ブラック・レインの画像・ジャケット写真

ブラック・レイン / マイケル・ダグラス
  • 画質は本編映像とは異なります。

全体の平均評価点:(5点満点)

82

全体の平均評価点:

予告編を観る

DVD

Blu-ray

旧作

ジャンル :

「ブラック・レイン」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

Blu-ray

旧作

解説・ストーリー

レストランで偶然にヤクザの殺人に出くわしたニック(ダグラス)とチャーリー(ガルシア)両刑事は、その犯人佐藤(松田)を日本に護送するが、大阪空港で逃げられてしまう。府警の松本(高倉)の監視下、警官としての権限の無いまま捜査を見守る彼らだったが、佐藤はそれを嘲笑うかの如く、自ら刺客となって二人の前に現れるのだった。

「ブラック・レイン」 の作品情報

作品情報

製作年:

1989年

製作国:

アメリカ

原題:

BLACK RAIN

「ブラック・レイン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

月の砂漠

震度0

嵐の中で輝いて

野良猫ロック・セックスハンター

ユーザーレビュー:82件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全82件

大阪の街がブレードランナーの世界になった。

投稿日:2006/10/05 レビュアー:JUCE

正直言うと映画の出来としては良いとは言いがたい。
しかし様々な要素も絡み合ってリドリー・スコットの作品の中でも非常に印象に残る作品。
まず松田勇作の遺作となったこと。やはり自分の死を悟りながら役を演じきった松田勇作の存在感は凄い。この映画からメガネのビジネスマンという日本人のステレオタイプ的な描かれ方が少なくなったような気もする。これも松田勇作のおかげか。
この後ロバート・デ・ニーロとの共演作のオファーなどもあったそうで実に惜しい俳優をなくしました。
そしてその映像美などでカルトな人気を誇るブレードランナーの世界観で大阪の街を描いたこと。これは監督のファンでもあり大阪に住む私にとってはとても感慨深い。また私の知り合いも制作の手伝いや照明の手伝いなどで借り出されていた。阪急百貨店コンコースのステンドグラスの場所を通るたびに映画のシーンを思い出していた。
ブレードランナーの雰囲気を残したこの作品だが実は撮影は違う。なんと本作はスピードなどの監督で知られるヤン・デ・ボンが撮影を担当している。日本では撮影部と照明部は完全に分業されているが、アメリカではカメラマンが日本で言う照明技師まで兼ねているので画作りに関してはカメラマンの影響が大きく出る。にも関わらず本作は誰が見てもリドリー・スコットの画作りと分かるあたり、画作りに対する監督のディレクションの細かさや拘りが感じられ興味深い。
そもそもこの作品は当初ポール・ヴァーホーベンがメガホンを握る予定だったそうだ。こうした制作面での迷走や日本側の不備によるロケの難航などが作品の出来に微妙に影響しているのは否めない。ロケ地に関しては本来は日本で撮影する予定だったカットの多くの部分が別の場所やスタジオでの撮影に変わってしまっているのはとても残念。今でこそ日本でも各地にフィルムコミッションが設立され映画を誘致しようという動きがあるが、当時は大都市近辺ではちょっとした規模の撮影をしようとしたら大変だった。
ちなみに全くの余談ですがこの映画が撮られた道頓堀のすぐ横の金龍ラーメンでブレードランナーに出演していたハリソン・フォードがツーカーのCMを収録していた。
それもちょっとブレードランナー風の味付けだったような記憶が・・・。

ストーリー的には取り立てて目新しいものは無く、非常に予定調和な感じがする。一概に予定調和が全て悪いとは思わないが・・・。名レビュアーparoleさんには嫌われた感のあるリドリー・スコットだが、やはりこれほどの映像美を演出できる監督は稀だと思います。ストーリテラーとしての部分では確かに波のあるのは認めますが、必ずどこかでリドリー・スコット印が感じられるところは巨匠の名にふさわしいのではないだろうか。
最後のシーンでは松田勇作が死ぬバージョンと捕縛されるバージョンでどちらがいいか最後まで悶着していたようだが、最終的に捕縛される方に落ち着いた。私としては華々しく散るというバージョンがふさわしいという気もする。
凡庸なストーリーを役者陣と映像美術がカバーしているような作品ですが是非一度はご覧を。

11/2にはデジタル・リマスター版が発売される模様。幻の松田勇作オーディションシーンなどの特典映像が満載でや初の16:9スクイーズ収録などかなりおいしそうな内容。松田勇作ファンやリドリー・スコットファンは要チェック。

このレビューは気に入りましたか? 20人の会員が気に入ったと投稿しています

享年38歳か・・・・

投稿日:2010/10/05 レビュアー:エコエコアザラク

膀胱ガンの痛みに耐えながらの怪演でしたね。
月日の経つのは早いもんですね。現在では、彼の息子たちがテレビで活躍してるなんてね・・・

ヤクザ対刑事のアクション映画で、日本が舞台だし日本人が多数出演してるということで当時は、話題になってました。でも内容は、それほど面白かったわけでもなく、松田優作の遺作として記憶に残っています。
特にA・ガルシアは地味でした(笑 呆気ないしね。
高倉健さんは刑事というより板前みたいでした。拳銃より包丁が似合いそう。

このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています

なんど見ても素晴らしい。

投稿日:2006/08/24 レビュアー:MonPetit

言わずと知れた松田優作の代表作。
ハリウッドスターに囲まれながら強烈な個性。
演技というよりは生き様のようで
まるで松田優作のための作品のようだ。

もうこの作品、何度観たことだろう。。。
何度観ても面白い、素晴らしい作品。
言葉がありません。

アンディ・ガルシアも初々しすぎてたまらないね。

このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています

松田優作

投稿日:2005/12/15 レビュアー:Bikke兄

ご存知松田優作の遺作。
癌末期と知りながら演じた、彼の悪役ぶりは見事!鳥肌ものです。
私的にこの映画の主人公は松田優作です。

このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

松田優作遺作の鬼気迫る演技を見よ

投稿日:2003/03/22 レビュアー:Shibako

高倉健&マイケル・ダグラスといった日米大スター競演だが、言うまでもなくこの映画の見所は松田優作だ。
彼の遺作になった本作だが、撮影中病悪しく死期を覚悟している彼の演技は、演技を超えて鬼気迫るものがある。日米2大老スターは、完全に優作に喰われてしまっていた。
凸凹刑事コンビの友情ものというありがちな設定も、健さんの変な英語とマイケルの変な日本語も、とにかく全てご愛嬌。
日本に「松田優作」という、とんでもなくイカした映画俳優がいたことを、世界に知らしめた素晴らしい映画なのだ。

このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全82件

ブラック・レイン

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:82件

大阪の街がブレードランナーの世界になった。

投稿日

2006/10/05

レビュアー

JUCE

正直言うと映画の出来としては良いとは言いがたい。
しかし様々な要素も絡み合ってリドリー・スコットの作品の中でも非常に印象に残る作品。
まず松田勇作の遺作となったこと。やはり自分の死を悟りながら役を演じきった松田勇作の存在感は凄い。この映画からメガネのビジネスマンという日本人のステレオタイプ的な描かれ方が少なくなったような気もする。これも松田勇作のおかげか。
この後ロバート・デ・ニーロとの共演作のオファーなどもあったそうで実に惜しい俳優をなくしました。
そしてその映像美などでカルトな人気を誇るブレードランナーの世界観で大阪の街を描いたこと。これは監督のファンでもあり大阪に住む私にとってはとても感慨深い。また私の知り合いも制作の手伝いや照明の手伝いなどで借り出されていた。阪急百貨店コンコースのステンドグラスの場所を通るたびに映画のシーンを思い出していた。
ブレードランナーの雰囲気を残したこの作品だが実は撮影は違う。なんと本作はスピードなどの監督で知られるヤン・デ・ボンが撮影を担当している。日本では撮影部と照明部は完全に分業されているが、アメリカではカメラマンが日本で言う照明技師まで兼ねているので画作りに関してはカメラマンの影響が大きく出る。にも関わらず本作は誰が見てもリドリー・スコットの画作りと分かるあたり、画作りに対する監督のディレクションの細かさや拘りが感じられ興味深い。
そもそもこの作品は当初ポール・ヴァーホーベンがメガホンを握る予定だったそうだ。こうした制作面での迷走や日本側の不備によるロケの難航などが作品の出来に微妙に影響しているのは否めない。ロケ地に関しては本来は日本で撮影する予定だったカットの多くの部分が別の場所やスタジオでの撮影に変わってしまっているのはとても残念。今でこそ日本でも各地にフィルムコミッションが設立され映画を誘致しようという動きがあるが、当時は大都市近辺ではちょっとした規模の撮影をしようとしたら大変だった。
ちなみに全くの余談ですがこの映画が撮られた道頓堀のすぐ横の金龍ラーメンでブレードランナーに出演していたハリソン・フォードがツーカーのCMを収録していた。
それもちょっとブレードランナー風の味付けだったような記憶が・・・。

ストーリー的には取り立てて目新しいものは無く、非常に予定調和な感じがする。一概に予定調和が全て悪いとは思わないが・・・。名レビュアーparoleさんには嫌われた感のあるリドリー・スコットだが、やはりこれほどの映像美を演出できる監督は稀だと思います。ストーリテラーとしての部分では確かに波のあるのは認めますが、必ずどこかでリドリー・スコット印が感じられるところは巨匠の名にふさわしいのではないだろうか。
最後のシーンでは松田勇作が死ぬバージョンと捕縛されるバージョンでどちらがいいか最後まで悶着していたようだが、最終的に捕縛される方に落ち着いた。私としては華々しく散るというバージョンがふさわしいという気もする。
凡庸なストーリーを役者陣と映像美術がカバーしているような作品ですが是非一度はご覧を。

11/2にはデジタル・リマスター版が発売される模様。幻の松田勇作オーディションシーンなどの特典映像が満載でや初の16:9スクイーズ収録などかなりおいしそうな内容。松田勇作ファンやリドリー・スコットファンは要チェック。

享年38歳か・・・・

投稿日

2010/10/05

レビュアー

エコエコアザラク

膀胱ガンの痛みに耐えながらの怪演でしたね。
月日の経つのは早いもんですね。現在では、彼の息子たちがテレビで活躍してるなんてね・・・

ヤクザ対刑事のアクション映画で、日本が舞台だし日本人が多数出演してるということで当時は、話題になってました。でも内容は、それほど面白かったわけでもなく、松田優作の遺作として記憶に残っています。
特にA・ガルシアは地味でした(笑 呆気ないしね。
高倉健さんは刑事というより板前みたいでした。拳銃より包丁が似合いそう。

なんど見ても素晴らしい。

投稿日

2006/08/24

レビュアー

MonPetit

言わずと知れた松田優作の代表作。
ハリウッドスターに囲まれながら強烈な個性。
演技というよりは生き様のようで
まるで松田優作のための作品のようだ。

もうこの作品、何度観たことだろう。。。
何度観ても面白い、素晴らしい作品。
言葉がありません。

アンディ・ガルシアも初々しすぎてたまらないね。

松田優作

投稿日

2005/12/15

レビュアー

Bikke兄

ご存知松田優作の遺作。
癌末期と知りながら演じた、彼の悪役ぶりは見事!鳥肌ものです。
私的にこの映画の主人公は松田優作です。

松田優作遺作の鬼気迫る演技を見よ

投稿日

2003/03/22

レビュアー

Shibako

高倉健&マイケル・ダグラスといった日米大スター競演だが、言うまでもなくこの映画の見所は松田優作だ。
彼の遺作になった本作だが、撮影中病悪しく死期を覚悟している彼の演技は、演技を超えて鬼気迫るものがある。日米2大老スターは、完全に優作に喰われてしまっていた。
凸凹刑事コンビの友情ものというありがちな設定も、健さんの変な英語とマイケルの変な日本語も、とにかく全てご愛嬌。
日本に「松田優作」という、とんでもなくイカした映画俳優がいたことを、世界に知らしめた素晴らしい映画なのだ。

1〜 5件 / 全82件