親切なクムジャさん / イ・ヨンエ
全体の平均評価点: (5点満点)
(218)
親切なクムジャさん
/パク・チャヌク
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「親切なクムジャさん」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「復讐者に憐れみを」「オールド・ボーイ」に続くパク・チャヌク監督の“復讐三部作”完結編。「JSA」「宮廷女官 チャングムの誓い」のイ・ヨンエを主演に迎え、無実の罪で服役した一人の女性の壮絶な復讐の物語が描かれていく。共演は「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシク。
天使のような美貌の持ち主クムジャは、ひょんなことからペク先生に幼い娘を人質に取られ、彼が犯した幼児誘拐殺人の罪を背負わされて投獄される。刑務所では誰に対しても優しい笑顔を絶やさず、“親切なクムジャさん”と慕われていた。しかし、彼女の目的はただ一つ、ペク先生に復讐を果たすこと。そして13年の服役の末、ようやく出所した彼女は、かつて恩を売った囚人仲間のもとを訪ね、ペク先生への復讐へ向けて周到な準備を進めていく…。
「親切なクムジャさん」 の作品情報
「親切なクムジャさん」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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親切なクムジャさん デラックス版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
|
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
D*GNBR7420 |
2006年03月24日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
1人
|
2人
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親切なクムジャさん デラックス版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
D*GNBR7420 |
2006年03月24日
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ユーザーレビュー:218件
ちょっと苦手。
投稿日:2006/06/23
レビュアー:JUCE
前作「オールドボーイ」ほどのインパクトは感じませんでしたが、その分しっかりと見ることが出来ました。
ただ、韓国映画に共通して言えることなのですが、唐突なコミカルな演出や過剰描写などがあり、せっかくその世界観に入りそうになった時にその場面が来ると気分がスーッと醒めてしまいます。
赤いシャドーの意味や、倫理観などいまひとつピンと来ないところが多く、私としては苦手な映画でした。最後も救いの無いエンディングですし・・・。
映像のまとまりや切れは良いのですが、好き嫌いの分かれる映画ではないでしょうか。
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パク・チャヌクの毒に耐えられる人にだけお奨めします
投稿日:2006/03/23
レビュアー:吟遊旅人
復讐三部作の掉尾を飾る作品は、美しい女が恐るべき周到さで復讐を遂げていく物語。この三部作にはいずれも復讐の空しさが描かれているのだが、とりわけこの映画ははっきりとそのメッセージを伝える。前作「オールド・ボーイ」と演出のスタイルは同じで、コミカルな味付けがために凄惨さがどこか漫画的なおもしろさによってギリギリのところで抑えられている。
血まみれで過激な暴力シーンは、リアルな描写にもかかわらずユーモアを含んでいる。パク・チャヌク監督は目を覆うような場面に一抹のブラックユーモアをまぶせて「ありえない」設定を強引に突き進み、戯画的に情況を提示している。子どもを殺された親たちの復讐劇はまるで面接を待つ人々の行列のような錯覚を生むおかしさが漂う。
復讐の後にみんながテーブルを囲んで食べていたチョコレートケーキが血の色に見えたのは気のせい?
猟奇殺人犯を演じたチェ・ミンシクって、やっぱりすごい役者だ。なんでもこなせるし、それらしく見えてしまう。夫婦の異様な性生活といい、いかにもという気味の悪さと傲岸さがよく出ていた。イ・ヨンエはイメージチェンジを図る大胆な役に挑戦している。特に最後のほうの渾身の演技には魅入られた。
いい映画だとか感動するとか美しいとかいうような作品ではない。美しいのは音楽だけだ。パク・チャヌクの毒に耐えられる人にだけお奨めします。ただ、ラストシーンに漂う悲痛な切なさはここまで残虐な描写がなければ得られないようなものだったのかもしれない。復讐は空しい。空しいとわかっていながらそれでも成し遂げずにはいられないのが人間の業なのだろうか。
「復讐三部作」のなかではやはり「オールド・ボーイ」が群を抜いて素晴らしい。
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復讐の空しさ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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クムジャさんが服役するに至った経緯、復讐の協力者となった多くの囚人たちとのいきさつが語られる前半が、ちょっとわかりづらい。思えば復讐3部作はどれも1度では理解できなくて、2度みてるなあ。語り手が誰なのかも、最後の最後に「あっ、そうだったのか。」という感じだった。
私も母親なので、子供を殺されたり、奪われたりした者が、復讐したいという気持ちはよくわかる。その点、3部作の中ではいちばん感情移入できたといえる。
しかし、このような惨たらしい復讐をとげて、果たして心は晴れるのか?答えはNoだ。
13年間も周到に計画したすえに復讐を果たしても、結局クムジャさんには空しさしか残らない。
刑務所から出所した人たちが、「これからは真っ白な心で生きる」という意味で豆腐を食べるという習慣があるのは知らなかった。それを「余計なお世話です。」ときっぱり拒否したクムジャさんが、最後に真っ白なケーキに顔をうずめるシーンが印象的。豆腐の白、雪の白、純粋な心の白、私にとっては白が印象的な映画だった。
「囚人用にあてがわれた粗末な材料で、極上のケーキが作れた」というクムジャさんは、やっぱりチャングムだった?(笑)
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親切なチャングムさん
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可愛い顔して強かなクムジャさん
復讐って怖いですねえ〜
人に悪さをしたり天に唾を吐けば
きっと自分に返ってきますよお
1日1善を目指しましょう。
ちなみに私は1日2膳
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ケレンが邪魔
意外な展開に驚き、心打たれましたし、女優もいいのですが、違和感も。余計なケレンが目一杯詰め込まれているのは、韓国映画の特徴なのか、パク・チャヌク監督の作風なのか。どっちなんでしょうか。あんまり余計なものを詰め込み過ぎたせいで、どうも凄絶な物語の焦点がぼやけてしまったように感じました。それとも、お笑いを狙ったんでしょうか。食事中、急にセックスしてまた食事したり、ケーキに顔突っ込んで泣いたり、いかにも演出してますみたいな演出がかなりつらかったです。ストーリーそのものはよく出来ているし、面白かったんですが、そういう部分部分が成功しているところもあれば、失敗しているところもありました。もう少し抑制していれば、一つひとつの場面の効果もあったのに、と思います。「復讐」というテーマに対して、逃げずに正面から描いているところは凄いと思いました。かなりユニークな、面白い、力のある映画なのですが、完成度は「オールドボーイ」の方が上ですね。皆さんのおっしゃる通り、イ・ヨンエは大変巧いし、素晴らしかったと思います。
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ユーザーレビュー
ちょっと苦手。
投稿日
2006/06/23
レビュアー
JUCE
前作「オールドボーイ」ほどのインパクトは感じませんでしたが、その分しっかりと見ることが出来ました。
ただ、韓国映画に共通して言えることなのですが、唐突なコミカルな演出や過剰描写などがあり、せっかくその世界観に入りそうになった時にその場面が来ると気分がスーッと醒めてしまいます。
赤いシャドーの意味や、倫理観などいまひとつピンと来ないところが多く、私としては苦手な映画でした。最後も救いの無いエンディングですし・・・。
映像のまとまりや切れは良いのですが、好き嫌いの分かれる映画ではないでしょうか。
パク・チャヌクの毒に耐えられる人にだけお奨めします
投稿日
2006/03/23
レビュアー
吟遊旅人
復讐三部作の掉尾を飾る作品は、美しい女が恐るべき周到さで復讐を遂げていく物語。この三部作にはいずれも復讐の空しさが描かれているのだが、とりわけこの映画ははっきりとそのメッセージを伝える。前作「オールド・ボーイ」と演出のスタイルは同じで、コミカルな味付けがために凄惨さがどこか漫画的なおもしろさによってギリギリのところで抑えられている。
血まみれで過激な暴力シーンは、リアルな描写にもかかわらずユーモアを含んでいる。パク・チャヌク監督は目を覆うような場面に一抹のブラックユーモアをまぶせて「ありえない」設定を強引に突き進み、戯画的に情況を提示している。子どもを殺された親たちの復讐劇はまるで面接を待つ人々の行列のような錯覚を生むおかしさが漂う。
復讐の後にみんながテーブルを囲んで食べていたチョコレートケーキが血の色に見えたのは気のせい?
猟奇殺人犯を演じたチェ・ミンシクって、やっぱりすごい役者だ。なんでもこなせるし、それらしく見えてしまう。夫婦の異様な性生活といい、いかにもという気味の悪さと傲岸さがよく出ていた。イ・ヨンエはイメージチェンジを図る大胆な役に挑戦している。特に最後のほうの渾身の演技には魅入られた。
いい映画だとか感動するとか美しいとかいうような作品ではない。美しいのは音楽だけだ。パク・チャヌクの毒に耐えられる人にだけお奨めします。ただ、ラストシーンに漂う悲痛な切なさはここまで残虐な描写がなければ得られないようなものだったのかもしれない。復讐は空しい。空しいとわかっていながらそれでも成し遂げずにはいられないのが人間の業なのだろうか。
「復讐三部作」のなかではやはり「オールド・ボーイ」が群を抜いて素晴らしい。
復讐の空しさ
投稿日
2006/03/26
レビュアー
パープルローズ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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クムジャさんが服役するに至った経緯、復讐の協力者となった多くの囚人たちとのいきさつが語られる前半が、ちょっとわかりづらい。思えば復讐3部作はどれも1度では理解できなくて、2度みてるなあ。語り手が誰なのかも、最後の最後に「あっ、そうだったのか。」という感じだった。
私も母親なので、子供を殺されたり、奪われたりした者が、復讐したいという気持ちはよくわかる。その点、3部作の中ではいちばん感情移入できたといえる。
しかし、このような惨たらしい復讐をとげて、果たして心は晴れるのか?答えはNoだ。
13年間も周到に計画したすえに復讐を果たしても、結局クムジャさんには空しさしか残らない。
刑務所から出所した人たちが、「これからは真っ白な心で生きる」という意味で豆腐を食べるという習慣があるのは知らなかった。それを「余計なお世話です。」ときっぱり拒否したクムジャさんが、最後に真っ白なケーキに顔をうずめるシーンが印象的。豆腐の白、雪の白、純粋な心の白、私にとっては白が印象的な映画だった。
「囚人用にあてがわれた粗末な材料で、極上のケーキが作れた」というクムジャさんは、やっぱりチャングムだった?(笑)
親切なチャングムさん
投稿日
2010/01/22
レビュアー
ホヨマックス
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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可愛い顔して強かなクムジャさん
復讐って怖いですねえ〜
人に悪さをしたり天に唾を吐けば
きっと自分に返ってきますよお
1日1善を目指しましょう。
ちなみに私は1日2膳
ケレンが邪魔
投稿日
2006/04/22
レビュアー
勝王
意外な展開に驚き、心打たれましたし、女優もいいのですが、違和感も。余計なケレンが目一杯詰め込まれているのは、韓国映画の特徴なのか、パク・チャヌク監督の作風なのか。どっちなんでしょうか。あんまり余計なものを詰め込み過ぎたせいで、どうも凄絶な物語の焦点がぼやけてしまったように感じました。それとも、お笑いを狙ったんでしょうか。食事中、急にセックスしてまた食事したり、ケーキに顔突っ込んで泣いたり、いかにも演出してますみたいな演出がかなりつらかったです。ストーリーそのものはよく出来ているし、面白かったんですが、そういう部分部分が成功しているところもあれば、失敗しているところもありました。もう少し抑制していれば、一つひとつの場面の効果もあったのに、と思います。「復讐」というテーマに対して、逃げずに正面から描いているところは凄いと思いました。かなりユニークな、面白い、力のある映画なのですが、完成度は「オールドボーイ」の方が上ですね。皆さんのおっしゃる通り、イ・ヨンエは大変巧いし、素晴らしかったと思います。
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