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「週刊ヤングサンデー」に連載中、石川優吾原作によるTVアニメシリーズの第1巻。中国拳法“毛家居合拳”の宗主・毛混の孫娘である毛蘭が、祖父の企みにより女子総合格闘技に参加。次第に闘いの魅力に目覚めていく。第1話から第5話までを収録。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
1〜 6件 / 全6件
「週刊ヤングサンデー」に連載中、石川優吾原作によるTVアニメシリーズの第1巻。中国拳法“毛家居合拳”の宗主・毛混の孫娘である毛蘭が、祖父の企みにより女子総合格闘技に参加。次第に闘いの魅力に目覚めていく。第1話から第5話までを収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1308 | 2006年03月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
「週刊ヤングサンデー」に連載中、石川優吾原作によるTVアニメシリーズの第2巻。中国拳法“毛家居合拳”の宗主・毛混の孫娘である毛蘭が、祖父の企みにより女子総合格闘技に参加。次第に闘いの魅力に目覚めていく。第6話から第9話までを収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1309 | 2006年04月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
「週刊ヤングサンデー」に連載中、石川優吾原作によるTVアニメシリーズの第3巻。めぐみの試合も終わり、ランは2回戦に向けて早速自主トレーニングを始めるのだが…。第10話「未完成のメロディ」から第13話「LADY NAVIGATION」までを収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1310 | 2006年05月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
「週刊ヤングサンデー」に連載中、石川優吾原作によるTVアニメシリーズの第4巻。ランにとって待ちに待っためぐみ戦がいよいよ始まる。完璧な計画を練って待ち構えるめぐみの前で、ランは絶体絶命のピンチを迎えるが…。第14話から第17話までを収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1311 | 2006年06月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
「週刊ヤングサンデー」に連載中、石川優吾原作によるTVアニメシリーズの第5巻。鈴音の身の危険を知らせる電話を受け、次の対戦相手が待ち受ける曹家へと乗り込むラン。第18話「冷たい雨」から第21話「切なさを消せやしない」までを収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1312 | 2006年07月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
「週刊ヤングサンデー」に連載中、石川優吾原作によるTVアニメシリーズの第6巻。打倒ランに燃える春楊はガンリーと山にこもり秘密の特訓を決行。しかしその特訓は想像を絶する厳しさだった。第22話「get wild」から最終第25話「旅立ちの歌」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR1313 | 2006年08月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
1〜 6件 / 全6件
DVD
1〜 6件 / 全6件
1〜 6件 / 全6件
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
とりあえず第1期はこの巻で終了しますが、第2期もあるのでやっと半分来たってところです。
今作“異種格闘技試合プライムマット”が題材なんですが、結局今期は毛家と曹家のいがみ合いって感じでしたね。
第22話「get wild」
修業と言う事でガンリーにとんでもない場所に連れてこられた春揚。ジャングルのような場所で夜には漆黒の闇が訪れる・・・。
流石の春揚も闇に脅える日々。野性味を取り戻すのが今回の修業のテーマのようだ。
一方、カトウから真実を聞き涙で枕を濡らすリン。
ランはと言うとナニワ女子プロレスへ特訓へ。
第23話「メビウスの瞳」
闇に打ち勝ち、何かを得た春揚。
それでも勝ちにこだわり、ルールまで変えるガンリー達。
KOのみの完全決着、レフリー無し
そして今回、ランの母の過去が明かされる!
第24話「夜叉のように」
いよいよ決着のゴングが鳴らされる!
春陽とガンリーは毛家に恨みがあるだけだ、試合の勝ち負けでない、ランの命を・・・。
完全に気迫負け、レフリー無しを良い事に反則まがいもお構いなし、倒せば良いのだ。
本来一撃必殺の毛家の拳、一撃を逃すと命取り・・・一方春陽の繰り出す居合拳は改良型、どうも分が悪い。
苦戦を強いられてるランにメグがアドバイス!ここから反撃だ!
何と出したのがプロレス技、しかも“シャイニングウィザード”
そして大チャンス到来!八卦出すか!?
第25話「旅立ちの歌」
チャンスのはずが甘さの為に倒れたランだったが、立ち上がり最終決戦へ!この一番良い時にリンがリング上にあがり2人の試合を止めようとする!(何故かはあえて省略・・・)
試合が終わり数日が過ぎ、気の抜けたラン。
春陽が留学するのを送りに行く。リンは実家に帰る。皆それぞれの道を歩んでいく・・・
そしてランが選んだ道とは
『私、普通の女子高生に戻ります!』
キャンディーズかよ!って事で話は一応終わります。
今巻でランの母親の過去や両家のいがみ合いの理由なんかもわかります。
結局、春陽って一番かわいそうだった気がしますね。
リンは、かわいいから許されますが結構ウザキャラだったかもしれません、最後の試合に水差すのも頂けません。2期ではどうなるか楽しみです。
ランの祖父・フンは大した男です、ガンリーとの決着で『強くなりたいと人を打ち負かしたいでは大違い!』等と良い事いいます。格闘技に関しては真面目ですね。
今期の後半はほぼ両家の喧嘩って感じでイマイチ盛り上がりには欠けたような気がします。
全話通して見た感じでは『萌え』な要素はカナリ少ないですね。
1話目でカナリのパンチラで期待したのですが後半はほとんど無かったです。良く見るとキャラもそんなには、かわいくは無かったですね。それでも春陽が修業中のノーメイク、最終話での春陽にランの化粧した姿がかわいく見えたりしましたね、意外性なんでしょうがw
話的にも一様は形もついたし納得もいきました。
2期の『格闘美神 武龍 REBIRTH』がどうなるか楽しみですね!
若干物足りなさはありましたが、楽しい作品ではありました!
格闘技が割と好きな方や女子プロなんかが好きな人にはウケるかもしれません。(本気の格闘技好きには無理です)
後、関西が舞台なので関西弁OKじゃないと受け付かないかもしれません!
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ランの過去はなかなか明かされないが、今回少しだけだが過去が明かされる。しかもランの父親登場か!?
第18話「冷たい雨」
何となく見てればわかるがランは猫っ毛らしい。
腕の負傷と言い、ランとの勝負から逃げる春揚に怒りを露わにする妹のリン。
学校では試合を見たとツッパリがランの教室にやってきて、ちょっかいを出す。土下座までして謝り、事を済まそうとするが見逃してはくれない・・・助っ人に弟子の大場君が入ってくる、彼強くなっててビックリ!
一方、春揚だが意外にも“毛家居合拳”を修業してる。
そして曹家の真の継承者とは妹のリンであると過去に聞いてしまった姉・春揚は悲しみと悔しさの為に余計に冷徹で強くなっていったのであった。
第19話「濡れて大阪」
姉の特訓の秘密を知ろうと実家に乗り込んだが、逆にボコられ捕まるリン。
その彼女を救おうと殴り込みに行く、ランと大場。
曹家の付き人カトウから意外な事を聞いてしまう、毛家の継承者ってのがランの他にもいてると言う事を・・・・・
第20話「天国への階段」
リンが待つのは最上階20階!次々と襲ってくる刺客、まるで『死亡遊戯』のようだ。なかなか上へは進めない。
やっと最上階へ着きリンに会えたはいいが姉の春揚も・・・
ついにライバルとの死闘か!?だがここで水が差される・・・
現れたのは“毛家継承者”と呼ばれる男、そしてランの父親なのか!?
第21話「切なさを消せやしない」
記憶を遡ると、過去にランは彼から稽古を付けてもらった事があったらしい。
「あの時に殺しておけば・・・」と言う者が本当の父親なのか!?
そして戦闘に入ろうとするが、力の差は歴然、このままでは死あるのみ!ここで爺登場、運良く助かった。
曹家を後にし、家に帰り昔話を聞かされる。毛家の爺さんには3人の弟子がいて、1人が先ほどの男“ガンリー”で破門の身、“ユアン”と呼ばれる男は継承者となりランの父親らしい。
そしてもう1人が曹家に仕えてる“カトウ”であった。
これらの過去が少しわかるが未だにランの両親の話は聞く事が出来ない・・・モヤモヤする気持ちに「もう、こんなんじゃ闘えない!」と言い気が抜けた彼女であった・・・・・
ラストに向けてだんだん、両家の秘密ってのがわかってきましたがランの両親の事は頑なに秘密のままです、ここまで秘密にする意味があるのだろうか!?
見ていていろんな憶測が出てきました。
「ランとリンが姉妹じゃないか!?」
「カトウが本当の父親では!?」
等と勝手な憶測を出してみましたが、真実は次回にはわかるだろうと思います、楽しみ♪
最近思った事ですが、極端にランのチラリが無くなってます・・・指摘を受けたのか!?あるにはありますが、少なすぎです、彼女の蹴りのシーンでワクワクテカテカしてるのですが拍子抜けです。
春揚のバトルが、もうすぐなのでこれも楽しみ彼女のチャイナドレス姿良いです♪
ま、こんな事も楽しみの1つなんです。
さて次回いよいよ第1部完です、どうなるか楽しみ楽しみ♪
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
TVでオンエアしてる時、何気なく見たがおもしろく何より出てくるキャラが美系で抜群のプロポーションな娘が多く、エロさも程良く良かった(*´Д`)ハァハァ
↑ ↑ ↑
こう書くと誤解されそうだが、実際は主人公が中国拳法を使い闘っていくスポ根作品です。簡単に言えば
“女性版 バキ”
って感じでしょうか!?プロレス・格闘技好きな方は好きかも知れません。なかなか楽しいです♪ちなみに大阪が舞台です。
第1話「無敵の看板、背負ってます!」
路地裏で輩達をボコる少女、主人公毛蘭(マオ ラン)17歳・高校生・毛家居合拳の使い手であった。
実家は女湯だけ経営してるが師範であり祖父の毛混(マオ フン)が道場も一緒に経営しており、ランが教えている。
そこへクラスメイの大場と他流派の曹鈴音(ツァオ リンシェン)が弟子としてやってくる。
みんなでTVを見てると、総合格闘技の試合“プライムマットトーナメント”にランが参戦する事になってる事に驚くのであった!
第2話「あなたに夢中!」
以前路地裏での出来事を見ていた記者・鏑木(元プロレス担当、現風俗ライター)は、ランの事が頭から離れず大阪に来ていた。
焼鳥屋で飲んでると、老人が絡まれるがその御大いとも簡単に刺客をあしらってしまう、その動きは探してたランの動きと酷似!
何とランの祖父フンだった、運良く彼女を見つける事ができる。
鏑木もランのとこで居候することに、この時からプロレス担当に戻るのであった。
第3話「危険な二人」
プライムマットトーナメントを2週間後に控えたが、決まったのはコスチュームのみ・・・戦法も、そして闘う理由もわからない事にモヤモヤするラン。そのランに何かを伝えようとフンが連れてきた場所とは、旧友の曹家八極拳の師範のとこであった。床で寝込む師範がランに言った言葉とは!?
第4話「じんじんさせて」
夏休みになり修業も兼ねて訪れたのは「ナニワ女子プロレス」
プロレス素人の彼女を快く思わない彼女達に女々しいイジメを受ける事に・・・。
ただ、彼女の味方をしてくれる“八木めぐみ(新人生)”が救いだ。
それでもイジメを受けるが、言ってもわからぬ者には力で証明だ!
第5話「世界は二人のために」
ランは日給¥1000で雇われた客寄せパンダだが、デビュー戦を“マオタイガー”なる覆面選手でメインを張る事に!
力自体は実証されてるが、プロレスの試合の組み立ては出来るのか!?
中国名が多いので若干キャラの区別に戸惑う。思ったよりも話の展開が早くどんどん進んでいく、って言うか置いていかれる感じだ。
ランの過去や他流派との関わりも先になるまでわからないようだが、見ていても苦にはならない。
実践修行と言い、ヤクザと闘うなど若干無理はあるのだが、楽しい♪とにかくバトルシーンが楽しい♪何故か!?
「パンツ丸見えだからですよ!」
って、そればかりじゃないですがw美女が真顔で闘うシーンって好きです♪
プロレス道場で修行とかって、遠回りって感じに思えましたが、これがなかなかイイ!プロレスの裏事情や試合展開の盛り上げ方の難しさ、経営の困難、そして彼女達のプロレスに対する健気さが見えて良かったです!
“八木めぐみ”ですが、一見「熱血少女・バカ正直者」って感じでウザく感じますが、この子の健気さはかわいいですね!この作品では数少ない不細工ちゃんな感じですが心は非情に綺麗な子ですね、見た目はヤワラちゃんに似ています。
本当の格闘技好きには、おもしろく無い話かもしれませんが、プロレス好きな人には大丈夫かと思います。出てくる娘達も結構可愛いしドタバタギャグな感じも多少ありますので好きな人にはウケるかと思います。続きが楽しみです♪
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
プロレスや格闘技の試合ってどうしても八百長の話が出てきたり、胡散臭い裏の面があったりするもんです。わかってはいていても、それらの裏事情って壊間見たくなりますよね!?今回はそんな話が中心です。
第6話「どうにもとまらない」
上海での修業を終えてリンが帰ってきます。(今巻のサービスカットは、ここくらいです)
試合を前にしナーバスになるラン。幼少の頃“闘いで感じたアツイもの”を思い出す。
そしていよいよプライムマット初戦に臨むのだが・・・相手はゴリラのような巨漢であった!
場の空気にも飲まれてるランを救ったのは、めぐみのビンタ1発だった!気を入れ替えゴングを待つばかり!
第7話「ねじれたハートで」
ランの試合を見て、自分も勝利をもぎ取りたいと思うめぐみ。
赤字経営の浪速女子プロレス、その社長に彼女は呼び出され八百長を持ちかけられる・・・・綺麗事では食っていけない事は彼女自身もよくわかってた。“かませ犬”の彼女はイライラし練習でも当たり散らす。そんな彼女の心を和らげる為か先輩・下田はランも誘いカラオケへ・・・・・大丈夫か!?
第8話「NO MORE TEARS」
いよいよめぐみのプライムでの対戦。相手は曹家から送り込まれた刺客なんだが・・・弱すぎる・・・。こんな相手に八百長負けするなんて、めぐみの心境は・・・・・。
それを見ていた先輩・ユンボとその父である社長。わざと負ける辛さはこの2人も痛い程わかってた。
第9話「フレンズ」
見るに耐えられず社長が出した決断!「勝て!」
『ホンマに勝って良いんですか!?』めぐみの瞳に闘志の火が灯る!
無事めぐみの試合も終わり、メインイベントの試合へ。
メインでは曹春揚の試合が始まるが、一方的な試合展開。相手を一撃でKOするのでなく、痛めつけるだけ痛めつける凄惨な試合であった。強すぎる。
試合後、めぐみとランは一緒に遊んでると社長から「もうめぐみとは会わないで欲しい」と言われる。それは嫌がらせで無く二人は3回戦まで進むと闘わなければならないライバルなのだ、二人の為にはそうするしかなかったのだった。
興行の裏の一面なんか見れてなかなか楽しい。プロレス興行の大変さもよくわかる。新聞社と興行者との“持ち持ち”の関係なんかもおもしろい。
意外な面ではユンボと社長が親子であったり、めぐみは酒を飲むと絡み酒、下田は下戸だったりと楽しい。ただランやフンについてはそんなには語られてない、彼らの事はもう少し先のようだ。
八百長を持ちかけられ苦悩するめぐみに勝って良いと言ってのけた社長、『ホンマに勝って良いんですか!?』と問いかける彼女に思わず涙しそうになる、許しを得てからの彼女のハツラツさは素敵だった。この物語ではなかなかの脇役だ。
少し先でめぐみとランの闘いになるであろうが、楽しみだ。
ただ、二人はしばらく会えなくなり、ランの気持ちは揺れてるようだ。
続きが非常に楽しみな作品です。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:14件
投稿日
2009/10/04
レビュアー
野良パンダ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
とりあえず第1期はこの巻で終了しますが、第2期もあるのでやっと半分来たってところです。
今作“異種格闘技試合プライムマット”が題材なんですが、結局今期は毛家と曹家のいがみ合いって感じでしたね。
第22話「get wild」
修業と言う事でガンリーにとんでもない場所に連れてこられた春揚。ジャングルのような場所で夜には漆黒の闇が訪れる・・・。
流石の春揚も闇に脅える日々。野性味を取り戻すのが今回の修業のテーマのようだ。
一方、カトウから真実を聞き涙で枕を濡らすリン。
ランはと言うとナニワ女子プロレスへ特訓へ。
第23話「メビウスの瞳」
闇に打ち勝ち、何かを得た春揚。
それでも勝ちにこだわり、ルールまで変えるガンリー達。
KOのみの完全決着、レフリー無し
そして今回、ランの母の過去が明かされる!
第24話「夜叉のように」
いよいよ決着のゴングが鳴らされる!
春陽とガンリーは毛家に恨みがあるだけだ、試合の勝ち負けでない、ランの命を・・・。
完全に気迫負け、レフリー無しを良い事に反則まがいもお構いなし、倒せば良いのだ。
本来一撃必殺の毛家の拳、一撃を逃すと命取り・・・一方春陽の繰り出す居合拳は改良型、どうも分が悪い。
苦戦を強いられてるランにメグがアドバイス!ここから反撃だ!
何と出したのがプロレス技、しかも“シャイニングウィザード”
そして大チャンス到来!八卦出すか!?
第25話「旅立ちの歌」
チャンスのはずが甘さの為に倒れたランだったが、立ち上がり最終決戦へ!この一番良い時にリンがリング上にあがり2人の試合を止めようとする!(何故かはあえて省略・・・)
試合が終わり数日が過ぎ、気の抜けたラン。
春陽が留学するのを送りに行く。リンは実家に帰る。皆それぞれの道を歩んでいく・・・
そしてランが選んだ道とは
『私、普通の女子高生に戻ります!』
キャンディーズかよ!って事で話は一応終わります。
今巻でランの母親の過去や両家のいがみ合いの理由なんかもわかります。
結局、春陽って一番かわいそうだった気がしますね。
リンは、かわいいから許されますが結構ウザキャラだったかもしれません、最後の試合に水差すのも頂けません。2期ではどうなるか楽しみです。
ランの祖父・フンは大した男です、ガンリーとの決着で『強くなりたいと人を打ち負かしたいでは大違い!』等と良い事いいます。格闘技に関しては真面目ですね。
今期の後半はほぼ両家の喧嘩って感じでイマイチ盛り上がりには欠けたような気がします。
全話通して見た感じでは『萌え』な要素はカナリ少ないですね。
1話目でカナリのパンチラで期待したのですが後半はほとんど無かったです。良く見るとキャラもそんなには、かわいくは無かったですね。それでも春陽が修業中のノーメイク、最終話での春陽にランの化粧した姿がかわいく見えたりしましたね、意外性なんでしょうがw
話的にも一様は形もついたし納得もいきました。
2期の『格闘美神 武龍 REBIRTH』がどうなるか楽しみですね!
若干物足りなさはありましたが、楽しい作品ではありました!
格闘技が割と好きな方や女子プロなんかが好きな人にはウケるかもしれません。(本気の格闘技好きには無理です)
後、関西が舞台なので関西弁OKじゃないと受け付かないかもしれません!
投稿日
2009/09/29
レビュアー
野良パンダ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ランの過去はなかなか明かされないが、今回少しだけだが過去が明かされる。しかもランの父親登場か!?
第18話「冷たい雨」
何となく見てればわかるがランは猫っ毛らしい。
腕の負傷と言い、ランとの勝負から逃げる春揚に怒りを露わにする妹のリン。
学校では試合を見たとツッパリがランの教室にやってきて、ちょっかいを出す。土下座までして謝り、事を済まそうとするが見逃してはくれない・・・助っ人に弟子の大場君が入ってくる、彼強くなっててビックリ!
一方、春揚だが意外にも“毛家居合拳”を修業してる。
そして曹家の真の継承者とは妹のリンであると過去に聞いてしまった姉・春揚は悲しみと悔しさの為に余計に冷徹で強くなっていったのであった。
第19話「濡れて大阪」
姉の特訓の秘密を知ろうと実家に乗り込んだが、逆にボコられ捕まるリン。
その彼女を救おうと殴り込みに行く、ランと大場。
曹家の付き人カトウから意外な事を聞いてしまう、毛家の継承者ってのがランの他にもいてると言う事を・・・・・
第20話「天国への階段」
リンが待つのは最上階20階!次々と襲ってくる刺客、まるで『死亡遊戯』のようだ。なかなか上へは進めない。
やっと最上階へ着きリンに会えたはいいが姉の春揚も・・・
ついにライバルとの死闘か!?だがここで水が差される・・・
現れたのは“毛家継承者”と呼ばれる男、そしてランの父親なのか!?
第21話「切なさを消せやしない」
記憶を遡ると、過去にランは彼から稽古を付けてもらった事があったらしい。
「あの時に殺しておけば・・・」と言う者が本当の父親なのか!?
そして戦闘に入ろうとするが、力の差は歴然、このままでは死あるのみ!ここで爺登場、運良く助かった。
曹家を後にし、家に帰り昔話を聞かされる。毛家の爺さんには3人の弟子がいて、1人が先ほどの男“ガンリー”で破門の身、“ユアン”と呼ばれる男は継承者となりランの父親らしい。
そしてもう1人が曹家に仕えてる“カトウ”であった。
これらの過去が少しわかるが未だにランの両親の話は聞く事が出来ない・・・モヤモヤする気持ちに「もう、こんなんじゃ闘えない!」と言い気が抜けた彼女であった・・・・・
ラストに向けてだんだん、両家の秘密ってのがわかってきましたがランの両親の事は頑なに秘密のままです、ここまで秘密にする意味があるのだろうか!?
見ていていろんな憶測が出てきました。
「ランとリンが姉妹じゃないか!?」
「カトウが本当の父親では!?」
等と勝手な憶測を出してみましたが、真実は次回にはわかるだろうと思います、楽しみ♪
最近思った事ですが、極端にランのチラリが無くなってます・・・指摘を受けたのか!?あるにはありますが、少なすぎです、彼女の蹴りのシーンでワクワクテカテカしてるのですが拍子抜けです。
春揚のバトルが、もうすぐなのでこれも楽しみ彼女のチャイナドレス姿良いです♪
ま、こんな事も楽しみの1つなんです。
さて次回いよいよ第1部完です、どうなるか楽しみ楽しみ♪
投稿日
2009/09/02
レビュアー
野良パンダ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
TVでオンエアしてる時、何気なく見たがおもしろく何より出てくるキャラが美系で抜群のプロポーションな娘が多く、エロさも程良く良かった(*´Д`)ハァハァ
↑ ↑ ↑
こう書くと誤解されそうだが、実際は主人公が中国拳法を使い闘っていくスポ根作品です。簡単に言えば
“女性版 バキ”
って感じでしょうか!?プロレス・格闘技好きな方は好きかも知れません。なかなか楽しいです♪ちなみに大阪が舞台です。
第1話「無敵の看板、背負ってます!」
路地裏で輩達をボコる少女、主人公毛蘭(マオ ラン)17歳・高校生・毛家居合拳の使い手であった。
実家は女湯だけ経営してるが師範であり祖父の毛混(マオ フン)が道場も一緒に経営しており、ランが教えている。
そこへクラスメイの大場と他流派の曹鈴音(ツァオ リンシェン)が弟子としてやってくる。
みんなでTVを見てると、総合格闘技の試合“プライムマットトーナメント”にランが参戦する事になってる事に驚くのであった!
第2話「あなたに夢中!」
以前路地裏での出来事を見ていた記者・鏑木(元プロレス担当、現風俗ライター)は、ランの事が頭から離れず大阪に来ていた。
焼鳥屋で飲んでると、老人が絡まれるがその御大いとも簡単に刺客をあしらってしまう、その動きは探してたランの動きと酷似!
何とランの祖父フンだった、運良く彼女を見つける事ができる。
鏑木もランのとこで居候することに、この時からプロレス担当に戻るのであった。
第3話「危険な二人」
プライムマットトーナメントを2週間後に控えたが、決まったのはコスチュームのみ・・・戦法も、そして闘う理由もわからない事にモヤモヤするラン。そのランに何かを伝えようとフンが連れてきた場所とは、旧友の曹家八極拳の師範のとこであった。床で寝込む師範がランに言った言葉とは!?
第4話「じんじんさせて」
夏休みになり修業も兼ねて訪れたのは「ナニワ女子プロレス」
プロレス素人の彼女を快く思わない彼女達に女々しいイジメを受ける事に・・・。
ただ、彼女の味方をしてくれる“八木めぐみ(新人生)”が救いだ。
それでもイジメを受けるが、言ってもわからぬ者には力で証明だ!
第5話「世界は二人のために」
ランは日給¥1000で雇われた客寄せパンダだが、デビュー戦を“マオタイガー”なる覆面選手でメインを張る事に!
力自体は実証されてるが、プロレスの試合の組み立ては出来るのか!?
中国名が多いので若干キャラの区別に戸惑う。思ったよりも話の展開が早くどんどん進んでいく、って言うか置いていかれる感じだ。
ランの過去や他流派との関わりも先になるまでわからないようだが、見ていても苦にはならない。
実践修行と言い、ヤクザと闘うなど若干無理はあるのだが、楽しい♪とにかくバトルシーンが楽しい♪何故か!?
「パンツ丸見えだからですよ!」
って、そればかりじゃないですがw美女が真顔で闘うシーンって好きです♪
プロレス道場で修行とかって、遠回りって感じに思えましたが、これがなかなかイイ!プロレスの裏事情や試合展開の盛り上げ方の難しさ、経営の困難、そして彼女達のプロレスに対する健気さが見えて良かったです!
“八木めぐみ”ですが、一見「熱血少女・バカ正直者」って感じでウザく感じますが、この子の健気さはかわいいですね!この作品では数少ない不細工ちゃんな感じですが心は非情に綺麗な子ですね、見た目はヤワラちゃんに似ています。
本当の格闘技好きには、おもしろく無い話かもしれませんが、プロレス好きな人には大丈夫かと思います。出てくる娘達も結構可愛いしドタバタギャグな感じも多少ありますので好きな人にはウケるかと思います。続きが楽しみです♪
投稿日
2009/09/09
レビュアー
野良パンダ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
プロレスや格闘技の試合ってどうしても八百長の話が出てきたり、胡散臭い裏の面があったりするもんです。わかってはいていても、それらの裏事情って壊間見たくなりますよね!?今回はそんな話が中心です。
第6話「どうにもとまらない」
上海での修業を終えてリンが帰ってきます。(今巻のサービスカットは、ここくらいです)
試合を前にしナーバスになるラン。幼少の頃“闘いで感じたアツイもの”を思い出す。
そしていよいよプライムマット初戦に臨むのだが・・・相手はゴリラのような巨漢であった!
場の空気にも飲まれてるランを救ったのは、めぐみのビンタ1発だった!気を入れ替えゴングを待つばかり!
第7話「ねじれたハートで」
ランの試合を見て、自分も勝利をもぎ取りたいと思うめぐみ。
赤字経営の浪速女子プロレス、その社長に彼女は呼び出され八百長を持ちかけられる・・・・綺麗事では食っていけない事は彼女自身もよくわかってた。“かませ犬”の彼女はイライラし練習でも当たり散らす。そんな彼女の心を和らげる為か先輩・下田はランも誘いカラオケへ・・・・・大丈夫か!?
第8話「NO MORE TEARS」
いよいよめぐみのプライムでの対戦。相手は曹家から送り込まれた刺客なんだが・・・弱すぎる・・・。こんな相手に八百長負けするなんて、めぐみの心境は・・・・・。
それを見ていた先輩・ユンボとその父である社長。わざと負ける辛さはこの2人も痛い程わかってた。
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見るに耐えられず社長が出した決断!「勝て!」
『ホンマに勝って良いんですか!?』めぐみの瞳に闘志の火が灯る!
無事めぐみの試合も終わり、メインイベントの試合へ。
メインでは曹春揚の試合が始まるが、一方的な試合展開。相手を一撃でKOするのでなく、痛めつけるだけ痛めつける凄惨な試合であった。強すぎる。
試合後、めぐみとランは一緒に遊んでると社長から「もうめぐみとは会わないで欲しい」と言われる。それは嫌がらせで無く二人は3回戦まで進むと闘わなければならないライバルなのだ、二人の為にはそうするしかなかったのだった。
興行の裏の一面なんか見れてなかなか楽しい。プロレス興行の大変さもよくわかる。新聞社と興行者との“持ち持ち”の関係なんかもおもしろい。
意外な面ではユンボと社長が親子であったり、めぐみは酒を飲むと絡み酒、下田は下戸だったりと楽しい。ただランやフンについてはそんなには語られてない、彼らの事はもう少し先のようだ。
八百長を持ちかけられ苦悩するめぐみに勝って良いと言ってのけた社長、『ホンマに勝って良いんですか!?』と問いかける彼女に思わず涙しそうになる、許しを得てからの彼女のハツラツさは素敵だった。この物語ではなかなかの脇役だ。
少し先でめぐみとランの闘いになるであろうが、楽しみだ。
ただ、二人はしばらく会えなくなり、ランの気持ちは揺れてるようだ。
続きが非常に楽しみな作品です。
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格闘美神 武龍