日本のシンドラー杉原千畝物語・六千人の命のビザ

日本のシンドラー杉原千畝物語・六千人の命のビザの画像・ジャケット写真
日本のシンドラー杉原千畝物語・六千人の命のビザ / 反町隆史
全体の平均評価点:
(5点満点)

19

  • DVD
ジャンル:

「日本のシンドラー杉原千畝物語・六千人の命のビザ」 の解説・あらすじ・ストーリー

『男たちの大和・YAMATO』の反町隆史と飯島直子が共演した感動戦争ドラマ。第二次大戦下のリトアニア。ナチスに迫害されるユダヤ難民に独断でビザを発行し、多くの人々の命を救った外交官・杉原千畝の半生を追う。TV未放映のディレクターズカット版。

「日本のシンドラー杉原千畝物語・六千人の命のビザ」 の作品情報

製作年: 2005年
製作国: 日本

「日本のシンドラー杉原千畝物語・六千人の命のビザ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

終戦60年ドラマスペシャル 日本のシンドラー杉原千畝物語 六千人の命のビザの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
120分 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VPBX17800 2005年12月21日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
13枚 1人 3人

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ユーザーレビュー:19件

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1〜 5件 / 全19件

日本が誇っていい人物のひとりだと思います。ネタバレ

投稿日:2010/07/12 レビュアー:蒼生

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エコエコアザラクさん、
『スピルパーグも二部作として杉原さんも映画化するべきだったんじゃない?』
同感です。

にしやんさん、
『オスカー・シンドラーこそ「ドイツの杉原千畝」というべきではないか。』
同感です。

日本のTVドラマなので、映像的には今ひとつです。
でもそんなことはどうでもいいのです。

『シンドラーのリスト』を観て、どなたかのレビューを読んで
「そういえばそういうドラマがあったなー」と思いだしました。
放映時にはそれほど興味をひかれず、観なかったんです。

ペンを持つ手が震え、手首が痛み、字は乱れ、ペン先が折れるほどまで
ビザを発行し続けたその行為。
自分のその何分間かの行為がひとりの人間の命を救うということに、
痛みも疲れも上司の命令も、吹き飛んだのでしょう。

ドイツ系秘書がずっと苦い顔をして見ていて、
ゴム印を取り上げた時「まさか叩き壊すんじゃ」と思いましたが、
まさか手伝うとは。
いや、本人の言うとおり、言われてみれば、彼の仕事です。
でも、ドイツ系であるがゆえに心情が許さず、仕事を放棄していた彼を
仕事に戻らせたのも、杉原氏の真心なのだろうと感じました。

戦後の不遇は、鑑賞するものとしては不満であり、憤りも感じますが
本人は誉められようとか感謝されようなどとは
まったく考えていなかったのではないでしょうか。
わずかでもそんな気持ちがあったら、
『これは私個人の責任ですることです。家族は関係ない』
とは言わないでしょう。
自分の信念を裏切っていたら、
そのほうが最期まで後悔することになったと思います。
自身の信念に忠実に生きた彼に、もしも、悔やむものがあるとしたら
それはやはり、シンドラーと同じく『もっと救えたはず』
という想いだけではないかと私は考えます。

ホームでつぶやいた言葉『もっと書けた。あと一日早く決断すれば』
この想いが彼を最期まで苦しめてしまったのではないかと、
心配になりました。
ホームで自分を呼んだ少年の顔、人々の声が、ずっと、見えて、聞こえて、
苦しんだのではないかと懸念してしまいました。

けれど。

イスラエル大使館での再会。
「あなたもあれから幸せだったのですか。」と問われ
「ええ。私の人生は幸せだったのです。
 あなたに再会できてそのことがわかりました。」
と応える。その言葉に私も救われた気がしました。





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日本のシンドラー

投稿日:2010/07/08 レビュアー:エコエコアザラク

と称される杉原千畝氏。なんとなく知っていたがドラマで再認識しました。本当に心の優しい方だったんですね。スピルパーグも二部作として杉原さんも映画化するべきだったんじゃない?

ロケ地では杉原さんは有名人で、皆さんに知られていて、エキストラ募集に沢山の応募があったそうですね。なのに日本人の私が知らないとは・・・恥ずかしいです・・・反省。

ビザの大量発行でペンを握る指の痛みも、心身の疲れも抱えながら列車が動き出す瞬間まで書き続けた杉原さん。もうこれ以上は書けません、許して下さい・・・とつぶやきながら・・・追いすがるユダヤの人々を見つめる悲しい顔・・・

日本に帰国したものの、冷たい仕打ち・・・官僚は昔からバカばかりです。確かに命令違反といえばそれまでですが、戦争に負けて価値観がガラッと転換したんだから、もっと彼の行為を賞賛して欲しかったですね。もっと早くに!!!

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シンドラーの方こそ「ドイツの杉原千畝」ではないだろうかネタバレ

投稿日:2010/03/05 レビュアー:にしやん

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ドラマの内容とは関係ないかもしれないが、私が引っかかったことがひとつある。
それはこのタイトル。
「日本のシンドラー」という定冠詞をつけなければ杉原千畝という人が何をした人なのかが分からない、同じ日本人の中にこれほどの偉業を行った人がいたというのに、それを知らない日本人が如何に多いことか。まことに嘆かわしい。

私に言わせれば、オスカー・シンドラーこそ「ドイツの杉原千畝」というべきではないか。
いや、決してこの二人が、どちらが上でどちらが下という意味ではない。
どちらもナチスから迫害されていたユダヤ人を救ったことでは同等に素晴らしい。

しかし、これほどの偉業をされた杉原氏の功績がこれまで一般国民に殆ど知られることがなかった原因は、当時の外務省に問題があったと思われる。
戦争が終わり、日本が民主国家として新たに出発しようとし始めた矢先、日本の外務省が杉原氏にとった仕打ちは、表面上は依願退職という形ではあったが、その実はていのいい解雇という処置だったのである。もはや戦後であり、ドイツとの同盟というしがらみも無くなった後のいかにも理不尽な仕打ちではないか。

その後、杉原氏は50年以上も野に埋もれ、彼の功績が人々に知れ渡るのは実に半世紀近く経ってからのことだった。
そして、イスラエル側からその功績が賞賛されるに到って、慌てて外務省もその実績を認めた、というのが実情なのである。

これは日本のいわゆる「エリート」と呼ばれる官僚たちの無能さと愚かさを象徴している。
学歴が良いというだけで確かな哲学、信念も持たず、ただ組織の歯車として上からの指示をこなし、上の者にはへつらい、下の者には威張り散らす。
何年か経ったらエレベーター式に役職が上がり、退職後は天下り先を渡り歩き、国民が納めた血税を貪る、なんと卑しいことか。このドラマの中の大久保、滝川といったような人物が、今現在の官僚の殆どなのである。

しかし、一般大衆もいつまでも愚かではない。これら「無知」「無脳」「世間知らず」のいわゆる「エリート」と呼ばれる人種の本質を鋭く見抜く目を持つようになってきているのだ。社会の荒波にもまれ、それを乗り越える忍耐力と知恵と実行力を持っているのが「庶民の力」なのである。
今のこの日本の中にも、杉原氏のような「信念の人」「行動の人」「改革の人」は必ずいるはずである。そのような人を見つけ出すのが庶民の使命だと思う。

二度と再び杉原氏のような人材を野に埋もれさせることのない日本になることを切に願ってやまない。


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ちょっとカッコよく作りすぎかも。。。

投稿日:2008/01/24 レビュアー:ももち

・・・と思わないでもない。
でも、今までこれだけの偉業をした人物なのに、あまりにも今まで話題にならなかったので『こんな人もいたんだ・・・』って知ってもらうにはいいドラマかも。

ほんとは、日本政府はもっともっと千畝に対して冷酷で冷淡な対応だったし、扱いもひどかった。
多くの命を救ったのに晩年の扱いは不遇だった。
奥さんも辛かっただろうと思う。

千畝に反町隆。
奥さんは飯島直子。
戦時中で亡命するって割にはあまりにもキレイな身なりのユダヤ人。。。美しすぎるリトアニアの街並み。。。

ちょっとカッコよく作りすぎなんじゃないかな〜。。。と思うけど、でも。地元の『すばらしい人物』が日の目を見て、皆が知ってくれた事は素直にうれしいです。

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無題

投稿日:2006/05/01 レビュアー:mike

杉原千畝という人物を演じるのが反町隆史が最適かは私にはわかりませんが、このような作品がドラマ化できたのはよかったことだと思います。オスカー・シンドラーの何十倍ものユダヤ人を救った人物のことを今まで知らなかった知られていなかったのは少しさびしい気がします。今度は映画化ができればいいなと思います。

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