新スター・トレック / パトリック・スチュワート
新スター・トレック
/パトリック・スチュワート
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(21)
解説・ストーリー
「スター・トレック」シリーズの放映開始40周年を記念した、シリーズ第2弾『新スター・トレック』の傑作エピソード集第1巻。「超時空惑星カターン」「姿なき誘拐犯」「大いなるホリデイ」ほか全4話を収録。
「スター・トレック」シリーズの放映開始40周年を記念した、シリーズ第2弾『新スター・トレック』の傑作エピソード集第1巻。「超時空惑星カターン」「姿なき誘拐犯」「大いなるホリデイ」ほか全4話を収録。
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「新スター・トレック」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「スター・トレック」シリーズの放映開始40周年を記念した、シリーズ第2弾『新スター・トレック』の傑作エピソード集第1巻。「超時空惑星カターン」「姿なき誘拐犯」「大いなるホリデイ」ほか全4話を収録。
「新スター・トレック」 の作品情報
「新スター・トレック」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
最新巻情報
新スター・トレックのシリーズ商品
新スター・トレック 1 超時空惑星カターン
「スター・トレック」シリーズの放映開始40周年を記念した、シリーズ第2弾『新スター・トレック』の傑作エピソード集第1巻。「超時空惑星カターン」「姿なき誘拐犯」「大いなるホリデイ」ほか全4話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
182分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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PDR1001 |
2006年09月22日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚 |
1人 |
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新スター・トレック 2 アンドロイドのめざめ
「スター・トレック」シリーズの放映開始40周年を記念した、シリーズ第2弾『新スター・トレック』の傑作エピソード集第2巻。アンドロイドに宿る“人間性”を描いた名作「アンドロイドのめざめ」ほか全4話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
182分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レンタル開始日: |
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PDR1006 |
2006年10月20日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚 |
0人 |
0人 |
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新スター・トレックのシリーズ商品
新スター・トレック 1 超時空惑星カターン
作品詳細を開く
- 収録時間:
182分
- 字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用字幕
- 音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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PDR1001
- レンタル開始日:
2006年09月22日
- 在庫枚数
8枚
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「スター・トレック」シリーズの放映開始40周年を記念した、シリーズ第2弾『新スター・トレック』の傑作エピソード集第1巻。「超時空惑星カターン」「姿なき誘拐犯」「大いなるホリデイ」ほか全4話を収録。
新スター・トレック 2 アンドロイドのめざめ
作品詳細を開く
- 収録時間:
182分
- 字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用字幕
- 音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
- レイティング:
- 記番:
PDR1006
- レンタル開始日:
2006年10月20日
- 在庫枚数
8枚
- 1位登録者:
0人
- 2位登録者:
0人
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「スター・トレック」シリーズの放映開始40周年を記念した、シリーズ第2弾『新スター・トレック』の傑作エピソード集第2巻。アンドロイドに宿る“人間性”を描いた名作「アンドロイドのめざめ」ほか全4話を収録。
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ユーザーレビュー:21件
残念
投稿日:2009/01/21
レビュアー:バシール
なんなんでしょうか、これは? 新スタートレックは170を超えるエピソードがあるのに8話だけしか見られないなんて・・・
これを見てもスタートレック初心者はスタートレックの魅力を感じることはないと思います。マニアにとっても中途半端で、これはただのスタートレックDVDセットの販売の宣伝のためなんでしょうね。全巻レンタル化を希望します!!
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36人の会員が気に入ったと投稿しています
「謎のタマリアン星人」もけっこうお勧めですが、それ以上に
1話 : 姿なき誘拐犯
2話 : 大いなるホリデイ
3話 : 謎のタマリアン星人
4話 : 超時空惑星カターン
エンタープライズは日本語版では時折「宇宙戦艦」などと訳されますが、実際、戦闘能力は高いものの惑星探索や外交交渉などを主たる任務とする" Starship:宇宙艦 "と表現するのが適切です。
ところがこの設定そのものがシリーズの評価の分かれ目で、「スターウォーズ」や各種スペースオペラのような激しいアクションや大活劇を期待する向きには物足りなさを感じられ、日本での人気はいまひとつといったところですが、本国アメリカでは時折オタク的な揶揄をされることはあるものの派生したシリーズを含め現在に至るまで関連作品が多く作られほど安定した人気があります。
話が脱線しましたが、今回のディスクは異文化(異星人)コミュニケーションに関するエピソードを軸とした、どちらかといえば通好みのチョイス。ディスクタイトルにもなっている「超時空惑星カターン」はその中でも全7シリーズを通じてベスト作品に挙げておかしくない出来映えです。
あらすじとしては
宇宙を航行中、エンタープライズの前に現れた謎の宇宙船。無人と思われたが、突然のビーム照射を受け、ブリッジに倒れるピカード艦長。気がつくとそこは見覚えはないが平和な村の家の中。そして傍らに立つ女性は彼の妻だと名乗り、これまでずっと一緒に生活してきたと告げるのだが...。
(これ以上はネタバレ表示にしても書くのは難しい)
話は能の演目にある「邯鄲」をベースとしているようにも思えますが、プロットそのものにひねりがあるので謎の宇宙船の目的が理解できたとき、スタートレックといえば耳の尖った異星人やよくできたCG技術しか覚えていない向きにもそのよさがしみじみ理解してもらえるはずです。う〜ん、ひさしぶりに見てよかった。
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14人の会員が気に入ったと投稿しています
君はテレビという物の顔を永久に変えたんだ、もう後戻りはない。
DEJA Q Deja Q
疑惑のビーム A Matter of Perspective
亡霊戦艦エンタープライズ“C” Yesterday's Enterprise
アンドロイドのめざめ The Offspring
まずは予習。今回のエピソードでポイントになるのがこの2+1人(?)、それとも3つの生命体とよぶべきか。
Q (Q連続体)
Q連続体と呼ばれる生命体。人間的に言えば今回登場するのはその1人。全知全能と呼ぶにふさわしい能力を備えているが、それゆえの悪ふざけも全銀河系的スケールなケースのものが多く、シリーズの転換点にしばしば登場する。
データ少佐
Noonien Soong博士によってつくられたアンドロイド。すぐれた性能をもちながらも製造過程に不明な点が多く、24世紀の段階でも同種のアンドロイドが”ほぼ”存在しない。またある事件を通じて彼は単なる機械としてのアンドロイド以上の生命体としての権利が認められている。
ガイナン
特殊な能力を感じさせながらも艦内ラウンジを任されるエル・オーリアン人、ちなみに19世紀の過去へエンタープライズがタイムスリップしたエピソードでは現地集合でふらっと登場、なぜならとっても長寿だから、というよりは...?
ウーピー・ゴールドバーグがゲスト出演。日本では元気なコメディ作品で人気だが、「カラーパープル」のようなシリアスで社会派な作品でも評価を得ている彼女。子供の頃みたスタートレック(当時は宇宙大作戦)に登場する黒人女性の士官、ウフーラ役に憧れてショービジネスを志したといわれるほどで、破格の低ギャラ(俳優組合の決まりでタダでは逆に出演できない)ながら多くのエピソードにゲスト出演している。
ものの本によると、ハリウッド映画というのは特定の国の支配層にとっては政治的にとても革命的であり急進主義的であり危険なのだそうだ。というのもそこで描かれる「普通の人々」がみんな自動車に乗り、冷蔵庫をもち、電気ストーブ(今風にいえばエアコンか)をつかっており、次第に人々が「普通」というレベルのあまりのギャップに目覚めてしまうからである。
話は戻ってオリジナルシリーズ放送当時の1966年、公民権法は成立していたものの、実態としての黒人差別がまだ残っていたこの時代にショービジネスの世界においても黒人やマイノリティの地位は低かった。実際主役級に抜擢した作品に対して地方の放送局ではオンエアを拒否する動きがあったほど。
SF作品というのは往々にしてファンタジーとしての体裁をとった社会問題への提起を含むことがあるが(トワイライトゾーンなどはその典型だ)、このシリーズの場合は単に20世紀の米ソ冷戦や公民権問題など300年後も続かないというシンプルな発想だったものがその功績は大きく、黒人女性初の宇宙飛行士などもこのこのシリーズに影響を受けたことを公言しており、同様にちょい役ながら別エピソードではゲスト出演まで果たしている。
ちなみにタイトルにあるのは脅迫同然の中傷に降板を考えていたウフーラ役のニシェル・ニコルズに対してキング牧師が思いとどめたとされる言葉で、ここまでエピソ−ドや小ネタがそろえばそれだけで1本映画がつくれそうなくらいの勢い。
遠い未来、宇宙の向こうの物語は今そこにあるかもしれない海の向こうのリアルな物語でもあるようです。
ジョーディ、病気に例えにしたその表現は適切ではありませんよ。まあ、違っているのは日本語訳だけですが...。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
スタートレック再び
投稿日:2007/01/02
レビュアー:トレッキー
舞台となる時代は24世紀でオリジナルスタートレックの時代から約80年後の世界を描いている。
自分は、オリジナルトレックは小説でしか見てなく、映像で初めて見たのスタートレックがこのシリーズであったため、特に特撮技術に驚き、また、個性的なキャラクターたちに惹かれ、かなりはまったものだ。
本シリーズ「TNG」(ネクストジェネレーション)に欠かすことのできないエンタープライズのクルーの中で、アンドロイドのデータは、面白いキャラクタであった。機械でありながら人間のように成長していく学習能力を持つが、やはりあくまで機械。言動が全く他のクルーとかみ合わないことがあり、それがまた面白い。
また、登場する敵たちも面白い。万能に近い能力を持つ謎の生命体“Q”、高度なテクノロジーを持つ、人間と機械の融合生命体“ボーグ”など。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
まさかスター・トレックで涙を流すとは
Q連続体から追放されたというQが、エンタープライズにやって来た。
追い出される際、Qはすべてのパワーを奪われ、人間として逃げて来たのだった。
この1話を観ただけではQの詳細は分からないが、彼らの会話から想像するに、Qは厄介者のようだ。
Qは、これまでの彼の行いのせいで敵も多く、パワーを失ったことを知ったカラマレインが、Qに復讐しようとしていた。
人間は情にもろくお人好しだと考えるQは、助けを求めるためにエンタープライズに現れたようだ。
さて、Qの思惑通りに行くだろうか?
基本的に1話完結らしいので内容は把握できたが、Qを始め登場人物のこれまでのエピソード、性格・人と為りを知っていたら、より理解しやすかっただろう。
このDVDも4話収録で、「疑惑のビーム」では副長のライカーが殺人容疑で告訴される。
無実を主張するライカ―が状況を説明する時の再現システム(ホロデッキ)に私は興味津々、面白かった。
3話目の「亡霊戦艦エンタープライズC」
時空の裂け目から22年前に行方不明になった一代前のエンタープライズCが現れた。
その瞬間から歴史が変わったことに気が付いたガイナン(ウーピー・ゴールドバーグ)は、
ピカード艦長に「彼らを元の時代に戻すべきだ」と進言する。
そして、思いもかけず涙を浮かべてしまったエピソードは、「アンドロイドのめざめ」
アンドロイドのデータが、自分の子供としてアンドロイドを作る。
その子供には「ラル」という名前をつけ、ラルは娘として生きることを選ぶ。
ラルは順調に学習を続け、人格や感情までもが芽生え始める。
宇宙艦隊のハフテル提督がやって来て、ラルをデータと引き離して研究室で育てると言うが、ラルは拒否する。
しかし、その後、ラルはシステム異常を起こし・・・
ラルが、自身に芽生えた感情(心)を処理できかねて壊れていく様子が痛々しく、
その結果を受け入れるデータの冷静さに涙を誘われた。
人間とアンドロイドの違いを考えずにはいられない内容。
私は、何気にアンドロイドのデータが好きだ。
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ユーザーレビュー
残念
投稿日
2009/01/21
レビュアー
バシール
なんなんでしょうか、これは? 新スタートレックは170を超えるエピソードがあるのに8話だけしか見られないなんて・・・
これを見てもスタートレック初心者はスタートレックの魅力を感じることはないと思います。マニアにとっても中途半端で、これはただのスタートレックDVDセットの販売の宣伝のためなんでしょうね。全巻レンタル化を希望します!!
「謎のタマリアン星人」もけっこうお勧めですが、それ以上に
投稿日
2007/05/01
レビュアー
MDD1250MB
1話 : 姿なき誘拐犯
2話 : 大いなるホリデイ
3話 : 謎のタマリアン星人
4話 : 超時空惑星カターン
エンタープライズは日本語版では時折「宇宙戦艦」などと訳されますが、実際、戦闘能力は高いものの惑星探索や外交交渉などを主たる任務とする" Starship:宇宙艦 "と表現するのが適切です。
ところがこの設定そのものがシリーズの評価の分かれ目で、「スターウォーズ」や各種スペースオペラのような激しいアクションや大活劇を期待する向きには物足りなさを感じられ、日本での人気はいまひとつといったところですが、本国アメリカでは時折オタク的な揶揄をされることはあるものの派生したシリーズを含め現在に至るまで関連作品が多く作られほど安定した人気があります。
話が脱線しましたが、今回のディスクは異文化(異星人)コミュニケーションに関するエピソードを軸とした、どちらかといえば通好みのチョイス。ディスクタイトルにもなっている「超時空惑星カターン」はその中でも全7シリーズを通じてベスト作品に挙げておかしくない出来映えです。
あらすじとしては
宇宙を航行中、エンタープライズの前に現れた謎の宇宙船。無人と思われたが、突然のビーム照射を受け、ブリッジに倒れるピカード艦長。気がつくとそこは見覚えはないが平和な村の家の中。そして傍らに立つ女性は彼の妻だと名乗り、これまでずっと一緒に生活してきたと告げるのだが...。
(これ以上はネタバレ表示にしても書くのは難しい)
話は能の演目にある「邯鄲」をベースとしているようにも思えますが、プロットそのものにひねりがあるので謎の宇宙船の目的が理解できたとき、スタートレックといえば耳の尖った異星人やよくできたCG技術しか覚えていない向きにもそのよさがしみじみ理解してもらえるはずです。う〜ん、ひさしぶりに見てよかった。
君はテレビという物の顔を永久に変えたんだ、もう後戻りはない。
投稿日
2007/09/17
レビュアー
MDD1250MB
DEJA Q Deja Q
疑惑のビーム A Matter of Perspective
亡霊戦艦エンタープライズ“C” Yesterday's Enterprise
アンドロイドのめざめ The Offspring
まずは予習。今回のエピソードでポイントになるのがこの2+1人(?)、それとも3つの生命体とよぶべきか。
Q (Q連続体)
Q連続体と呼ばれる生命体。人間的に言えば今回登場するのはその1人。全知全能と呼ぶにふさわしい能力を備えているが、それゆえの悪ふざけも全銀河系的スケールなケースのものが多く、シリーズの転換点にしばしば登場する。
データ少佐
Noonien Soong博士によってつくられたアンドロイド。すぐれた性能をもちながらも製造過程に不明な点が多く、24世紀の段階でも同種のアンドロイドが”ほぼ”存在しない。またある事件を通じて彼は単なる機械としてのアンドロイド以上の生命体としての権利が認められている。
ガイナン
特殊な能力を感じさせながらも艦内ラウンジを任されるエル・オーリアン人、ちなみに19世紀の過去へエンタープライズがタイムスリップしたエピソードでは現地集合でふらっと登場、なぜならとっても長寿だから、というよりは...?
ウーピー・ゴールドバーグがゲスト出演。日本では元気なコメディ作品で人気だが、「カラーパープル」のようなシリアスで社会派な作品でも評価を得ている彼女。子供の頃みたスタートレック(当時は宇宙大作戦)に登場する黒人女性の士官、ウフーラ役に憧れてショービジネスを志したといわれるほどで、破格の低ギャラ(俳優組合の決まりでタダでは逆に出演できない)ながら多くのエピソードにゲスト出演している。
ものの本によると、ハリウッド映画というのは特定の国の支配層にとっては政治的にとても革命的であり急進主義的であり危険なのだそうだ。というのもそこで描かれる「普通の人々」がみんな自動車に乗り、冷蔵庫をもち、電気ストーブ(今風にいえばエアコンか)をつかっており、次第に人々が「普通」というレベルのあまりのギャップに目覚めてしまうからである。
話は戻ってオリジナルシリーズ放送当時の1966年、公民権法は成立していたものの、実態としての黒人差別がまだ残っていたこの時代にショービジネスの世界においても黒人やマイノリティの地位は低かった。実際主役級に抜擢した作品に対して地方の放送局ではオンエアを拒否する動きがあったほど。
SF作品というのは往々にしてファンタジーとしての体裁をとった社会問題への提起を含むことがあるが(トワイライトゾーンなどはその典型だ)、このシリーズの場合は単に20世紀の米ソ冷戦や公民権問題など300年後も続かないというシンプルな発想だったものがその功績は大きく、黒人女性初の宇宙飛行士などもこのこのシリーズに影響を受けたことを公言しており、同様にちょい役ながら別エピソードではゲスト出演まで果たしている。
ちなみにタイトルにあるのは脅迫同然の中傷に降板を考えていたウフーラ役のニシェル・ニコルズに対してキング牧師が思いとどめたとされる言葉で、ここまでエピソ−ドや小ネタがそろえばそれだけで1本映画がつくれそうなくらいの勢い。
遠い未来、宇宙の向こうの物語は今そこにあるかもしれない海の向こうのリアルな物語でもあるようです。
ジョーディ、病気に例えにしたその表現は適切ではありませんよ。まあ、違っているのは日本語訳だけですが...。
スタートレック再び
投稿日
2007/01/02
レビュアー
トレッキー
舞台となる時代は24世紀でオリジナルスタートレックの時代から約80年後の世界を描いている。
自分は、オリジナルトレックは小説でしか見てなく、映像で初めて見たのスタートレックがこのシリーズであったため、特に特撮技術に驚き、また、個性的なキャラクターたちに惹かれ、かなりはまったものだ。
本シリーズ「TNG」(ネクストジェネレーション)に欠かすことのできないエンタープライズのクルーの中で、アンドロイドのデータは、面白いキャラクタであった。機械でありながら人間のように成長していく学習能力を持つが、やはりあくまで機械。言動が全く他のクルーとかみ合わないことがあり、それがまた面白い。
また、登場する敵たちも面白い。万能に近い能力を持つ謎の生命体“Q”、高度なテクノロジーを持つ、人間と機械の融合生命体“ボーグ”など。
まさかスター・トレックで涙を流すとは
投稿日
2019/09/19
レビュアー
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Q連続体から追放されたというQが、エンタープライズにやって来た。
追い出される際、Qはすべてのパワーを奪われ、人間として逃げて来たのだった。
この1話を観ただけではQの詳細は分からないが、彼らの会話から想像するに、Qは厄介者のようだ。
Qは、これまでの彼の行いのせいで敵も多く、パワーを失ったことを知ったカラマレインが、Qに復讐しようとしていた。
人間は情にもろくお人好しだと考えるQは、助けを求めるためにエンタープライズに現れたようだ。
さて、Qの思惑通りに行くだろうか?
基本的に1話完結らしいので内容は把握できたが、Qを始め登場人物のこれまでのエピソード、性格・人と為りを知っていたら、より理解しやすかっただろう。
このDVDも4話収録で、「疑惑のビーム」では副長のライカーが殺人容疑で告訴される。
無実を主張するライカ―が状況を説明する時の再現システム(ホロデッキ)に私は興味津々、面白かった。
3話目の「亡霊戦艦エンタープライズC」
時空の裂け目から22年前に行方不明になった一代前のエンタープライズCが現れた。
その瞬間から歴史が変わったことに気が付いたガイナン(ウーピー・ゴールドバーグ)は、
ピカード艦長に「彼らを元の時代に戻すべきだ」と進言する。
そして、思いもかけず涙を浮かべてしまったエピソードは、「アンドロイドのめざめ」
アンドロイドのデータが、自分の子供としてアンドロイドを作る。
その子供には「ラル」という名前をつけ、ラルは娘として生きることを選ぶ。
ラルは順調に学習を続け、人格や感情までもが芽生え始める。
宇宙艦隊のハフテル提督がやって来て、ラルをデータと引き離して研究室で育てると言うが、ラルは拒否する。
しかし、その後、ラルはシステム異常を起こし・・・
ラルが、自身に芽生えた感情(心)を処理できかねて壊れていく様子が痛々しく、
その結果を受け入れるデータの冷静さに涙を誘われた。
人間とアンドロイドの違いを考えずにはいられない内容。
私は、何気にアンドロイドのデータが好きだ。
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- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
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- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
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