愛についてのキンゼイ・レポート / リーアム・ニーソン
愛についてのキンゼイ・レポート
/ビル・コンドン
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(51)
解説・ストーリー
インディアナ大学の動物学の助教授、アルフレッド・キンゼイ。彼は学生時代、厳格だった父が望んでいたエンジニアではなく生物学の道を選んだことで父との関係を悪化させてしまう。その後助教授となり、教え子であるクララと恋に落ち結婚。直後に訪れた夫婦の危機を専門家のアドバイスで乗り切ったキンゼイは、同じように性の悩みを持つ学生のために“結婚講座”を開講する。しかし自分の現在の知識では学生たちの様々な質問に答えられないと悟ったキンゼイは、科学者の立場から性の実態を調査することが必要だと痛感するのだった。
インディアナ大学の動物学の助教授、アルフレッド・キンゼイ。彼は学生時代、厳格だった父が望んでいたエンジニアではなく生物学の道を選んだことで父との関係を悪化させてしまう。その後助教授となり、教え子であるクララと恋に落ち結婚。直後に訪れた夫婦の危機を専門家のアドバイスで乗り切ったキンゼイは、同じように性の悩みを持つ学生のために“結婚講座”を開講する。しかし自分の現在の知識では学生たちの様々な質問に答えられないと悟ったキンゼイは、科学者の立場から性の実態を調査することが必要だと痛感するのだった。
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「愛についてのキンゼイ・レポート」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
インディアナ大学の動物学の助教授、アルフレッド・キンゼイ。彼は学生時代、厳格だった父が望んでいたエンジニアではなく生物学の道を選んだことで父との関係を悪化させてしまう。その後助教授となり、教え子であるクララと恋に落ち結婚。直後に訪れた夫婦の危機を専門家のアドバイスで乗り切ったキンゼイは、同じように性の悩みを持つ学生のために“結婚講座”を開講する。しかし自分の現在の知識では学生たちの様々な質問に答えられないと悟ったキンゼイは、科学者の立場から性の実態を調査することが必要だと痛感するのだった。
「愛についてのキンゼイ・レポート」 の作品情報
「愛についてのキンゼイ・レポート」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
愛についてのキンゼイ・レポートの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
118分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
DZ9236 |
2006年03月30日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
愛についてのキンゼイ・レポートの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
118分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
DZ9236 |
2006年03月30日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
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0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:51件
作品は俊作、しかし邦題は呆れるばかりのセンスの無さ。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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この映画を配給した「松竹」は日本人なら誰でも知ってる
映画会社、しかしこのタイトルはあまりにもセンスが無い
どころの話では無い。特に鑑賞後は誰でもそう思うであろう。
内容は至って大真面目な伝記映画で、博士の人と成りが良く
分かるし、その研究の過程を淡々とした語り口で見せてくれる。
特に博士が開発?した「インタビュー法」は、興味深いもので
学者らしい心理学を応用したヒアリングは今の時代でも見事。
あのような保守的な時代には、この様な過激的とも言える人が
必要だったんだな・・・とか考えるだけで見る価値が有ると思う。
Peter Sarsgaardも好演してますが、個人的にはTim Curry
今回も印象的な役で登場しています。
この作品は娯楽性が無い訳ではないが、エンタテイメント要素
よりも、人と人との心の「機微」を感じられるドラマ性に対して
共感できる方に、特にお薦めしたいと思える映画です。
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今回もピーター・サースガードに注目です。
キンゼイレポートなんて全く知らなかったのだが、ローラ・リニーが好きなので観てみた。きっと彼女が夫を支える夫婦愛の物語にちがいないと勝手に思っていたのだが(もちろんそういう部分もある)、なんだかずっとセックスの話でした。
キンゼイはもともと昆虫学者。1万人以上の一般市民に性についての面接調査を行い、科学的な立場で分析をした。そのレポートは、性的マイノリティ(同性愛)の人たちに、おおいに勇気を与えた。
しかし、実生活においてはなんとも奇妙な方向に進んでいってしまう。
キンゼイの父親が性について異様に道徳的だったこともあり、性経験のほとんどなかった彼。結婚後、いろいろ悩みながら試行錯誤するあたりはほほえましくてよかったのだが、キンゼイ教授が実験と称して助手と同性愛の関係になったり、夫しか知らない妻に、その助手と寝ることをすすめてみたりするところで、ちょっとついていけなくなった。(ちなみにその助手がピーター・サースガードの役どころ。何でもやりますね、彼は。)
同性愛や不倫、乱交はけっして異常なことではないと言っていた彼は、ある時突然その主張を捨てて、道徳を解くようになってしまう。それは何千人もの男女(子供も含む)とセックスしたと豪語する男にインタビューしたことがきっかけだったのだが、そのことで彼は世間から見放されてしまうのだ。
後半からラストにかけて、「あなたのレポートに救われた」というレズビアンの女性の言葉や妻の支え、そして父との和解などほっとするシーンもあるが、なにより一番興味深かったのはエンドクレジットで流れる、いろいろな動物の性交のシーン。キンゼイは根っからの科学者で、セックスを科学的に探求した人だったのですね。
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13人の会員が気に入ったと投稿しています
キンゼイの教会的内面が生んだ革命的レポートという皮肉
投稿日:2006/05/05
レビュアー:吟遊旅人
キンゼイ博士の父親は保守的で、「電話のせいで恋人の声をベッドでも聴けるようになり、女性が淫らになった」「ジッパーの発明のせいで、男女がすぐに服を脱げるようになったのはけしからん」と演説をぶつようなトンデモ系の人。まあ、今でもこういう話はよくあります。「インターネットのせいで子どもが凶暴化した」とか「テレビゲームのせいでゲーム脳になる」とか。
この映画に描かれているキンゼイの性癖や家庭生活などは知らなかったことばかりで新鮮な驚きに満ちている。
なにしろキンゼイ博士の一家団欒が異様なのだ。夕食の話題が「セックス」。
キンゼイは極めて真面目な人間だ。しかもユニークで、そのユニークさに生真面目がドッキングすると傍目にはユーモラスに見える。映画ではこの独特の面白さを狙った作りこみが成功している。同性愛もスワッピングもなんでもありのキンゼイ一家、しかもそれをまじめくさって追求するキンゼイ博士の態度には感嘆するやら可笑しいやら。
わたしはキンゼイ博士に感謝したい。もし彼のレポートがなければ、わたしたちはいまだに蒙昧の世界をさまよっていたのではあるまいか。いまや常識となった性科学の言説も、当時であればぶっ飛びのトンデモものだったのだ。そして、キンゼイが用いた調査方法が「面接聞き取り」というのが正解だったようだ。「あなたの性の履歴を教えてください」なんていう調査員に大勢の老若男女が生き生きと嬉しそうに答えるなんて、予想外の出来事だったのじゃなかろうか。
この調査のためのシミュレーションをするキンゼイ自身が自分の性について語る場面から映画は始まるのだが、このつかみの部分がまた魅力的だ。
性は科学だが愛は科学ではない、とキンゼイは言う。飛んでるキンゼイ先生も意外に保守的なのだ。なにしろ「あなたは教会的な人ね」と妻クララに言われるのだから。これは皮肉な評価だ。教会の教えにとことん背いたようなキンゼイ博士が実は内面に教会的規律を抱えていたこと。案外、そういう面がこの几帳面なレポートを作り上げた原動力だったのではなかろうか。教会を象徴とする既成の概念を打ち破るためにキンゼイが用いた調査もまたキンゼイの教会的生真面目さが生んだものだ。
この映画を見て、猛然と「キンゼイ・レポート」を読みたくなりました。
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愛は止まらない
あるいは 今回もピーター・サースガードの変態ぶりに注目です
あのね昨日 気付いたんだけど 参考になった投票数順 てのがレヴューの上にあんのね これが面白い「チャリチョコ」はオタエドンがトップ 「スパイダーマン2」は俺ねとか 「バイオハザド2」なんてラッシュ君が前作を超えると絶賛 次に俺が最低とこき下ろして 勝王さんがジェンナ・ギロリーにめろめろと なかなか笑えるよ てわけで俺はレヴュー欄を探索してるのですが キンゼイ博士 やっぱ西洋人のしつこい研究心はそんなもんじゃねっすね どこまでも追求すんのね
キンゼイ報告は知ってたけど こんな裏話があるとは面白いねえ 映画は「タッカー」のような感動をもたらすには 地味な研究のお話だから かなり誇張があるのだと思うので まんま鵜呑みにはできない 単なる学術研究だと思ってたが 彼が性の解放者理解者のようになって行く展開は本当なのかなあ 調査団がスワッピングに発展していくなんてありかしらね いやそこはアメリカ人行くとこまで いっちゃうぞ馬鹿野郎<<それはプロレスの小島聡
アメリカ社会との保守性との戦い ロックフェラー財団からなどの金集めの苦労など そりゃそうだろよと納得の これもまたアメリカン・ドリームの栄光と挫折の一エピソード
スライドとはいえ人間の性器もまともに出てきます しこうして教訓しょの一 博士殿 愛は測定出来ません
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心があったんですね
これは助手役のピーター・サースガードのセリフです。
キンゼイは世の為人の為に研究しているのか、それとも科学者にありがちな自分自身の抑えられない探究心のためなのか、いささか疑問に感じます。
性に関することをタブー視したり、ないがしろにしてはいけないと思いますが、人は下半身だけで生きているのではないんです。
だから研究の為に同僚どうしで争うってこともおきるんです。
でもキンゼイ夫妻にはそれがなかったですね。まさに夫唱婦随ですね。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
作品は俊作、しかし邦題は呆れるばかりのセンスの無さ。
投稿日
2006/05/19
レビュアー
masamune
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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この映画を配給した「松竹」は日本人なら誰でも知ってる
映画会社、しかしこのタイトルはあまりにもセンスが無い
どころの話では無い。特に鑑賞後は誰でもそう思うであろう。
内容は至って大真面目な伝記映画で、博士の人と成りが良く
分かるし、その研究の過程を淡々とした語り口で見せてくれる。
特に博士が開発?した「インタビュー法」は、興味深いもので
学者らしい心理学を応用したヒアリングは今の時代でも見事。
あのような保守的な時代には、この様な過激的とも言える人が
必要だったんだな・・・とか考えるだけで見る価値が有ると思う。
Peter Sarsgaardも好演してますが、個人的にはTim Curry
今回も印象的な役で登場しています。
この作品は娯楽性が無い訳ではないが、エンタテイメント要素
よりも、人と人との心の「機微」を感じられるドラマ性に対して
共感できる方に、特にお薦めしたいと思える映画です。
今回もピーター・サースガードに注目です。
投稿日
2006/03/30
レビュアー
パープルローズ
キンゼイレポートなんて全く知らなかったのだが、ローラ・リニーが好きなので観てみた。きっと彼女が夫を支える夫婦愛の物語にちがいないと勝手に思っていたのだが(もちろんそういう部分もある)、なんだかずっとセックスの話でした。
キンゼイはもともと昆虫学者。1万人以上の一般市民に性についての面接調査を行い、科学的な立場で分析をした。そのレポートは、性的マイノリティ(同性愛)の人たちに、おおいに勇気を与えた。
しかし、実生活においてはなんとも奇妙な方向に進んでいってしまう。
キンゼイの父親が性について異様に道徳的だったこともあり、性経験のほとんどなかった彼。結婚後、いろいろ悩みながら試行錯誤するあたりはほほえましくてよかったのだが、キンゼイ教授が実験と称して助手と同性愛の関係になったり、夫しか知らない妻に、その助手と寝ることをすすめてみたりするところで、ちょっとついていけなくなった。(ちなみにその助手がピーター・サースガードの役どころ。何でもやりますね、彼は。)
同性愛や不倫、乱交はけっして異常なことではないと言っていた彼は、ある時突然その主張を捨てて、道徳を解くようになってしまう。それは何千人もの男女(子供も含む)とセックスしたと豪語する男にインタビューしたことがきっかけだったのだが、そのことで彼は世間から見放されてしまうのだ。
後半からラストにかけて、「あなたのレポートに救われた」というレズビアンの女性の言葉や妻の支え、そして父との和解などほっとするシーンもあるが、なにより一番興味深かったのはエンドクレジットで流れる、いろいろな動物の性交のシーン。キンゼイは根っからの科学者で、セックスを科学的に探求した人だったのですね。
キンゼイの教会的内面が生んだ革命的レポートという皮肉
投稿日
2006/05/05
レビュアー
吟遊旅人
キンゼイ博士の父親は保守的で、「電話のせいで恋人の声をベッドでも聴けるようになり、女性が淫らになった」「ジッパーの発明のせいで、男女がすぐに服を脱げるようになったのはけしからん」と演説をぶつようなトンデモ系の人。まあ、今でもこういう話はよくあります。「インターネットのせいで子どもが凶暴化した」とか「テレビゲームのせいでゲーム脳になる」とか。
この映画に描かれているキンゼイの性癖や家庭生活などは知らなかったことばかりで新鮮な驚きに満ちている。
なにしろキンゼイ博士の一家団欒が異様なのだ。夕食の話題が「セックス」。
キンゼイは極めて真面目な人間だ。しかもユニークで、そのユニークさに生真面目がドッキングすると傍目にはユーモラスに見える。映画ではこの独特の面白さを狙った作りこみが成功している。同性愛もスワッピングもなんでもありのキンゼイ一家、しかもそれをまじめくさって追求するキンゼイ博士の態度には感嘆するやら可笑しいやら。
わたしはキンゼイ博士に感謝したい。もし彼のレポートがなければ、わたしたちはいまだに蒙昧の世界をさまよっていたのではあるまいか。いまや常識となった性科学の言説も、当時であればぶっ飛びのトンデモものだったのだ。そして、キンゼイが用いた調査方法が「面接聞き取り」というのが正解だったようだ。「あなたの性の履歴を教えてください」なんていう調査員に大勢の老若男女が生き生きと嬉しそうに答えるなんて、予想外の出来事だったのじゃなかろうか。
この調査のためのシミュレーションをするキンゼイ自身が自分の性について語る場面から映画は始まるのだが、このつかみの部分がまた魅力的だ。
性は科学だが愛は科学ではない、とキンゼイは言う。飛んでるキンゼイ先生も意外に保守的なのだ。なにしろ「あなたは教会的な人ね」と妻クララに言われるのだから。これは皮肉な評価だ。教会の教えにとことん背いたようなキンゼイ博士が実は内面に教会的規律を抱えていたこと。案外、そういう面がこの几帳面なレポートを作り上げた原動力だったのではなかろうか。教会を象徴とする既成の概念を打ち破るためにキンゼイが用いた調査もまたキンゼイの教会的生真面目さが生んだものだ。
この映画を見て、猛然と「キンゼイ・レポート」を読みたくなりました。
愛は止まらない
投稿日
2006/04/12
レビュアー
裸足のラヴァース
あるいは 今回もピーター・サースガードの変態ぶりに注目です
あのね昨日 気付いたんだけど 参考になった投票数順 てのがレヴューの上にあんのね これが面白い「チャリチョコ」はオタエドンがトップ 「スパイダーマン2」は俺ねとか 「バイオハザド2」なんてラッシュ君が前作を超えると絶賛 次に俺が最低とこき下ろして 勝王さんがジェンナ・ギロリーにめろめろと なかなか笑えるよ てわけで俺はレヴュー欄を探索してるのですが キンゼイ博士 やっぱ西洋人のしつこい研究心はそんなもんじゃねっすね どこまでも追求すんのね
キンゼイ報告は知ってたけど こんな裏話があるとは面白いねえ 映画は「タッカー」のような感動をもたらすには 地味な研究のお話だから かなり誇張があるのだと思うので まんま鵜呑みにはできない 単なる学術研究だと思ってたが 彼が性の解放者理解者のようになって行く展開は本当なのかなあ 調査団がスワッピングに発展していくなんてありかしらね いやそこはアメリカ人行くとこまで いっちゃうぞ馬鹿野郎<<それはプロレスの小島聡
アメリカ社会との保守性との戦い ロックフェラー財団からなどの金集めの苦労など そりゃそうだろよと納得の これもまたアメリカン・ドリームの栄光と挫折の一エピソード
スライドとはいえ人間の性器もまともに出てきます しこうして教訓しょの一 博士殿 愛は測定出来ません
心があったんですね
投稿日
2006/09/10
レビュアー
おうち大好き
これは助手役のピーター・サースガードのセリフです。
キンゼイは世の為人の為に研究しているのか、それとも科学者にありがちな自分自身の抑えられない探究心のためなのか、いささか疑問に感じます。
性に関することをタブー視したり、ないがしろにしてはいけないと思いますが、人は下半身だけで生きているのではないんです。
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でもキンゼイ夫妻にはそれがなかったですね。まさに夫唱婦随ですね。
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