スターシップ・オペレーターズ
スターシップ・オペレーターズ
/水野良
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解説・ストーリー
「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第1巻。惑星国家・キビは強力な軍事力を持つ同盟の攻撃を受けて降伏を宣言。しかし、キビの新造戦艦“アマテラス”は孤独な戦いへと身を投じていく。第1話を収録。
「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第1巻。惑星国家・キビは強力な軍事力を持つ同盟の攻撃を受けて降伏を宣言。しかし、キビの新造戦艦“アマテラス”は孤独な戦いへと身を投じていく。第1話を収録。
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「スターシップ・オペレーターズ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第1巻。惑星国家・キビは強力な軍事力を持つ同盟の攻撃を受けて降伏を宣言。しかし、キビの新造戦艦“アマテラス”は孤独な戦いへと身を投じていく。第1話を収録。
「スターシップ・オペレーターズ」 の作品情報
「スターシップ・オペレーターズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
最新巻情報
スターシップ・オペレーターズのシリーズ商品
スターシップ・オペレーターズ 1
「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第1巻。惑星国家・キビは強力な軍事力を持つ同盟の攻撃を受けて降伏を宣言。しかし、キビの新造戦艦“アマテラス”は孤独な戦いへと身を投じていく。第1話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
25分 |
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語
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記番: |
レンタル開始日: |
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GNBR2151 |
2005年03月25日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚 |
0人 |
0人 |
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スターシップ・オペレーターズ 2
「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第2巻。キビの前総理である間宮タツマを迎え、亡命国家として活動することになったアマテラス。さまざまな問題を抱えながらとりあえず惑星フェニキアに向かう。第2話と第3話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
50分 |
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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GNBR2152 |
2005年04月22日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚 |
0人 |
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スターシップ・オペレーターズ 3
「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第3巻。アマテラスクルーは王国からの心理工作に動揺するも、サンリの銀河中継を使ったタカイへの告白をきっかけに落ち着きを取り戻す。しかし、王国は次なる手を打つ。第4話と第5話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
48分 |
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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GNBR2153 |
2005年05月25日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚 |
0人 |
0人 |
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スターシップ・オペレーターズ 4
「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第4巻。惑星国家シュウで突如クーデターが発生し、アマテラスのクルーはバラバラになってしまう。そんな中、クーデター軍兵士に見つかったレンナが負傷してしまう。第6話と第7話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
48分 |
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語 2:リニアPCM/ステレオ/日(解説)
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レンタル開始日: |
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GNBR2154 |
2005年06月24日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚 |
0人 |
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スターシップ・オペレーターズ 5
『ロードス島戦記』、『ギャラクシーエンジェル』などで知られる水野良原作のスペースオペラ。西暦2300年、宇宙を生息圏とした人類は、広大な銀河に幾つもの惑星国家を築いていた。その一つであるキビは、突如、"王国"と呼ばれるヘンリエッタ星域惑星国家同盟の侵略を受ける。王国の圧倒的な軍事力の前に降伏を余儀なくされるキビ。ところが政府の判断をよしとせず、最後まで王国への抵抗を誓う一団があった。キビの新造宇宙戦艦アマテラスの訓練生であった彼らは、正規兵が退艦したアマテラスを強奪、銀河中にネットワークを持つTV局"スターシップ・チャンネル2300"と契約し、王国への徹底抗戦を宣言する。訓練生の一人であった香月シノンは、戦闘行為には反対しつつも仲間たちの身を案じ従軍の道を選ぶ。だが皮肉なことに、王国との戦いの中で戦術家としての才能に目覚めた彼女は、周囲の期待を背にアマテラスの中核メンバーへと押し上げられていく。
収録時間: |
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48分 |
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語 2:リニアPCM/ステレオ/日(解説)
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レンタル開始日: |
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GNBR2155 |
2005年07月22日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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8枚 |
0人 |
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スターシップ・オペレーターズ 6
「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第6巻。補給と修理のためにAGIという会社のある惑星に降り立ったアマテラス。歓迎パーティーに招待されたクルーたちだったが、その間にアマテラスが襲撃を受ける。第10話と第11話を収録。
収録時間: |
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48分 |
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語 2:リニアPCM/ステレオ/日(解説)
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レンタル開始日: |
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GNBR2156 |
2005年08月24日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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5枚 |
0人 |
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スターシップ・オペレーターズ 7
「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第7巻。王国艦4隻を撃退したアマテラスは、最後の一隻・コンキスタドールへの接近を図る。その頃、地球連合議会ではタツマがアマテラスの正当性を主張していた。第12話と最終第13話を収録。
収録時間: |
字幕: |
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48分 |
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語 2:リニアPCM/ステレオ/日(解説)
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レンタル開始日: |
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GNBR2157 |
2005年09月22日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚 |
1人 |
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スターシップ・オペレーターズのシリーズ商品
スターシップ・オペレーターズ 1
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- 収録時間:
25分
- 字幕:
- 音声:
1:リニアPCM/ステレオ/日本語
- レイティング:
- 記番:
GNBR2151
- レンタル開始日:
2005年03月25日
- 在庫枚数
7枚
- 1位登録者:
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「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第1巻。惑星国家・キビは強力な軍事力を持つ同盟の攻撃を受けて降伏を宣言。しかし、キビの新造戦艦“アマテラス”は孤独な戦いへと身を投じていく。第1話を収録。
スターシップ・オペレーターズ 2
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- 収録時間:
50分
- 字幕:
- 音声:
1:リニアPCM/ステレオ/日本語
- レイティング:
- 記番:
GNBR2152
- レンタル開始日:
2005年04月22日
- 在庫枚数
8枚
- 1位登録者:
0人
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「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第2巻。キビの前総理である間宮タツマを迎え、亡命国家として活動することになったアマテラス。さまざまな問題を抱えながらとりあえず惑星フェニキアに向かう。第2話と第3話を収録。
スターシップ・オペレーターズ 3
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- 収録時間:
48分
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語
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GNBR2153
- レンタル開始日:
2005年05月25日
- 在庫枚数
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「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第3巻。アマテラスクルーは王国からの心理工作に動揺するも、サンリの銀河中継を使ったタカイへの告白をきっかけに落ち着きを取り戻す。しかし、王国は次なる手を打つ。第4話と第5話を収録。
スターシップ・オペレーターズ 4
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- 収録時間:
48分
- 字幕:
- 音声:
1:リニアPCM/ステレオ/日本語
2:リニアPCM/ステレオ/日(解説)
- レイティング:
- 記番:
GNBR2154
- レンタル開始日:
2005年06月24日
- 在庫枚数
9枚
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「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第4巻。惑星国家シュウで突如クーデターが発生し、アマテラスのクルーはバラバラになってしまう。そんな中、クーデター軍兵士に見つかったレンナが負傷してしまう。第6話と第7話を収録。
スターシップ・オペレーターズ 5
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- 収録時間:
48分
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語
2:リニアPCM/ステレオ/日(解説)
- レイティング:
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GNBR2155
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2005年07月22日
- 在庫枚数
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『ロードス島戦記』、『ギャラクシーエンジェル』などで知られる水野良原作のスペースオペラ。西暦2300年、宇宙を生息圏とした人類は、広大な銀河に幾つもの惑星国家を築いていた。その一つであるキビは、突如、"王国"と呼ばれるヘンリエッタ星域惑星国家同盟の侵略を受ける。王国の圧倒的な軍事力の前に降伏を余儀なくされるキビ。ところが政府の判断をよしとせず、最後まで王国への抵抗を誓う一団があった。キビの新造宇宙戦艦アマテラスの訓練生であった彼らは、正規兵が退艦したアマテラスを強奪、銀河中にネットワークを持つTV局"スターシップ・チャンネル2300"と契約し、王国への徹底抗戦を宣言する。訓練生の一人であった香月シノンは、戦闘行為には反対しつつも仲間たちの身を案じ従軍の道を選ぶ。だが皮肉なことに、王国との戦いの中で戦術家としての才能に目覚めた彼女は、周囲の期待を背にアマテラスの中核メンバーへと押し上げられていく。
スターシップ・オペレーターズ 6
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- 収録時間:
48分
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語
2:リニアPCM/ステレオ/日(解説)
- レイティング:
- 記番:
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- レンタル開始日:
2005年08月24日
- 在庫枚数
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「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第6巻。補給と修理のためにAGIという会社のある惑星に降り立ったアマテラス。歓迎パーティーに招待されたクルーたちだったが、その間にアマテラスが襲撃を受ける。第10話と第11話を収録。
スターシップ・オペレーターズ 7
作品詳細を開く
- 収録時間:
48分
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1:リニアPCM/ステレオ/日本語
2:リニアPCM/ステレオ/日(解説)
- レイティング:
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2005年09月22日
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「ロードス島戦記」の水野良原作によるSFノベルのTVアニメ版第7巻。王国艦4隻を撃退したアマテラスは、最後の一隻・コンキスタドールへの接近を図る。その頃、地球連合議会ではタツマがアマテラスの正当性を主張していた。第12話と最終第13話を収録。
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ユーザーレビュー:17件
アマテラスよ、どこへ!
【訂正】前巻のコメンタリーについて「第三艦橋の三人娘」と記しましたが、正しくは「第二艦橋の」でした。お詫びとともに訂正します。
っで、今回のコメンタリーがたぶん第三艦橋のオネェちゃんたち、だと思う。ちゃんと気合入れて聞いてなかったのでごめんなさい。相変わらずの雑談モード全開ではありますが、このあいだよりは裏話は聞けたかな。なんかこちらも慣れてきてしまって、もう少しすると「萌えちゃいます」などとレビューしてるかもしれません(@_@;)。
さてお話は徐々に深みを増す、のかな。非武装中立の星系を追い出されたアマテラスは反王国を謳う惑星国家「シュウ」へと向かうのであります。
今回の突っ込みどころその一はステルス艦=潜航艦発見の手段でしょうか。光も電波も「出さない反射しない」敵艦を見つけるために、食(日食とかのあれね、光源をさえぎるからその物の場所がわかる)を利用するってンだけど、え? それって対艦演習の教本にも出ていそうな基本じゃないの、驚くほどすごいアイディアじゃないと思うんだけど・・・・
もう一つはアマテラスの寄港を許したシュウに対して王国が宣戦を布告する、これに対するシュウ国内の反応。反王国のデモや、一部軍人の造反が起きたりするんだけど、なんか描き方が中途半端。たぶん「戦争というものがリアルに感じられていない社会での反応」を描写しているつもりなんだろうけど。
とはいえ面白いところも多い。
日用品の「買い出し」にシュウの街中に出てきたところで内乱に巻き込まれたアマテラスの乗員は「われわれを捕らえろと命令が来たら逆らえないはず」とシュウの護衛兵を説得し、別行動をとる。
うんうん、いかにクーデター政府とはいえ末端の兵隊にとっちゃ命令は命令だからね。今はアマテラスの味方でも造反組がいっときでも実権を取ったら捕まえないわけにゃいかんもんね。
銀河ネットワークも頑張ってます。そうそ、嫌味なディレクター、ピーターのオフィスから、お馴染み「HOLLYWOOD」の巨大文字が山の中腹に見えるので、地球なんだとわかるシーンもございます。
ピーターのオッサン、アマテラスの魚雷全弾発射なんちゅう要請にも「それで数字が取れるなら」とOKを出しちゃいます。頼りない艦長キスカ君のほうが「一発いくらだから・・・・」などと懐具合を気にしております。
ある意味星間政治の枠から外れた利益を追求する銀河ネット、今後の暗躍に期待大です。
こうした表立った動きのほかに、アマテラス幹部が時折ほのめかす「影の存在」。また王国「大本営」も一枚岩とはいえぬようで・・・・
そしてサンリちゃんの恋の行方はいかに?!
果たして限られた話数の中で物語はどこまで発展するのでありましょうか? 物語は中盤へと突入するのでありまぁす!!!
;;;;;独白;;;;;
11月のランキング結果については、いささか戸惑っております。
多くの「気に入った」を押してくださった方々へは素直にお礼を言いたいと思います。
ありがとうございました
ただ、投票数とレビューの内容については、こと自分自身に関する限り、比例してはおりません。
これまでほかの方が同様の戸惑いを書いておられても、「こういうシステムだから単純に喜んでくださいな」と思っておりましたが、いやはや自分の身に降りかかるとは。
JUCEさんも書いておられますが、その月の投稿に対する月間ランキングなど、本格的に検討されるべき頃合だと思います。私のお気に入りにも、投稿数が20件以下の方が多数おられます。埋もれてしまいがちなこうした寡作なレビュアーを、もっと知ってもらいたいし、私も知りたい。
せめてレビュアー名検索が出来るようになると、ずいぶんと楽なのですが。
さて、自分自身のレビューの質ですが、今しばらくはこの調子を続けることをお許しいただきたい。多くをこなすこと、それを経て次の段階をと考えております。
*****私信*****
退院、復帰、おめでとうございます\(~o~)/
素敵な声で抱きしめて さん
名調子、また楽しみにしております。(おなか、冷やされませんように・・・・)
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ヤマト世代にはけっこう楽しめるスペースオペラかも(笑)
この作品(全13話)は、地元のTSUTAYAで、「店長おすすめ!」となっていたので興味をひかれて、DVD全巻を一気に借りて見たんですが・・・、正直言ってイマイチな作品でした(笑)。
内容は、祖国(キビ星)が敵国(ヘンリエッタ星域惑星国家同盟)に奇襲され降伏するという状況の中で、学生中心の実習訓練を行っていた宇宙戦艦アマテラスが、たった1艦だけで敵国に反旗を翻し、圧倒的に不利な状況の中で戦っていくという物語になっていました。
多数の敵宇宙戦艦を単艦で撃破していく様子は、ご都合主義的な戦術面を含めて、ある意味「宇宙戦艦ヤマト」のオマージュになっていて、オールドファンにはけっこう懐かしい気分を味わえる艦隊戦の数々だったように思います。・・・敵戦艦のデザインもガミラス艦みたいだったし(爆)。
また、戦いのライブ映像が全銀河にネットワークで配信され、その対価として放送局側から戦闘物資等の補給を受けるというショービジネス的な構図についても、戦争の二面性みたいなものがリアルに表現されていて、なかなか新鮮に感じられました。
ただ、いかんせん、CGによる宇宙戦艦の造形や戦闘シーンの数々が、あまりにもショボ過ぎて映像的に全然盛り上がらなかった点や、主人公の少女・シノンがクソ真面目でクールな性格だったために、過酷な状況や緊迫感がほとんど伝わって来なかった点などが大きなマイナス要因でした。
恋愛面についても、中盤で、超地味な機関長・コウキに突然告白され、あっさりと恋人関係になったかと思えば、次の回では見事に抹消されるなど・・・、正直言って制作スタッフたちが何をやりたいのかさっぱりわからないストーリー展開となっていました。
以下、あからさまなネタバレになりますが、
ラストの2話は、二極間の戦いに地球連合艦隊が突然割り込んできて、一挙にこの星系全体を支配下に収めてしまおうとする展開になっていて・・・、まあ、結局のところ、主人公たちが、地球連合にまんまと漁夫の利をさらわれた上に、祖国と多くの仲間たちを失って終わるという結末になっていました。
そして、そんな地球連合艦隊に一矢を報いるために、それまでの戦いで戦闘不能となった宇宙戦艦アマテラスによる特攻をかけ、メインエンジンを暴走させて自爆するという・・・、「またか」とうんざりさせられてしまうような陳腐なオチになっていました・・・。
ということで、個人的には、角川グループ創立60周年記念作品と銘打ったわりには、「テーマがはっきりとしない」、「登場人物たちに共感できない」、「戦闘描写が迫力と説得力に欠ける」という3拍子揃った失敗作(笑)だったように思っています。
冴えない性格は別にして、主人公シノンのキャラクターデザインがなかなか可愛くて魅力的だっただけに、最後までもやもやとしたストーリー展開がとっても残念な作品でした。
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ちょっとマニアック?(若干ネタバレ)
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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前巻からの続き「スターダスト・メモリー後編」そしてその続き「ロスト・シップ」であります。
ちなみに今回のコメンタリーは声優男女二組のカップル。前の巻で男性声優陣をやったから、そろそろスタッフか、と思ったが甘かった(T_T)。うーん、結局最終巻まで、お菓子食べながらの声優さんのダベリを聞かされるんだろうなぁ・・・・
前回の最後では圧倒的に不利な状況を打破する秘策を考え付いたシノン。うーん、でもなぁ、まともな舞台設定だから、たいていの「秘策」じゃこちとら驚かないんだけど・・・・
っと、一抹の不安を覚えながらふたを開けると。
ふんふん、正攻法でいいんじゃなぁい。ま、敵にも、そして視聴者にも知られていないアマテラスのブースター強化って言うのはちょっと反則っぽいけど、なかなかアニメでは取り上げられない(ってか、映像SF全般に当てはまるけど)、大質量艦は容易に進路変更ができないという、当たり前だけれど大事な要素をきちんと映像化してくれました。
それも、結構緊迫感があるから、見事敵艦を振り切ったときにはちゃんとカタルシスが訪れる。・・・・きらめきを目にした瞬間に死が訪れる、って言う最初の戦死者の出たシーン同様こだわりを感じる場面だけど、こっちは「生き残り」を描いてるからね、盛り上がりもひとしお。
ただスキモノでないと、それほど感慨はないかも。
脱出したアマテラス、そして混迷を増す王国内部。そして明らかにされる「あの方」の正体。
ま、それなりにロマンスはあるけど、本体のストーリーを支えるポジションにあるから邪魔にはならない。
でもあと四話、どのへんに落とし前がつくのか、アマテラスの運命以上に心配なアチキではあります。
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大・脱・走
六話は三巻からの続き、七話は五巻へ続く、ってこの調子で前編後編が続くのかなぁ。なら、一本に前後がまとまるように配分して欲しかった。いや、先が見てぇよぉってフラストレーションもさることながら、話の筋をちゃんと追うのにも、前を観たりしたいじゃん。あ、でも買う人、を考えたら別にそんな気配りする必要はないのかなぁ。
ま、いいや。
ともあれ前巻からの続き、「グレート・エスケープ」後編であります。
The Great Escape.... 言うまでもなくスティーブ・マックィーンはじめ豪華キャストでおなじみの「大脱走」の原題。
えー、この「スタオペ」(とうとう略してしまった)、設定にこだわっていたりとそこはそれなりに面白いんだけど、どうも遊びの部分が少なくて、ちょっと息苦しいかなって感じもしていた。それが今回は結構楽しんで作っているんだな、ってのがわかる。
惑星シュウのクーデターに巻き込まれたアマテラスの面々。今回はいきなりの陸戦シーンで幕を開ける。
やっぱね、宇宙戦、特に対艦戦闘シーンはリアルに描くと「迫力のある画になりにくい」んだよね、銀河ネットの誰かさんじゃないけど。その点地上でのドンパチはわかりやすい。
そして脱出行を繰り広げるクルー、鉄条網に阻まれるが・・・・
「やっぱり大脱走って言ったら、穴掘りでしょう」
うんうん、そうそう!
そして別の二人はバイクで疾走、そうですよ、大脱走って言ったらバイクですよねぇぇぇ!
っで、こちらはマックィーンとは違って見事鉄条網をジャンプして越えるのであります!
うーん、愉しい\(~o~)/
ま、お話は手放しで喜んでばかりもいられない展開ではありますがね。
第七話は嵐の前の静けさ、といった風情。戦闘シミュレーションで敵側を受け持つ艦長のキスカ君、連戦連勝にスンごく嬉しそうなんだけど、それって本番なら自分たちがケチョンケチョンにやられるってことなんだけど・・・・
果たしてアマテラス=惑星シュウ連合の運命やいかに!
次回を刮目して待て!
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コメンタリーはチャプターメニューの中にございます
それも三話の隅っこに控えめに「コメンタリー」と書いてあるから、これは見落としかねません。
うーん、でも見落としたほうがよかったかも(@_@;)。「第三艦橋」の三人娘が、ひたすらお菓子を食べながらの雑談・・・・ ま、声優さんのファンにはたまらんでしょうが。
さて、設定にはこだわりのある本作。宇宙戦闘シーンで派手に爆発音がするのも「中継のために臨場感を出すため」の効果音。そう、われらが宇宙戦艦アマテラスのスポンサーは、銀河ネットワーク様なのをお忘れなく。
こだわってくれるのは嬉しいんだけど、そうなると今度は細かいところが気になっちゃうアチキ。通路を無重量遊泳して移動してるけど、あれ? 加速中じゃなかったっけ、とか。このシーンは慣性航行中だとしても、頻繁に加速する戦闘艦の場合、あの通路のデザインはまずいんじゃないの、とか・・・・
まあ、でもそういう突込みを含めて、こだわりの設定を楽しむとしましょうか。
お話のほうはまだまだ序盤。でも、艦内の人間模様も程よく控えめで、外部の諸勢力もぼちぼち顔が見えてきて、結構これからが楽しみ。
・・・・って、あれ? これって全部で13話なの? 間に合うのかねえ、このペースで。
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ユーザーレビュー
アマテラスよ、どこへ!
投稿日
2007/12/02
レビュアー
べっち
【訂正】前巻のコメンタリーについて「第三艦橋の三人娘」と記しましたが、正しくは「第二艦橋の」でした。お詫びとともに訂正します。
っで、今回のコメンタリーがたぶん第三艦橋のオネェちゃんたち、だと思う。ちゃんと気合入れて聞いてなかったのでごめんなさい。相変わらずの雑談モード全開ではありますが、このあいだよりは裏話は聞けたかな。なんかこちらも慣れてきてしまって、もう少しすると「萌えちゃいます」などとレビューしてるかもしれません(@_@;)。
さてお話は徐々に深みを増す、のかな。非武装中立の星系を追い出されたアマテラスは反王国を謳う惑星国家「シュウ」へと向かうのであります。
今回の突っ込みどころその一はステルス艦=潜航艦発見の手段でしょうか。光も電波も「出さない反射しない」敵艦を見つけるために、食(日食とかのあれね、光源をさえぎるからその物の場所がわかる)を利用するってンだけど、え? それって対艦演習の教本にも出ていそうな基本じゃないの、驚くほどすごいアイディアじゃないと思うんだけど・・・・
もう一つはアマテラスの寄港を許したシュウに対して王国が宣戦を布告する、これに対するシュウ国内の反応。反王国のデモや、一部軍人の造反が起きたりするんだけど、なんか描き方が中途半端。たぶん「戦争というものがリアルに感じられていない社会での反応」を描写しているつもりなんだろうけど。
とはいえ面白いところも多い。
日用品の「買い出し」にシュウの街中に出てきたところで内乱に巻き込まれたアマテラスの乗員は「われわれを捕らえろと命令が来たら逆らえないはず」とシュウの護衛兵を説得し、別行動をとる。
うんうん、いかにクーデター政府とはいえ末端の兵隊にとっちゃ命令は命令だからね。今はアマテラスの味方でも造反組がいっときでも実権を取ったら捕まえないわけにゃいかんもんね。
銀河ネットワークも頑張ってます。そうそ、嫌味なディレクター、ピーターのオフィスから、お馴染み「HOLLYWOOD」の巨大文字が山の中腹に見えるので、地球なんだとわかるシーンもございます。
ピーターのオッサン、アマテラスの魚雷全弾発射なんちゅう要請にも「それで数字が取れるなら」とOKを出しちゃいます。頼りない艦長キスカ君のほうが「一発いくらだから・・・・」などと懐具合を気にしております。
ある意味星間政治の枠から外れた利益を追求する銀河ネット、今後の暗躍に期待大です。
こうした表立った動きのほかに、アマテラス幹部が時折ほのめかす「影の存在」。また王国「大本営」も一枚岩とはいえぬようで・・・・
そしてサンリちゃんの恋の行方はいかに?!
果たして限られた話数の中で物語はどこまで発展するのでありましょうか? 物語は中盤へと突入するのでありまぁす!!!
;;;;;独白;;;;;
11月のランキング結果については、いささか戸惑っております。
多くの「気に入った」を押してくださった方々へは素直にお礼を言いたいと思います。
ありがとうございました
ただ、投票数とレビューの内容については、こと自分自身に関する限り、比例してはおりません。
これまでほかの方が同様の戸惑いを書いておられても、「こういうシステムだから単純に喜んでくださいな」と思っておりましたが、いやはや自分の身に降りかかるとは。
JUCEさんも書いておられますが、その月の投稿に対する月間ランキングなど、本格的に検討されるべき頃合だと思います。私のお気に入りにも、投稿数が20件以下の方が多数おられます。埋もれてしまいがちなこうした寡作なレビュアーを、もっと知ってもらいたいし、私も知りたい。
せめてレビュアー名検索が出来るようになると、ずいぶんと楽なのですが。
さて、自分自身のレビューの質ですが、今しばらくはこの調子を続けることをお許しいただきたい。多くをこなすこと、それを経て次の段階をと考えております。
*****私信*****
退院、復帰、おめでとうございます\(~o~)/
素敵な声で抱きしめて さん
名調子、また楽しみにしております。(おなか、冷やされませんように・・・・)
ヤマト世代にはけっこう楽しめるスペースオペラかも(笑)
投稿日
2009/03/05
レビュアー
ひら
この作品(全13話)は、地元のTSUTAYAで、「店長おすすめ!」となっていたので興味をひかれて、DVD全巻を一気に借りて見たんですが・・・、正直言ってイマイチな作品でした(笑)。
内容は、祖国(キビ星)が敵国(ヘンリエッタ星域惑星国家同盟)に奇襲され降伏するという状況の中で、学生中心の実習訓練を行っていた宇宙戦艦アマテラスが、たった1艦だけで敵国に反旗を翻し、圧倒的に不利な状況の中で戦っていくという物語になっていました。
多数の敵宇宙戦艦を単艦で撃破していく様子は、ご都合主義的な戦術面を含めて、ある意味「宇宙戦艦ヤマト」のオマージュになっていて、オールドファンにはけっこう懐かしい気分を味わえる艦隊戦の数々だったように思います。・・・敵戦艦のデザインもガミラス艦みたいだったし(爆)。
また、戦いのライブ映像が全銀河にネットワークで配信され、その対価として放送局側から戦闘物資等の補給を受けるというショービジネス的な構図についても、戦争の二面性みたいなものがリアルに表現されていて、なかなか新鮮に感じられました。
ただ、いかんせん、CGによる宇宙戦艦の造形や戦闘シーンの数々が、あまりにもショボ過ぎて映像的に全然盛り上がらなかった点や、主人公の少女・シノンがクソ真面目でクールな性格だったために、過酷な状況や緊迫感がほとんど伝わって来なかった点などが大きなマイナス要因でした。
恋愛面についても、中盤で、超地味な機関長・コウキに突然告白され、あっさりと恋人関係になったかと思えば、次の回では見事に抹消されるなど・・・、正直言って制作スタッフたちが何をやりたいのかさっぱりわからないストーリー展開となっていました。
以下、あからさまなネタバレになりますが、
ラストの2話は、二極間の戦いに地球連合艦隊が突然割り込んできて、一挙にこの星系全体を支配下に収めてしまおうとする展開になっていて・・・、まあ、結局のところ、主人公たちが、地球連合にまんまと漁夫の利をさらわれた上に、祖国と多くの仲間たちを失って終わるという結末になっていました。
そして、そんな地球連合艦隊に一矢を報いるために、それまでの戦いで戦闘不能となった宇宙戦艦アマテラスによる特攻をかけ、メインエンジンを暴走させて自爆するという・・・、「またか」とうんざりさせられてしまうような陳腐なオチになっていました・・・。
ということで、個人的には、角川グループ創立60周年記念作品と銘打ったわりには、「テーマがはっきりとしない」、「登場人物たちに共感できない」、「戦闘描写が迫力と説得力に欠ける」という3拍子揃った失敗作(笑)だったように思っています。
冴えない性格は別にして、主人公シノンのキャラクターデザインがなかなか可愛くて魅力的だっただけに、最後までもやもやとしたストーリー展開がとっても残念な作品でした。
ちょっとマニアック?(若干ネタバレ)
投稿日
2007/12/12
レビュアー
べっち
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
前巻からの続き「スターダスト・メモリー後編」そしてその続き「ロスト・シップ」であります。
ちなみに今回のコメンタリーは声優男女二組のカップル。前の巻で男性声優陣をやったから、そろそろスタッフか、と思ったが甘かった(T_T)。うーん、結局最終巻まで、お菓子食べながらの声優さんのダベリを聞かされるんだろうなぁ・・・・
前回の最後では圧倒的に不利な状況を打破する秘策を考え付いたシノン。うーん、でもなぁ、まともな舞台設定だから、たいていの「秘策」じゃこちとら驚かないんだけど・・・・
っと、一抹の不安を覚えながらふたを開けると。
ふんふん、正攻法でいいんじゃなぁい。ま、敵にも、そして視聴者にも知られていないアマテラスのブースター強化って言うのはちょっと反則っぽいけど、なかなかアニメでは取り上げられない(ってか、映像SF全般に当てはまるけど)、大質量艦は容易に進路変更ができないという、当たり前だけれど大事な要素をきちんと映像化してくれました。
それも、結構緊迫感があるから、見事敵艦を振り切ったときにはちゃんとカタルシスが訪れる。・・・・きらめきを目にした瞬間に死が訪れる、って言う最初の戦死者の出たシーン同様こだわりを感じる場面だけど、こっちは「生き残り」を描いてるからね、盛り上がりもひとしお。
ただスキモノでないと、それほど感慨はないかも。
脱出したアマテラス、そして混迷を増す王国内部。そして明らかにされる「あの方」の正体。
ま、それなりにロマンスはあるけど、本体のストーリーを支えるポジションにあるから邪魔にはならない。
でもあと四話、どのへんに落とし前がつくのか、アマテラスの運命以上に心配なアチキではあります。
大・脱・走
投稿日
2007/12/07
レビュアー
べっち
六話は三巻からの続き、七話は五巻へ続く、ってこの調子で前編後編が続くのかなぁ。なら、一本に前後がまとまるように配分して欲しかった。いや、先が見てぇよぉってフラストレーションもさることながら、話の筋をちゃんと追うのにも、前を観たりしたいじゃん。あ、でも買う人、を考えたら別にそんな気配りする必要はないのかなぁ。
ま、いいや。
ともあれ前巻からの続き、「グレート・エスケープ」後編であります。
The Great Escape.... 言うまでもなくスティーブ・マックィーンはじめ豪華キャストでおなじみの「大脱走」の原題。
えー、この「スタオペ」(とうとう略してしまった)、設定にこだわっていたりとそこはそれなりに面白いんだけど、どうも遊びの部分が少なくて、ちょっと息苦しいかなって感じもしていた。それが今回は結構楽しんで作っているんだな、ってのがわかる。
惑星シュウのクーデターに巻き込まれたアマテラスの面々。今回はいきなりの陸戦シーンで幕を開ける。
やっぱね、宇宙戦、特に対艦戦闘シーンはリアルに描くと「迫力のある画になりにくい」んだよね、銀河ネットの誰かさんじゃないけど。その点地上でのドンパチはわかりやすい。
そして脱出行を繰り広げるクルー、鉄条網に阻まれるが・・・・
「やっぱり大脱走って言ったら、穴掘りでしょう」
うんうん、そうそう!
そして別の二人はバイクで疾走、そうですよ、大脱走って言ったらバイクですよねぇぇぇ!
っで、こちらはマックィーンとは違って見事鉄条網をジャンプして越えるのであります!
うーん、愉しい\(~o~)/
ま、お話は手放しで喜んでばかりもいられない展開ではありますがね。
第七話は嵐の前の静けさ、といった風情。戦闘シミュレーションで敵側を受け持つ艦長のキスカ君、連戦連勝にスンごく嬉しそうなんだけど、それって本番なら自分たちがケチョンケチョンにやられるってことなんだけど・・・・
果たしてアマテラス=惑星シュウ連合の運命やいかに!
次回を刮目して待て!
コメンタリーはチャプターメニューの中にございます
投稿日
2007/11/28
レビュアー
べっち
それも三話の隅っこに控えめに「コメンタリー」と書いてあるから、これは見落としかねません。
うーん、でも見落としたほうがよかったかも(@_@;)。「第三艦橋」の三人娘が、ひたすらお菓子を食べながらの雑談・・・・ ま、声優さんのファンにはたまらんでしょうが。
さて、設定にはこだわりのある本作。宇宙戦闘シーンで派手に爆発音がするのも「中継のために臨場感を出すため」の効果音。そう、われらが宇宙戦艦アマテラスのスポンサーは、銀河ネットワーク様なのをお忘れなく。
こだわってくれるのは嬉しいんだけど、そうなると今度は細かいところが気になっちゃうアチキ。通路を無重量遊泳して移動してるけど、あれ? 加速中じゃなかったっけ、とか。このシーンは慣性航行中だとしても、頻繁に加速する戦闘艦の場合、あの通路のデザインはまずいんじゃないの、とか・・・・
まあ、でもそういう突込みを含めて、こだわりの設定を楽しむとしましょうか。
お話のほうはまだまだ序盤。でも、艦内の人間模様も程よく控えめで、外部の諸勢力もぼちぼち顔が見えてきて、結構これからが楽しみ。
・・・・って、あれ? これって全部で13話なの? 間に合うのかねえ、このペースで。
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