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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

ザ・ロイヤル・テネンバウムズの画像・ジャケット写真

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ / アンジェリカ・ヒューストン

全体の平均評価点:(5点満点)

63

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旧作

ジャンル :

「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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旧作

解説・ストーリー

テネンバウム家の3人の子どもたちは皆若くして成功した天才児。長男のチャスは10代で不動産売買に精通し、国際金融にも才能を発揮する。長女マーゴは12歳で劇作家デビュー。次男リッチーもまたテニスのジュニア選手験連覇で将来を嘱望されていた。しかし、父親の過ちと裏切りにより一家は崩壊を始めてしまう。チャスは飛行機事故で妻を失い、男手ひとつで二人の息子を育て、マーゴは年上の男と結婚の末無気力な毎日を送り、次男も突然テニス界を引退、船旅に出てしまう。そんな彼らと再び家族の絆を取り戻したいと考えた父親は一計を案じるのだったが……。

「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」 の作品情報

作品情報

製作年:

2001年

製作国:

アメリカ

原題:

THE ROYAL TENENBAUMS

「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:63件

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1〜 5件 / 全63件

なんにも無い作品(誉め言葉です)

投稿日:2006/01/24 レビュアー:parole

『ライフ・アクアティック』の前作でウェス・アンダーソンの三作目に当たる『ロイヤル・テネンバウム』は、『アンソニーのハッピー・モーテル』にあった脆弱さや表面的な意匠性は最早感じられずウェス調とでも言うべき確立した文体を持った作品になっている。軽妙な語り口やそれとぴったりマッチした細かいカット割りとスピーディーな編集術は観ていてとても気持ちが良く、この作品には語りたいことや語るべきことが実は何も無いのだということをすっかり忘れさせてくれる。この手の作品はともすれば、表面的には語りたいことが前面にせり出し露骨な自己主張をしている作品がその語りたいことの浅薄さと表現方法の浅はかさから空虚に感じられるのと同じように空っぽさが悪い意味で強く印象に残ってしまうのだが、ウェス・アンダーソンの作品は何かありそうだという予感をずっと漂わせながらも結局はその何かに終息させることなく見終えた後ほっと一息ついた後に初めて何もなかったことに気が付く仕組みとなっているので、何もないことに対する空虚感や腹立たしさではなくうまく騙されたことに対する清々しさのようなものを感じるのだ。また色々なことをやっているようでいて、実はフレーミングもカット割りもオーソドックスなスタイルが基本であるため、タランティーノだとかウォン・カーウァイだとかと言った同時代の同傾向と言っても良いであろう作家に強く感じられるような小賢しさやうるささは余りない。それでも、『ライフ・アクアティック』になるとそれなりの主張性というかメッセージ性というか、要するに言わんとすべきことが影から顔を覗かせてもいるので、個人的には空っぽさがより強く感じられる『ロイヤル・テネンバウム』の方が好感が感じられた。

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心地好いヘンな一家

投稿日:2011/11/20 レビュアー:まみもぉ

映画の中のいろんな家族

『死霊のいけにえ』レザーフェイス一家
『秘密と嘘』シンシア一家
トッド・ソロンズ監督の『ハピネス』一家
アダムスファミリー
タイトルそのまんま『エヴァとステファンのすてきな家族』…

どの一家も私的趣向にぴったりのお気に入り一家です。
でも、ヘンなところにぴったりはまってくれたのはこの家族。テネンバウムス一家。
時々、アルバムを開いて見たくなります。ちゃんと”同じ服”を着てるかどうか。

童話みたいな紙芝居みたいな作品です。
冒頭、図書館で「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」の本が貸し出しされます。
お話しのはじまりはじまり・・・
一枚ずつめくられていく紙芝居の様な進み方。
無表情でこっちを見ている左右対称の動きのない画が多いです。
それに張り付いている音楽もよいです。
70年代の名曲がそれぞれのシーンのために作られたかのように合っています。
知らない曲が多いのですが、曲を聴いたら思い出すシーン…特に、
ラストの葬儀、髪を切り髭を剃っている途中で手首を切るシーン、流れている曲は何なんでしょうか。
それに、さらっと超豪華キャストです。

ロイヤルをジーン・ハックマン。その妻がアンジェリカ・ヒューストン。
マーゴ役のグウィネス・パルトロウはこの作品では好印象。
ビル・マーレイにダニー・クローヴァーがなんとなく出てるし、
でも、なんと言っても、脚本も手がけているイーライ役のオーウェン・ウィルソン。
クローゼットでのブリーフ姿…よかったです。

ウェス・アンダーソン監督作品には独特の節があります。
うぇすあんだーそん節…ゆるいこぶしのきいた演歌みたいな感じで、ウネウネとはまりこんできて、
自分にヘンなところがあるんだってことが、
分かって感じることができてほっとできる、とても心地いい一家です。

このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

大ツボ。

投稿日:2007/05/05 レビュアー:

導入からもっていかれた。
図書館で最後のページを係員が開いてぽんって
スタンプ押す、あの行為を見るのが、なぜかどきどきして
好きだった。

知っている感覚・・と思ったら、
ジョン・アーヴィングの読後感だった。
感傷的になりそうでいて、じつにからっとしている。
じめっとしていなくて、くすりと笑わせてくれるのだ。

で、わたしが映画において重要なひとつの、
選曲がわたしのレコード棚で。
わたしの持っているお気に入りがずらずらっと
出てきて、
それでいて、その曲のできた背景と、映画のシーンが
絶妙にはまっていて。
最初のジュードから、この選曲すごい!って思ってたら
そんなの序の口で、カーステからクラッシュ流れてきたり、
マーゴの回想でラモーンズのシーナイズ〜が流れてきたり、
ニコやらサティやら鼻血だった。

登場人物ひとりひとりが人間臭くて、
悩んで傷ついてひねくれて、
でも、愛おしい人たちばかり。
やたらと丹波哲郎風情のサングラスかけてるとか、
マーゴのストライプのポロにファーとか、
ちょっと板尾さんとか松本さんのコントを思わせて
好きだなあ。

タイトルは、そのまんまロイヤル・テネンバウムズ一家
なんだよね。
ほんとに、その通り。
人間は生まれた瞬間死に向かってストップウオッチが
スタートしているんだけど、
最後の最後にね、
ああ、面白い人生だったなって思えたらラッキーって
思うんだけど、
ロイヤル氏は、きっと、ああ、面白かった!
ってお墓に入った気がする。

ほんとうに、エピソードひとつひとつがチャーミングで、
あたたかいきもちになれた。

はじめてグゥイネスをすきになり、
はじめて平凡なビルを見て、
はじめて出逢ったウエス・アンダーソン監督に興味をもった。

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負けました。

投稿日:2004/07/06 レビュアー:SKY MESSAGE

くやしいですが、やられてしまいました。ボクシングでいうと軽いジャブとクリンチをやられて、いつのまにかスタミナが切れて最終ラウンドで判定負けといった感じ。この映画の脚本、音楽、映像、すべてがうまくバランスを保っていた。最初から最後まで計算尽くされた映画です。

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マイベストテン入り

投稿日:2005/08/28 レビュアー:ハーフ&ハーフ

ニヤつきます。面白いね。
キャラが最高。なので、
勝手な意見ですが、ウェス・アンダーソンにはジョージ・ルーカス(スターウォーズ)の様な映画を期待しています。
キャラは人間ばっかりで、ロポットなしで、今の時代を描いたようなスターウォーズ的続編映画作れるのではと。

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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

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なんにも無い作品(誉め言葉です)

投稿日

2006/01/24

レビュアー

parole

『ライフ・アクアティック』の前作でウェス・アンダーソンの三作目に当たる『ロイヤル・テネンバウム』は、『アンソニーのハッピー・モーテル』にあった脆弱さや表面的な意匠性は最早感じられずウェス調とでも言うべき確立した文体を持った作品になっている。軽妙な語り口やそれとぴったりマッチした細かいカット割りとスピーディーな編集術は観ていてとても気持ちが良く、この作品には語りたいことや語るべきことが実は何も無いのだということをすっかり忘れさせてくれる。この手の作品はともすれば、表面的には語りたいことが前面にせり出し露骨な自己主張をしている作品がその語りたいことの浅薄さと表現方法の浅はかさから空虚に感じられるのと同じように空っぽさが悪い意味で強く印象に残ってしまうのだが、ウェス・アンダーソンの作品は何かありそうだという予感をずっと漂わせながらも結局はその何かに終息させることなく見終えた後ほっと一息ついた後に初めて何もなかったことに気が付く仕組みとなっているので、何もないことに対する空虚感や腹立たしさではなくうまく騙されたことに対する清々しさのようなものを感じるのだ。また色々なことをやっているようでいて、実はフレーミングもカット割りもオーソドックスなスタイルが基本であるため、タランティーノだとかウォン・カーウァイだとかと言った同時代の同傾向と言っても良いであろう作家に強く感じられるような小賢しさやうるささは余りない。それでも、『ライフ・アクアティック』になるとそれなりの主張性というかメッセージ性というか、要するに言わんとすべきことが影から顔を覗かせてもいるので、個人的には空っぽさがより強く感じられる『ロイヤル・テネンバウム』の方が好感が感じられた。

心地好いヘンな一家

投稿日

2011/11/20

レビュアー

まみもぉ

映画の中のいろんな家族

『死霊のいけにえ』レザーフェイス一家
『秘密と嘘』シンシア一家
トッド・ソロンズ監督の『ハピネス』一家
アダムスファミリー
タイトルそのまんま『エヴァとステファンのすてきな家族』…

どの一家も私的趣向にぴったりのお気に入り一家です。
でも、ヘンなところにぴったりはまってくれたのはこの家族。テネンバウムス一家。
時々、アルバムを開いて見たくなります。ちゃんと”同じ服”を着てるかどうか。

童話みたいな紙芝居みたいな作品です。
冒頭、図書館で「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」の本が貸し出しされます。
お話しのはじまりはじまり・・・
一枚ずつめくられていく紙芝居の様な進み方。
無表情でこっちを見ている左右対称の動きのない画が多いです。
それに張り付いている音楽もよいです。
70年代の名曲がそれぞれのシーンのために作られたかのように合っています。
知らない曲が多いのですが、曲を聴いたら思い出すシーン…特に、
ラストの葬儀、髪を切り髭を剃っている途中で手首を切るシーン、流れている曲は何なんでしょうか。
それに、さらっと超豪華キャストです。

ロイヤルをジーン・ハックマン。その妻がアンジェリカ・ヒューストン。
マーゴ役のグウィネス・パルトロウはこの作品では好印象。
ビル・マーレイにダニー・クローヴァーがなんとなく出てるし、
でも、なんと言っても、脚本も手がけているイーライ役のオーウェン・ウィルソン。
クローゼットでのブリーフ姿…よかったです。

ウェス・アンダーソン監督作品には独特の節があります。
うぇすあんだーそん節…ゆるいこぶしのきいた演歌みたいな感じで、ウネウネとはまりこんできて、
自分にヘンなところがあるんだってことが、
分かって感じることができてほっとできる、とても心地いい一家です。

大ツボ。

投稿日

2007/05/05

レビュアー

導入からもっていかれた。
図書館で最後のページを係員が開いてぽんって
スタンプ押す、あの行為を見るのが、なぜかどきどきして
好きだった。

知っている感覚・・と思ったら、
ジョン・アーヴィングの読後感だった。
感傷的になりそうでいて、じつにからっとしている。
じめっとしていなくて、くすりと笑わせてくれるのだ。

で、わたしが映画において重要なひとつの、
選曲がわたしのレコード棚で。
わたしの持っているお気に入りがずらずらっと
出てきて、
それでいて、その曲のできた背景と、映画のシーンが
絶妙にはまっていて。
最初のジュードから、この選曲すごい!って思ってたら
そんなの序の口で、カーステからクラッシュ流れてきたり、
マーゴの回想でラモーンズのシーナイズ〜が流れてきたり、
ニコやらサティやら鼻血だった。

登場人物ひとりひとりが人間臭くて、
悩んで傷ついてひねくれて、
でも、愛おしい人たちばかり。
やたらと丹波哲郎風情のサングラスかけてるとか、
マーゴのストライプのポロにファーとか、
ちょっと板尾さんとか松本さんのコントを思わせて
好きだなあ。

タイトルは、そのまんまロイヤル・テネンバウムズ一家
なんだよね。
ほんとに、その通り。
人間は生まれた瞬間死に向かってストップウオッチが
スタートしているんだけど、
最後の最後にね、
ああ、面白い人生だったなって思えたらラッキーって
思うんだけど、
ロイヤル氏は、きっと、ああ、面白かった!
ってお墓に入った気がする。

ほんとうに、エピソードひとつひとつがチャーミングで、
あたたかいきもちになれた。

はじめてグゥイネスをすきになり、
はじめて平凡なビルを見て、
はじめて出逢ったウエス・アンダーソン監督に興味をもった。

負けました。

投稿日

2004/07/06

レビュアー

SKY MESSAGE

くやしいですが、やられてしまいました。ボクシングでいうと軽いジャブとクリンチをやられて、いつのまにかスタミナが切れて最終ラウンドで判定負けといった感じ。この映画の脚本、音楽、映像、すべてがうまくバランスを保っていた。最初から最後まで計算尽くされた映画です。

マイベストテン入り

投稿日

2005/08/28

レビュアー

ハーフ&ハーフ

ニヤつきます。面白いね。
キャラが最高。なので、
勝手な意見ですが、ウェス・アンダーソンにはジョージ・ルーカス(スターウォーズ)の様な映画を期待しています。
キャラは人間ばっかりで、ロポットなしで、今の時代を描いたようなスターウォーズ的続編映画作れるのではと。

1〜 5件 / 全63件