ワイルド・エンジェル

ワイルド・エンジェルの画像・ジャケット写真

ワイルド・エンジェル / ピーター・フォンダ

全体の平均評価点:(5点満点)

5

全体の平均評価点:

DVD

ジャンル :

「ワイルド・エンジェル」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

解説・ストーリー

P・フォンダが、バイクとドラッグを愛する暴走族を演じた傑作アクション。暴走族・エンジェルスのリーダーは、対抗グループから仲間を救い出すが、彼はすぐに生き絶えてしまい…。『イージー・ライダー』のアイデアはこの作品から生まれたとされる。

「ワイルド・エンジェル」 の作品情報

作品情報

製作年: 1966年
製作国: アメリカ
原題: THE WILD ANGELS

「ワイルド・エンジェル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

キャノンボール

美女とエイリアン

アタック・オブ・ザ・50フィート・チアリーダー

イン・ザ・ネイビー

ユーザーレビュー:5件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全5件

後のアメリカン・ニューシネマ同様、スカスカの映画

投稿日:2010/04/27 レビュアー:bokensdorf

ロジャー・コーマン監督作品全作踏破中、は無理かと思うが…。

1966年なんだねぇ。イージーライダーの三年前の映画。
もう、アメリカの若者が未来に絶望している時代ですよ。

君たちは一体何を求めているんだね?

『俺たちは自由が欲しい
 したい事が自由にできること
 自由にバイクを乗り回し
 酒を飲み
 楽しい時間を持ちたい
 
 それが俺たちのしたいことだ
 パーティーだ!』

もう、脳みそありません! 出口無し!

この人たちが20世紀終わりの米国市民の平均値だったのだろうが
アメリカが混迷するのも分かるよ。

何もメッセージありません。後のアメリカン・ニューシネマ同様、スカスカの映画です。
虚無でさえ無いです。はっきり言って、「ロジャー・コーマン」です。「良い」です。後に何も残らないです。


※ダイアン・ラッドは大好きな女優ですが、こんなに若い時の映画は初めて見ましたけどローラ・ダーンにそっくり!

※ナンシー・シナトラは可愛さの絶頂期だけど、年取ったらただのオバアさんになって、同年代のジュリー・クリスティが今でもあんなに奇麗なのと物凄い対照的です。年取っても美しさが輝くのはやはり知性の所為だと最近思います。

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

神の子ならぬ地獄の天使 ネタバレ

投稿日:2010/09/07 レビュアー:港のマリー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 せっかく病院から奪還した仲間、ブルース・ダーンの弔いの場面が圧巻。
 遺体を安置した森の小さな教会に牧師が呼ばれる。型どおりの祈りの言葉に暴走族、ヘルズエンジェルスのリーダー、ピーター・フォンダが激しく言い返す。
「神はすべてを与え奪う」
「与えただと!いったい何を与えてくれたんだ?」
「人はみな神の子」
「違う!神の子じゃない。俺たちは地獄の天使だ」
牧師は殴られ縛り上げられ教会は酒、クスリで酩酊したメンバーたちの乱交パーティの会場になってしまう。
 ただしその前に牧師に「いったい君たちは何をしたいんだね?」と尋ねられたピーター・フォンダが言いよどむ場面がある。言葉を続けられずうつむき「とにかく自由にやりたいんだ」といら立って見せることしかできない。

 行き止まりだ。世間の好奇と反感の視線を浴びながら無軌道に暴れれば暴れるほど、袋小路に追い詰められていく気がする。一人埋葬のスコップを止めず、墓地に残ったピーター・フォンダが、パトカーのサイレンを聴きながら漏らす一言「どこにも行くところがない」は、派手な反抗の身振りの虚しさを本人が一番よくわかっていることの証拠だろう。
 しかし暴走と酒とクスリと乱交しか、心の屈託を晴らし自由への憧れを満たしてくれるものが思いつかない。
 愚かで貧しく惨めな若者の一団はそれでも映画史に、一瞬の輝きを残した。

 翌67年にデニス・ホッパーは「続・地獄天使」、「爆走ヘルズ・エンジェルス」にはジャック・ニコルソン。「イージー・ライダー」のふたりの仲間もまるで準備運動をするように、同じように暴走していたのはおもしろい。
 名作「イージーライダー」とは比べものにならないほど単純で安っぽいけれど、あるいはそれゆえか、ピーター・フォンダの魅力、世をすねたお坊ちゃんの憂鬱、がよく出ています。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

社会に反発してみたものの

投稿日:2007/05/29 レビュアー:ユーリ

こういう映画は、当時は「カッコイイ」と若者が影響されてしまう、問題アリの映画だったんでしょうね。
だけど、今見ると、やはり『イージー☆ライダー』と同じく、もうヒッピーも暴走もお先真っ暗なだけ、ということをはっきり感じている作り手の作品だという事がわかります。
それを一番感じさすのは、どこかカゲのあるピーター・フォンダ。
教会から、墓場にかけての、神に疑問を投げかけるような部分は、この人の心象が色濃く出ている気がします。
この人がステキすぎるので、カッコよさがひとり歩きしがちなのですが、社会に反発してみたものの、行き場の無い青春を、ぶっきらぼうに描いた映画です。

女優さんの顔がローラ・ダーンにそっくり、と思ったらお母さんのダイアン・ラッドですね。インパクトある演技です。お父さんのブルース・ダーンと恋人役で出ています。

このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています

Ending

投稿日:2014/01/23 レビュアー:♪d(⌒o⌒)b♪

最後1分半で 評価を半☆分Up

社会への反抗をしても自由は得られない
そんな時代への皮肉を込めたこの作品をつくる自由がCohmanにはある

このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています

Vツインの鼓動

投稿日:2007/03/08 レビュアー:DEVILWING

イージーライダーが好きな人、ハーレーに乗ってる人・乗りたい人。
アメリカのとある側面を知りたい人。

バイク乗り。

そんな人に見て欲しい。

そこのお嬢さん、バイク乗りには惚れるなよ。

このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全5件

ワイルド・エンジェル

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:5件

後のアメリカン・ニューシネマ同様、スカスカの映画

投稿日

2010/04/27

レビュアー

bokensdorf

ロジャー・コーマン監督作品全作踏破中、は無理かと思うが…。

1966年なんだねぇ。イージーライダーの三年前の映画。
もう、アメリカの若者が未来に絶望している時代ですよ。

君たちは一体何を求めているんだね?

『俺たちは自由が欲しい
 したい事が自由にできること
 自由にバイクを乗り回し
 酒を飲み
 楽しい時間を持ちたい
 
 それが俺たちのしたいことだ
 パーティーだ!』

もう、脳みそありません! 出口無し!

この人たちが20世紀終わりの米国市民の平均値だったのだろうが
アメリカが混迷するのも分かるよ。

何もメッセージありません。後のアメリカン・ニューシネマ同様、スカスカの映画です。
虚無でさえ無いです。はっきり言って、「ロジャー・コーマン」です。「良い」です。後に何も残らないです。


※ダイアン・ラッドは大好きな女優ですが、こんなに若い時の映画は初めて見ましたけどローラ・ダーンにそっくり!

※ナンシー・シナトラは可愛さの絶頂期だけど、年取ったらただのオバアさんになって、同年代のジュリー・クリスティが今でもあんなに奇麗なのと物凄い対照的です。年取っても美しさが輝くのはやはり知性の所為だと最近思います。

神の子ならぬ地獄の天使

投稿日

2010/09/07

レビュアー

港のマリー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 せっかく病院から奪還した仲間、ブルース・ダーンの弔いの場面が圧巻。
 遺体を安置した森の小さな教会に牧師が呼ばれる。型どおりの祈りの言葉に暴走族、ヘルズエンジェルスのリーダー、ピーター・フォンダが激しく言い返す。
「神はすべてを与え奪う」
「与えただと!いったい何を与えてくれたんだ?」
「人はみな神の子」
「違う!神の子じゃない。俺たちは地獄の天使だ」
牧師は殴られ縛り上げられ教会は酒、クスリで酩酊したメンバーたちの乱交パーティの会場になってしまう。
 ただしその前に牧師に「いったい君たちは何をしたいんだね?」と尋ねられたピーター・フォンダが言いよどむ場面がある。言葉を続けられずうつむき「とにかく自由にやりたいんだ」といら立って見せることしかできない。

 行き止まりだ。世間の好奇と反感の視線を浴びながら無軌道に暴れれば暴れるほど、袋小路に追い詰められていく気がする。一人埋葬のスコップを止めず、墓地に残ったピーター・フォンダが、パトカーのサイレンを聴きながら漏らす一言「どこにも行くところがない」は、派手な反抗の身振りの虚しさを本人が一番よくわかっていることの証拠だろう。
 しかし暴走と酒とクスリと乱交しか、心の屈託を晴らし自由への憧れを満たしてくれるものが思いつかない。
 愚かで貧しく惨めな若者の一団はそれでも映画史に、一瞬の輝きを残した。

 翌67年にデニス・ホッパーは「続・地獄天使」、「爆走ヘルズ・エンジェルス」にはジャック・ニコルソン。「イージー・ライダー」のふたりの仲間もまるで準備運動をするように、同じように暴走していたのはおもしろい。
 名作「イージーライダー」とは比べものにならないほど単純で安っぽいけれど、あるいはそれゆえか、ピーター・フォンダの魅力、世をすねたお坊ちゃんの憂鬱、がよく出ています。

社会に反発してみたものの

投稿日

2007/05/29

レビュアー

ユーリ

こういう映画は、当時は「カッコイイ」と若者が影響されてしまう、問題アリの映画だったんでしょうね。
だけど、今見ると、やはり『イージー☆ライダー』と同じく、もうヒッピーも暴走もお先真っ暗なだけ、ということをはっきり感じている作り手の作品だという事がわかります。
それを一番感じさすのは、どこかカゲのあるピーター・フォンダ。
教会から、墓場にかけての、神に疑問を投げかけるような部分は、この人の心象が色濃く出ている気がします。
この人がステキすぎるので、カッコよさがひとり歩きしがちなのですが、社会に反発してみたものの、行き場の無い青春を、ぶっきらぼうに描いた映画です。

女優さんの顔がローラ・ダーンにそっくり、と思ったらお母さんのダイアン・ラッドですね。インパクトある演技です。お父さんのブルース・ダーンと恋人役で出ています。

Ending

投稿日

2014/01/23

レビュアー

♪d(⌒o⌒)b♪

最後1分半で 評価を半☆分Up

社会への反抗をしても自由は得られない
そんな時代への皮肉を込めたこの作品をつくる自由がCohmanにはある

Vツインの鼓動

投稿日

2007/03/08

レビュアー

DEVILWING

イージーライダーが好きな人、ハーレーに乗ってる人・乗りたい人。
アメリカのとある側面を知りたい人。

バイク乗り。

そんな人に見て欲しい。

そこのお嬢さん、バイク乗りには惚れるなよ。

1〜 5件 / 全5件