こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
本作のプロジェクトはもともと86年に人気テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』のため、ロベルト・ベニーニとスティーヴン・ライトを起用して撮り上げた一編「コーヒー&シガレッツ/変な出会い」が始まり。89年にはジョイ・リー、サンキ・リー、スティーヴ・ブシェミによって2作目「双子」がつくられた。続く93年の「カリフォルニアのどこかで」ではイギー・ポップとトム・ウェイツの顔合わせでカンヌ映画祭の短編部門最高賞も手にしている。以後も10年以上にわたって撮りためられた全11編がここに集結、至福のリラックス・タイムを提供してくれる。
製作年: |
2003年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
COFFEE AND CIGARETTES |
監督: |
ジム・ジャームッシュ |
---|---|
製作: |
ジョアナ・ヴィセンテ |
出演: |
ロベルト・ベニーニ 、 ジョイ・リー 、 ケイト・ブランシェット 、 スティーブ・ブシェミ 、 イギー・ポップ 、 トム・ウェイツ 、 ジョイ・リー |
脚本: |
ジム・ジャームッシュ |
撮影: |
フレドリック・エルムズ |
本作のプロジェクトはもともと86年に人気テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』のため、ロベルト・ベニーニとスティーヴン・ライトを起用して撮り上げた一編「コーヒー&シガレッツ/変な出会い」が始まり。89年にはジョイ・リー、サンキ・リー、スティーヴ・ブシェミによって2作目「双子」がつくられた。続く93年の「カリフォルニアのどこかで」ではイギー・ポップとトム・ウェイツの顔合わせでカンヌ映画祭の短編部門最高賞も手にしている。以後も10年以上にわたって撮りためられた全11編がここに集結、至福のリラックス・タイムを提供してくれる。
製作年: |
2003年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
COFFEE AND CIGARETTES |
監督: |
ジム・ジャームッシュ |
---|---|
製作: |
ジョアナ・ヴィセンテ |
出演: |
ロベルト・ベニーニ 、 ジョイ・リー 、 ケイト・ブランシェット 、 スティーブ・ブシェミ 、 イギー・ポップ 、 トム・ウェイツ 、 ジョイ・リー |
脚本: |
ジム・ジャームッシュ |
---|---|
撮影: |
フレドリック・エルムズ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ACBR10299 | 2005年09月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 2人 | 1人 |
収録時間:
97分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
記番:
ACBR10299
レンタル開始日:
2005年09月09日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ACBR10299 | 2005年09月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 2人 | 1人 |
収録時間:
97分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
記番:
ACBR10299
レンタル開始日:
2005年09月09日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
1人
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
このレビューは気に入りましたか? 18人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
エロ魔氏に遠い記憶のまま無責任に薦めてしまって…
ちょっと反省。でもおかげで、
久しぶりにまた観てみました。
その久しぶりな間に、他の作品で印象深かった俳優さんが、結構いらして
(ケイト・ブランシェット、イザック・ド・バンコレ、スティーヴ・クーガン
ジャック・ホワイトは、元妻のメグと8話目に。)
あらためて新鮮で、面白かったです。
「爽快!ジャームッシュがゆく!!」な短編が11本。
監督のお友達?も含め、異様に豪華な出演者。
個性の押しあいへしあいで、うんざりしそうな一歩手前で、
ジャームッシュ監督のセンスのよいブレーキがかかります。
ふわっと体の力が抜ける間のいいアドリブのような台詞のような…
ゆったりとあっちこっちのツボをついてくれます。
大好きなコーヒーとシガレッツ…カフェインとニコチン。
相性のよいこの毒物。
いつでも性転換可能な男と女。
モノクロなのでよけいに白と黒の対比が引き立ちます。
カップの白とコーヒーの黒、たばこと煙の白と灰の黒、白人と黒人。
後ろに流れる音楽も白と黒?
♪Louie,Louie〜からヒップホップ
誰もどれもみな、素敵な白黒模様のテーブルで
コーヒー飲んでたばこ吸って
座って会話してるだけ。
3話 『カリフォルニアのどこかで』
トム・ウェイツとイギー・ポップが待ち合わせ!
なんとも癒されるツーショット。
よい意味で二人とも異星人の容貌。
たばこはやめた二人です。
前の客が忘れていったたばこをどうするか。
ツボをほんとにつつきまくられる会話でした。
「ちょっと吸ってみる?」
「俺達、止めたんだから。いいよな?」
「そうだよ。止めたんだから堂々と吸えるよな。」
7話 ケイト・ブランシェットが二役(凄)演じる『いとこ同士』は
9話の『いとこ同士?』へ、絶妙な腹の探りあい会話となってつながり?ます。
ラストの11話目は、新鮮でした。
今見ればこれは、アキ・カウリスマキな世界です。
カップでなく紙コップでコーヒーを飲む老人ふたり。
どちらの煙か…不思議な余韻で終わります。
ちょっとお昼寝と思っていたのですが、
「お爺さん、死んでる?…」
…〜映画ってほんとに…
中毒になればなるほどよいものだと、
思いました。
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今の日本では、小洒落たカフェで飲むアレンジコーヒーが幅をきかせているけれど、2、30年前の日本にはこんな喫茶店がいくつもあって、煮詰まったようなコーヒー飲みながらハイライト(古い!)ふかしている女の子なんかも多かった。
大仕掛けなんかなくて、ぬるいコーヒー飲みながら煙草ふかして、ボソボソ喋っていくだけなんだけど、微妙な「ズレ感」や「間」が渋い。私には終始コーヒーや煙草の匂い付きでした‥?
(今では何処行っても禁煙席を捜すけど)
ロベルト・ベニーニって色が出すぎていて好みはイマイチだったのですが、ここでは色が無くて(当たり前か)変わりに乙な味が・・。上手い俳優だって再認識。クールでシャープな役柄の多いケイト・ブランシェットの、意外な崩しが想定外でお得。この場面ではオッ!とそんなとこにチェック柄が使われていて楽しい。顔ぶれで楽しみ、会話で楽しみ、音楽で楽しみ、おまけにカップやシュガー入れまで楽しい。
このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:94件
投稿日
2010/06/16
レビュアー
まみもぉ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
エロ魔氏に遠い記憶のまま無責任に薦めてしまって…
ちょっと反省。でもおかげで、
久しぶりにまた観てみました。
その久しぶりな間に、他の作品で印象深かった俳優さんが、結構いらして
(ケイト・ブランシェット、イザック・ド・バンコレ、スティーヴ・クーガン
ジャック・ホワイトは、元妻のメグと8話目に。)
あらためて新鮮で、面白かったです。
「爽快!ジャームッシュがゆく!!」な短編が11本。
監督のお友達?も含め、異様に豪華な出演者。
個性の押しあいへしあいで、うんざりしそうな一歩手前で、
ジャームッシュ監督のセンスのよいブレーキがかかります。
ふわっと体の力が抜ける間のいいアドリブのような台詞のような…
ゆったりとあっちこっちのツボをついてくれます。
大好きなコーヒーとシガレッツ…カフェインとニコチン。
相性のよいこの毒物。
いつでも性転換可能な男と女。
モノクロなのでよけいに白と黒の対比が引き立ちます。
カップの白とコーヒーの黒、たばこと煙の白と灰の黒、白人と黒人。
後ろに流れる音楽も白と黒?
♪Louie,Louie〜からヒップホップ
誰もどれもみな、素敵な白黒模様のテーブルで
コーヒー飲んでたばこ吸って
座って会話してるだけ。
3話 『カリフォルニアのどこかで』
トム・ウェイツとイギー・ポップが待ち合わせ!
なんとも癒されるツーショット。
よい意味で二人とも異星人の容貌。
たばこはやめた二人です。
前の客が忘れていったたばこをどうするか。
ツボをほんとにつつきまくられる会話でした。
「ちょっと吸ってみる?」
「俺達、止めたんだから。いいよな?」
「そうだよ。止めたんだから堂々と吸えるよな。」
7話 ケイト・ブランシェットが二役(凄)演じる『いとこ同士』は
9話の『いとこ同士?』へ、絶妙な腹の探りあい会話となってつながり?ます。
ラストの11話目は、新鮮でした。
今見ればこれは、アキ・カウリスマキな世界です。
カップでなく紙コップでコーヒーを飲む老人ふたり。
どちらの煙か…不思議な余韻で終わります。
ちょっとお昼寝と思っていたのですが、
「お爺さん、死んでる?…」
…〜映画ってほんとに…
中毒になればなるほどよいものだと、
思いました。
投稿日
2005/10/16
レビュアー
BIN※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今の日本では、小洒落たカフェで飲むアレンジコーヒーが幅をきかせているけれど、2、30年前の日本にはこんな喫茶店がいくつもあって、煮詰まったようなコーヒー飲みながらハイライト(古い!)ふかしている女の子なんかも多かった。
大仕掛けなんかなくて、ぬるいコーヒー飲みながら煙草ふかして、ボソボソ喋っていくだけなんだけど、微妙な「ズレ感」や「間」が渋い。私には終始コーヒーや煙草の匂い付きでした‥?
(今では何処行っても禁煙席を捜すけど)
ロベルト・ベニーニって色が出すぎていて好みはイマイチだったのですが、ここでは色が無くて(当たり前か)変わりに乙な味が・・。上手い俳優だって再認識。クールでシャープな役柄の多いケイト・ブランシェットの、意外な崩しが想定外でお得。この場面ではオッ!とそんなとこにチェック柄が使われていて楽しい。顔ぶれで楽しみ、会話で楽しみ、音楽で楽しみ、おまけにカップやシュガー入れまで楽しい。
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
コーヒー&シガレッツ