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ココシリ / デュオ・ブジエ

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「ココシリ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

 チベット高原の過酷な山岳地帯を舞台に、密猟団から希少動物を守る民間警備隊の壮絶な活動の記録を追った感動の力作ドラマ。実話を基に、「ミッシング・ガン」のルー・チューアン監督が映画化。海抜4700メートルに広がる無人地帯ココシリ。ここに棲息するチベットカモシカは、毛皮目当ての密猟で数が激減、絶滅の危機に瀕していた。地元では有志による山岳パトロール隊が危険な監視活動に当たっていた。そんな彼らの活動を取材するため北京からやって来た記者ガイ。彼はさっそく、密猟者を追撃するパトロール隊の旅に同行するのだが…。

「ココシリ」 の作品情報

作品情報

製作年:

2004年

製作国:

中国

原題:

KEKEXILI: MOUNTAIN PATROL

「ココシリ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ミッシング・ガン

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密猟者とパトロール隊の壮絶な戦い

投稿日:2006/10/28 レビュアー:パープルローズ

中国最後の秘境といわれる標高4700メートルの高地ココシリ。ここに生息するチベットカモシカの密猟者と、それを追う民間パトロール隊のまさに生死をかけた壮絶な戦い。
秘境の地に何百頭ところがるチベットカモシカの死体。凍りつくような大地で、一体どうやって撮ったんだろうというような冷たく冴えた画面に圧倒される。流砂(というのかな?人間アリ地獄みたいなものです)に飲み込まれていくところは、息を呑みました。
政府からの資金援助が全くないために、食料、燃料などまさにギリギリの状態で密猟者を追い詰めるパトロール隊。しかし、実は押収した毛皮を売りさばいて資金を調達していたという矛盾。最近禁輸の象牙が大量にみつかるという事件が報道されていましたが、密漁の背景にある貧困や民族の問題が解決されない限り、決してなくなることはないのだと改めて感じた。

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なんだ、この世界は。 ネタバレ

投稿日:2008/01/30 レビュアー:みみ

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 中国というのは時に非常に摩訶不思議な国で、そこに棲む中国人の行動も、時に非常に理解し難しいことがあります。この作品に描かれている世界も、はるかに私の理解を超えてました。
 チベットカモシカの乱獲⇒自然保護的にゆゆしき問題⇒カモシカを守るために、パトロール隊を結成⇒自警団で無給のため、お金がない⇒パトロールを続けるため、押収したカモシカの皮を売る。。
 なんでしょう、この不条理で救いのない悪循環は?
 一つ一つ見ると、理にかなっている気もする。でも・・やっぱりおかしいよ。そう。まるでカフカの世界です。
 とにかく、この衝撃的な事実をルポライターが世に知らしめてくれてよかったです。1万頭に減ったカモシカも現在では3万頭に増えたそうです。色々な意見があるとは思いますが、人間が自粛をして行動を改めれば地球は回復する。とやっぱり私は単純に信じたいです。

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どうしてここまで闘うことができるのか ネタバレ

投稿日:2008/05/02 レビュアー:スターダスト

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どうしてここまで闘うことができるのか。鑑賞後に、そんな呟きが残る。密猟団から希少なチベットカモシカを守るため組織された民間パトロールの隊員たち。全くの無給であるボランティア活動に、文字通り命を賭けてのぞんでいく。

それは密猟団との直接的な闘いだけでなく、過酷な大自然の脅威にもさらされる。僅かなミスによって失われていく命。流砂に飲み込まれていく場面には震撼した。そうしたところへ、彼らは乗り込んでいくのだ。

名誉や報酬を得るためでない。使命感の命ずるままに。彼らの犠牲によって状況は改善されたという。我々の常識を超えるその壮大な使命感の前に、ただただひれふすしかない。

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リアリティ ネタバレ

投稿日:2008/01/25 レビュアー:pino4

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ドキュメンタリーのように、淡々と。
どこまでも青い澄んだ空と厳しく美しい自然と
対極の人間達がリアルで恐ろしいほど。
非常なラストも心に突き刺さります。


裸にされるのは カモシカだけではなく
この映画を見た人間も魂を裸にされたうえで 問いかけられています。
「車を買ってやる、家を建ててやる、どうだ??」

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好きです

投稿日:2007/12/21 レビュアー:陽子

もと学生、もと郵便配達、普通の人たちが立ち上がり、何の特にもならない事をする…「こっちの方が面白いから」とかいいながら、でもその中身は過酷。志高く銃を片手にがんばっても超人になるわけではない。彼らをかっこよく撮りはする、でも決して奇跡は起こらない。どんなに感情移入していても、そういう状況になれば、あっけなく命を落とす。実話を元にしているからといえばそれまでだが、それがなぜか好ましい。
「ミッシング・ガン」も見てみたくなった。

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ココシリ

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ユーザーレビュー:14件

密猟者とパトロール隊の壮絶な戦い

投稿日

2006/10/28

レビュアー

パープルローズ

中国最後の秘境といわれる標高4700メートルの高地ココシリ。ここに生息するチベットカモシカの密猟者と、それを追う民間パトロール隊のまさに生死をかけた壮絶な戦い。
秘境の地に何百頭ところがるチベットカモシカの死体。凍りつくような大地で、一体どうやって撮ったんだろうというような冷たく冴えた画面に圧倒される。流砂(というのかな?人間アリ地獄みたいなものです)に飲み込まれていくところは、息を呑みました。
政府からの資金援助が全くないために、食料、燃料などまさにギリギリの状態で密猟者を追い詰めるパトロール隊。しかし、実は押収した毛皮を売りさばいて資金を調達していたという矛盾。最近禁輸の象牙が大量にみつかるという事件が報道されていましたが、密漁の背景にある貧困や民族の問題が解決されない限り、決してなくなることはないのだと改めて感じた。

なんだ、この世界は。

投稿日

2008/01/30

レビュアー

みみ

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 中国というのは時に非常に摩訶不思議な国で、そこに棲む中国人の行動も、時に非常に理解し難しいことがあります。この作品に描かれている世界も、はるかに私の理解を超えてました。
 チベットカモシカの乱獲⇒自然保護的にゆゆしき問題⇒カモシカを守るために、パトロール隊を結成⇒自警団で無給のため、お金がない⇒パトロールを続けるため、押収したカモシカの皮を売る。。
 なんでしょう、この不条理で救いのない悪循環は?
 一つ一つ見ると、理にかなっている気もする。でも・・やっぱりおかしいよ。そう。まるでカフカの世界です。
 とにかく、この衝撃的な事実をルポライターが世に知らしめてくれてよかったです。1万頭に減ったカモシカも現在では3万頭に増えたそうです。色々な意見があるとは思いますが、人間が自粛をして行動を改めれば地球は回復する。とやっぱり私は単純に信じたいです。

どうしてここまで闘うことができるのか

投稿日

2008/05/02

レビュアー

スターダスト

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どうしてここまで闘うことができるのか。鑑賞後に、そんな呟きが残る。密猟団から希少なチベットカモシカを守るため組織された民間パトロールの隊員たち。全くの無給であるボランティア活動に、文字通り命を賭けてのぞんでいく。

それは密猟団との直接的な闘いだけでなく、過酷な大自然の脅威にもさらされる。僅かなミスによって失われていく命。流砂に飲み込まれていく場面には震撼した。そうしたところへ、彼らは乗り込んでいくのだ。

名誉や報酬を得るためでない。使命感の命ずるままに。彼らの犠牲によって状況は改善されたという。我々の常識を超えるその壮大な使命感の前に、ただただひれふすしかない。

リアリティ

投稿日

2008/01/25

レビュアー

pino4

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ドキュメンタリーのように、淡々と。
どこまでも青い澄んだ空と厳しく美しい自然と
対極の人間達がリアルで恐ろしいほど。
非常なラストも心に突き刺さります。


裸にされるのは カモシカだけではなく
この映画を見た人間も魂を裸にされたうえで 問いかけられています。
「車を買ってやる、家を建ててやる、どうだ??」

好きです

投稿日

2007/12/21

レビュアー

陽子

もと学生、もと郵便配達、普通の人たちが立ち上がり、何の特にもならない事をする…「こっちの方が面白いから」とかいいながら、でもその中身は過酷。志高く銃を片手にがんばっても超人になるわけではない。彼らをかっこよく撮りはする、でも決して奇跡は起こらない。どんなに感情移入していても、そういう状況になれば、あっけなく命を落とす。実話を元にしているからといえばそれまでだが、それがなぜか好ましい。
「ミッシング・ガン」も見てみたくなった。

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