第2話:長居は禁物−The Longer You Stay 自分のキャリアに新たなステップを望んでいるにもかかわらず、自分から行動を起こさないカーター。アビーに諭され、ケリーに希望を告げるため、勤務後ERに戻ったのが運の尽き。次々と急患を頼まれ、帰れない。勤務を終えたアビーは、コバッチュと2人で食事を。コーデイとマークは、育児に手が足りず時間に追われる毎日。特にコーデイは仕事にしわ寄せがきてイライラ。ピーターは別の病院から息子リースが搬送されたと連絡が入り病院へ急行する。
第19話:緊急事態−Brothers and Sisters スーザンは姪のスージーから助けを求める連絡を受け、急遽ニューヨークへ。暴力事件以来、精神的に不安定なアビーは再び飲酒をはじめ、カーターは心配する。プラットは相変わらず自信過剰で、患者に対し危険な手技を独断で行う。ロマノらの懸命の処置で患者の一命は取り留めるが、監督者のカーターが注意を受けることに。カーターはプラットに注意するが、プラットは聞く耳をもたない。マークはレイチェルを連れ、自分が育ったハワイへ。そのレイチェルからコーデイに連絡が入る。
第20話:手紙−The Letter 朝、ハワイで家族水入らずのひとときを楽しむマークからFAXが届く。そこにはには幸せな家族の情景が描かれていたが、途中で途切れてしまう。続いてコーデイからのFAXが届き、マークが逝ったことが記されていた…。皆の悲しみを嘲笑うかのように次々と急患が運び込まれる。顔面を散弾銃で撃ち砕かれた患者の治療中、ガラントはあまりの酷さにその場に居られなくなる。カーターはガラントを外に出し、あとで声を掛ける。8年前のあの日、自分がマークにそうしてもらったように…。
第21話:託す思い−On The Beach(Anthony Edwards last episode) 自らの死期を悟ったマークは、一切の治療をやめ残された時間を自分らしく過ごそうと、やりたいことをリストアップする。マークはレイチェルと二人で少年時代を過ごしたハワイへ出かける。マークはレイチェルに伝えたいことが沢山あったが、レイチェルはなかなか聞く耳をもたない。そんな時、マークはついに大発作に襲われ、レイチェルから知らせを受けたコーデイがエラをつれてやって来る。ERの仲間たちに見守られ、マークの葬儀が行なわれる。
第15話:再発−It's All in Your Head レイチェルとマークに怒ったコーデイは、エラを連れてホテル暮しを始める。一方、脳腫瘍の再発に気付いたマークはニューヨークのバーク医師の元を訪れる。一人苦しむマークを気遣うのはスーザンしかいなかった。暴行をうけたアビーは執行猶予になったブライアンを恐れて自宅へ帰れない。
第16話:秘密とうそ−Secrets and Lies カーターは、コーデイが出て行ったマークの家にスーザンが泊まったことを知る。カーターはスーザンを問い詰めるが、スーザンは何も言えない。カーター、スーザン、アビー、コバッチュ、ガラントの5人が特別に講義を受けることになるが当日、大雪のため担当講師が遅刻し、待たされる5人の会話がはずみ、それぞれの生い立ちやプライベートが明かされていく。
第18話:空に輝くオリオン−Orion in the Sky カウンティに新しいインターン、グレゴリ−・プラットがやって来る。自信過剰で生意気なプラットをマークが指導することに。反抗的なプラットだが、スーザンからマークの病状を知らされ素直に。ケリーらはマークを気遣い、できる限りフォローしようとするが、病状の進行は思いのほか早くショックを隠し切れない。そこへ先妻ジェニファーがマークに会いに来る。マークは、自分の死について決意を新たにする。
第7話:もし神の慈悲に背いたら−If I Should Fall From Grace 新しい医学生ガラントは向学心が強く優秀で周囲を驚かせる。カーターの祖母ミリセントが進行性の難病で余命10年と判明、突然失神する症状がある。ピーターにリースの監護権をめぐり裁判所から召喚状が。ピーターはリースが実子であることを証明するためDNA鑑定をうける。すべての調査結果が出るまで仕事をさせてもらえないコーデイ。
第8話:曇ところにより雨−Partly Cloudy, Chance of Rain 今日はクレオのER勤務最後の日。パーティが計画されるが、この日強い風雨で事故が多発する。リースとのDNA鑑定の結果がピーターに届く。増水した川へ遊びに行った幼い兄弟が川に流され、兄は救出されるが、弟は行方不明。救急車の事故、ケリーはガラントを連れ現場に急行し、緊急帝王切開を。横断歩道で連れていた犬と一緒に車にはねられた女性が搬送される。そこへ、カーターの祖母ミリセントが腰を骨折して運ばれてくる。嵐の中、車で犬をはねたと言う。
第10話:クリスマスはわが家で−I'll Be Home For Christmas リースの監護権をめぐる裁判で、相変わらず不利なピーター。リースとの時間を作るため、ロマノに勤務時間の削減を求める。カーターの父親ジャックが久しぶりに自宅へ。祖母ミリセントを見舞い食事を共にするが、その席でジャックはエレノアとの離婚を告げる。ケリーは、女性消防隊長ロペスとのデートの約束を。アビーはニコールの妊娠が嘘でないことを知るが、ニコールはコバッチュには内緒だと言う。頻発している強盗事件に怯えていた母親が、強盗と間違えて息子に発砲。少年はコーデイとピーターの必死の努力で一命を取り留める。そして、これがピーターの最後の仕事になった。
第4話:決して言わないで−Never Say Never スーザンが5年ぶりにシカゴに戻ってきた。スーザンとの再会を喜ぶマーク、しかしあまりに親しげな様子にコーデイの機嫌が…。院内のリスク管理がチェンの一件の調査に乗り出す。ケリーの態度に失望したチェンは辞職を申し出、ケリーは空いたチーフ・レジデント職をカーターに持ちかける。リースの面倒を見るピーターは手が足りず、カーラの夫ロジャーを頼る。コーデイは腸閉塞を起こした難病の少年を担当する。
第5話:もう一度初めから−Start All Over Again スーザンの復帰初日。あまりの忙しさにペースを取り戻せず、的確に対処しようとするが周囲からは誤解される。子宮外妊娠で手術が必要な少女アマール。スーザンは戻ってくると言う彼女を信じ、彼女を一旦自宅へ返す。ピーターはリースが行方不明となりオペを抜け出して警察に捜査を依頼する。グリーン家で暮らし始めたレイチェルはベビーシッター代わりになるどころか、マークの心配事を増やしただけ。コーデイは感染症管理部からの検査をうけることに。担当した患者が立て続けに感染症で死亡しているのだ。カーターの祖母ミリセントが運転手に連れられERにやって来る。
第6話:需要と供給−Supplies and Demands コバッチュの紹介でカウンティの備品係となったニコールは手際が悪くスタッフからひんしゅくをかう。スーザンが診た男子学生アンディは髄膜炎菌に冒されていた。感染性が強いため大学側に緊急通知、予防薬が手配されるが…。院内の感染症管理部の調査を受けたコーデイに、郡保健局から調査官が来る。今度は安楽死の嫌疑をかけられたのだ。家に帰れば、同居を始めたレイチェルがエラの世話もせず反抗するばかり。落ち込むコーデイをマークは優しく勇気づける。
第2話:長居は禁物−The Longer You Stay 自分のキャリアに新たなステップを望んでいるにもかかわらず、自分から行動を起こさないカーター。アビーに諭され、ケリーに希望を告げるため、勤務後ERに戻ったのが運の尽き。次々と急患を頼まれ、帰れない。勤務を終えたアビーは、コバッチュと2人で食事を。コーデイとマークは、育児に手が足りず時間に追われる毎日。特にコーデイは仕事にしわ寄せがきてイライラ。ピーターは別の病院から息子リースが搬送されたと連絡が入り病院へ急行する。
第19話:緊急事態−Brothers and Sisters スーザンは姪のスージーから助けを求める連絡を受け、急遽ニューヨークへ。暴力事件以来、精神的に不安定なアビーは再び飲酒をはじめ、カーターは心配する。プラットは相変わらず自信過剰で、患者に対し危険な手技を独断で行う。ロマノらの懸命の処置で患者の一命は取り留めるが、監督者のカーターが注意を受けることに。カーターはプラットに注意するが、プラットは聞く耳をもたない。マークはレイチェルを連れ、自分が育ったハワイへ。そのレイチェルからコーデイに連絡が入る。
第20話:手紙−The Letter 朝、ハワイで家族水入らずのひとときを楽しむマークからFAXが届く。そこにはには幸せな家族の情景が描かれていたが、途中で途切れてしまう。続いてコーデイからのFAXが届き、マークが逝ったことが記されていた…。皆の悲しみを嘲笑うかのように次々と急患が運び込まれる。顔面を散弾銃で撃ち砕かれた患者の治療中、ガラントはあまりの酷さにその場に居られなくなる。カーターはガラントを外に出し、あとで声を掛ける。8年前のあの日、自分がマークにそうしてもらったように…。
第21話:託す思い−On The Beach(Anthony Edwards last episode) 自らの死期を悟ったマークは、一切の治療をやめ残された時間を自分らしく過ごそうと、やりたいことをリストアップする。マークはレイチェルと二人で少年時代を過ごしたハワイへ出かける。マークはレイチェルに伝えたいことが沢山あったが、レイチェルはなかなか聞く耳をもたない。そんな時、マークはついに大発作に襲われ、レイチェルから知らせを受けたコーデイがエラをつれてやって来る。ERの仲間たちに見守られ、マークの葬儀が行なわれる。
第15話:再発−It's All in Your Head レイチェルとマークに怒ったコーデイは、エラを連れてホテル暮しを始める。一方、脳腫瘍の再発に気付いたマークはニューヨークのバーク医師の元を訪れる。一人苦しむマークを気遣うのはスーザンしかいなかった。暴行をうけたアビーは執行猶予になったブライアンを恐れて自宅へ帰れない。
第16話:秘密とうそ−Secrets and Lies カーターは、コーデイが出て行ったマークの家にスーザンが泊まったことを知る。カーターはスーザンを問い詰めるが、スーザンは何も言えない。カーター、スーザン、アビー、コバッチュ、ガラントの5人が特別に講義を受けることになるが当日、大雪のため担当講師が遅刻し、待たされる5人の会話がはずみ、それぞれの生い立ちやプライベートが明かされていく。
第18話:空に輝くオリオン−Orion in the Sky カウンティに新しいインターン、グレゴリ−・プラットがやって来る。自信過剰で生意気なプラットをマークが指導することに。反抗的なプラットだが、スーザンからマークの病状を知らされ素直に。ケリーらはマークを気遣い、できる限りフォローしようとするが、病状の進行は思いのほか早くショックを隠し切れない。そこへ先妻ジェニファーがマークに会いに来る。マークは、自分の死について決意を新たにする。
第7話:もし神の慈悲に背いたら−If I Should Fall From Grace 新しい医学生ガラントは向学心が強く優秀で周囲を驚かせる。カーターの祖母ミリセントが進行性の難病で余命10年と判明、突然失神する症状がある。ピーターにリースの監護権をめぐり裁判所から召喚状が。ピーターはリースが実子であることを証明するためDNA鑑定をうける。すべての調査結果が出るまで仕事をさせてもらえないコーデイ。
第8話:曇ところにより雨−Partly Cloudy, Chance of Rain 今日はクレオのER勤務最後の日。パーティが計画されるが、この日強い風雨で事故が多発する。リースとのDNA鑑定の結果がピーターに届く。増水した川へ遊びに行った幼い兄弟が川に流され、兄は救出されるが、弟は行方不明。救急車の事故、ケリーはガラントを連れ現場に急行し、緊急帝王切開を。横断歩道で連れていた犬と一緒に車にはねられた女性が搬送される。そこへ、カーターの祖母ミリセントが腰を骨折して運ばれてくる。嵐の中、車で犬をはねたと言う。
第10話:クリスマスはわが家で−I'll Be Home For Christmas リースの監護権をめぐる裁判で、相変わらず不利なピーター。リースとの時間を作るため、ロマノに勤務時間の削減を求める。カーターの父親ジャックが久しぶりに自宅へ。祖母ミリセントを見舞い食事を共にするが、その席でジャックはエレノアとの離婚を告げる。ケリーは、女性消防隊長ロペスとのデートの約束を。アビーはニコールの妊娠が嘘でないことを知るが、ニコールはコバッチュには内緒だと言う。頻発している強盗事件に怯えていた母親が、強盗と間違えて息子に発砲。少年はコーデイとピーターの必死の努力で一命を取り留める。そして、これがピーターの最後の仕事になった。
第4話:決して言わないで−Never Say Never スーザンが5年ぶりにシカゴに戻ってきた。スーザンとの再会を喜ぶマーク、しかしあまりに親しげな様子にコーデイの機嫌が…。院内のリスク管理がチェンの一件の調査に乗り出す。ケリーの態度に失望したチェンは辞職を申し出、ケリーは空いたチーフ・レジデント職をカーターに持ちかける。リースの面倒を見るピーターは手が足りず、カーラの夫ロジャーを頼る。コーデイは腸閉塞を起こした難病の少年を担当する。
第5話:もう一度初めから−Start All Over Again スーザンの復帰初日。あまりの忙しさにペースを取り戻せず、的確に対処しようとするが周囲からは誤解される。子宮外妊娠で手術が必要な少女アマール。スーザンは戻ってくると言う彼女を信じ、彼女を一旦自宅へ返す。ピーターはリースが行方不明となりオペを抜け出して警察に捜査を依頼する。グリーン家で暮らし始めたレイチェルはベビーシッター代わりになるどころか、マークの心配事を増やしただけ。コーデイは感染症管理部からの検査をうけることに。担当した患者が立て続けに感染症で死亡しているのだ。カーターの祖母ミリセントが運転手に連れられERにやって来る。
第6話:需要と供給−Supplies and Demands コバッチュの紹介でカウンティの備品係となったニコールは手際が悪くスタッフからひんしゅくをかう。スーザンが診た男子学生アンディは髄膜炎菌に冒されていた。感染性が強いため大学側に緊急通知、予防薬が手配されるが…。院内の感染症管理部の調査を受けたコーデイに、郡保健局から調査官が来る。今度は安楽死の嫌疑をかけられたのだ。家に帰れば、同居を始めたレイチェルがエラの世話もせず反抗するばかり。落ち込むコーデイをマークは優しく勇気づける。