レセ・パセ 自由への通行許可証

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レセ・パセ 自由への通行許可証 / ジャック・ガンブラン

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「レセ・パセ 自由への通行許可証」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

1942年、ナチス占領下のパリ。フランス映画界にその名を馳せる脚本家ジャン・オーランシュは、大女優スザンヌと密会中。ドイツ資本の映画会社コンティナンタルの誘いを断り続ける気骨ある人物も、こと女性に関しては移り気な浮気者だった。一方、撮影所で助監督として働くジャン=ドヴェーヴルは、コンティナンタルが製作する「悪魔の手」に助監督としてお声が掛かり困惑していた。実は、彼はレジスタンスの活動家でもあったのだ。悩んだ末、彼は敵の懐にあえて飛び込み、そこでレジスタンス活動を続ける道を選ぶのだった…。

「レセ・パセ 自由への通行許可証」 の作品情報

作品情報

製作年: 2002年
製作国: フランス
原題: LAISSEZ−PASSER/SAFE CONDUCT/SALVOCONDUCT

「レセ・パセ 自由への通行許可証」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ラヴァ様、ありがとうございます

投稿日:2006/09/13 レビュアー:吟遊旅人

 ラヴァ様、わたしの勝手なお願いにさっそくご返答くださり、ありがとうございます(「田舎の日曜日」)。そうでしたか、やっぱりつまらなかったですか。で、ラヴァ様のレビューを読んでparoleさんが既にタベルニエ監督について言及されていたことを知り、早速読んでみましたら、酷評されていました(^_^;)。そもそも見る気がしないということでしたので、paroleさんに無理をお願いして「田舎の日曜日」を見て欲しいなどと言うのはやめにします、すみませんでした。>parole様
 
 ラヴァ様のブログ、楽しみです。ぜひ開設してください。ラヴァ様のだらだらレビュー(笑)が大好きです。

 それからオタエドンさん(てやっぱり呼びにくいですよね)、エールをありがとうございます。新作に走ってしまうというのはわたしも同じです。映画は逃げていきませんから、「アメリカン・ガン」はいつでも時間のあるときにご覧ください。

 私は映画館では月6本見るのが限度かなぁ、ふだんはそれ以下かも、という程度ですから、パープルローズさんほどには見ていません。パープルローズさんは既に「キンキー・ブーツ」をご覧になったようで、わたしも見たい! 「ユナイテッド93」は面白かったです。そうそう、オタエさんが面白かったとおっしゃる「グエムル」も見にいくつもりです。
 
 さて、タベルニエつながりで「レセ・パセ」があったことに気付きました。2004年3月のシネマ日記「ピピのシネマな日々」に次のように書いておりましたので貼り付けておきます。


 どうやらこの映画は、枝葉末節にとらわれすぎて本筋をきっちり通すことを忘れたのがいけないようだ。細部は確かにおもしろく興味深く、映画撮影の現場なんて映画ファンには瞳ランランの魅力的なシーンだし、共産党幹部の官僚的な指導への批判も興味津々なんだけど、助監督ドヴェーヴルの決死の「極秘情報漏洩作戦」がせいぜい手に汗握っただけで、あとは漫然と映画を撮ったって感じの作り方が誉められません。3時間近くを辛抱できる人なら見てもいいでしょうけどねぇ。思い切って駄作だと言っておきましょう。(レビュー全文はttp://www.eonet.ne.jp/~ginyu/040313.htm)


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事実は小説より … ?

投稿日:2004/02/07 レビュアー:veryblue

同じ名前の人がふたり出てくるので 外国人の見分けがつかない方にはオススメできません 確かに盛り上がりに欠けますが 回想録を映画にしたということで 仕方がないのかも …  途中突然スパイ映画の様になって それまでのテンポに眠気を誘われているとびっくりします ハラハラドキドキです ほんまかいなー と つっ込みを入れたくなります この一夜に絞っても映画作れちゃう? そう感じるのはきっと 私が起承転結のはっきりした戦争物に慣れているせいなんでしょうね  

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フランス映画の真骨頂だ。 ネタバレ

投稿日:2006/12/24 レビュアー:カポーン

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 ドイツ占領下のフランス・パリを舞台に、映画製作会社で働く二人の「ジャン」を描いた長編ヒューマンドラマ。対独協力を拒む脚本家のジャン・オーランシュと、フランスレジスタンス活動に参加する助監督のジャン・ドヴェーヴルの織りなすハラハラドキドキのサスペンス的要素も多分にあるが、愛情や友情、そしてユーモアも十分に含んだ内容となっている。実際に存在したドイツ資本の映画会社コンティナンタル社を背景にジャン・ドヴェーヴル(2004年4月死去)の回想をもとに脚色したもので、登場する脚本家ジャン・オーランシュもシャルル・スパーク、ル・シャノワなど皆実在の人物だ。逸話には多少のフィクションも入っているのだろうが、フランス人にとっては、ドイツ支配当時のフランス映画界の裏話として栄誉的な要素も多分にあるようだ。従って、フランス人にとっては、物語の内容云々以前に愛国的映画として賞賛を得ているのだとか。

 映画自体はいかにもフランス映画らしく、悠長で会話中心の作りとなっており、映像もセピア色を強めに古いイメージを意識した撮り方。他のフランス映画同様に登場人物が多い割に、登場人物の意識付けが乏しいため、名前がなかなか覚えられない。主人公の二人の「ジャン」はともかく、脇役の脚本家や映画人が次々と登場し、誰が誰だかわからなくなることも。加えて、ドヴェーヴルの回想録というだけあって、波瀾万丈のエピソードがあっちこっちで勃発する。170分という長編にこれだけのエピソードを盛り込めば、焦点がずれていったりするものだが、後で述べる理由からしっかりと筋の通ったものに仕上がっている。
 また、息をつかせぬ緊張シーンかと思えば、悠長でユーモアたっぷりのシーンだったりと飽きさせない作りはさすがだ。特に、フランスユーモア?なのか、オーランシュの愛人女性との復縁シーン(殺人の嘘)やドヴェーヴルの英軍による審問シーン(紅茶)は、心に残る名シーンと言っても良いだろう。このほか、ドヴェーヴルの自転車を走らせるロングシーンも記憶に残るし、ドヴェーヴル役のジャック・ガンブランの風邪を引いた演技は素晴らしい。しわがれ声が耳に残る。

 ちなみに、レセ・パセとは通行許可証のこと。パリのユダヤ人狩りも見聞に漏れずひどかったらしいが、フランス人とてもこの通行許可証なしには自由に行き来する事さえできなかったのである。残念なのは、タイトルにもなっているレセ・パセの重要性やフランスレジスタンスの活動状況の描写が今ひとつだったこと。幾人も登場する映画人らがレジスタンスだったり、共産党員だったりするのだが、逃亡したり逮捕されたりする背景が今ひとつ理解しづらい。また、親ドイツ派の人物やドイツ人に媚びを売らざるを得ない娼婦たちの人生も描かれているのだが、時代の事情を知らないとわからないことも多い。もちろん、余計な説明を極力省いて、ユーモア豊かな脚本家オーランシュ、生真面目な助監督ドヴェーヴルの人間性と生き様を前面に出すことによって、多くのエピソードの中で一本筋の通ったストーリーを堅持できたのだと思う。テンポを速くして多くの解説を盛り込み、作品に厚みを持たせた方が良かったのか、このままおフランス的な優雅な流れで視聴者の情感に委ねた方が良かったのか、といえばやはりフランス映画としては後者を選択せざるを得ないだろう。
 一度見て終わりという作品ではなく、何度も見て味を噛みしめるタイプの良作と言える。

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誰が誰だか・・・

投稿日:2004/10/27 レビュアー:momo

史実に基づいた素晴らしい作品なんだと思うのですが、
わたしには退屈でした。
まず、登場人物の風貌が似てて、区別がつかない。
男女ともにだれがだれだか分からなくって。
そのため、ストーリーにのめりこめない。

歴史に弱いためか、時代背景が飲み込めず、楽しめませんでした。
それに長い!約3時間です。結構苦痛でした。

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長い・・・

投稿日:2004/07/13 レビュアー:Yumi

淡々と進む映画でした。飽きてしまい途中で寝ました。

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レセ・パセ 自由への通行許可証

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:10件

ラヴァ様、ありがとうございます

投稿日

2006/09/13

レビュアー

吟遊旅人

 ラヴァ様、わたしの勝手なお願いにさっそくご返答くださり、ありがとうございます(「田舎の日曜日」)。そうでしたか、やっぱりつまらなかったですか。で、ラヴァ様のレビューを読んでparoleさんが既にタベルニエ監督について言及されていたことを知り、早速読んでみましたら、酷評されていました(^_^;)。そもそも見る気がしないということでしたので、paroleさんに無理をお願いして「田舎の日曜日」を見て欲しいなどと言うのはやめにします、すみませんでした。>parole様
 
 ラヴァ様のブログ、楽しみです。ぜひ開設してください。ラヴァ様のだらだらレビュー(笑)が大好きです。

 それからオタエドンさん(てやっぱり呼びにくいですよね)、エールをありがとうございます。新作に走ってしまうというのはわたしも同じです。映画は逃げていきませんから、「アメリカン・ガン」はいつでも時間のあるときにご覧ください。

 私は映画館では月6本見るのが限度かなぁ、ふだんはそれ以下かも、という程度ですから、パープルローズさんほどには見ていません。パープルローズさんは既に「キンキー・ブーツ」をご覧になったようで、わたしも見たい! 「ユナイテッド93」は面白かったです。そうそう、オタエさんが面白かったとおっしゃる「グエムル」も見にいくつもりです。
 
 さて、タベルニエつながりで「レセ・パセ」があったことに気付きました。2004年3月のシネマ日記「ピピのシネマな日々」に次のように書いておりましたので貼り付けておきます。


 どうやらこの映画は、枝葉末節にとらわれすぎて本筋をきっちり通すことを忘れたのがいけないようだ。細部は確かにおもしろく興味深く、映画撮影の現場なんて映画ファンには瞳ランランの魅力的なシーンだし、共産党幹部の官僚的な指導への批判も興味津々なんだけど、助監督ドヴェーヴルの決死の「極秘情報漏洩作戦」がせいぜい手に汗握っただけで、あとは漫然と映画を撮ったって感じの作り方が誉められません。3時間近くを辛抱できる人なら見てもいいでしょうけどねぇ。思い切って駄作だと言っておきましょう。(レビュー全文はttp://www.eonet.ne.jp/~ginyu/040313.htm)


事実は小説より … ?

投稿日

2004/02/07

レビュアー

veryblue

同じ名前の人がふたり出てくるので 外国人の見分けがつかない方にはオススメできません 確かに盛り上がりに欠けますが 回想録を映画にしたということで 仕方がないのかも …  途中突然スパイ映画の様になって それまでのテンポに眠気を誘われているとびっくりします ハラハラドキドキです ほんまかいなー と つっ込みを入れたくなります この一夜に絞っても映画作れちゃう? そう感じるのはきっと 私が起承転結のはっきりした戦争物に慣れているせいなんでしょうね  

フランス映画の真骨頂だ。

投稿日

2006/12/24

レビュアー

カポーン

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 ドイツ占領下のフランス・パリを舞台に、映画製作会社で働く二人の「ジャン」を描いた長編ヒューマンドラマ。対独協力を拒む脚本家のジャン・オーランシュと、フランスレジスタンス活動に参加する助監督のジャン・ドヴェーヴルの織りなすハラハラドキドキのサスペンス的要素も多分にあるが、愛情や友情、そしてユーモアも十分に含んだ内容となっている。実際に存在したドイツ資本の映画会社コンティナンタル社を背景にジャン・ドヴェーヴル(2004年4月死去)の回想をもとに脚色したもので、登場する脚本家ジャン・オーランシュもシャルル・スパーク、ル・シャノワなど皆実在の人物だ。逸話には多少のフィクションも入っているのだろうが、フランス人にとっては、ドイツ支配当時のフランス映画界の裏話として栄誉的な要素も多分にあるようだ。従って、フランス人にとっては、物語の内容云々以前に愛国的映画として賞賛を得ているのだとか。

 映画自体はいかにもフランス映画らしく、悠長で会話中心の作りとなっており、映像もセピア色を強めに古いイメージを意識した撮り方。他のフランス映画同様に登場人物が多い割に、登場人物の意識付けが乏しいため、名前がなかなか覚えられない。主人公の二人の「ジャン」はともかく、脇役の脚本家や映画人が次々と登場し、誰が誰だかわからなくなることも。加えて、ドヴェーヴルの回想録というだけあって、波瀾万丈のエピソードがあっちこっちで勃発する。170分という長編にこれだけのエピソードを盛り込めば、焦点がずれていったりするものだが、後で述べる理由からしっかりと筋の通ったものに仕上がっている。
 また、息をつかせぬ緊張シーンかと思えば、悠長でユーモアたっぷりのシーンだったりと飽きさせない作りはさすがだ。特に、フランスユーモア?なのか、オーランシュの愛人女性との復縁シーン(殺人の嘘)やドヴェーヴルの英軍による審問シーン(紅茶)は、心に残る名シーンと言っても良いだろう。このほか、ドヴェーヴルの自転車を走らせるロングシーンも記憶に残るし、ドヴェーヴル役のジャック・ガンブランの風邪を引いた演技は素晴らしい。しわがれ声が耳に残る。

 ちなみに、レセ・パセとは通行許可証のこと。パリのユダヤ人狩りも見聞に漏れずひどかったらしいが、フランス人とてもこの通行許可証なしには自由に行き来する事さえできなかったのである。残念なのは、タイトルにもなっているレセ・パセの重要性やフランスレジスタンスの活動状況の描写が今ひとつだったこと。幾人も登場する映画人らがレジスタンスだったり、共産党員だったりするのだが、逃亡したり逮捕されたりする背景が今ひとつ理解しづらい。また、親ドイツ派の人物やドイツ人に媚びを売らざるを得ない娼婦たちの人生も描かれているのだが、時代の事情を知らないとわからないことも多い。もちろん、余計な説明を極力省いて、ユーモア豊かな脚本家オーランシュ、生真面目な助監督ドヴェーヴルの人間性と生き様を前面に出すことによって、多くのエピソードの中で一本筋の通ったストーリーを堅持できたのだと思う。テンポを速くして多くの解説を盛り込み、作品に厚みを持たせた方が良かったのか、このままおフランス的な優雅な流れで視聴者の情感に委ねた方が良かったのか、といえばやはりフランス映画としては後者を選択せざるを得ないだろう。
 一度見て終わりという作品ではなく、何度も見て味を噛みしめるタイプの良作と言える。

誰が誰だか・・・

投稿日

2004/10/27

レビュアー

momo

史実に基づいた素晴らしい作品なんだと思うのですが、
わたしには退屈でした。
まず、登場人物の風貌が似てて、区別がつかない。
男女ともにだれがだれだか分からなくって。
そのため、ストーリーにのめりこめない。

歴史に弱いためか、時代背景が飲み込めず、楽しめませんでした。
それに長い!約3時間です。結構苦痛でした。

長い・・・

投稿日

2004/07/13

レビュアー

Yumi

淡々と進む映画でした。飽きてしまい途中で寝ました。

1〜 5件 / 全10件