人はどのような行動を取るか。貴方ならどうですか?
ストーリーに若干無理もありますが、最後まで集中して観られたのでなかなか良かったの★★★★!
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水が飲めなくなったら・・・
人はどんな行動を。。。この作品では水に飢えてる3日間、タイプの異なる3組の様子が描かれてるんだけど、身近な感じでなかなか面白かったです。
今は当たり前に飲んでる水。水道をひねれば勝手に出てくる水。
発展途上国で水を汲みに行く姿を見ても 大切さを再認識させられるんだけど、この作品でも少し事情は違っても、「水」の大切さを教えられる。
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以前、借りました別の映画に、この作品の予告偏があり、
レンタルしました。
「予告偏」の通りに?
低予算でも、シナリオは良く、まず、思い出したのは?
「アフリカの水源には、色々な動物が水を求めにやってくる!」
・・水、は大変な生命源! ・・
「生物は、最後の最後まで、何とかして?
生きようとする本能! があります。」
・・それを、本当に上手く描いている!と、思いました。
タイトル写真の、マシンガンでのアクション映画ではなく、
「人間の持っている? エゴ! 闇の部分!!」を上手く模写して、
それゆえに悩む登場人物、何とか水を手に入れようとする人々。
「人は、誰もが、自分が一番! 大切で、可愛い!!」
この深層心理を、逆に、利用して、パニック!を描くとは・・・
だだ、少し、真面目な? 映画かも知れないので、
「アクション! と、娯楽」を 求めておられる方は、
少し、退屈するかも知れません。
(お金をかけて、スタ-が出演して、リメイクすると?
最高です。)
私は、10点満点で、8点かな??
もう少し、山が、欲しいだけで、シナリオは 素晴らしいです。
・・一緒にレンタルして見たのが??
「不都合な、真実」 だつたからかも知れませんね。
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ウォーター・パニックinL.A.
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:9件
投稿日
2008/06/12
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
邦題をみるとLAが津波にのまれたりして人々が逃げ惑うパニックムービーという
感じですが、全くもって違います。邦題の酷さベスト10にいれてやりたいくらい。
あるテロあおこりLAの水道水が全くのめなくなったという設定。人間は水を飲ま
ないと3日で死ぬといわれているがその3日間が描かれている。
大規模なテロではあるけども、大げさなシーンや派手なCGは皆無。
軽い群像劇のようにいくつかの登場人物の生き様が描かれている。
どれもこれもひねりなどはなく描かれた人物像がこの状況に直面して普通の反
応をしていてそれが淡々と描かれている。普通の反応とはいっても状況が状況
なだけに強奪があったり、水を求めるパニックシーンがあったりはするもののと
にかく普通の反応だ。台詞がこれまた普通というかベタというか気持ちいいぐら
いのストレートな表現ばかり。
この映画のメッセージ性はドキュメンタリーと同じ性質のもので、当たり前のよう
にあるものの有難さや人間の傲慢さへの警笛を鳴らしている。
最初と最後にでてくる台詞で「人間もただの動物だ」とあるが、非常に耳の痛い
言葉かもしれない。
低予算、短期間で作られたと思われる本作、シンプルイズベストとはよく言うが
ここまでシンプルにストレートに作られた作品も少ないのではないだろうか。
私は本作を非常に評価しますが、この監督の実力なのかたまたまなのかを確か
めるべく他の作品も観てみようと思ったがDISCASにはないようだ。
それとも監督作品はこれだけなのだろうか?????
ちなみにジャケ写だけど、こんなシーンありません!!
投稿日
2007/04/23
レビュアー
タクシードライバーこういうインチキ臭いB級パニック映画が結構好きなんで、今夜はこれを酒の肴にゴロゴロしながら…
…って、あれ〜?なんか雰囲気違うなあ。
シネシャンテとかで上映しそうな真面目な映画じゃんか。俺はどっちかと言うと新宿オスカー系かと思ってた^^;
まったく金がかかってない、という点だけは予想どおりでしたけどね。
物語は何者かが細菌をダムにバラ撒いた直後から始まる。
犯人側も、それを追う捜査機関も一切登場せず、ひたすら3組(ホントにどこにでもいそうな若者だったり、移民系の人だったり)の市民の行動と苦悩を描いたストーリーです。過剰な演出がない分、水が無い怖さがリアルに感じますよ。観終わって思わず我が家の水の備蓄を確かめました。
ただ、マジで予算が無かったらしく、街の情況はセリフで説明されるのみ。具体的なパニック描写はせいぜい小競り合い程度しか登場しません。かつてオイル・ショックの時にオバちゃんたちが展開した壮絶なトイレット・ペーパー争奪戦の方が迫力ありましたな。
さて、次は「地球防衛軍VS巨大蟻軍団」を予約リストに入れとくか。これは間違いなく新宿オスカー系でしょう。(~o~)
投稿日
2007/04/09
レビュアー
たまたまジャケットの雰囲気から機関銃を撃ちまくるアクションパニック物かと思いましたが、心理的描写が多くなかなか考えさせられる映画でした。
人間追い込まれると普段潜んでいる性格が表に出るものです。もしこの日本でこのようなテロが起きたら…あなたは冷静に対処できるでしょうか?
生きるか死ぬかの状況に置かれたとき、人はどのような行動を取るか。貴方ならどうですか?
ストーリーに若干無理もありますが、最後まで集中して観られたのでなかなか良かったの★★★★!
投稿日
2009/10/31
レビュアー
3児のママ水が飲めなくなったら・・・
人はどんな行動を。。。この作品では水に飢えてる3日間、タイプの異なる3組の様子が描かれてるんだけど、身近な感じでなかなか面白かったです。
今は当たり前に飲んでる水。水道をひねれば勝手に出てくる水。
発展途上国で水を汲みに行く姿を見ても 大切さを再認識させられるんだけど、この作品でも少し事情は違っても、「水」の大切さを教えられる。
投稿日
2007/09/04
レビュアー
ほんこん 以前、借りました別の映画に、この作品の予告偏があり、
レンタルしました。
「予告偏」の通りに?
低予算でも、シナリオは良く、まず、思い出したのは?
「アフリカの水源には、色々な動物が水を求めにやってくる!」
・・水、は大変な生命源! ・・
「生物は、最後の最後まで、何とかして?
生きようとする本能! があります。」
・・それを、本当に上手く描いている!と、思いました。
タイトル写真の、マシンガンでのアクション映画ではなく、
「人間の持っている? エゴ! 闇の部分!!」を上手く模写して、
それゆえに悩む登場人物、何とか水を手に入れようとする人々。
「人は、誰もが、自分が一番! 大切で、可愛い!!」
この深層心理を、逆に、利用して、パニック!を描くとは・・・
だだ、少し、真面目な? 映画かも知れないので、
「アクション! と、娯楽」を 求めておられる方は、
少し、退屈するかも知れません。
(お金をかけて、スタ-が出演して、リメイクすると?
最高です。)
私は、10点満点で、8点かな??
もう少し、山が、欲しいだけで、シナリオは 素晴らしいです。
・・一緒にレンタルして見たのが??
「不都合な、真実」 だつたからかも知れませんね。