夏休みのレモネード / エイダン・クイン
夏休みのレモネード
/ピート・ジョーンズ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(48)
解説・ストーリー
1976年、シカゴ。カトリックの家庭に育つ8歳のピートは消防士のパパ、優しいママ、そして7人の兄弟に囲まれて元気に暮らしていた。2年生の終わり、夏休みの前にシスターから“悪魔の道を選ぶか神の道を行くかは今年の夏の行ないで決まります”と言われ気にするピート。そんな時、兄シェイマスから、異教徒をカトリックに改宗させれば聖人になって天国に行ける、と聞き、早速ユダヤ教の教会堂へ通い始めるピート。やがて、教会のラビと顔馴染みになったピートは、ある出来事をきっかけにラビの息子ダニーとも仲良くなるのだったが…。
1976年、シカゴ。カトリックの家庭に育つ8歳のピートは消防士のパパ、優しいママ、そして7人の兄弟に囲まれて元気に暮らしていた。2年生の終わり、夏休みの前にシスターから“悪魔の道を選ぶか神の道を行くかは今年の夏の行ないで決まります”と言われ気にするピート。そんな時、兄シェイマスから、異教徒をカトリックに改宗させれば聖人になって天国に行ける、と聞き、早速ユダヤ教の教会堂へ通い始めるピート。やがて、教会のラビと顔馴染みになったピートは、ある出来事をきっかけにラビの息子ダニーとも仲良くなるのだったが…。
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「夏休みのレモネード」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
1976年、シカゴ。カトリックの家庭に育つ8歳のピートは消防士のパパ、優しいママ、そして7人の兄弟に囲まれて元気に暮らしていた。2年生の終わり、夏休みの前にシスターから“悪魔の道を選ぶか神の道を行くかは今年の夏の行ないで決まります”と言われ気にするピート。そんな時、兄シェイマスから、異教徒をカトリックに改宗させれば聖人になって天国に行ける、と聞き、早速ユダヤ教の教会堂へ通い始めるピート。やがて、教会のラビと顔馴染みになったピートは、ある出来事をきっかけにラビの息子ダニーとも仲良くなるのだったが…。
「夏休みのレモネード」 の作品情報
「夏休みのレモネード」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
夏休みのレモネードの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
D*VPBU17064 |
2004年01月21日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
0人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
夏休みのレモネードの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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D*VPBU17064 |
2004年01月21日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
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0人
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0人
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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ユーザーレビュー:48件
難しいテーマに取り組んだ作品です。
「あの夏の日。ぼくが見上げた空は、今までで一番遠かった。」これがこの作品のコピーです。そして、DVDのパッケージには「かけがえのない時間を大好きな君と過ごした」とあります。この2つからイメージするのは、「マイ・フレンド・フォーエバー」。「マイ・フレンド・フォーエバー」は死を目前にしたエイズの男の子との友情物語でした。この作品も同様に2人の男の子の友情の話しが出てきます。白血病に侵されたた男の子との友情。この2つの作品の類似点は友達の「死」。そして相違点は、たくさんのレビュアーさんが書いているように「宗教」の問題がテーマにあることです。
「夏休みのレモネード」は「宗教の壁」を主人公の少年に模索させて色濃く表現させています。異教徒をカトリックに改宗させようとする場面。宗教の違う家族が対立し困惑する場面。「天国に行く」、「地獄に行く」を基本に少年が行動していく場面。これらの場面で主人公は少年の目線で「宗教」とは何か、「神様」とはなんなのか真剣に考えています。そして、最大の出来事が白血病の少年との出会い。友情が芽生えた少年の死を経験することで彼は宗教の壁とは何なのか自分なりに答えを見つけ出します。
この作品の出演者ですが、少年2人の愛らしいこと。もう、言葉にならないですね。共演者も温かみあふれる演技でこの作品を盛り上げてくれています。そして、脚本ですが「宗教」の壁といった難しいテーマを取り扱いつつも、少年に考えさせることでワン・クッション置いて、さわやかに、穏やかに仕上げて私たちに語りかけています。宗教に壁はない。宗教に壁を作ってしまったのは大人たちなのだから。数ある宗教の始まりは同じところから始まっているのではないかと。かわいらしい少年2人のやりとりを観るだけでも価値ある作品だと思います。
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13人の会員が気に入ったと投稿しています
子供から、宗教の探求の答えを学ぼう!
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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可愛い子供達が出逢う夏。ふたりは異教徒で、ひとりは白血病…
重く、切ない、感動系を予想させるに充分なシチュエーションですが、そんなお涙頂戴号泣映画を期待すると、意外な淡白さに肩透かしをくらうでしょう。
小さな可愛い異教徒達の出逢いが、小さな感動と共に、小さな平和の心を見つける。
夏休みの感想文を書く為に読むような、良い本に出逢ったような、そんな静かな作品です。
宗教の違いが生む悲劇。過去の多くの紛争は、宗教の差が大義名分となり悲劇を生んできました。
そんな、大人では決して立ち入らない聖域へ、無垢で純粋な少年が入っていきます。
小難しい、神やら生死の考え方の違いを純粋な子供達の疑問を絡める事で、深く掘り下げる事なく、分かりやすく解いていきます。
カトリック教とユダヤ教の二つで語っていますが、仏教であろうが何であろうが同じ事。宗教の探求の答えはひとつ。"信仰する事"、"善良である事"の違いは、宗教は違えど大差はないという事なのです。
誰が見ていなくても、宗教は違っても、信じていたから、ダニーは天国へ行けたハズなのです!
ピートとダニーの子役が、文句なく良いです。可愛いです。
二人の純真さに飾ることなく対応し、やがては探求の答えに"壁"を拭い去る大人達を演じる役者陣も然り。
本音を言い合って、ぶつかって、最期は相手も思いやり…ウォーミングだ♪
原題『STOLEN SUMMER』の日本語直訳が難しい!!邦題の『夏休みのレモネード』は苦し紛れの邦題にしては、甘酸っぱい夏の透明感が出ていて、まあまあの線ではないでしょうか?
泣かそうとせず、歪なドラマティックさもない作風に清さを感じる映画でした。
子供の涙に弱いんだよなぁ…★★★★
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10人の会員が気に入ったと投稿しています
イイ映画ではあるけれども、大人(特に親父)の描き方がちょい浅い
マット・デイモン&ベンアフレックの共同出資会社ライブ・プラネットが仕掛けた"プロジェクト・グリーンライト"第1回大賞作品の『夏休みのレモネード』を観ました!
うーん、まぁまぁっす!感じつつ考えさせる作りになってるんで、"宗教"というものを理解させるために子供に見せるにはイイ作品かもね〜♪
ただまぁ、無宗教の自分にとっては、ちょっと小ウルサイ感じ(クドイ)がしたのと、感動っつーには親側の描き込みが足りないんで、ちょっとだらだらーんと観てもーたっつー感じやね〜
□■□■□■□■□
なんとなく、小学校とか中学校で教材になりそーな雰囲気の作品やね〜((φ(・д・。)
まぁ、イイ作品ではあるけれども、ちょっと文章的な説明が多い(クドイ)んで、オススメ!っつー風にはちょっと言いにくいかなぁ〜
ま、今日はこんな感じで!
個人的満足度 70点!
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
素直な子供、素直になれない父
子供と病気の話は反則だと思いつつも、これはいい話です。
教え子に’いい子にしないと地獄に落ちる’なんて言うシスターは嫌だけど
それ以外はいい人ばかりで、台詞も温かい。
2年生のピートの素直さ、純粋さが可愛い。
子供は宗教なんか関係なく、友達になれるんですよね。
異教徒であるユダヤ教のラビの息子ダニーともすぐに仲良くなって・・・
二人であれこれ課題を見つけてチャレンジする姿が可愛いです。
ダニーも健気で、必至に生きている姿に胸を打たれます。
プライドやコンプレックスに縛られて、なかなか素直になれない
ピートのパパも、基本的にはとても温かい素敵なパパです。
夏が終わり、悲しい出来事もあったけれど
確実に成長したピート。
自分とは違う考えを持った人もお互いに立場を思いやり
理解し尊重することを学んで、きっと素敵な大人になっていくんでしょうね。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
さわやか系。
投稿日:2005/11/07
レビュアー:頑固煎餅
個人的にていうか宗教は信じてないし、神とかも信じてない。お墓参りにはいくけど。でも、なんで水かけたり、ろうそくたてたり。
よくわかんないけど、ほら拝んで、といわれるとなんとなく拝んでた。場所が遠い他県のお墓参りをした後、「お母さんは死んだらこのお墓に入るの。」という母に、「遠すぎるから別のお墓に入ってよ。」というようなことを言ったのを覚えている。
私にとって天国と地獄という存在よりも輪廻の方が感覚的には近いものがある。幽霊はただよってる気がするけど見たこともないモノや見たこともない場所を信じろと言われてもなんとも厳しい。
とはいえ、青山霊園の近くのトンネルには霊がいるんだ、と霊感のある友達は怖い怖いといったりする。見えないというのはいいことなのか悪いことなのか。
そういうことを見終わった後に考えてた。きっとこれを一緒に見た子供なんかは今頃、「カトリックって何?ユダヤ教って何?聖体って何?え〜イエス様のパンは食べたくないよぉ。」と言っているに違いない。(親は大変だぁ〜)
この映画は一見子供の視点から描かれているようにも思えるけど、実際、ラビとピートの親父さんタチの意見の食い違いなんかも描かれている。少し感情描写なんか浅いカンジもするけれどそのお陰で最後はさわやかに見終われた映画、、、という印象でした。
p.s.
ただ、神の名前はなんでもいいというのは共感したかも。
特典、監督&キャストインタビュー、未公開シーン、メイキング?、予告(オリジナル、日本版)
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
難しいテーマに取り組んだ作品です。
投稿日
2005/08/16
レビュアー
sheriff
「あの夏の日。ぼくが見上げた空は、今までで一番遠かった。」これがこの作品のコピーです。そして、DVDのパッケージには「かけがえのない時間を大好きな君と過ごした」とあります。この2つからイメージするのは、「マイ・フレンド・フォーエバー」。「マイ・フレンド・フォーエバー」は死を目前にしたエイズの男の子との友情物語でした。この作品も同様に2人の男の子の友情の話しが出てきます。白血病に侵されたた男の子との友情。この2つの作品の類似点は友達の「死」。そして相違点は、たくさんのレビュアーさんが書いているように「宗教」の問題がテーマにあることです。
「夏休みのレモネード」は「宗教の壁」を主人公の少年に模索させて色濃く表現させています。異教徒をカトリックに改宗させようとする場面。宗教の違う家族が対立し困惑する場面。「天国に行く」、「地獄に行く」を基本に少年が行動していく場面。これらの場面で主人公は少年の目線で「宗教」とは何か、「神様」とはなんなのか真剣に考えています。そして、最大の出来事が白血病の少年との出会い。友情が芽生えた少年の死を経験することで彼は宗教の壁とは何なのか自分なりに答えを見つけ出します。
この作品の出演者ですが、少年2人の愛らしいこと。もう、言葉にならないですね。共演者も温かみあふれる演技でこの作品を盛り上げてくれています。そして、脚本ですが「宗教」の壁といった難しいテーマを取り扱いつつも、少年に考えさせることでワン・クッション置いて、さわやかに、穏やかに仕上げて私たちに語りかけています。宗教に壁はない。宗教に壁を作ってしまったのは大人たちなのだから。数ある宗教の始まりは同じところから始まっているのではないかと。かわいらしい少年2人のやりとりを観るだけでも価値ある作品だと思います。
子供から、宗教の探求の答えを学ぼう!
投稿日
2008/03/21
レビュアー
Bikke兄
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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可愛い子供達が出逢う夏。ふたりは異教徒で、ひとりは白血病…
重く、切ない、感動系を予想させるに充分なシチュエーションですが、そんなお涙頂戴号泣映画を期待すると、意外な淡白さに肩透かしをくらうでしょう。
小さな可愛い異教徒達の出逢いが、小さな感動と共に、小さな平和の心を見つける。
夏休みの感想文を書く為に読むような、良い本に出逢ったような、そんな静かな作品です。
宗教の違いが生む悲劇。過去の多くの紛争は、宗教の差が大義名分となり悲劇を生んできました。
そんな、大人では決して立ち入らない聖域へ、無垢で純粋な少年が入っていきます。
小難しい、神やら生死の考え方の違いを純粋な子供達の疑問を絡める事で、深く掘り下げる事なく、分かりやすく解いていきます。
カトリック教とユダヤ教の二つで語っていますが、仏教であろうが何であろうが同じ事。宗教の探求の答えはひとつ。"信仰する事"、"善良である事"の違いは、宗教は違えど大差はないという事なのです。
誰が見ていなくても、宗教は違っても、信じていたから、ダニーは天国へ行けたハズなのです!
ピートとダニーの子役が、文句なく良いです。可愛いです。
二人の純真さに飾ることなく対応し、やがては探求の答えに"壁"を拭い去る大人達を演じる役者陣も然り。
本音を言い合って、ぶつかって、最期は相手も思いやり…ウォーミングだ♪
原題『STOLEN SUMMER』の日本語直訳が難しい!!邦題の『夏休みのレモネード』は苦し紛れの邦題にしては、甘酸っぱい夏の透明感が出ていて、まあまあの線ではないでしょうか?
泣かそうとせず、歪なドラマティックさもない作風に清さを感じる映画でした。
子供の涙に弱いんだよなぁ…★★★★
イイ映画ではあるけれども、大人(特に親父)の描き方がちょい浅い
投稿日
2010/01/14
レビュアー
KASPAR
マット・デイモン&ベンアフレックの共同出資会社ライブ・プラネットが仕掛けた"プロジェクト・グリーンライト"第1回大賞作品の『夏休みのレモネード』を観ました!
うーん、まぁまぁっす!感じつつ考えさせる作りになってるんで、"宗教"というものを理解させるために子供に見せるにはイイ作品かもね〜♪
ただまぁ、無宗教の自分にとっては、ちょっと小ウルサイ感じ(クドイ)がしたのと、感動っつーには親側の描き込みが足りないんで、ちょっとだらだらーんと観てもーたっつー感じやね〜
□■□■□■□■□
なんとなく、小学校とか中学校で教材になりそーな雰囲気の作品やね〜((φ(・д・。)
まぁ、イイ作品ではあるけれども、ちょっと文章的な説明が多い(クドイ)んで、オススメ!っつー風にはちょっと言いにくいかなぁ〜
ま、今日はこんな感じで!
個人的満足度 70点!
素直な子供、素直になれない父
投稿日
2008/10/12
レビュアー
ムーミンママ
子供と病気の話は反則だと思いつつも、これはいい話です。
教え子に’いい子にしないと地獄に落ちる’なんて言うシスターは嫌だけど
それ以外はいい人ばかりで、台詞も温かい。
2年生のピートの素直さ、純粋さが可愛い。
子供は宗教なんか関係なく、友達になれるんですよね。
異教徒であるユダヤ教のラビの息子ダニーともすぐに仲良くなって・・・
二人であれこれ課題を見つけてチャレンジする姿が可愛いです。
ダニーも健気で、必至に生きている姿に胸を打たれます。
プライドやコンプレックスに縛られて、なかなか素直になれない
ピートのパパも、基本的にはとても温かい素敵なパパです。
夏が終わり、悲しい出来事もあったけれど
確実に成長したピート。
自分とは違う考えを持った人もお互いに立場を思いやり
理解し尊重することを学んで、きっと素敵な大人になっていくんでしょうね。
さわやか系。
投稿日
2005/11/07
レビュアー
頑固煎餅
個人的にていうか宗教は信じてないし、神とかも信じてない。お墓参りにはいくけど。でも、なんで水かけたり、ろうそくたてたり。
よくわかんないけど、ほら拝んで、といわれるとなんとなく拝んでた。場所が遠い他県のお墓参りをした後、「お母さんは死んだらこのお墓に入るの。」という母に、「遠すぎるから別のお墓に入ってよ。」というようなことを言ったのを覚えている。
私にとって天国と地獄という存在よりも輪廻の方が感覚的には近いものがある。幽霊はただよってる気がするけど見たこともないモノや見たこともない場所を信じろと言われてもなんとも厳しい。
とはいえ、青山霊園の近くのトンネルには霊がいるんだ、と霊感のある友達は怖い怖いといったりする。見えないというのはいいことなのか悪いことなのか。
そういうことを見終わった後に考えてた。きっとこれを一緒に見た子供なんかは今頃、「カトリックって何?ユダヤ教って何?聖体って何?え〜イエス様のパンは食べたくないよぉ。」と言っているに違いない。(親は大変だぁ〜)
この映画は一見子供の視点から描かれているようにも思えるけど、実際、ラビとピートの親父さんタチの意見の食い違いなんかも描かれている。少し感情描写なんか浅いカンジもするけれどそのお陰で最後はさわやかに見終われた映画、、、という印象でした。
p.s.
ただ、神の名前はなんでもいいというのは共感したかも。
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