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『エヴァンジェリスタ』のサイモン・フェローズ監督が、対テロ戦線における決死の救出劇を描いたノンストップアクション。フィリピン、ミンダナオ島。反政府の反乱軍がテロ組織AKDと手を組んだとして、アメリカ軍は掃討作戦に乗り出すが…。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE HUNT FOR EAGLE ONE |
監督: |
ブライアン・クライド 、 サイモン・フェローズ |
---|---|
製作: |
デヴィット・ビクスラー |
製作総指揮: |
ロジャー・コーマン |
出演: |
マーク・ダカスコス 、 テレサ・ランドル 、 ルトガー・ハウアー |
脚本: |
マイケル・ヘンリー・カーター 、 ミルト ベアデン |
---|---|
撮影: |
アンドレア・V・ロソット |
音楽: |
メル・ルイス |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD40243 | 2006年08月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
88分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD40243
レンタル開始日:
2006年08月23日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD40243 | 2006年08月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
88分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD40243
レンタル開始日:
2006年08月23日
在庫枚数
7枚
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映像も安っぽく、効果音も安っぽく、ストーリーの意外性が全くない駄作。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
アメリカのオリジナル系ビデオ作品で、タイトルからして明らかにB級色の匂いがプンプンなわけだが、舞台はアメリカ軍の駐留するフィリピンというレア作。フィリピン反政府軍とテロ組織AKDに捕らえられたアメリカ軍女性士官を、アメリカ軍海兵隊とフィリピン政府連合軍が攻撃し救出するという設定。フィリピン情勢についてはあまり詳しくないのだが、実際には米軍海兵隊はこれほど大がかりにテロ掃討に参加しているのだろうか。本作ではテロ組織としてAKDの名が出てくるが、何なのだコレは。 アルカイダ系アブサヤフをイメージしているのだとは思うが、やっぱりアル(A)カイ(K)ダ(D)の略か(爆)。反政府勢力とはフィリピン最大のイスラム反政府勢力、モロ・イスラム解放戦線(MILF)のことだろう。最近のアメリカはMILFとは懐柔策に出ているためか、本作で描かれるMILFは比較的好意的。それに対しAKDは残忍に描かれ、首切りや拉致者のビデオレター作成など、お決まりの手法が描かれている。
戦闘シーンは頑張っている所と、チープな所が混在している。小銃、機関銃での銃撃戦シーンやライフル狙撃のシーンはなかなかリアル。撃てば当たるという単純なものではない所は好感。しかし、砲弾の弾着や手榴弾シーン、いわゆる火薬使用シーンはかなりチープ。また、海兵隊の行軍や建物制圧シーンは見応えがあるが、逆に反政府勢力の兵が安直な動きをしていてせっかくのリアル感は半減。使えるエキストラに限界があったのか・・・。
映像はブラック・ホーク・ダウンに代表される臨場感を強調した手法を取っている。ハンディカメラを多用し、兵士の動きと銃撃や砲弾に振動する映像は確かにリアルではあるが、本作のそれは余りに揺れすぎていて明らかにやりすぎ。視聴者の視点がめまぐるしく変わってしまうので、逆に臨場感を失う結果に。また、(多分)コマ落としを用いたフラッシュ的映像や、色の彩度を落とした映像は、ドキュメント性を高める意味で近年の戦争映画にはよく見られるが、本作にも多用されている。決して悪い出来ではないし、狙撃シーンなどには効果的に用いられているのだが、いかんせんストーリーに工夫が足りなかったのが残念。
ロケはフィリピンだけあって、環境的にはそこそこリアル感がある。ただ、ミンダナオ島舞台ならもう少しジャングル戦をきちんと描いたら良かったと思う。
登場する兵器としては、SH−3シーキングが2機とUH−1ヒューイが数機出てくるのみ。陸上では装甲輸送車とトラックに牽引される重砲が少し見える程度。軍の協力はあまり得られていないようだ。ちなみにトラックはISUZU。
気になるのは軍装で、海兵隊の迷彩服の迷彩パターンがアメリカ軍のものでは無いような気がする。フィリピン軍のものは良く知らないのだが、米軍よりも細かくて色が濃い。従って本作では軍装からアメリカ海兵隊とフィリピン政府軍の区別がつかないのだ。顔立ちと場の雰囲気から判断せざるを得ないのだが、実は最期まで海兵隊員なのかフィリピン政府軍なのかわからない人物も・・・。加えて、ストーリー上で軍事的背景や作戦マップが提示されないので、どこで何が起こっていて、今何の目的でどこに向かっているのかという肝要なことがわかりずらい。固有名詞は出てくるが、それが海兵隊なのか、どういう部隊の所属なのかわからないことにはストーリーに入りずらいのだ。
全体に思ったよりもチープではなく、戦闘シーンに関して言えば、それなりに頑張っているという評価。あとは、ストーリーにきちんと起承転結があって盛り上がりのシーンがきちんと設定されてさえいれば結構高評価になったかもしれない。著名な役者や軍の協力、莫大な資金投入なしでもいい映画は作れるということを証明するためにも、もう一踏ん張り頑張って欲しい。
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名作「ブラックフォークダウン」を観てしまったせいなのか、
この作品が戦争映画ではなく、「戦争ごっこ」に見えてしまった。
爆破シーンや戦闘シーンに重さが感じられない。
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タイトルクレジットがビデオ作品のようで、嫌な予感がしましたが、やはり見るに耐えませんでした。デッド・ラインという題名は、どこまで見ることに耐えられますか?みたいな感じがします。なんか自主映画作品のようで知ってる俳優が一人も出てないし借りるのを躊躇していましたが予感が的中してしまいました。私のデット・ラインは10分でした。
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テロリスト組織に対抗し、すさまじい狙撃交戦はすごかった。また時間あれば見ます。
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デッドライン 報復の導火線
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ユーザーレビュー:14件
投稿日
2006/12/03
レビュアー
カポーン※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
アメリカのオリジナル系ビデオ作品で、タイトルからして明らかにB級色の匂いがプンプンなわけだが、舞台はアメリカ軍の駐留するフィリピンというレア作。フィリピン反政府軍とテロ組織AKDに捕らえられたアメリカ軍女性士官を、アメリカ軍海兵隊とフィリピン政府連合軍が攻撃し救出するという設定。フィリピン情勢についてはあまり詳しくないのだが、実際には米軍海兵隊はこれほど大がかりにテロ掃討に参加しているのだろうか。本作ではテロ組織としてAKDの名が出てくるが、何なのだコレは。 アルカイダ系アブサヤフをイメージしているのだとは思うが、やっぱりアル(A)カイ(K)ダ(D)の略か(爆)。反政府勢力とはフィリピン最大のイスラム反政府勢力、モロ・イスラム解放戦線(MILF)のことだろう。最近のアメリカはMILFとは懐柔策に出ているためか、本作で描かれるMILFは比較的好意的。それに対しAKDは残忍に描かれ、首切りや拉致者のビデオレター作成など、お決まりの手法が描かれている。
戦闘シーンは頑張っている所と、チープな所が混在している。小銃、機関銃での銃撃戦シーンやライフル狙撃のシーンはなかなかリアル。撃てば当たるという単純なものではない所は好感。しかし、砲弾の弾着や手榴弾シーン、いわゆる火薬使用シーンはかなりチープ。また、海兵隊の行軍や建物制圧シーンは見応えがあるが、逆に反政府勢力の兵が安直な動きをしていてせっかくのリアル感は半減。使えるエキストラに限界があったのか・・・。
映像はブラック・ホーク・ダウンに代表される臨場感を強調した手法を取っている。ハンディカメラを多用し、兵士の動きと銃撃や砲弾に振動する映像は確かにリアルではあるが、本作のそれは余りに揺れすぎていて明らかにやりすぎ。視聴者の視点がめまぐるしく変わってしまうので、逆に臨場感を失う結果に。また、(多分)コマ落としを用いたフラッシュ的映像や、色の彩度を落とした映像は、ドキュメント性を高める意味で近年の戦争映画にはよく見られるが、本作にも多用されている。決して悪い出来ではないし、狙撃シーンなどには効果的に用いられているのだが、いかんせんストーリーに工夫が足りなかったのが残念。
ロケはフィリピンだけあって、環境的にはそこそこリアル感がある。ただ、ミンダナオ島舞台ならもう少しジャングル戦をきちんと描いたら良かったと思う。
登場する兵器としては、SH−3シーキングが2機とUH−1ヒューイが数機出てくるのみ。陸上では装甲輸送車とトラックに牽引される重砲が少し見える程度。軍の協力はあまり得られていないようだ。ちなみにトラックはISUZU。
気になるのは軍装で、海兵隊の迷彩服の迷彩パターンがアメリカ軍のものでは無いような気がする。フィリピン軍のものは良く知らないのだが、米軍よりも細かくて色が濃い。従って本作では軍装からアメリカ海兵隊とフィリピン政府軍の区別がつかないのだ。顔立ちと場の雰囲気から判断せざるを得ないのだが、実は最期まで海兵隊員なのかフィリピン政府軍なのかわからない人物も・・・。加えて、ストーリー上で軍事的背景や作戦マップが提示されないので、どこで何が起こっていて、今何の目的でどこに向かっているのかという肝要なことがわかりずらい。固有名詞は出てくるが、それが海兵隊なのか、どういう部隊の所属なのかわからないことにはストーリーに入りずらいのだ。
全体に思ったよりもチープではなく、戦闘シーンに関して言えば、それなりに頑張っているという評価。あとは、ストーリーにきちんと起承転結があって盛り上がりのシーンがきちんと設定されてさえいれば結構高評価になったかもしれない。著名な役者や軍の協力、莫大な資金投入なしでもいい映画は作れるということを証明するためにも、もう一踏ん張り頑張って欲しい。
投稿日
2006/08/26
レビュアー
らいちょう名作「ブラックフォークダウン」を観てしまったせいなのか、
この作品が戦争映画ではなく、「戦争ごっこ」に見えてしまった。
爆破シーンや戦闘シーンに重さが感じられない。
投稿日
2006/08/26
レビュアー
ジャック・バウワウタイトルクレジットがビデオ作品のようで、嫌な予感がしましたが、やはり見るに耐えませんでした。デッド・ラインという題名は、どこまで見ることに耐えられますか?みたいな感じがします。なんか自主映画作品のようで知ってる俳優が一人も出てないし借りるのを躊躇していましたが予感が的中してしまいました。私のデット・ラインは10分でした。
投稿日
2006/09/18
レビュアー
レビュアー名未設定※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
テロリスト組織に対抗し、すさまじい狙撃交戦はすごかった。また時間あれば見ます。