「奇跡の旅」 の解説・あらすじ・ストーリー
犬二匹、猫一匹の冒険を描いた「三匹荒野を行く」(63)のリメイク。ストーリーはほぼ同じまま、動物ドキュメンタリー風だった前作に変わって、本作は三匹の声にマイケル・J・フォックス、サリー・フィールド、ドン・アメチーを使い、より擬人化した表現で三匹の冒険を描く。
「奇跡の旅」 の作品情報
製作年: | 1993年 |
---|---|
製作国: | アメリカ |
原題: | HOMEWARD BOUND: THE INCREDIBLE JOURNEY |
「奇跡の旅」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督: | デュエイン・ダンハム 、 デュウェイン・ダナム |
---|---|
製作: | フランクリン・R・レヴィ 、 ジェフリー・チャーノフ |
製作総指揮: | カーク・ワイズ 、 ドナルド・W・アーンスト 、 カーク・ワイズ |
出演: | ロバート・ヘイズ 、 キム・グレイスト 、 ジーン・スマート 、 キム・グライスト 、 ヴェロニカ・ローレン 、 ケヴィン・チェヴァリア 、 ベンジ・タール |
脚本: | キャロライン・トンプソン 、 リンダ・ウールヴァートン |
---|---|
原作: | シーラ・バーンフォード |
撮影: | リード・スムート |
音楽: | ブルース・ブロートン 、 ブルース・ブロートン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
84分 | 日本語・英語 | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
D*VWDR11801 | 2002年11月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
84分
字幕:
日本語・英語
音声:
レイティング:
記番:
D*VWDR11801
レンタル開始日:
2002年11月26日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
84分 | 日本語・英語 | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
D*VWDR11801 | 2002年11月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
84分
字幕:
日本語・英語
音声:
レイティング:
記番:
D*VWDR11801
レンタル開始日:
2002年11月26日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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動物たちの演技に感動しました
このドラマで先ず切ないのは犬と猫たち3匹が飼い主に捨てられたんじゃなくて、飼い主に何か良からぬ事があったんで迎えに来れなくなったんだという”心配心”で我が家を目指し旅に出る設定。
何とけな気な、、、
動物たちはただ飼われてるんじゃなく、飼い主たちを常に見守っていてくれてる存在なんですよね。
だから、心配で心配で無茶な行動に出てしまう。
また、飼い主の子供たちが可愛らしい。
子供たちもまた動物たちがいなくなった事に対してパニックを起こすんですが、子供たちを見守る両親、特に新しい父親が一生懸命になって自分でも動物たちの捜索ビラを配ったりして、最初馴染めなかった子供たちとの絆を深めていくのもジーンときます。
動物達の動作、表情、もCGじゃなく完全実写というのも驚きです。
なんせ喋りますんで♪
最初バラバラだった3匹の仲も次々と襲いくる困難を協力して乗り越えるうちに心が一つにまとまります。
動物たちの演技も自然でとっても素晴らしい。
ディズニー映画なんで絶対悲しい結末にはならないと確信して観ましたけど大満足でした。
けな気に人間を見守る動物たちの、命を預かる責任の重さをあらためて教わった気がします。
切なくてハラハラドキドキして最後に感動が待ってる素晴らしい映画なんで、是非お子様と一緒に観て下さい。
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素直な気持ちで泣けます!
良かったです!自然と涙が出てきて泣けちゃいますよ〜!
悪い人が一人も出てこないので、安心して見られますね。
彼らの冒険はハラハラものだけど、最後は感動!!
犬っていいなあ、飼いたいな。。。としみじみ思いました。
犬君たち、ネコちゃんの演技力はすごいですよ!!
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ペットの犬や猫を含めた大きな家族の物語
可愛い猫や犬に会いたいなと、軽い気持ちで見始めたのですが、胸がいっぱいになって最後まさか泣いてしまうとは、自分でもびっくりです。シンプルなストーリーだけれど、キャラクターや設定がとてもしっかりしていて、単なる動物の冒険物語に終っていない。
3人の子ども(ピーター、ホープ、ジェイミー)の母親ローラがボブと再婚して、子どもたちは新しい父親とサンフランシスコに引っ越しすることになる。3人それぞれのペットは連れていけないからと、知人の牧場に預けられる。子どもたちは嘆き悲しみ、なかでも一番反撥するのが長男のピーター。彼にとって老犬シャドウは、父親のいない家庭で心の友であり拠り所であったのではないだろうか。
牧場に置いてきぼりになった3匹(シャドウ、チャンス、ヒマラヤンのサシー)、特にシャドウは、待っても待っても迎えにこない飼い主ピーターに、何かあったのではと心配になる。彼らが牧場を抜け出してひたすら我が家を目指すのは、飼い主の身を案じ、助けなければという必死の思いからなのだ。
物語の語り手となっているチャンスは、飼い主に捨てられて野良犬になり悲惨な体験をして、保護センターからローラの家庭に引き取られた犬。飼い主のジェレミーともまだそんなに強い絆はないから、ピーターを信じ、彼を守る義務があると言うシャドウに対し冷ややか。女王様然としたサシーは、ひとり残されるのは嫌と、しぶしぶついて行く。文字通り、野を越え山越え、渓谷の急流までも行く手をさえぎる、危険で過酷な旅。協力して危機を乗り越えてゆくうちに、やがて3匹は固い友情(?)に結ばれる。
3匹の失踪に責任を痛感した父親のボブは3匹を探すチラシを大量に作成して、あちらこちらに配布する。子どもたちはそんな新米の父親を見直すようになる。満身創痍になりながら、懸命に我が家に戻ってくる健気なチャンスやサシー、そしてシャドウ。幸せに包まれる家族たち。長く辛い旅路の果ての猫や犬たちの毛並みがふさふさなのはご愛敬ということで。険しい山や荒野を疾走する彼ら3匹の熱演に拍手です。
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素直な気持ちで
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この映画 観るまでは 子供向けのディズニー映画だと思ってましたが とんでもない!子供は勿論 お年寄りまで 全ての年代の人が観ても面白い映画です!動物のキライな人以外は・・・。
3匹が旅をしている間の 過酷な問題 友情 飼い主である家族への愛 とてもよく描かれてます。ハラハラします。そして癒されます。
人間の家族の方も 母親の再婚というものがあり 3人の子供達は新しいパパとギクシャクしているのが 犬たちが行方不明になったことで 絆が生まれる下りは ありがちだけどほのぼのして いい感じです。
動物たちの表情や動き そしてセリフがとーってもよくって見入ってしまいます!
そして ラストシーンは 感激の涙!先が読めても泣けてしまいます!
セリフの中にもありましたが 動物も家族です!!
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凄いの一言
いや、内容は無いんですよ。超完全予定調和の世界で、結末なんて誰が見たってバレバレ。ディズニーですし。
しかし、この3匹(犬2匹猫1匹)の豊かな表情、卓越した演技力に只々脱帽。まぁ本人達に演技してる意識はなく、人間が勝手にアテレコしてるだけかもしれないけど、それでも本当に心配そうに振り返ったり、仲間が危機に陥った際の全力ダッシュなどは凄いの一言。大体犬が先を行き、猫が後を追うカットなんて俄かには信じられませんよ。
再会を喜び犬に抱きつく猫…もうアンビリーバブルな映像のオンパレード。最初はガサツでブサイク犬だったチャンスの成長っぷりも良くて本当お勧め。動物好き必見。
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奇跡の旅
(C)Buena Vista Home Entertainment,Inc. ※こちらはイメージ画像になります。
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ユーザーレビュー:44件
2009/11/19
このドラマで先ず切ないのは犬と猫たち3匹が飼い主に捨てられたんじゃなくて、飼い主に何か良からぬ事があったんで迎えに来れなくなったんだという”心配心”で我が家を目指し旅に出る設定。
何とけな気な、、、
動物たちはただ飼われてるんじゃなく、飼い主たちを常に見守っていてくれてる存在なんですよね。
だから、心配で心配で無茶な行動に出てしまう。
また、飼い主の子供たちが可愛らしい。
子供たちもまた動物たちがいなくなった事に対してパニックを起こすんですが、子供たちを見守る両親、特に新しい父親が一生懸命になって自分でも動物たちの捜索ビラを配ったりして、最初馴染めなかった子供たちとの絆を深めていくのもジーンときます。
動物達の動作、表情、もCGじゃなく完全実写というのも驚きです。
なんせ喋りますんで♪
最初バラバラだった3匹の仲も次々と襲いくる困難を協力して乗り越えるうちに心が一つにまとまります。
動物たちの演技も自然でとっても素晴らしい。
ディズニー映画なんで絶対悲しい結末にはならないと確信して観ましたけど大満足でした。
けな気に人間を見守る動物たちの、命を預かる責任の重さをあらためて教わった気がします。
切なくてハラハラドキドキして最後に感動が待ってる素晴らしい映画なんで、是非お子様と一緒に観て下さい。
2005/10/19
良かったです!自然と涙が出てきて泣けちゃいますよ〜!
悪い人が一人も出てこないので、安心して見られますね。
彼らの冒険はハラハラものだけど、最後は感動!!
犬っていいなあ、飼いたいな。。。としみじみ思いました。
犬君たち、ネコちゃんの演技力はすごいですよ!!
2019/08/31
可愛い猫や犬に会いたいなと、軽い気持ちで見始めたのですが、胸がいっぱいになって最後まさか泣いてしまうとは、自分でもびっくりです。シンプルなストーリーだけれど、キャラクターや設定がとてもしっかりしていて、単なる動物の冒険物語に終っていない。
3人の子ども(ピーター、ホープ、ジェイミー)の母親ローラがボブと再婚して、子どもたちは新しい父親とサンフランシスコに引っ越しすることになる。3人それぞれのペットは連れていけないからと、知人の牧場に預けられる。子どもたちは嘆き悲しみ、なかでも一番反撥するのが長男のピーター。彼にとって老犬シャドウは、父親のいない家庭で心の友であり拠り所であったのではないだろうか。
牧場に置いてきぼりになった3匹(シャドウ、チャンス、ヒマラヤンのサシー)、特にシャドウは、待っても待っても迎えにこない飼い主ピーターに、何かあったのではと心配になる。彼らが牧場を抜け出してひたすら我が家を目指すのは、飼い主の身を案じ、助けなければという必死の思いからなのだ。
物語の語り手となっているチャンスは、飼い主に捨てられて野良犬になり悲惨な体験をして、保護センターからローラの家庭に引き取られた犬。飼い主のジェレミーともまだそんなに強い絆はないから、ピーターを信じ、彼を守る義務があると言うシャドウに対し冷ややか。女王様然としたサシーは、ひとり残されるのは嫌と、しぶしぶついて行く。文字通り、野を越え山越え、渓谷の急流までも行く手をさえぎる、危険で過酷な旅。協力して危機を乗り越えてゆくうちに、やがて3匹は固い友情(?)に結ばれる。
3匹の失踪に責任を痛感した父親のボブは3匹を探すチラシを大量に作成して、あちらこちらに配布する。子どもたちはそんな新米の父親を見直すようになる。満身創痍になりながら、懸命に我が家に戻ってくる健気なチャンスやサシー、そしてシャドウ。幸せに包まれる家族たち。長く辛い旅路の果ての猫や犬たちの毛並みがふさふさなのはご愛敬ということで。険しい山や荒野を疾走する彼ら3匹の熱演に拍手です。
2008/01/02
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この映画 観るまでは 子供向けのディズニー映画だと思ってましたが とんでもない!子供は勿論 お年寄りまで 全ての年代の人が観ても面白い映画です!動物のキライな人以外は・・・。
3匹が旅をしている間の 過酷な問題 友情 飼い主である家族への愛 とてもよく描かれてます。ハラハラします。そして癒されます。
人間の家族の方も 母親の再婚というものがあり 3人の子供達は新しいパパとギクシャクしているのが 犬たちが行方不明になったことで 絆が生まれる下りは ありがちだけどほのぼのして いい感じです。
動物たちの表情や動き そしてセリフがとーってもよくって見入ってしまいます!
そして ラストシーンは 感激の涙!先が読めても泣けてしまいます!
セリフの中にもありましたが 動物も家族です!!
2006/06/22
いや、内容は無いんですよ。超完全予定調和の世界で、結末なんて誰が見たってバレバレ。ディズニーですし。
しかし、この3匹(犬2匹猫1匹)の豊かな表情、卓越した演技力に只々脱帽。まぁ本人達に演技してる意識はなく、人間が勝手にアテレコしてるだけかもしれないけど、それでも本当に心配そうに振り返ったり、仲間が危機に陥った際の全力ダッシュなどは凄いの一言。大体犬が先を行き、猫が後を追うカットなんて俄かには信じられませんよ。
再会を喜び犬に抱きつく猫…もうアンビリーバブルな映像のオンパレード。最初はガサツでブサイク犬だったチャンスの成長っぷりも良くて本当お勧め。動物好き必見。