かみちゅ！

これね、なんと本編開始三分で泣きました。
（；△；）
美術が凄いです。
私は港町で育ったんですけど、なんか思い出してしまいました。
遠近感とかも凄く出ていてなんか空間的な広さを感じます。

で、本編ですが、特にアクションとかは出てきません。
男の人はある一部の人種を除いて退屈かもしれません。

神様さま、の事ですが、この一巻に入ってる、第２話で主人公で神様さまになってしまったゆりえちゃんが、ある理由で神の国に行きます。
その入り口も笑ってしまいましたが、神の国は凄いことになってます。
日本の八百万の神という考えで作られているようで、色んな神がいます。
生き物の神もいれば物の神もいて、もののけ姫を超えたんじゃないか？とも思いました。
もちろん神の国の美術も凄まじい。
もう、美術に関しては見ていただくしかないが。

ＲＯＤとはかなり似てないですが、やはりよく出来てます。
一話でもう泣いちゃったんだよなぁ・・。
（＾＿＾；）

以外に２０超えた女の子とか主婦とかに受けそう。
ストーリーもほのぼのしていて、ゆりえちゃんの可愛らしい恋なんかいいですよ。
（＾△＾）

で、個人的な意見ですが、エンディングのアニメーション。
いいですよ。
（＊＾△＾＊）
なんか・・可愛いです。
エンディングとか飛ばす人もいますが、これはついつい見てしまうんじゃないでしょうか。
ヒントは・・ゆりえちゃんバンド。

何手言うか・・・。
心が綺麗になれる作品です。
（＊＾△＾＊）
見てください

全編見終わっての感想です。
面白かったです。第１話からハマりました。
おっとりした「ゆりえ」が、恋に神様の仕事に頑張る姿が（ときには駄々っ子のようなゆりえも）微笑ましいです。見終わった後に癒された〜という感じになれるハートフル・ファンタジーです。お勧めです。

おもしろかった。
といううより、よくできてる。
絵がうまい。
キャラがよく動く。
作画の方はほんとに苦労したと思います。
と、コメンタリーで監督さん脚本さんがしきりに
おっしゃってます。
実際ロケ班組んで、尾道へ現地取材されたそうで(2泊3日)
その努力^^が作品に生かされてます。
作画のがんばりもあって、この上ないクオリティぶり。

はじまって数秒くらいにはもう引き込まれてましたね。
ほんと、少ないですよそういうの。

全二話見終わった後は、コメンタリ音声でまた見直してください。
コメンタリというか雑談(本人も言ってます)って感じでおもしろいですよ^^
コメンタリって今まで聞いてこなかったけど、
今度からチェックしていこうと思います。
おもしろいです。

　　んまっ、以前からミヤビさんからのオススメでいい作品だってことは知ってはいたけど、「R.O.D the TV」の舛成＆倉田の監督脚本コンビだから面白いだろうとは思っていたけど・・・・

　　　こいつぁ、やられた！！！！



　　まだ二巻までしか観てないんですがね、見事にどこを切ってもファンタジー、これは目の肥えたファンタジーファン、SFファン、それも普段は活字ばかりなんて人にもオススメしたいでやんす。
　　だからといって玄人向けの偏屈なお話しじゃない。
　　ぜひぜひ小学生に観てほしい、ってまだ最初しか観てないけど、いやいやこれはほんっとうにいいお話しの予感がありますです、ハイ。

　　すでに皆さんのレビューでご紹介のとおり、主人公はただの女子中学生。
　　きのうから神様になっちゃっただけで・・・・

　　って、そんなのありえねぇぇ！！！　なわけですが、それでも淡々と物語りは進んでいくのですな。
　　いちおう新米神様ゆりえががんばっていく姿を・・・・　ッてお話なんでしょうが、「あ、『千と千尋』ね」とか「いや魔女宅でしょ」とか言う声が聞こえてきそうですが、いやいや、ジブリとは似て非なるもの。

　　確かに同時代のヒット作の影響はしっかりと受けているし、コメンタリーで脚本の倉田さんもジブリ好きを認めてはいるけれど、それだけなんだわ。
　　ま、詳しくはおいおい語るとして、技術とかで比べるのはともかく、中身は「くまのプーさん」と「不思議の国のアリス」くらい違う。


　　ッでその技術、動画も凄くいい。
　　書き込みが細かい、ってだけじゃない、ってか細かいんだけど、ただ動きが美しいだけじゃなくって、デッサンを微妙に崩していたり実に芸が細かくて、それが「マンガらしさ」をかもしだしていて全体の雰囲気を作っている・・・・と。
　　そうなんですわ、動画を含めて画がトータルで作品世界を作ってるんだわ。

　　あわわっわ、とにかく魅力にあふれた作品。一見するといわゆる「萌え」系に思われちゃうけど、そこに惑わされなければかなりオススメしまくってしまいますわよ。

　　あぁん、レビューなんか書いてないで、早く続き観よ、ってかその前に二巻のコメンタリーがまだだったな(^^♪。

ごめんなさい、これ、かみちゅのレビューじゃないんです。

　　でも、でもっ、うれしくてとにかくどこかに書きたくてっ！！

　　そう・・・・

　　　　「R.O.D. -the TV-」が始まるんですっ、MXで(^0_0^)

　　ごめんなさい、だって「ROD」のレビュー、使い切っちゃったんだもん(^^ゞ。でも、舛成監督と脚本の倉田さんつながりだから・・・・

　　いやぁ、でもこの間MXのページチェックしたときはまだ何にも書いてなかったもんなぁ・・・・

　　っで、あらためて。

　　2008年3月29日（土）17:00から
　　　東京MXテレビにて

　　ちなみに地上波で全話放送は初めてだそうです(~_~;)。

　　ってことで不安は一つ減りましたが（＠全話放送）、ま、さすがにコメンタリーはつかないだろうけど、エンディングはちゃんとやってくれるんだろうな、とか（地味だけど結構重要です、あのエンディング）、ついでだからその勢いでOVAも放映してくれないかな、とか、もうこの際かみちゅも、とか・・・・

　　いやしかし、NHK-BSでのカウボーイビバップといい、今回のRODといい、DISCASさんには申し訳ないけどありがたいことでございます。（あ、でもどちらもDISCASでレンタルしてまっせ(*^^)v　）

　　むふふ、あしたが楽しみ。あと半年はこの楽しみが続くと思うと、きのうからのDISCASアクセス不良も吹っ飛んでしまいますわ（*^_^*）


PS　おかえりなさい＞tomioさん
　　数えてみると一ヶ月ちょっと、だからそれほどのブランクでもないのですが、それまでほぼ毎日楽しみにしておりましたので、ずいぶんとご無沙汰している気がいたしました。
　　新しい場でのご活躍はいかがでしょうか？　ちょこっとだけ検索してみましたが引っかからなくて、でもきっとどこかでお目にかかれますね。
　　またのレビューを楽しみにしております。
　　ではまた！