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「ガープの世界」「ホテル・ニューハンプシャー」で知られる現代文学の旗手、ジョン・アーヴィングの原作「オーエンのために祈りを」を映画化。1952年、メイン州グレイブズタウンにひとりの赤ん坊が生まれた。その子、サイモン・バーチはとても小さく、彼を取り上げた医者は一晩もたないだろうと言ったが、彼は生き続け、人々はそれを奇跡と呼んだ。やがて12歳になった彼は96センチに成長していた。私生児としていじめられている親友のジョーと元気に野山を駆けめぐり、野球では頼れるピンチ・ヒッターとして明るい毎日を送るバーチ。そんな彼に、ある日運命的な事件が訪れる。
製作年: |
1998年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
SIMON BIRCH |
監督: |
マーク・スティーヴン・ジョンソン |
---|---|
製作: |
ローレンス・マーク 、 ローレンス・マーク 、 ロジャー・バーンバウム |
出演: |
ジョゼフ・マゼロ 、 サーフィン 、 イアン・マイケル・スミス 、 アシュレイ・ジャッド 、 オリバー・プラット 、 デビッド・ストラザーン 、 ジム・キャリー 、 イアン・マイケル・スミス 、 ジョセフ・マッゼロ 、 アシュレイ・ジャッド |
脚本: |
マーク・スティーヴン・ジョンソン |
原作: |
ジョン・アーヴィング 、 ジョン・アーヴィング |
撮影: |
アーロン・E・シュナイダー |
音楽: |
マーク・シャイマン 、 マーク・シェイマン |
「ガープの世界」「ホテル・ニューハンプシャー」で知られる現代文学の旗手、ジョン・アーヴィングの原作「オーエンのために祈りを」を映画化。1952年、メイン州グレイブズタウンにひとりの赤ん坊が生まれた。その子、サイモン・バーチはとても小さく、彼を取り上げた医者は一晩もたないだろうと言ったが、彼は生き続け、人々はそれを奇跡と呼んだ。やがて12歳になった彼は96センチに成長していた。私生児としていじめられている親友のジョーと元気に野山を駆けめぐり、野球では頼れるピンチ・ヒッターとして明るい毎日を送るバーチ。そんな彼に、ある日運命的な事件が訪れる。
製作年: |
1998年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
SIMON BIRCH |
監督: |
マーク・スティーヴン・ジョンソン |
---|---|
製作: |
ローレンス・マーク 、 ローレンス・マーク 、 ロジャー・バーンバウム |
出演: |
ジョゼフ・マゼロ 、 サーフィン 、 イアン・マイケル・スミス 、 アシュレイ・ジャッド 、 オリバー・プラット 、 デビッド・ストラザーン 、 ジム・キャリー 、 イアン・マイケル・スミス 、 ジョセフ・マッゼロ 、 アシュレイ・ジャッド |
脚本: |
マーク・スティーヴン・ジョンソン |
---|---|
原作: |
ジョン・アーヴィング 、 ジョン・アーヴィング |
撮影: |
アーロン・E・シュナイダー |
音楽: |
マーク・シャイマン 、 マーク・シェイマン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
114分 | 日本語・英語・日本語吹替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
D*VWDR4251 | 2002年11月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
114分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
D*VWDR4251
レンタル開始日:
2002年11月26日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
1人
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
114分 | 日本語・英語・日本語吹替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
D*VWDR4251 | 2002年11月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
114分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
D*VWDR4251
レンタル開始日:
2002年11月26日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
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この感動をどう伝えよう
どんな言葉で伝えよう
心の底から感動した
この感動を、共感して貰えたら
どんなに嬉しいか
鑑賞中、何度も涙が出た
可笑しくて、感動して、涙が沢山流れた
この感動を伝えたいけど
上手く伝える自信が無い
けれど、どうしても共感して欲しい
このレビューを読んで下さった方が
この作品を見て下さいますように
心をこめて。。。
pokorou
このレビューは気に入りましたか? 22人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
良い映画でした。先日観た「ガープの世界」と同じジョン・アーヴィングの原作なのでどうかなと思ったのですが、ホロリときました。
陰惨な事件でも、悪意を持った人物でも、すべてを肯定的に描くというのはアーヴィングの特徴なのかも知れませんが、それが理解できるかどうかが、好き嫌いにつながるのかも知れません。「サイダーハウス・ルール」では理解でき、感情移入できたのに、「ガープの世界」では乗り遅れてしまったよう。本作では、サイモンの立場もジョーの立場も理解できたのでした。
イアン・マイケル・スミスとジョゼフ・マゼロの二人の子役も、なかなかのものですが、オリバー・プラットの、その存在感を隠すような抑えた演技と、アシュレイ・ジャッドの天真爛漫で奔放でありながら、その根底にはあふれるほどの愛情を包含している表現が心に残ります。
「ガープの世界」のフィールズ女史も、ガープに対する愛情は持っていると思うのですが、その中心軸は自分自身です。本作のレベッカも私生児を産んだことは同じですが、その愛情は自分自身にとどまらずに、周囲の全てに向けられているのです。
感動モノで、登場人物が死んでしまう設定では、あざとさを感じることが多いのです。その死自体で泣かされると言うのに辟易するのですが、この作品ではそんなことは感じません。もちろん、サイモンが死んでしまったときには、ジョーと一緒に泣いてしまいましたけど、本作で感動して、本当に涙が出るのはその部分では無いのです。
自分の存在理由を、日頃から模索し続けるサイモンが、本来であれば遙か昔に終わっていたであろうその命を全うしようとした、その生き方に(しかも、優等生や聖人君子ではないところがいいのです)心が揺さぶられます。
これは、ひとえに原作というか脚本のなせる技なのでしょう。映画作品としては、これと言ったひねりもなく、監督のマーク・スティーヴン・ジョンソンは、まだまだ発展途上なのかなあとは思うのです。まあ、自ら脚色もしていますので、本来の仕事は十分にこなしているのですが、映像作品の作り手としては今ひとつなのでしょう。レベッカの死後、ジョーの父親探しになるのですが、私生児であることに対する彼の負い目や葛藤というものが描かれていないので、少し唐突な感じがしますよね。
しかしながら、脚本の持つ力強さがその力量不足すら吹っ飛ばしているようです。
こういう障害者に対するスタンスというのが、アメリカと日本ではだいぶ違うようですよね。
日本では、障害を持つ人たちは「かわいそうな存在」として隔離したがるようです。後天的に障害を背負った人に対して、
「あなたの人生は変わってしまいます。夢はあきらめなさい」
という態度をとります。アメリカでは、
「障害を負ったことによって、あなたの人生はなにも変わりません。夢に到達するプロセスが変わるだけで、何一つあきらめたりする必要はないのです」
というスタンスなのだそうです。障害者に対して、手をさしのべる行為も、
「かわいそうだから手を貸してやる」
のではなく、
「彼にはそれが難しい。自分にはできる。だから、手を貸す。あたりまえのこと」
なのです。たとえて言えば、席替えの時に視力が弱い子を前の方の席にする、そんな程度の感覚なのです。
だから、サイモンも自分自身の存在意義を探そうと思えるのです。
この作品では、サイモンの生き方もなのですが、レベッカやベン、ジョーの生き方にこそ、学ぶべきことが多々あるのだと思います。
なかなかの良作なので、泣けるかどうかは別にして(号泣する人もいるでしょうし、泣けない人もいるでしょう。涙腺の弱い私も、号泣はしませんでした)お勧めできる作品です。
このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
わぁぁぁ。・゜゜・(>д<;)・゜゜・。 私の心にピッタリフィット作を観てしまった。。。
レビューを書きながらも泣いてしまいそうだ(´∩`。)
涙には悲し涙・嬉し涙・笑い泣き・悔し泣きぐらいしかないと思ってまして、
何の涙か分からない涙があるとは思ってもいなかった。
それが『感動』って事なんだ。と今更ながらに気付かされた。
サイモンはとっても小さな男の子。とってもとっても小さい。
でも、とっても頭が良くって、いろんな事を知っている。
サイモンの親友はジョー。彼はいろんな葛藤を抱えてるんだと思う。
でも、きっとサイモンと一緒にいる時が彼にとって自然な事だったんだろう。
女の子がキスをしてくれないと言うサイモンにジョーが「なぜ、わかる?」と聞いた時、
「君が僕なら―――わかることさ」と。。。なんと深い言葉だろう。
ジョーのママはとっても優しいママで。サイモンを実の息子のように愛している。
でも、サイモンが野球で打った球にあたって亡くなってしまう。やり切れない。
サイモンが桟橋で「I’m sorry」と叫んでる姿に胸を締め付けられた。
とってもとっても素敵な映画だった。
ラストなんてほんとにしゃくり上げてしまった。
神様はサイモンを英雄にした。それは神様の計画だったんだろう。
両親に愛されなかったサイモンは神様と親友にとってもとっても愛されて、
そして英雄になった。サイモンが望んでいた英雄に。それがすべて。
この映画を沢山の人が観てくれたらいいのにな〜。と心から思います。
このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
小さな体で生まれ、生後1日持たないだろうと言われたサイモン。
その後奇跡的に生き続けました。
待っていたのは想像通り
小さな体を馬鹿にされたり、
不便なことがあったり
辛いことだったんですが、
サイモンが明るい・・・というか強い、逞しい。
ポジティブに考えるようにしているのか
人より強くなければと思ったのか、
普通に扱ってほしいと思ったからなのか
どれも当てはまる気がしました。
分かり合える友人や大人がいたのもよかった。
でも、事件(事故)って突然やってきますね・・・
わかってくれる大人が
大好きな野球で自分が打った球があたり亡くなってしまう。
サイモンの「ごめんなさい」っていう悲痛な叫びが
なんとも辛く悲しい気持ちが伝わりすぎてウルウルでした。
その後も、なんか大変なことが起こるんじゃないかと
ドキドキしながら観てましたが、
意外に笑えるエピソードあり、
このままハッピーな日が続くと思ってたとこに、
また突然の事件(事故)。
最後は大人顔負けの勇敢なサイモンでした。
太くて短い人生を送った子供の話でした。
※小さくて困る事の描写の中に野球のエピソードがあった。
ストライクゾーンがめちゃ狭いので、
ボックスに立ってるだけで出塁できる。
(よっぽどコントロールがよくないとストライク取れない)
審判もかなりの体勢でボールを見る。
「ああ、こういう不便もあるね」と思った一瞬でした。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:56件
投稿日
2009/07/21
レビュアー
pokorou※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この感動をどう伝えよう
どんな言葉で伝えよう
心の底から感動した
この感動を、共感して貰えたら
どんなに嬉しいか
鑑賞中、何度も涙が出た
可笑しくて、感動して、涙が沢山流れた
この感動を伝えたいけど
上手く伝える自信が無い
けれど、どうしても共感して欲しい
このレビューを読んで下さった方が
この作品を見て下さいますように
心をこめて。。。
pokorou
投稿日
2008/02/11
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
良い映画でした。先日観た「ガープの世界」と同じジョン・アーヴィングの原作なのでどうかなと思ったのですが、ホロリときました。
陰惨な事件でも、悪意を持った人物でも、すべてを肯定的に描くというのはアーヴィングの特徴なのかも知れませんが、それが理解できるかどうかが、好き嫌いにつながるのかも知れません。「サイダーハウス・ルール」では理解でき、感情移入できたのに、「ガープの世界」では乗り遅れてしまったよう。本作では、サイモンの立場もジョーの立場も理解できたのでした。
イアン・マイケル・スミスとジョゼフ・マゼロの二人の子役も、なかなかのものですが、オリバー・プラットの、その存在感を隠すような抑えた演技と、アシュレイ・ジャッドの天真爛漫で奔放でありながら、その根底にはあふれるほどの愛情を包含している表現が心に残ります。
「ガープの世界」のフィールズ女史も、ガープに対する愛情は持っていると思うのですが、その中心軸は自分自身です。本作のレベッカも私生児を産んだことは同じですが、その愛情は自分自身にとどまらずに、周囲の全てに向けられているのです。
感動モノで、登場人物が死んでしまう設定では、あざとさを感じることが多いのです。その死自体で泣かされると言うのに辟易するのですが、この作品ではそんなことは感じません。もちろん、サイモンが死んでしまったときには、ジョーと一緒に泣いてしまいましたけど、本作で感動して、本当に涙が出るのはその部分では無いのです。
自分の存在理由を、日頃から模索し続けるサイモンが、本来であれば遙か昔に終わっていたであろうその命を全うしようとした、その生き方に(しかも、優等生や聖人君子ではないところがいいのです)心が揺さぶられます。
これは、ひとえに原作というか脚本のなせる技なのでしょう。映画作品としては、これと言ったひねりもなく、監督のマーク・スティーヴン・ジョンソンは、まだまだ発展途上なのかなあとは思うのです。まあ、自ら脚色もしていますので、本来の仕事は十分にこなしているのですが、映像作品の作り手としては今ひとつなのでしょう。レベッカの死後、ジョーの父親探しになるのですが、私生児であることに対する彼の負い目や葛藤というものが描かれていないので、少し唐突な感じがしますよね。
しかしながら、脚本の持つ力強さがその力量不足すら吹っ飛ばしているようです。
こういう障害者に対するスタンスというのが、アメリカと日本ではだいぶ違うようですよね。
日本では、障害を持つ人たちは「かわいそうな存在」として隔離したがるようです。後天的に障害を背負った人に対して、
「あなたの人生は変わってしまいます。夢はあきらめなさい」
という態度をとります。アメリカでは、
「障害を負ったことによって、あなたの人生はなにも変わりません。夢に到達するプロセスが変わるだけで、何一つあきらめたりする必要はないのです」
というスタンスなのだそうです。障害者に対して、手をさしのべる行為も、
「かわいそうだから手を貸してやる」
のではなく、
「彼にはそれが難しい。自分にはできる。だから、手を貸す。あたりまえのこと」
なのです。たとえて言えば、席替えの時に視力が弱い子を前の方の席にする、そんな程度の感覚なのです。
だから、サイモンも自分自身の存在意義を探そうと思えるのです。
この作品では、サイモンの生き方もなのですが、レベッカやベン、ジョーの生き方にこそ、学ぶべきことが多々あるのだと思います。
なかなかの良作なので、泣けるかどうかは別にして(号泣する人もいるでしょうし、泣けない人もいるでしょう。涙腺の弱い私も、号泣はしませんでした)お勧めできる作品です。
投稿日
2010/02/09
レビュアー
心※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
わぁぁぁ。・゜゜・(>д<;)・゜゜・。 私の心にピッタリフィット作を観てしまった。。。
レビューを書きながらも泣いてしまいそうだ(´∩`。)
涙には悲し涙・嬉し涙・笑い泣き・悔し泣きぐらいしかないと思ってまして、
何の涙か分からない涙があるとは思ってもいなかった。
それが『感動』って事なんだ。と今更ながらに気付かされた。
サイモンはとっても小さな男の子。とってもとっても小さい。
でも、とっても頭が良くって、いろんな事を知っている。
サイモンの親友はジョー。彼はいろんな葛藤を抱えてるんだと思う。
でも、きっとサイモンと一緒にいる時が彼にとって自然な事だったんだろう。
女の子がキスをしてくれないと言うサイモンにジョーが「なぜ、わかる?」と聞いた時、
「君が僕なら―――わかることさ」と。。。なんと深い言葉だろう。
ジョーのママはとっても優しいママで。サイモンを実の息子のように愛している。
でも、サイモンが野球で打った球にあたって亡くなってしまう。やり切れない。
サイモンが桟橋で「I’m sorry」と叫んでる姿に胸を締め付けられた。
とってもとっても素敵な映画だった。
ラストなんてほんとにしゃくり上げてしまった。
神様はサイモンを英雄にした。それは神様の計画だったんだろう。
両親に愛されなかったサイモンは神様と親友にとってもとっても愛されて、
そして英雄になった。サイモンが望んでいた英雄に。それがすべて。
この映画を沢山の人が観てくれたらいいのにな〜。と心から思います。
投稿日
2010/05/11
レビュアー
MM3※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
小さな体で生まれ、生後1日持たないだろうと言われたサイモン。
その後奇跡的に生き続けました。
待っていたのは想像通り
小さな体を馬鹿にされたり、
不便なことがあったり
辛いことだったんですが、
サイモンが明るい・・・というか強い、逞しい。
ポジティブに考えるようにしているのか
人より強くなければと思ったのか、
普通に扱ってほしいと思ったからなのか
どれも当てはまる気がしました。
分かり合える友人や大人がいたのもよかった。
でも、事件(事故)って突然やってきますね・・・
わかってくれる大人が
大好きな野球で自分が打った球があたり亡くなってしまう。
サイモンの「ごめんなさい」っていう悲痛な叫びが
なんとも辛く悲しい気持ちが伝わりすぎてウルウルでした。
その後も、なんか大変なことが起こるんじゃないかと
ドキドキしながら観てましたが、
意外に笑えるエピソードあり、
このままハッピーな日が続くと思ってたとこに、
また突然の事件(事故)。
最後は大人顔負けの勇敢なサイモンでした。
太くて短い人生を送った子供の話でした。
※小さくて困る事の描写の中に野球のエピソードがあった。
ストライクゾーンがめちゃ狭いので、
ボックスに立ってるだけで出塁できる。
(よっぽどコントロールがよくないとストライク取れない)
審判もかなりの体勢でボールを見る。
「ああ、こういう不便もあるね」と思った一瞬でした。
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サイモン・バーチ