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“氷上のチェス”とも呼ばれ、98年の長野冬季オリンピックで正式種目となったカーリングをテーマにした青春スポーツ・ドラマ。2002年のソルトレークオリンピックに女子日本代表として挑んだチーム“シムソンズ”の4人の少女たちを感動の実話を基に映画化。北海道常呂町。地元の高校に通う平凡な女子高生・伊藤和子はある日、長野オリンピックに出場した憧れのカーリング選手、加賀真人に触発されてカーリング・チーム結成を決意する。こうして親友の史江、農場の娘・菜摘、そして唯一の経験者・美希の4人による即席チーム“シムソンズ”が誕生するのだが…。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
UARD45706 | 2006年07月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
15枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
113分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
UARD45706
レンタル開始日:
2006年07月28日
在庫枚数
15枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
UARD45706 | 2006年07月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
15枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
113分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
UARD45706
レンタル開始日:
2006年07月28日
在庫枚数
15枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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トリノで熱狂したカーリングがテーマ、北海道常呂町が舞台、北海道が生んだスター(笑)大泉洋がコーチ役で出演。
コレだけでとりあえず見ようと思ってました。
さて、ウォーターボーイズ、スウィングガールズのような、最近流行の「学芸会風青春ドラマ」か、と懸念してたんですが、どうしてどうして、結構ストーリーがしっかりしていて、楽しめました。
実際にバリバリの体育会系だった私には、ちょっと短絡過ぎて馴染めないジャンルか、と思ってましたが、この位の出来なら、映画自体の楽しさで、充分見られることが分かりました。
本作は、上記2作品に比べ、ノリは似てますが、初心者が競技にはまって行くプロセス、目的意識などは、こちらの方がハッキリと描かれており、好感が持てます。
まぁ、実話を元にしているのだから、当たり前なのかもしれませんが・・・
見ててカーリングやってみようかな?と思いました(笑)
しかし、こういう軽いスポ根みたいなのは、完全に最近の主流になりつつありますね。
「軽いスポ根」って何か矛盾した言葉ですが(笑)
思うに、「シコふんじゃった」あたりが走りなんでしょうかねぇ。
ただ、「シコ〜」については、本作、前述の2作品とは比べようがないほど作品の出来自体が良いです。
ストーリーの構成、テンポの良さ、あたりが秀逸で、こういった作品が特段好きな人でなくても楽しめることでしょう。
未見の人はぜひ。
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カーリングを題材にした青春ドラマ。
加藤ローサってこんなに可愛かったんですね。
ちょっとびっくりです。
ありきたりのよくある脚本なのでしょうが
そういうことを映画の面白さとは関係ないもので
先入観は楽しむ心を見失っちゃいますね。
つまり、けっこう面白かったってこと。
大泉洋演じるコーチが非常にいいアクセントになってます。
彼が話す北海道弁は非常に心地よく(それは私が北海道人だから!?)、彼の過去の話も本質をついてます。
しかもこれ実話なんですもんね。
なかなか日本も捨てたもんじゃないです。
心が暖かくなる作品でした。
今は彼女達は何をやってるんだろう。。。
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トリノのメンバーとは関係ないようですが
カーリング、面白いです。
トリノまでは全然興味のなかった競技ですが
トリノでは完全にトリコになっていました、私・・・
で、この映画ですね。
カーリングの面白さも伝えつつ、
プラスアルファの良い出来だと思います。
大泉洋さん、いいですね。
加藤ローサほか、女の子たちもキュートだし。
スガスガしい気分になれる映画です。
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
ルールの説明もあり、カーリングの事がよくわかります。
「氷上のチェス」とも呼ばれるくらい、駆け引きなども重要なポイントで、思った以上に奥の深いスポーツです。
あのストーンも結構、高価らしいですよ。
さて、和子の呼びかけで「シムソンズ」がスタート。
それぞれの家庭の事情やカーリングに対する思いなど、擦った揉んだを繰り返しながら、先ずは「1点」を取る事から始めます。
北海道が生んだ、あの「大泉洋」がとてもいい味を出して、素人チームを率いるコーチ役を好演しています。
彼は、昔のチームメイトから「常呂の恥」と呼ばれ、カーリングから離れていましたが、その理由というのが恥どころか「誇り」でさえあるのです。
彼のいい加減な態度、風体とは違い、毅然とした信念の持ち主だったのでした。
女の子たちも可愛い子揃いで、菜摘役の子は眼鏡を外すととても可愛かった!
家族みんなで楽しめる作品です。
北海道の広大な風景も一緒にどうぞ。
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
相も変わらず「ウォーターボーイズ」なのね、という映画ですね。
いい加減こういうのはテレビに任せておけばいいと思いますが。。。映画にするならもっと付加価値が欲しいです。主人公の描写にもっと存在感があるとか、思い切ったコメディーにするとか。。。個人的には、四人の徹底したアイドル映画にして欲しいかなぁ。
せめて脚本だけでももっと頑張りましょうよ。
反骨心いっぱいの異分子を一人混ぜ合わせるのもお決まりの設定。その異分子が同化されていく動機も弱すぎます。上辺だけは反発し続ける方がまだストーリーも膨らむのでは。
もうちょっと上手ければ、これはこの味の映画かとも思いますが、5段階評価は2。
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シムソンズ
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ユーザーレビュー:114件
投稿日
2006/08/06
レビュアー
はらぺこトリノで熱狂したカーリングがテーマ、北海道常呂町が舞台、北海道が生んだスター(笑)大泉洋がコーチ役で出演。
コレだけでとりあえず見ようと思ってました。
さて、ウォーターボーイズ、スウィングガールズのような、最近流行の「学芸会風青春ドラマ」か、と懸念してたんですが、どうしてどうして、結構ストーリーがしっかりしていて、楽しめました。
実際にバリバリの体育会系だった私には、ちょっと短絡過ぎて馴染めないジャンルか、と思ってましたが、この位の出来なら、映画自体の楽しさで、充分見られることが分かりました。
本作は、上記2作品に比べ、ノリは似てますが、初心者が競技にはまって行くプロセス、目的意識などは、こちらの方がハッキリと描かれており、好感が持てます。
まぁ、実話を元にしているのだから、当たり前なのかもしれませんが・・・
見ててカーリングやってみようかな?と思いました(笑)
しかし、こういう軽いスポ根みたいなのは、完全に最近の主流になりつつありますね。
「軽いスポ根」って何か矛盾した言葉ですが(笑)
思うに、「シコふんじゃった」あたりが走りなんでしょうかねぇ。
ただ、「シコ〜」については、本作、前述の2作品とは比べようがないほど作品の出来自体が良いです。
ストーリーの構成、テンポの良さ、あたりが秀逸で、こういった作品が特段好きな人でなくても楽しめることでしょう。
未見の人はぜひ。
投稿日
2007/04/24
レビュアー
MonPetitカーリングを題材にした青春ドラマ。
加藤ローサってこんなに可愛かったんですね。
ちょっとびっくりです。
ありきたりのよくある脚本なのでしょうが
そういうことを映画の面白さとは関係ないもので
先入観は楽しむ心を見失っちゃいますね。
つまり、けっこう面白かったってこと。
大泉洋演じるコーチが非常にいいアクセントになってます。
彼が話す北海道弁は非常に心地よく(それは私が北海道人だから!?)、彼の過去の話も本質をついてます。
しかもこれ実話なんですもんね。
なかなか日本も捨てたもんじゃないです。
心が暖かくなる作品でした。
今は彼女達は何をやってるんだろう。。。
投稿日
2006/11/22
レビュアー
ムーミンママトリノのメンバーとは関係ないようですが
カーリング、面白いです。
トリノまでは全然興味のなかった競技ですが
トリノでは完全にトリコになっていました、私・・・
で、この映画ですね。
カーリングの面白さも伝えつつ、
プラスアルファの良い出来だと思います。
大泉洋さん、いいですね。
加藤ローサほか、女の子たちもキュートだし。
スガスガしい気分になれる映画です。
投稿日
2006/08/28
レビュアー
kazuponルールの説明もあり、カーリングの事がよくわかります。
「氷上のチェス」とも呼ばれるくらい、駆け引きなども重要なポイントで、思った以上に奥の深いスポーツです。
あのストーンも結構、高価らしいですよ。
さて、和子の呼びかけで「シムソンズ」がスタート。
それぞれの家庭の事情やカーリングに対する思いなど、擦った揉んだを繰り返しながら、先ずは「1点」を取る事から始めます。
北海道が生んだ、あの「大泉洋」がとてもいい味を出して、素人チームを率いるコーチ役を好演しています。
彼は、昔のチームメイトから「常呂の恥」と呼ばれ、カーリングから離れていましたが、その理由というのが恥どころか「誇り」でさえあるのです。
彼のいい加減な態度、風体とは違い、毅然とした信念の持ち主だったのでした。
女の子たちも可愛い子揃いで、菜摘役の子は眼鏡を外すととても可愛かった!
家族みんなで楽しめる作品です。
北海道の広大な風景も一緒にどうぞ。
投稿日
2006/08/10
レビュアー
ケチケチ相も変わらず「ウォーターボーイズ」なのね、という映画ですね。
いい加減こういうのはテレビに任せておけばいいと思いますが。。。映画にするならもっと付加価値が欲しいです。主人公の描写にもっと存在感があるとか、思い切ったコメディーにするとか。。。個人的には、四人の徹底したアイドル映画にして欲しいかなぁ。
せめて脚本だけでももっと頑張りましょうよ。
反骨心いっぱいの異分子を一人混ぜ合わせるのもお決まりの設定。その異分子が同化されていく動機も弱すぎます。上辺だけは反発し続ける方がまだストーリーも膨らむのでは。
もうちょっと上手ければ、これはこの味の映画かとも思いますが、5段階評価は2。