緯度0大作戦

緯度0大作戦の画像・ジャケット写真
緯度0大作戦 / ジョセフ・コットン
予告編を観る
  • 画質は本編映像とは異なります。
全体の平均評価点:
(5点満点)

15

  • DVD
  • TSUTAYA TV
  • 動画ポイント利用可
ジャンル:

「緯度0大作戦」 の解説・あらすじ・ストーリー

 海底油田の調査隊が遭難し、謎の潜水艦アルファー号に救助される。調査隊の三人が連れていかれたのは、海底に作られた平和な理想郷、赤道と日付変更線の交差する“緯度0”であった。一方アルファー号の艦長を生涯の仇敵と狙うマリク博士は、その平和なユートピアを破壊しようと画策した。アルファー号に救助された三人は、マリクの本拠地に乗り込んでいく。だがそこは、凶暴な巨大ネズミや合成獣グリフォンの跋扈する、アンチ・ユートピアだった……。

「緯度0大作戦」 の作品情報

製作年: 1969年
製作国: 日本/アメリカ
原題: LATITUDE ZERO

「緯度0大作戦」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

緯度0大作戦の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
89分 日本語 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
TDV17022R 2007年01月19日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
15枚 1人 0人

関連作品

ユーザーレビュー:15件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全15件

海底大戦争ネタバレ

投稿日:2007/01/28 レビュアー:よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 便利なもので二、三サイトを巡ってみると、僕がこの映画の短縮版『海底大戦争』を東宝チャンピオンまつりで見たのは、74年のことだとすぐ分かった。併映は『モスラ』(もちろんオリジナルのリヴァイバル)だったそうで、そう言われればそんな気もする小学校中学年だ。
 当時の僕はたぶん『モスラ』目当てで行ったのだろうけど、期待していなかったこちらのほうが断然面白かったことは間違いない。予備知識がなかったので、思いがけない方向にどんどん転がっていく冒険物語にあっけにとられ、魅せられたことだけはよく覚えていた。
 いまこうして三十年の時を経て見直してみると、冷戦を背景にしてのネモ船長めいた物語や着ぐるみグリフォンなどには微苦笑を誘われるが、どうしてどうして面白かった。もちろんノスタルジーゆえの加点はあるけど、冒頭の海底火山噴火、終盤のブラッド島大爆発の特撮は実に見事。大きな画面で見たらすごくいいだろう。
 序盤の潜水艦同士の対決も面白い。いかにもミニチュアぽさはあるけど、潜水艦戦のパターンをそれなりに踏まえていて好印象だし、アルファ号が魚雷など武器を持たないというのもいいね。
 それからああ、言わずもがなの伊福部昭の音楽。名作『第三の男』で知られるジョセフ・コットンのびっくりするような大活躍、宝田明、平田昭彦の特撮陣に加えて岡田真澄という嬉しい配役。
 敵役のマッドサイエンティストの暴走ぶり(主人公らが基地に侵入しているのに改造手術に夢中とか)、物語を曖昧にしてしまう人を食ったようなオチなども楽しい。後年の『惑星大戦争』よりははるかにお勧めの、65点。

このレビューは気に入りましたか? はい 15人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

00万ドル空想特撮映画の決定版ネタバレ

投稿日:2008/11/13 レビュアー:なおぷー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

この映画のタイトルは聞いた事がなかったので、たいして期待もせずに借りてみた。ところが、どうだろう!素晴らしいSF映画ではないか。神秘と未知の海底2万メートルに作られた超現代の科学基地「緯度ゼロ」、そこには人類の夢ユートピアがあった。まさに「夢と冒険の黄金巨編」の名に恥じぬ「100万ドル空想特撮映画の決定版」と言えよう。まったく、この予告編の名文句には恐れ入る。
この映画の冒頭、海底探索のためにつり下げられた探索球のワイヤーが切れて海底に落下し、海底人に救助されるという場面があるが、このような話を小学生の頃にSF小説で読んだ記憶がある。その小説でも海底に栄える謎の理想郷が登場したはずである。そのような既存の小説を参考にしたものかどうか私は知らないが、少年の日を思い出させるような魅力の映画であった。また、劇中に登場するライオンとコンドルを合体させた怪獣(グリフォンというらしい)や、大ネズミ、コウモリ人間については、昔、東宝怪獣図鑑で写真をみたことがある。こうして動画で再会できるとは感激であった。
なお、海底の理想郷は住み心地が良いところのようだが、人間は毒気を抜かれて性欲も減退しているらしい。人間が何百年も生きるという反面、子供がさっぱり見当たらなかったのは、ちょっと不気味であった。

このレビューは気に入りましたか? はい 3人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

ちょっと洋画っぽい雰囲気の特撮映画ネタバレ

投稿日:2007/06/16 レビュアー:ひさくん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ジョセフ・コットンは市民ケーンや第3の男などにも出演している名優だが,「え,なんで」と思うような映画にも結構でている。緯度0大作戦なんかはその典型。しかし,どんな映画でも手抜きせず,誠実に仕事を進めているのは立派。ただ,どうもたんたんとしていて,ハリウッドの池部良といったたたずまいだ。反対にシーザー・ロメロはのりのり。非常に楽しそうにやっていておもしろい。シーザー・ロメロの情婦役がパトリシア・メディナで,こちらは,ジョセフ・コットンの奥さん。
ハリウッドからこれだけの俳優を日本に呼んで撮影しているので,宝田明や岡田真澄らも皆英語で演じている。その後,日本語版で吹き替えをしているので,口の動きと日本語のセリフがあわないところがあり,ちょっと洋画っぽい。脚本も,日本の特撮映画にはめずらしく,色っぽかったり,グロっぽかったりしてるところがあって,洋画っぽい「ばたくささ」を持っている。
特撮は,円谷英二最晩年のものだが,前半の潜水艦アクションは結構いける。しかし,後半にでてくる巨大ネズミやグリフォンがどうにもいただけない。あまりに着ぐるみ着ぐるみしすぎているのだ。それから,すべてをぶちこわしにしているのが「免疫風呂」の設定。免疫風呂に入りさえすれば,鉄砲でうたれようと,岩の下敷きになろうとけがをしない・・って,それじゃスリルもサスペンスもなんもないでしょう。

このレビューは気に入りましたか? はい 2人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

ネモ館長VSモロー博士

投稿日:2016/10/08 レビュアー:さっちゃん

 3連休で自宅に帰ったところ、CSで東宝特撮が連続で3作やっておりまして、それが『海底大戦争』、『緯度0大作戦』、『海底軍艦』という海モノでありました。『海底大戦争』は千葉真一主演の日米合作という振れこみですが、いかんせん出来が現在の戦隊モノレベルで、千葉さんのリアクションが、年取ってからと同じ(昔からあの演技だったんですね。)なので、ちょっとレヴューが辛い。『海底軍艦』はすでにレヴュー済みということで、結構面白かった『緯度0大作戦』のレヴューとまいりたいと思います。
 いやぁ、この映画って実にツボにハマりましたよ。海底にユートピアを築いて全世界から政治体制による迫害や科学の悪用を嫌う科学者を密かに勧誘している緯度0という超国家、その情報収集や人員の輸送に携わる潜水艦α号の艦長マッケンジー(ジョゼフ・コットン)。一方、緯度0の科学力を手に入れ、世界征服を企む悪の科学者マリク(シーザー・ロメロ)という構図。それでもって出てくる科学技術がドラエモンという感じですね。
 制作が1969年ですから『海底大戦争』から3年ですが、その特撮技術など、括目すべき進歩ではあります。また、アメリカ側の俳優さんも前者が、あまり名前も知らない人ばかりなのに対して、後者が先の2人の他にもリチャード・ジャッケルという、そこそこ有名な人が出ておりますので、その点でも見られる出来となっております(『海底大戦争』では、学芸会レベルというと酷に過ぎるかなと言う演技でしたからね。)。
 まぁ、それだけでしたら可もなく不可もない特撮作品ということだったのでしょうが、マリクが今では遺伝子工学とかその辺りの専門家らしく、人間やら動物やらを改造して蝙蝠人間とか大鼠とか、果てはライオンにコンドルの羽を移植して作ったグリフォンに自分の部下の女性の脳を移植して緯度0のメンバーを迎え撃とうとするマッド・サイエンティストなので、その造形を見るだけでもなかなか愉快です(突っ込みどころという点でもですが。)。一方の緯度0側にしても、医学が『スタートレック』並みで、肺に穴が開いた患者が1日で治るとか、免疫風呂に全身を浸けただけでピストルの弾を防ぐとか、先にも書いたようにドラエモン並のテクノロジーを持っております。クラークの第三法則とか思い出したりして。
 ミニチュアも冒頭で出てくる日本の海洋調査船とか先に紹介したα号、マリク側の黒鮫号とかの造形、塗装も秀逸ですし、マリクの根拠地の最後の破壊シーンも当時の技術の高さを示しております。
 どうも根本のアイディアがジュール・ヴェルヌの「海底2万哩」とH・G・ウェルズの「モロー博士の島」ではないかと思えるのですね。そう考えれば、ちょっと猟奇的な画面があっても、どこか牧歌的な印象が残るのも頷けるというもの。19世紀的な、まだ楽天的な未来を信じていられた時代の空気をまとっているのかもしれません。
 どちらかというとノスタルジックな雰囲気に浸りたい方や、突っ込みながら観たいと仰る方向けかもしれません。

このレビューは気に入りましたか? はい 1人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

戦えマイティジャック

投稿日:2010/08/17 レビュアー:とにおう

同時上映「巨人の星」で大コケした成り物入りハリウッド合作100万ドル巨編である。実はスゴイ作品なのである。

そして内容はネモ船長「海底二万マイル」と「ドクターモローの島」である。

アルファ号の造形はすばらしい。自分はすっかり「戦えマイティジャック」の映画版と勘違いたが、実は同じ模型の使いまわしなのであった。やっぱり。
やっと見れた幻の大作に★3つ

このレビューは気に入りましたか? はい 1人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

1〜 5件 / 全15件

緯度0大作戦

月額課金で借りる

都度課金で借りる