SALVADOR DALI / サルバドール・ダリ
SALVADOR DALI
/アダム・ロウ
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(9)
解説・ストーリー
才能豊かな芸術家サルバドール・ダリの絵画、彫刻、随筆、ファッション、映画という多岐にわたる作品群の数々を振り返りながら、その個性溢れる人物像と生涯に迫ったドキュメンタリーDVDです。
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「SALVADOR DALI」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
才能豊かな芸術家サルバドール・ダリの絵画、彫刻、随筆、ファッション、映画という多岐にわたる作品群の数々を振り返りながら、その個性溢れる人物像と生涯に迫ったドキュメンタリーDVDです。
「SALVADOR DALI」 の作品情報
「SALVADOR DALI」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
SALVADOR DALI 世界が愛した芸術家ダリの超現実的な人生の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
75分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
NODD00020 |
2005年06月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
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SALVADOR DALI 世界が愛した芸術家ダリの超現実的な人生の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
75分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
NODD00020 |
2005年06月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
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ユーザーレビュー:9件
フィゲラスと箱根
投稿日:2007/01/06
レビュアー:よふかし
上野でやっていたダリ回顧展を少し前に観にいったのですが、いやー人が多くてなかなかじっくり観られませんでした。帰りに観たら入場制限で一時間待ちとかで、最近の東京地区での著名画家の展覧会は軒並みすごく混んでる気がしますが、何点か好きな作品をじかに鑑賞できて嬉しかったです。
このドキュメンタリーは、クレジットが一切ないので出所がよく分からないのですが、なかなかコンパクトにまとまっていて、面白く観ました。冒頭「ダリの家でボヤ騒ぎ」を伝えるスペインのテレビ・ニュースから始まって笑わせてくれますし、ダリ本人はもちろん、ブニュエルとかヒチコックやパトロンのインタビュー映像なども交えて、ダリの人生を駆け足で紹介してくれます。
夭折した兄の存在、ブルトンらシュルレアリストとの交流と確執、愛妻ガラとの出会いと別れ……晩年引きこもるまでのダリの人生は波乱万丈、破天荒で実に面白く、タレント画家といってもいい活躍をしています。このDVDにはダリ主演のCMフィルム(板チョコなど)などが収録されていて、びっくり。「ダリが選んだチョコ!」とか言っているんだからねえ。
もちろんダリの作品世界をフロイト的に解釈していくことはいくらでも可能ですし、「なんで時計がぐにゃりと溶けてるんだ」とか「なぜキリンが松葉杖ついてるんだろう」とか、絵の意味をあれこれ推理することも面白いです。
でも解を求めるより、ダリの構築した世界にすっぽり浸ってしまうのが僕にはいちばん楽しいような気がします。
そのためには、スペイン・フランス国境近くの小さな町フィゲラスにあるダリ美術館のラブホテルめいた奇妙な建物を訪問するのがベストと思います(コインを入れると動き出すヘンテコなオブジェとかあって楽しかった記憶あり)が、ゆっくり鑑賞するなら箱根の池田二十世紀美術館(だっけ? 宗教関係ではありません)に大きめのキリンの絵があったと思いますので、そちらもお勧めです。
で、ディスカスにはブニュエルはないので、『白い恐怖』を借りてきました。
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私こそ 定義なのさと ダリは言い
投稿日:2007/05/30
レビュアー:Yの3乗
ダリの絵が好きなのでレンタルしてみました。
もう20年も前の作品なので、映像的にはボケていましたが、楽しめました。
インタビューでダリが「シュールレアリズムの定義は?」との質問に「それは私自身だ」と答えていましたが、それにピッタリの彼の人生のパフォーマンスが描かれていました。
晩年、彼が引きこもってしまった理由は老いなのか、それとも彼が自ら体現し創りだしたシュールレアリズムに疲れて放棄したくなったのか、はたまた納得のいくパフォーマンスが出来なくなったためなのか・・
20世紀の同時代に生きていた人気芸術家ですが、これから数世紀後の評価はどうなっているのだろうと考えたりもしました。
絵画ファンにはお勧めします。
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愛の欠落
サルバドール・ダリの絵には不安、孤独などなど、陰鬱さ、あやうさ、といったような不のイメージが付き纏う。
それはダリの生い立ちから推測して、愛の欠落であった。これに尽きるように思うのです。
愛の欠落。そして愛への反発、恐怖。そして愛の代用としての性的欲求、歪んだ愛。それが神秘と幻覚、又は、正気と狂気の絵であり、鬼才ダリではないのかと思う。
このドキュメントはダリを少しばかり美化して描いています。商業的に成功を収めたダリの1930年代以降からの作品はそれまでのダリの魅力であり、肝であった、陰鬱さ、あやうさ、といったものが希薄になったというのが率直な意見です。
アンチ・ダリを唱える人も多いようです。まあピカソやミロといった天才と並べられそうな気もするが、かの酒鬼薔薇聖斗が惚れ込んでしまうところや、病的、偏執的なところが際立っているので、万人受けするような芸術ではないのもワカリマス。
ただ、30年代ごろまでのダリはシュールレアリスムを語るには欠かせない存在であり、シュールレアリスムを広めた重要な人物でもあり、己の内面(死、不安など)に迫る作品をつくりだした芸術家であったとシンジテイマス。
ツッタヤ・ディスカスにお願いしたいのは、ダリの夢を動画化したという「アンダルシアの犬」を18禁でもいいからレンタル許可してほしいこと。
淀川長治さんのお勧めでもあり、傑作だと思います。僕はときどき「アンダルシアの犬」を愛聴盤のように鑑賞します。レディオヘッドの「KID A」を聴く感じに近いカンジデ。
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愛妻家のダリに
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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ひかれました。晩年の悲しそうなダリの表情をみて不幸に感じました。自信に満ちた奇抜で社交的な彼のイメージからは意外でした。世界一商業的にも人気的にも成功した、少しはゴッホにもわけてあげたかったぐらいに売れた画家の、世界一不幸?な顔をした晩年(火事の事故があった退院直後)の、しかもそれでも最愛の年上の妻を愛したそんな最後は死におびえ、かつ孤独を望んだダリ。やはり妻を愛する彼が一番印象的でした。
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ガラへの思いはタブローの中だけに生きている。
「シュールレアリズムは私だ。」
晩年のダリ自身の言葉。
「私は、王制主義で無政府主義だが、もしも、私の崇拝する王を擁護する政党があったとしても、私は入党したいとは思わない。」
1920〜30年シュールレアリズムの旋風吹き荒れるアートシーンで活躍していたマンレイの言葉。
「別の何かを受け入れるため、既存のものを破壊しようとした。”何か”の正体も分からずにね。」
ダリは、20世紀商業主義的に最も成功した画家であると同時に、自分自身を商品にした最初の画家でもあります。
作品のことには、ほとんど触れていません。
ジャーナリスティックにダリを追いかけている作品。
事実の掘り下げもほとんどありませんが、結構楽しめました。
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ユーザーレビュー
フィゲラスと箱根
投稿日
2007/01/06
レビュアー
よふかし
上野でやっていたダリ回顧展を少し前に観にいったのですが、いやー人が多くてなかなかじっくり観られませんでした。帰りに観たら入場制限で一時間待ちとかで、最近の東京地区での著名画家の展覧会は軒並みすごく混んでる気がしますが、何点か好きな作品をじかに鑑賞できて嬉しかったです。
このドキュメンタリーは、クレジットが一切ないので出所がよく分からないのですが、なかなかコンパクトにまとまっていて、面白く観ました。冒頭「ダリの家でボヤ騒ぎ」を伝えるスペインのテレビ・ニュースから始まって笑わせてくれますし、ダリ本人はもちろん、ブニュエルとかヒチコックやパトロンのインタビュー映像なども交えて、ダリの人生を駆け足で紹介してくれます。
夭折した兄の存在、ブルトンらシュルレアリストとの交流と確執、愛妻ガラとの出会いと別れ……晩年引きこもるまでのダリの人生は波乱万丈、破天荒で実に面白く、タレント画家といってもいい活躍をしています。このDVDにはダリ主演のCMフィルム(板チョコなど)などが収録されていて、びっくり。「ダリが選んだチョコ!」とか言っているんだからねえ。
もちろんダリの作品世界をフロイト的に解釈していくことはいくらでも可能ですし、「なんで時計がぐにゃりと溶けてるんだ」とか「なぜキリンが松葉杖ついてるんだろう」とか、絵の意味をあれこれ推理することも面白いです。
でも解を求めるより、ダリの構築した世界にすっぽり浸ってしまうのが僕にはいちばん楽しいような気がします。
そのためには、スペイン・フランス国境近くの小さな町フィゲラスにあるダリ美術館のラブホテルめいた奇妙な建物を訪問するのがベストと思います(コインを入れると動き出すヘンテコなオブジェとかあって楽しかった記憶あり)が、ゆっくり鑑賞するなら箱根の池田二十世紀美術館(だっけ? 宗教関係ではありません)に大きめのキリンの絵があったと思いますので、そちらもお勧めです。
で、ディスカスにはブニュエルはないので、『白い恐怖』を借りてきました。
私こそ 定義なのさと ダリは言い
投稿日
2007/05/30
レビュアー
Yの3乗
ダリの絵が好きなのでレンタルしてみました。
もう20年も前の作品なので、映像的にはボケていましたが、楽しめました。
インタビューでダリが「シュールレアリズムの定義は?」との質問に「それは私自身だ」と答えていましたが、それにピッタリの彼の人生のパフォーマンスが描かれていました。
晩年、彼が引きこもってしまった理由は老いなのか、それとも彼が自ら体現し創りだしたシュールレアリズムに疲れて放棄したくなったのか、はたまた納得のいくパフォーマンスが出来なくなったためなのか・・
20世紀の同時代に生きていた人気芸術家ですが、これから数世紀後の評価はどうなっているのだろうと考えたりもしました。
絵画ファンにはお勧めします。
愛の欠落
投稿日
2006/05/27
レビュアー
ハーフ&ハーフ
サルバドール・ダリの絵には不安、孤独などなど、陰鬱さ、あやうさ、といったような不のイメージが付き纏う。
それはダリの生い立ちから推測して、愛の欠落であった。これに尽きるように思うのです。
愛の欠落。そして愛への反発、恐怖。そして愛の代用としての性的欲求、歪んだ愛。それが神秘と幻覚、又は、正気と狂気の絵であり、鬼才ダリではないのかと思う。
このドキュメントはダリを少しばかり美化して描いています。商業的に成功を収めたダリの1930年代以降からの作品はそれまでのダリの魅力であり、肝であった、陰鬱さ、あやうさ、といったものが希薄になったというのが率直な意見です。
アンチ・ダリを唱える人も多いようです。まあピカソやミロといった天才と並べられそうな気もするが、かの酒鬼薔薇聖斗が惚れ込んでしまうところや、病的、偏執的なところが際立っているので、万人受けするような芸術ではないのもワカリマス。
ただ、30年代ごろまでのダリはシュールレアリスムを語るには欠かせない存在であり、シュールレアリスムを広めた重要な人物でもあり、己の内面(死、不安など)に迫る作品をつくりだした芸術家であったとシンジテイマス。
ツッタヤ・ディスカスにお願いしたいのは、ダリの夢を動画化したという「アンダルシアの犬」を18禁でもいいからレンタル許可してほしいこと。
淀川長治さんのお勧めでもあり、傑作だと思います。僕はときどき「アンダルシアの犬」を愛聴盤のように鑑賞します。レディオヘッドの「KID A」を聴く感じに近いカンジデ。
愛妻家のダリに
投稿日
2009/03/17
レビュアー
マリン
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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ひかれました。晩年の悲しそうなダリの表情をみて不幸に感じました。自信に満ちた奇抜で社交的な彼のイメージからは意外でした。世界一商業的にも人気的にも成功した、少しはゴッホにもわけてあげたかったぐらいに売れた画家の、世界一不幸?な顔をした晩年(火事の事故があった退院直後)の、しかもそれでも最愛の年上の妻を愛したそんな最後は死におびえ、かつ孤独を望んだダリ。やはり妻を愛する彼が一番印象的でした。
ガラへの思いはタブローの中だけに生きている。
投稿日
2008/01/20
レビュアー
mayumi
「シュールレアリズムは私だ。」
晩年のダリ自身の言葉。
「私は、王制主義で無政府主義だが、もしも、私の崇拝する王を擁護する政党があったとしても、私は入党したいとは思わない。」
1920〜30年シュールレアリズムの旋風吹き荒れるアートシーンで活躍していたマンレイの言葉。
「別の何かを受け入れるため、既存のものを破壊しようとした。”何か”の正体も分からずにね。」
ダリは、20世紀商業主義的に最も成功した画家であると同時に、自分自身を商品にした最初の画家でもあります。
作品のことには、ほとんど触れていません。
ジャーナリスティックにダリを追いかけている作品。
事実の掘り下げもほとんどありませんが、結構楽しめました。
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