トリコロールに燃えて / シャーリーズ・セロン
トリコロールに燃えて
/ジョン・ダイガン
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(36)
解説・ストーリー
1933年のある日、イギリスの貧しい学生ガイは上流階級の美しい娘ギルダと出会い、一夜を共にする。だが、彼女はガイの求愛を受け止めることなく、新たな人生を求めて単身パリへ旅立って行った。そして3年後、ギルダからの手紙に導かれてパリに降り立ったガイは彼女と再会。しかしカメラマンとして華やかな生活を送るギルダは、パトロンとの関係を止めようとはしなかった。それでも彼女の本当の願いは、スペインの内戦を逃れてきた友人ミア、そしてガイの3人で暮らすこと。はたしてヽ人は同居を始め、戦争の現実に背を向け享楽的な日々を送る…。
1933年のある日、イギリスの貧しい学生ガイは上流階級の美しい娘ギルダと出会い、一夜を共にする。だが、彼女はガイの求愛を受け止めることなく、新たな人生を求めて単身パリへ旅立って行った。そして3年後、ギルダからの手紙に導かれてパリに降り立ったガイは彼女と再会。しかしカメラマンとして華やかな生活を送るギルダは、パトロンとの関係を止めようとはしなかった。それでも彼女の本当の願いは、スペインの内戦を逃れてきた友人ミア、そしてガイの3人で暮らすこと。はたしてヽ人は同居を始め、戦争の現実に背を向け享楽的な日々を送る…。
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「トリコロールに燃えて」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
1933年のある日、イギリスの貧しい学生ガイは上流階級の美しい娘ギルダと出会い、一夜を共にする。だが、彼女はガイの求愛を受け止めることなく、新たな人生を求めて単身パリへ旅立って行った。そして3年後、ギルダからの手紙に導かれてパリに降り立ったガイは彼女と再会。しかしカメラマンとして華やかな生活を送るギルダは、パトロンとの関係を止めようとはしなかった。それでも彼女の本当の願いは、スペインの内戦を逃れてきた友人ミア、そしてガイの3人で暮らすこと。はたしてヽ人は同居を始め、戦争の現実に背を向け享楽的な日々を送る…。
「トリコロールに燃えて」 の作品情報
「トリコロールに燃えて」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
トリコロールに燃えて スペシャルエディションの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
121分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:DTS/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
D*AVBF24233 |
2005年04月20日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
0人
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0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:DTS/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
トリコロールに燃えて スペシャルエディションの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
121分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:DTS/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
D*AVBF24233 |
2005年04月20日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:36件
やはり、これも運命なのか?
はじめのうちは、シャーリーズ・セロン演じるギルダの
自由奔放ぶりを描いた映画なのかと思っていました。
次第に戦争色が強くなり、ちょっと重いトーンになって・・・
シャーリーズ・セロンとペネロペ・クルスの美しさが
強烈に印象に残っています。
それにひきかえ、男性陣はちょっと影が薄い・・・
ゆみゆみさんが、このラストが嫌だと仰っていますが
その気持ち、よーくわかります。
運命に抗おうとした先のラストがこれですか・・・
やはり、運命には逆らえないということなのか?
これが、ギルダの運命だったと言うことか?
ちょっと切なすぎますね。
このレビューは気に入りましたか?
12人の会員が気に入ったと投稿しています
カメラ目線
眉毛の薄いシャーリーズ・セロンは怖い。
ラスト近く、一瞬カメラを捉えた目が怖い。
『モンスター』より怖い。
この映画は、アカデミー受賞後初主演作品らしいですが、あまり話題にされなかった訳がわかるような気がします。
前作であんなに太った彼女が「ほら、こんなに綺麗に痩せましたよ」とでもいいたかのように、これでもかというぐらいヌードで彼氏と絡んでくれます。
其の分、内容が散漫で、スペイン内乱や戦争の話は出てきますが、あまりメッセージ性は感じられませんでした。
ペネロペ・クルスが、妖怪人間ベラかと見紛うばかりのメークばっちりの顔と、案外カワイイじゃないと思えるすっぴんを披露してくれています。
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それほど期待していたわけではなかったが、
あまりおもしろくなかった。1930年代から40年代にかけてのヨーロッパを舞台に、スペインの内乱や第2次世界大戦のころを生きた女性の話だが、なんか別の映画でみたような話の寄せ集めで新鮮味にかける。主人公は子供の頃、「34歳からのあなたの人生が見えない」と占い師にいわれて、自分の人生が短いことを悟り、自由奔放に、刹那的に生きるのだが、その生き方にあまり共感できなかった。
主役のシャーリーズ・セロンはオスカーをとった「モンスター」の変身ぶりが記憶に新しいが、この映画ではあくまでも美しく、「私ってほんとはこんなに美しいのよ!」と言いたかったのではないかと思ったほど。
相手役は私生活でも恋人のスチュアート・タウンゼント。(まだ別れてなければね)演技とはいえ、実の恋人同士のラブシーンを見せられるのはあまり居心地がよくない。「コール」のふたりは対等な関係に見えたけど、この映画ではどうみてもシャーリーズ・セロンの方が格上の感じ。タイトルを忘れてしまいましたが、ヴァンパイアの映画ではあんなに美しかったスチュアート・タウンゼントなのに。第2のベンジャミン・ブラッドにならないといいけど。
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そんな終わり方は、嫌。でも・・・
投稿日:2006/11/18
レビュアー:ゆみゆみ
少女の頃、34から先の未来が見えないと言われ、自分の運命を悟ったギルダは、大人になると誰に縛られることなく自由奔放に享楽的に生きていた。そんな彼女と出会い、彼女を愛したガイとミア。この3人の男女の運命が、戦争を背景に描かれています。
単なる恋愛物だと思って観始めたら、後半は戦乱の時代に翻弄される主人公たちが描かれていて、前半の優雅さが嘘のようでした。思ってもみない方向に話が進んでいったのですごい衝撃的で、2時間を超える長さを重いとは感じませんでした。
華やかな生活のなかで、愛するものから縛られることも縛ることも嫌い、すべてにおいて自由に刹那的に生きるギルダは、生き急いでいるように見えて仕方なかったです。
信念の元にガイとミアは戦地へ。愛するものを失い、自分の運命を自分で切り開こうと、二人から教わったのではないでしょうか。そうして強くなったギルダ。ガイが戦地から戻り、会いに来た時、安堵の表情をするもキリリと表情を変え、去っていってしまいます。このときのギルダの気持ちってどんなものだったんだろう。愛する人が戻ってきたのに・・・。あの時、ガイの差し伸べた手を取っても、運命は変わらなかったのかなぁ。。。
抗うことのできない運命に追われるように、命を燃やすギルダ。
ギルダを求めてパリへ走るガイ。遺された手紙に、ギルダのガイへの深い深い愛を感じて、ガイのようにあたし自身もポツンと独り残されてしまった気持ちになりました。
あんな終わり方は、嫌。だけど、ずっとずっと心に余韻が残ります。
セロンが前髪パッツンで可愛らしい姿と、妖艶な女性を演じていて、ほんとため息がでるほど、美しい!!!!ギルダの心情を表情で上手く表現していて素晴らしかったです。
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決然と生きた輝きがある
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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34歳までしか生きられないとする宿命があったとする。それに従って生きるのも運命、それに逆らって生きるのも運命。自分の生き方を選べない筈はない。
ギルダ(C・セロン)は奔放で刹那的な人生を送ろうとするが、失ってしまったガイ(S・タウンゼント)やミア(P・クルス)によって別の人生を選ぶ。それは悲しく報いられないものであったが、決然と生きた高貴な輝きがある。
印象に残った場面がある。スペインから戻ってきたガイと再会した時に見せるギルダの驚愕と歓喜と恐怖の表情。ガイの再会の喜びが絶望へと瞬間的に変化する。台詞なしで主人公たちの気持ちを伝える名場面であった。
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ユーザーレビュー
やはり、これも運命なのか?
投稿日
2007/10/30
レビュアー
ムーミンママ
はじめのうちは、シャーリーズ・セロン演じるギルダの
自由奔放ぶりを描いた映画なのかと思っていました。
次第に戦争色が強くなり、ちょっと重いトーンになって・・・
シャーリーズ・セロンとペネロペ・クルスの美しさが
強烈に印象に残っています。
それにひきかえ、男性陣はちょっと影が薄い・・・
ゆみゆみさんが、このラストが嫌だと仰っていますが
その気持ち、よーくわかります。
運命に抗おうとした先のラストがこれですか・・・
やはり、運命には逆らえないということなのか?
これが、ギルダの運命だったと言うことか?
ちょっと切なすぎますね。
カメラ目線
投稿日
2007/05/22
レビュアー
おうち大好き
眉毛の薄いシャーリーズ・セロンは怖い。
ラスト近く、一瞬カメラを捉えた目が怖い。
『モンスター』より怖い。
この映画は、アカデミー受賞後初主演作品らしいですが、あまり話題にされなかった訳がわかるような気がします。
前作であんなに太った彼女が「ほら、こんなに綺麗に痩せましたよ」とでもいいたかのように、これでもかというぐらいヌードで彼氏と絡んでくれます。
其の分、内容が散漫で、スペイン内乱や戦争の話は出てきますが、あまりメッセージ性は感じられませんでした。
ペネロペ・クルスが、妖怪人間ベラかと見紛うばかりのメークばっちりの顔と、案外カワイイじゃないと思えるすっぴんを披露してくれています。
それほど期待していたわけではなかったが、
投稿日
2005/04/23
レビュアー
パープルローズ
あまりおもしろくなかった。1930年代から40年代にかけてのヨーロッパを舞台に、スペインの内乱や第2次世界大戦のころを生きた女性の話だが、なんか別の映画でみたような話の寄せ集めで新鮮味にかける。主人公は子供の頃、「34歳からのあなたの人生が見えない」と占い師にいわれて、自分の人生が短いことを悟り、自由奔放に、刹那的に生きるのだが、その生き方にあまり共感できなかった。
主役のシャーリーズ・セロンはオスカーをとった「モンスター」の変身ぶりが記憶に新しいが、この映画ではあくまでも美しく、「私ってほんとはこんなに美しいのよ!」と言いたかったのではないかと思ったほど。
相手役は私生活でも恋人のスチュアート・タウンゼント。(まだ別れてなければね)演技とはいえ、実の恋人同士のラブシーンを見せられるのはあまり居心地がよくない。「コール」のふたりは対等な関係に見えたけど、この映画ではどうみてもシャーリーズ・セロンの方が格上の感じ。タイトルを忘れてしまいましたが、ヴァンパイアの映画ではあんなに美しかったスチュアート・タウンゼントなのに。第2のベンジャミン・ブラッドにならないといいけど。
そんな終わり方は、嫌。でも・・・
投稿日
2006/11/18
レビュアー
ゆみゆみ
少女の頃、34から先の未来が見えないと言われ、自分の運命を悟ったギルダは、大人になると誰に縛られることなく自由奔放に享楽的に生きていた。そんな彼女と出会い、彼女を愛したガイとミア。この3人の男女の運命が、戦争を背景に描かれています。
単なる恋愛物だと思って観始めたら、後半は戦乱の時代に翻弄される主人公たちが描かれていて、前半の優雅さが嘘のようでした。思ってもみない方向に話が進んでいったのですごい衝撃的で、2時間を超える長さを重いとは感じませんでした。
華やかな生活のなかで、愛するものから縛られることも縛ることも嫌い、すべてにおいて自由に刹那的に生きるギルダは、生き急いでいるように見えて仕方なかったです。
信念の元にガイとミアは戦地へ。愛するものを失い、自分の運命を自分で切り開こうと、二人から教わったのではないでしょうか。そうして強くなったギルダ。ガイが戦地から戻り、会いに来た時、安堵の表情をするもキリリと表情を変え、去っていってしまいます。このときのギルダの気持ちってどんなものだったんだろう。愛する人が戻ってきたのに・・・。あの時、ガイの差し伸べた手を取っても、運命は変わらなかったのかなぁ。。。
抗うことのできない運命に追われるように、命を燃やすギルダ。
ギルダを求めてパリへ走るガイ。遺された手紙に、ギルダのガイへの深い深い愛を感じて、ガイのようにあたし自身もポツンと独り残されてしまった気持ちになりました。
あんな終わり方は、嫌。だけど、ずっとずっと心に余韻が残ります。
セロンが前髪パッツンで可愛らしい姿と、妖艶な女性を演じていて、ほんとため息がでるほど、美しい!!!!ギルダの心情を表情で上手く表現していて素晴らしかったです。
決然と生きた輝きがある
投稿日
2005/05/06
レビュアー
スターダスト
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
34歳までしか生きられないとする宿命があったとする。それに従って生きるのも運命、それに逆らって生きるのも運命。自分の生き方を選べない筈はない。
ギルダ(C・セロン)は奔放で刹那的な人生を送ろうとするが、失ってしまったガイ(S・タウンゼント)やミア(P・クルス)によって別の人生を選ぶ。それは悲しく報いられないものであったが、決然と生きた高貴な輝きがある。
印象に残った場面がある。スペインから戻ってきたガイと再会した時に見せるギルダの驚愕と歓喜と恐怖の表情。ガイの再会の喜びが絶望へと瞬間的に変化する。台詞なしで主人公たちの気持ちを伝える名場面であった。
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トリコロールに燃えて