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夢を諦め、ストリートでしがない客引きをしていた男が、巡ってきた最後のチャンスに人生を懸け将来を切り拓いていく音楽ドラマ。主演は「クラッシュ」のテレンス・ハワード。かつてはプロのラッパーとして成功する夢を追っていたDジェイだったが、メンフィスのストリートでポン引きとして汚れた商売に身を染めるうち、いつしかそうした夢も忘れて希望のない毎日を送っていた。そんなある日彼は、ラッパーとして大成功を収めたスキニー・ブラックがメンフィスで凱旋公演を行なうと知り、自分を売り込むためデモ・テープ作りを開始する。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
HUSTLE & FLOW |
受賞記録: |
2005年 アカデミー賞 歌曲賞
2005年 LA批評家協会賞 ニュー・ジェネレーション賞 |
監督: |
クレイグ・ブリュワー |
---|---|
製作: |
ジョン・シングルトン 、 ステファニー・アレイン |
製作総指揮: |
ドワイト・ウィリアムス |
出演: |
テレンス・ハワード 、 アンソニー・アンダーソン 、 タリン・マニング 、 タラジ・P・ヘンソン 、 D.J.クオールズ 、 アイザック・ヘイズ 、 リュダクリス 、 ジューシー・J 、 アンソニー・アンダーソン 、 タリン・マニング |
脚本: |
クレイグ・ブリュワー |
撮影: |
エイミー・ヴィンセント |
音楽: |
スコット・ボマー |
夢を諦め、ストリートでしがない客引きをしていた男が、巡ってきた最後のチャンスに人生を懸け将来を切り拓いていく音楽ドラマ。主演は「クラッシュ」のテレンス・ハワード。かつてはプロのラッパーとして成功する夢を追っていたDジェイだったが、メンフィスのストリートでポン引きとして汚れた商売に身を染めるうち、いつしかそうした夢も忘れて希望のない毎日を送っていた。そんなある日彼は、ラッパーとして大成功を収めたスキニー・ブラックがメンフィスで凱旋公演を行なうと知り、自分を売り込むためデモ・テープ作りを開始する。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
HUSTLE & FLOW |
受賞記録: |
2005年 アカデミー賞 歌曲賞
2005年 LA批評家協会賞 ニュー・ジェネレーション賞 |
監督: |
クレイグ・ブリュワー |
---|---|
製作: |
ジョン・シングルトン 、 ステファニー・アレイン |
製作総指揮: |
ドワイト・ウィリアムス |
出演: |
テレンス・ハワード 、 アンソニー・アンダーソン 、 タリン・マニング 、 タラジ・P・ヘンソン 、 D.J.クオールズ 、 アイザック・ヘイズ 、 リュダクリス 、 ジューシー・J 、 アンソニー・アンダーソン 、 タリン・マニング |
脚本: |
クレイグ・ブリュワー |
---|---|
撮影: |
エイミー・ヴィンセント |
音楽: |
スコット・ボマー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PDSV111914 | 2006年12月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
116分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
PG-12
記番:
PDSV111914
レンタル開始日:
2006年12月22日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PDSV111914 | 2006年12月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
116分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
PG-12
記番:
PDSV111914
レンタル開始日:
2006年12月22日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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この作品には、独特のリズムというかグルーヴが感じられるんですね。寝床に入って観ようとしたら、いつの間にか寝てしまったと言うことを何日も繰り返した作品です。つまんないと、よくあることなんですが、改めて(ちゃんとおきた状態で)観てみると、なかなか興味深いし、よく出来た映画なのに、何で寝ちゃったんだろう?
つまらないわけではなく、このグルーヴ感が心地よかったのかも知れません。
黒人が、生計を立てるためにやってるピンプ(まあ、ポン引きですな)
「俺が好きでピンプなんかやってると思うか?」
まあ、そういう職業は認めたくない部分もありますが、仕方がないんでしょうね。女一人ではそうそう客を取れないし、取ったところで危険が伴います。金を取れずにやり逃げされかねないし、ましてや、もっと恐ろしい目に遭うことだって!
「モンスター」でも描かれた街娼の姿。車を止めて、その車の中でお手軽にイタしちゃってお金をもらう(大した金額じゃないんだろうな〜)そんな暮らしもあるんだなあ・・・
大昔、私が免許取り立ての頃、伊勢佐木町の裏通りを流していたら、一目でそれとわかる商売女(しかも、かなりのおばちゃん!)が、車の前を通せんぼしてから、運転席まで来て、
「カー○ックスしない?」
うぶで純情な私は、
「し、しません!」
と叫んで、車を発車させたことがありました。今だったら、適当に会話して楽しめるのに・・・あ、女性は買いません。ソープもファッションヘルスも行ったことがありません。自慢じゃないけど、お金を払ってそう言う行為をイタしたことはないのです(じゃあ、タダならやるのかって?う〜ん、困った・・・・)
ただ、マイク欲しさにノラを人身御供にする場面は、ちょっと腹が立ちました。仕事だからしょうがないと言えばそうだし、自分の彼女でもないのだから良いのかも知れないけど、
「そんな男のために、そんなことする筋合いはねえだろ!」
って、思っちゃいましたね。それでも、Dジェイの曲をラジオでかけるために奔走したノラを可愛いと思ってしまいました。
作中のラップは、テレンス・ハワードが自分でやっているそうです。なかなかうまいですよね。あんまり、ラップって聞かないので、ラップ好きの人には、どう聞こえるんでしょう。
アーティストの自伝的映画には当たり前に信憑性があるけれど、役者だけが全て演じている作品でも、素晴らしいリアリティがありました。実話にリアリティがあるのは当たり前ですけど(たまに、そうじゃない映画もあるんだ、これが)フィクションにリアリティを感じさせるというのは、
「これぞ映画」
という感じがして、うれしくなりますね。
リアリティと言えば、バイオレンス・シーン。こっちまで震えてしまいそうな緊迫した状況と、痛みが伝わる暴力。どうして邦画では、このリアリティは出せないんでしょ?井筒監督が逆立ちしても、適わんのです。
D・ジェイは決して嫌なヤツじゃありません。誉められたものじゃ無いかも知れませんが、ただ環境が彼を蝕んだだけなのでしょう。そんな男が這い上がろうとする姿に、少なからぬ共感と羨望を覚え手しまったのです。
あの後の彼の人生を想像して、ちょっとウキウキしてしまいました。
このレビューは気に入りましたか? 18人の会員が気に入ったと投稿しています
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私のClose friendなレビュアーで品性豊かな「パープルローズ」さんから是非観てね!と推挙された。名伯楽「こんちゃん」さんに続く、Order-Reviewのパート2。
バンドが趣味で「宅録」のフレーズでピン!と来たら諸手を挙げてお薦め出来る。今ではPCで簡単にインディーズも配信出来ますが、テープ世代は機材の扱い方も含め、個人の技量差も大きいと思う。
音楽は決して大資本の大量生産では成し得ない感動が有る事を、本作は高らかに歌い上げる。浮浪者から買ったキーボードや、卵パックを壁に張った即席スタジオ等で作品のスタンスも明確に示唆する。
このレコーディング風景は過去の名立たる音楽映画の中でも、巧緻な演出が際立つ。簡素極まりないスタジオで紡ぎ出されるメロディは、始めは拙いが徐々に陶酔するラップへと変貌。それは彼らの人生とシンクロし、怒涛のラストへと導く。
このセンテンスは監督のCraig Brewerの心情とオーバー・ラップする。メンフィス生まれの監督が自分の庭を描く事で、物語に厚みとリアリティが増し、彼らと音楽とを見事に融合した演出が秀逸。
主演のTerrence Howardは、「クラッシュ」「ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン」で注目、本作でOscar主演男優賞にノミニーされた実力者。元々演技力は高いが、年齢設定にズバリな役処を見事に演じる。
本作は白人の監督と黒人の出演者が織り成す、偽りの無いドラマが素晴らしい。単に負け組みと括られる人達を賞賛した陳腐な物語で無く、赤裸々に彼らの生活や心情を吐露する事で、観る私達も彼らの熱いハートに直に触れてる気分に浸れる。人種を鑑みる作品のカラーに、志の高いテーマが見え隠れする。
ここまでは単に良く出来た音楽映画だが、これで終わらない。元々ラップにはメロディは無い。そこで「リリック」(詞)と「フロウ」(節)を用いるが、熟成されたフロウを演出する事でハイライトの、あのラストが訪れる・・・このサプライズが有ればこそ、優れたレビュアーの皆さんの支持を集めたと納得。
成功が約束されたかに見えて、現実は厳しい。それを勝ち取る為には自分の力に限界も有る。それでも夢で終わらせず、自らの周りの人達を信じた事で得られる「ハッピー・サークル」を穏やかに描いてる。
才能が有る無しと言う問題と別に、自分の「夢の芽」は大切に育んでいくものだと語る本作を観れば、誰でも豊かな気持ちに成れると思う。
単なる感動話で終わらせず、より深く人生の示唆に富んだ傑作。パープルローズさんには、いい映画を紹介して頂いてありがとう!と、熱いリリックを送りたい。
このレビューは気に入りましたか? 15人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
去年の今頃から、「テレンス・ハワードの演技がすごいぞ。」という評判が聞こえてきて、楽しみに待つこと1年。期待にたがわぬ出来でした。私はラップはよくわからないし、この映画の俳優さんたちのしゃべってる英語がほとんどわからなかったのだけど、ハートは充分伝わってきてけっこう感動してしまいました。今年のベスト5に駆け込みでいれたいくらいです。
中年にさしかかったしがないポン引きの主人公D Jay、ある出来事をきっかけに音楽を志していた若い頃の夢を夢を思い出し、一念発起する。「16ブロック」と同じく、これもある意味People can changeの物語。デモテープを録音する過程にはこっちもワクワク。
D Jayがめんどうをみている売春婦のノラとの間の不思議な信頼関係にも心引かれた。D Jayがマイクを手に入れるためにノラに体を売るよう要求したのには、ちょっと頭にきたけど、チャンスをつかむためには自分の持つものは何でも最大限に利用するべきだという言葉にも一理ある。頭の悪そうな売春婦だったノラが、D Jayの売り込みに奔走するうちに変わっていく様子も心地いい。
ラストのEverybody gotta have a dreamというD Jayのせりふが素敵です。
アカデミー歌曲賞を受賞している劇中歌がいいですよ。今なら完全☆印ですので、ぜひどうぞ。
このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています
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ユーザーレビュー:43件
投稿日
2007/12/06
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この作品には、独特のリズムというかグルーヴが感じられるんですね。寝床に入って観ようとしたら、いつの間にか寝てしまったと言うことを何日も繰り返した作品です。つまんないと、よくあることなんですが、改めて(ちゃんとおきた状態で)観てみると、なかなか興味深いし、よく出来た映画なのに、何で寝ちゃったんだろう?
つまらないわけではなく、このグルーヴ感が心地よかったのかも知れません。
黒人が、生計を立てるためにやってるピンプ(まあ、ポン引きですな)
「俺が好きでピンプなんかやってると思うか?」
まあ、そういう職業は認めたくない部分もありますが、仕方がないんでしょうね。女一人ではそうそう客を取れないし、取ったところで危険が伴います。金を取れずにやり逃げされかねないし、ましてや、もっと恐ろしい目に遭うことだって!
「モンスター」でも描かれた街娼の姿。車を止めて、その車の中でお手軽にイタしちゃってお金をもらう(大した金額じゃないんだろうな〜)そんな暮らしもあるんだなあ・・・
大昔、私が免許取り立ての頃、伊勢佐木町の裏通りを流していたら、一目でそれとわかる商売女(しかも、かなりのおばちゃん!)が、車の前を通せんぼしてから、運転席まで来て、
「カー○ックスしない?」
うぶで純情な私は、
「し、しません!」
と叫んで、車を発車させたことがありました。今だったら、適当に会話して楽しめるのに・・・あ、女性は買いません。ソープもファッションヘルスも行ったことがありません。自慢じゃないけど、お金を払ってそう言う行為をイタしたことはないのです(じゃあ、タダならやるのかって?う〜ん、困った・・・・)
ただ、マイク欲しさにノラを人身御供にする場面は、ちょっと腹が立ちました。仕事だからしょうがないと言えばそうだし、自分の彼女でもないのだから良いのかも知れないけど、
「そんな男のために、そんなことする筋合いはねえだろ!」
って、思っちゃいましたね。それでも、Dジェイの曲をラジオでかけるために奔走したノラを可愛いと思ってしまいました。
作中のラップは、テレンス・ハワードが自分でやっているそうです。なかなかうまいですよね。あんまり、ラップって聞かないので、ラップ好きの人には、どう聞こえるんでしょう。
アーティストの自伝的映画には当たり前に信憑性があるけれど、役者だけが全て演じている作品でも、素晴らしいリアリティがありました。実話にリアリティがあるのは当たり前ですけど(たまに、そうじゃない映画もあるんだ、これが)フィクションにリアリティを感じさせるというのは、
「これぞ映画」
という感じがして、うれしくなりますね。
リアリティと言えば、バイオレンス・シーン。こっちまで震えてしまいそうな緊迫した状況と、痛みが伝わる暴力。どうして邦画では、このリアリティは出せないんでしょ?井筒監督が逆立ちしても、適わんのです。
D・ジェイは決して嫌なヤツじゃありません。誉められたものじゃ無いかも知れませんが、ただ環境が彼を蝕んだだけなのでしょう。そんな男が這い上がろうとする姿に、少なからぬ共感と羨望を覚え手しまったのです。
あの後の彼の人生を想像して、ちょっとウキウキしてしまいました。
投稿日
2007/12/06
レビュアー
masamune※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
私のClose friendなレビュアーで品性豊かな「パープルローズ」さんから是非観てね!と推挙された。名伯楽「こんちゃん」さんに続く、Order-Reviewのパート2。
バンドが趣味で「宅録」のフレーズでピン!と来たら諸手を挙げてお薦め出来る。今ではPCで簡単にインディーズも配信出来ますが、テープ世代は機材の扱い方も含め、個人の技量差も大きいと思う。
音楽は決して大資本の大量生産では成し得ない感動が有る事を、本作は高らかに歌い上げる。浮浪者から買ったキーボードや、卵パックを壁に張った即席スタジオ等で作品のスタンスも明確に示唆する。
このレコーディング風景は過去の名立たる音楽映画の中でも、巧緻な演出が際立つ。簡素極まりないスタジオで紡ぎ出されるメロディは、始めは拙いが徐々に陶酔するラップへと変貌。それは彼らの人生とシンクロし、怒涛のラストへと導く。
このセンテンスは監督のCraig Brewerの心情とオーバー・ラップする。メンフィス生まれの監督が自分の庭を描く事で、物語に厚みとリアリティが増し、彼らと音楽とを見事に融合した演出が秀逸。
主演のTerrence Howardは、「クラッシュ」「ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン」で注目、本作でOscar主演男優賞にノミニーされた実力者。元々演技力は高いが、年齢設定にズバリな役処を見事に演じる。
本作は白人の監督と黒人の出演者が織り成す、偽りの無いドラマが素晴らしい。単に負け組みと括られる人達を賞賛した陳腐な物語で無く、赤裸々に彼らの生活や心情を吐露する事で、観る私達も彼らの熱いハートに直に触れてる気分に浸れる。人種を鑑みる作品のカラーに、志の高いテーマが見え隠れする。
ここまでは単に良く出来た音楽映画だが、これで終わらない。元々ラップにはメロディは無い。そこで「リリック」(詞)と「フロウ」(節)を用いるが、熟成されたフロウを演出する事でハイライトの、あのラストが訪れる・・・このサプライズが有ればこそ、優れたレビュアーの皆さんの支持を集めたと納得。
成功が約束されたかに見えて、現実は厳しい。それを勝ち取る為には自分の力に限界も有る。それでも夢で終わらせず、自らの周りの人達を信じた事で得られる「ハッピー・サークル」を穏やかに描いてる。
才能が有る無しと言う問題と別に、自分の「夢の芽」は大切に育んでいくものだと語る本作を観れば、誰でも豊かな気持ちに成れると思う。
単なる感動話で終わらせず、より深く人生の示唆に富んだ傑作。パープルローズさんには、いい映画を紹介して頂いてありがとう!と、熱いリリックを送りたい。
投稿日
2006/12/24
レビュアー
パープルローズ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
去年の今頃から、「テレンス・ハワードの演技がすごいぞ。」という評判が聞こえてきて、楽しみに待つこと1年。期待にたがわぬ出来でした。私はラップはよくわからないし、この映画の俳優さんたちのしゃべってる英語がほとんどわからなかったのだけど、ハートは充分伝わってきてけっこう感動してしまいました。今年のベスト5に駆け込みでいれたいくらいです。
中年にさしかかったしがないポン引きの主人公D Jay、ある出来事をきっかけに音楽を志していた若い頃の夢を夢を思い出し、一念発起する。「16ブロック」と同じく、これもある意味People can changeの物語。デモテープを録音する過程にはこっちもワクワク。
D Jayがめんどうをみている売春婦のノラとの間の不思議な信頼関係にも心引かれた。D Jayがマイクを手に入れるためにノラに体を売るよう要求したのには、ちょっと頭にきたけど、チャンスをつかむためには自分の持つものは何でも最大限に利用するべきだという言葉にも一理ある。頭の悪そうな売春婦だったノラが、D Jayの売り込みに奔走するうちに変わっていく様子も心地いい。
ラストのEverybody gotta have a dreamというD Jayのせりふが素敵です。
アカデミー歌曲賞を受賞している劇中歌がいいですよ。今なら完全☆印ですので、ぜひどうぞ。
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※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
ハッスル&フロウ