トランスアメリカ

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トランスアメリカ / フェリシティ・ハフマン

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映画賞受賞作品

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「トランスアメリカ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

 性同一性障害(トランスセクシュアル)に悩む父親と愛を知らずに育った息子が、ひょんなことからアメリカ大陸横断の旅に出るハートフル・ロードムービー。主演のフェリシティ・ハフマンは、女性になろうとしている男性という難役をみごとに演じてアカデミー主演女優賞にノミネートされた。若い頃から男性であることに違和感を抱き、いまは女性として独りLAで慎ましい生活を送るブリー。ようやく肉体的にも女性になるための最後の手術に許可が下りた矢先、拘置所にいる実の息子トビーの身元引受人となるためニューヨークへ向かうハメになるのだが…。

「トランスアメリカ」 の作品情報

作品情報

製作年: 2005年
製作国: アメリカ
原題: TRANSAMERICA
受賞記録: 2005年 ゴールデン・グローブ 女優賞(ドラマ)

「トランスアメリカ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全130件

私が女になる日

投稿日:2007/01/27 レビュアー:裸足のラヴァース

子供の頃TVで「シャボン玉ホリデー」を普通に楽しく見ていたのですが この頃は今のように歌手がお笑いを とゆうかヴァラエティの形式でぐちゃぐちゃでなく 歌手は歌手のコーナーでしっかり歌っていて 他の領域にしゃしゃりでたりはしていなかったのです そこで丸山(美輪)明宏が毎回歌っていたのですが わたしの母などが「この人は女みたいでしょシスターボーイって言うのよ」とか教えてくれるのですが その男が女のかっこでなよなよしてるイメージではなく断然 男らしくとゆうかとても凛々しい人で 子供心に強く記憶されているのでした

性転換をしてしまうカルーセル・麻紀と 女装のみの美輪明宏とはどう違うのでしょうか 性倒錯者なのか 性同一性障害者なのか個人の中でさえセクシャリティは変化して来ますから一概のことは言えませんね とゆうのは一緒に観ていた医学部の学生さんが そのままの性(体)で充分性的個性とか 表現をしてゆくことは可能ではないかと当然のことを述べます そこでこの映画の男性はどうなのか どうもそのような先進的な考えの人ではないようで 単に女性の心 気持ちを生来的に持っているので 女性の体を欲しているのです 例えばこの主人公の息子はイケメンで男娼のようなことを平気でやっています そうゆう映画的アレンジを交えているのですが あくまでも性同一障害の普通の人が主人公なのがこの映画の 肝となっているのであって ドラッグ・クィーンが男達や世界に媚態をさらすような コメディではないのです

遠い過去を忘れた頃に息子が出てくるは ジャームシュやヴェンダースでもやりましたテーマですが 何度も言ってるように歴史の検証ですね やってきたことは結果をともなって今 目の前に存在しているのです 自覚はなくても それをトランスセクシャルな問題とうまくからめています ドン引き場面一箇所あるのですが まったくありそうもない話に説得力をあたえるのが フェリシティ・ハフマンの素晴らしい演技と 監督の性同一性障害に対する真面目な態度おさえた演出 これが今のアメリカ映画に一つの画期をもたらしています 抑えたといえば声の映画でもあり声は男性が担当のようで 女性に演じさせているのも的確な演出意図でしょう じんわりと余韻の残るシネマでお勧めします

いつも わし 俺でマッチョなので わたしを使わせていただきました おほほ 

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父(母?)と息子の大陸横断の旅 ネタバレ

投稿日:2007/01/27 レビュアー:パープルローズ

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まずはフェリシティ・ホフマンに拍手を贈りたいと思います。特典のインタビュー映像や、「デス妻」のシーズン2(1ではくたびれた主婦でしたが、2では素敵なキャリアウーマンになりました。)でもわかるように、この人ほんとにきれいな人だし、ご主人も子供もいる普通の女の人なのに、どこか不気味なトランセクシャルの男(女?)を見事に演じてました。性転換後の入浴シーンや、フェイクのペニスをつけての放尿シーンにはびっくり!

性転換手術を間近に控えたブリーに、はるか昔男だったころにできた息子がいることが判明。この息子とブリーのLAへのロードムービーです。まだ見ぬ父親を理想化してしまっている息子に、自分が「父親」であることをどうしても言えないブリー。旅の途中のさまざまな出来事を通して、次第に芽生える信頼関係。
旅の目的地はLAだけど、ほんとの目的地はブリーの実家であり、息子が性同一性障害であることをどうしても受け入れられない両親との和解がこの旅のもうひとつの目的。
確かにちょっと盛り上がりに欠けるところはありますが、希望の持てる終わり方とユーモアで私はとても好きな作品でした。
息子役の俳優もなかなかハンサムでよかったです。「マイルーム」の頃のディカプリオみたいでした。

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女性でありたいと思いながら 父であろうとする願望は痛い ネタバレ

投稿日:2008/02/18 レビュアー:ミルクチョコ

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手術を待つというトランスセクシュアルの主人公という難役に臨んだのは、フェリシティ・ハフマン。長身で、中性的な?顔立ちの彼女は、男性が女性っぽく演じているのか、女性が男性っぽく演じているのか迷うほどでした。
トビーは、ブリーがスタンレーという男性だった頃に、できた実の息子だった。
という重たいテーマを扱った作品ですが、小さな笑いが随所にあって、温かい作風になっていると思います。
よく考えると、悲惨な状況にある二人の主人公の微妙な関係を描き、その展開が面白い。
突然現れた息子に対する戸惑いや、旅を続けるうちに隠せなくなってくる息子への愛情や、父にはなれないけれども、母になろうとする姿に慈しみを感じました。

いかに自分に正直に生きるか?
自分らしさに誇りを持って生きることの大切さのメッセージを送りながら、家族の絆と、忘れていた優しさを思い出させてくれる、不思議な親子の大陸横断ロードムービーでした。

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父親でも母親でもなく・・・ ネタバレ

投稿日:2007/09/02 レビュアー:ムーミンママ

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いや、とっても評価の高い映画なんで見てみました。
感動作とは言えないものの、評価の高さも納得の面白い映画でしたね。

フェリシティ・ハフマンですか。私は全然知らない女優さんなんですけど、すごいですね。
見ているときには女優さんだと知らなくて、んん??この人は女優?それとも俳優?ととっても興味津々でした。
そして、息子役のケビン・ゼガースもキュートです。

そして、主人公ブリーが旅をしながら息子との関係を築いていくのですが、父親でも母親でもないんですね。台詞の中でもはっきりと友人と言ってるんです。でも、同時に母親でもあり父親でもある。
この後、二人はどんな風になるのかなぁ、なんて想像ふくらませたくなる映画でもありましたね。

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時間がたって、じんわりいい

投稿日:2007/04/20 レビュアー:武蔵野婦人

1ヶ月ほど前に見てすぐにレビューが書けなかったんだす。時間がなくて。

で、いま。

思い出していたら、じんわり涙出てきました。
不思議だなあ。

映画って、見た直後にあふれ出てくる感想って、意外と忘れてしまうものだから、こうしてレビューに記録しておこうって思って、DISCASのこの場所に書き始めたんですね。防備録のつもりで。

はじめて見た直後の感想は、二度と再現できないから、なるべく見た翌日に。。。。と。
そういう自分の感想を読み直してみるのも楽しいと思っていたけど、こうして時間がたったあとに思い起こす映画の残り香みたいなものも、意外といいものだなあと思いました。

ストーリーの詳細まではぼやけています。
でもね。
これはいい映画だった、ということはよく覚えている。

きれいごとがないのが気に入りました。
主役のフェリシティ・ハフマンの怪演もすごいですが、息子役の安っぽい存在感も、現実味があっていいです。
美談にしたいと考えると、どうしても人物設定にうそっぽさが出るものだけど、この親子は限りなく現実味がある。父親はトランスジェンダーで、息子はゲイでポルノ俳優という設定なのに、存在として嘘がないんです。
この存在感こそが、この映画の真骨頂なのかも、と思います。
役割、職業、性別、性的嗜好はあくまでもその人の洋服のようなもので、中身はみな同じ。洋服で人を判断しちゃいかん。そしてどんな洋服を着ていたとしても、中身で人は、ぎこちないながらも触れ合える。

途中までは色物的興味関心で見ていたのですが、最後に向かうにしたがって、トランスジェンダーとか、そういう問題を超えた「困難を抱えながら生きる」人の生き様と、親子の情みたいなものに万人共通の共感を感じます。

で。
いま思い起こすと、ほんとにじんわり心があったかい。
最後のシーンが一番好きです。
こういう心の残り方のする映画に、いっぱいいっぱい出会いたいなあ、と思う武蔵野婦人でありました。

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トランスアメリカ

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私が女になる日

投稿日

2007/01/27

レビュアー

裸足のラヴァース

子供の頃TVで「シャボン玉ホリデー」を普通に楽しく見ていたのですが この頃は今のように歌手がお笑いを とゆうかヴァラエティの形式でぐちゃぐちゃでなく 歌手は歌手のコーナーでしっかり歌っていて 他の領域にしゃしゃりでたりはしていなかったのです そこで丸山(美輪)明宏が毎回歌っていたのですが わたしの母などが「この人は女みたいでしょシスターボーイって言うのよ」とか教えてくれるのですが その男が女のかっこでなよなよしてるイメージではなく断然 男らしくとゆうかとても凛々しい人で 子供心に強く記憶されているのでした

性転換をしてしまうカルーセル・麻紀と 女装のみの美輪明宏とはどう違うのでしょうか 性倒錯者なのか 性同一性障害者なのか個人の中でさえセクシャリティは変化して来ますから一概のことは言えませんね とゆうのは一緒に観ていた医学部の学生さんが そのままの性(体)で充分性的個性とか 表現をしてゆくことは可能ではないかと当然のことを述べます そこでこの映画の男性はどうなのか どうもそのような先進的な考えの人ではないようで 単に女性の心 気持ちを生来的に持っているので 女性の体を欲しているのです 例えばこの主人公の息子はイケメンで男娼のようなことを平気でやっています そうゆう映画的アレンジを交えているのですが あくまでも性同一障害の普通の人が主人公なのがこの映画の 肝となっているのであって ドラッグ・クィーンが男達や世界に媚態をさらすような コメディではないのです

遠い過去を忘れた頃に息子が出てくるは ジャームシュやヴェンダースでもやりましたテーマですが 何度も言ってるように歴史の検証ですね やってきたことは結果をともなって今 目の前に存在しているのです 自覚はなくても それをトランスセクシャルな問題とうまくからめています ドン引き場面一箇所あるのですが まったくありそうもない話に説得力をあたえるのが フェリシティ・ハフマンの素晴らしい演技と 監督の性同一性障害に対する真面目な態度おさえた演出 これが今のアメリカ映画に一つの画期をもたらしています 抑えたといえば声の映画でもあり声は男性が担当のようで 女性に演じさせているのも的確な演出意図でしょう じんわりと余韻の残るシネマでお勧めします

いつも わし 俺でマッチョなので わたしを使わせていただきました おほほ 

父(母?)と息子の大陸横断の旅

投稿日

2007/01/27

レビュアー

パープルローズ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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まずはフェリシティ・ホフマンに拍手を贈りたいと思います。特典のインタビュー映像や、「デス妻」のシーズン2(1ではくたびれた主婦でしたが、2では素敵なキャリアウーマンになりました。)でもわかるように、この人ほんとにきれいな人だし、ご主人も子供もいる普通の女の人なのに、どこか不気味なトランセクシャルの男(女?)を見事に演じてました。性転換後の入浴シーンや、フェイクのペニスをつけての放尿シーンにはびっくり!

性転換手術を間近に控えたブリーに、はるか昔男だったころにできた息子がいることが判明。この息子とブリーのLAへのロードムービーです。まだ見ぬ父親を理想化してしまっている息子に、自分が「父親」であることをどうしても言えないブリー。旅の途中のさまざまな出来事を通して、次第に芽生える信頼関係。
旅の目的地はLAだけど、ほんとの目的地はブリーの実家であり、息子が性同一性障害であることをどうしても受け入れられない両親との和解がこの旅のもうひとつの目的。
確かにちょっと盛り上がりに欠けるところはありますが、希望の持てる終わり方とユーモアで私はとても好きな作品でした。
息子役の俳優もなかなかハンサムでよかったです。「マイルーム」の頃のディカプリオみたいでした。

女性でありたいと思いながら 父であろうとする願望は痛い

投稿日

2008/02/18

レビュアー

ミルクチョコ

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手術を待つというトランスセクシュアルの主人公という難役に臨んだのは、フェリシティ・ハフマン。長身で、中性的な?顔立ちの彼女は、男性が女性っぽく演じているのか、女性が男性っぽく演じているのか迷うほどでした。
トビーは、ブリーがスタンレーという男性だった頃に、できた実の息子だった。
という重たいテーマを扱った作品ですが、小さな笑いが随所にあって、温かい作風になっていると思います。
よく考えると、悲惨な状況にある二人の主人公の微妙な関係を描き、その展開が面白い。
突然現れた息子に対する戸惑いや、旅を続けるうちに隠せなくなってくる息子への愛情や、父にはなれないけれども、母になろうとする姿に慈しみを感じました。

いかに自分に正直に生きるか?
自分らしさに誇りを持って生きることの大切さのメッセージを送りながら、家族の絆と、忘れていた優しさを思い出させてくれる、不思議な親子の大陸横断ロードムービーでした。

父親でも母親でもなく・・・

投稿日

2007/09/02

レビュアー

ムーミンママ

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いや、とっても評価の高い映画なんで見てみました。
感動作とは言えないものの、評価の高さも納得の面白い映画でしたね。

フェリシティ・ハフマンですか。私は全然知らない女優さんなんですけど、すごいですね。
見ているときには女優さんだと知らなくて、んん??この人は女優?それとも俳優?ととっても興味津々でした。
そして、息子役のケビン・ゼガースもキュートです。

そして、主人公ブリーが旅をしながら息子との関係を築いていくのですが、父親でも母親でもないんですね。台詞の中でもはっきりと友人と言ってるんです。でも、同時に母親でもあり父親でもある。
この後、二人はどんな風になるのかなぁ、なんて想像ふくらませたくなる映画でもありましたね。

時間がたって、じんわりいい

投稿日

2007/04/20

レビュアー

武蔵野婦人

1ヶ月ほど前に見てすぐにレビューが書けなかったんだす。時間がなくて。

で、いま。

思い出していたら、じんわり涙出てきました。
不思議だなあ。

映画って、見た直後にあふれ出てくる感想って、意外と忘れてしまうものだから、こうしてレビューに記録しておこうって思って、DISCASのこの場所に書き始めたんですね。防備録のつもりで。

はじめて見た直後の感想は、二度と再現できないから、なるべく見た翌日に。。。。と。
そういう自分の感想を読み直してみるのも楽しいと思っていたけど、こうして時間がたったあとに思い起こす映画の残り香みたいなものも、意外といいものだなあと思いました。

ストーリーの詳細まではぼやけています。
でもね。
これはいい映画だった、ということはよく覚えている。

きれいごとがないのが気に入りました。
主役のフェリシティ・ハフマンの怪演もすごいですが、息子役の安っぽい存在感も、現実味があっていいです。
美談にしたいと考えると、どうしても人物設定にうそっぽさが出るものだけど、この親子は限りなく現実味がある。父親はトランスジェンダーで、息子はゲイでポルノ俳優という設定なのに、存在として嘘がないんです。
この存在感こそが、この映画の真骨頂なのかも、と思います。
役割、職業、性別、性的嗜好はあくまでもその人の洋服のようなもので、中身はみな同じ。洋服で人を判断しちゃいかん。そしてどんな洋服を着ていたとしても、中身で人は、ぎこちないながらも触れ合える。

途中までは色物的興味関心で見ていたのですが、最後に向かうにしたがって、トランスジェンダーとか、そういう問題を超えた「困難を抱えながら生きる」人の生き様と、親子の情みたいなものに万人共通の共感を感じます。

で。
いま思い起こすと、ほんとにじんわり心があったかい。
最後のシーンが一番好きです。
こういう心の残り方のする映画に、いっぱいいっぱい出会いたいなあ、と思う武蔵野婦人でありました。

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