「世界はときどき美しい」 の解説・あらすじ・ストーリー
どこにでもある平凡な男女の人生を切り取りつつ、生きることの素晴らしさを静かに描き出す5編の短編オムニバス。ありふれた日常の風景が、優しい眼差しで詩的にスケッチされていく。
「世界はときどき美しい」 の作品情報
製作年: | 2006年 |
---|---|
製作国: | 日本 |
「世界はときどき美しい」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
70分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DMSM7253 | 2007年08月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
70分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
DMSM7253
レンタル開始日:
2007年08月25日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
70分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DMSM7253 | 2007年08月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
70分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
DMSM7253
レンタル開始日:
2007年08月25日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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ささやかな 幸せ
ありふれた日常の中では、見過ごしがちな風景を柔らかな感受性で見つめ直す映像詩(シネポエム)との売り文句につられて観てしまいましたが・・・
観終わった後は、特にこの作品の内容について考えることもなかったのですが、後々ふとした瞬間に、蘇ってくる感じでした
いつもは、気にも留めていない道端に生えている雑草とか・・・
私としては、5作目の市川実日子さんの一人暮らしのお母さんを思いやる気持ちが良かったかな〜。
印象に残らないように見えて、実はちゃんと心のどこかに残っていたんだ・・・というような映画。
東京国際映画祭を始め、各国の映画祭に出品しているそうですが、こういうの分かってもらえるのでしょうか?
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10分が意外に長かった。
正直、のれなかった。
5つの短いエピソードを並べた短編集であるんですが。
基本それぞれの主人公のモノローグ中心で進むお話に、ちっともセリフが頭に入ってこず。映し出される個人的な日常と、語られる抽象的なモノローグのギャップに、どんどん置いてけぼりになってしまった。
また、粒子が粗くてコントラストが強く、後処理でもかなりいじっている質感の映像が妙に気になって、これまたお話に集中できず。
それから、かなりせわしないカット割で、なおかつ妙なつなぎがいちいち気になって、普段はほとんどカット割なんて考えずに映画観るんだけど、やたら「なんで?」って思いが沸いてきてしまって。きっといろんな意図があってのことだろうけど、全然理解出来ず。
で、お話はきっと、個人的なささやかなしあわせの瞬間、みたいなことなんだろうけど、いまいちピンと来ず。お酒とか、家族とか、恋人とか、オレが心ないんだろうか、ふうん、としか思えず。
結果、1本ずつは10分ちょっとの短いお話の連続なんだけど、その10分ちょっとですら、長くて、しんどくて。ダメでした。
ただ、相性ってもんだと思うんで、こういう質感の映画が合うひとにはかなり心地よいのかもと思うし、そこそこ短いから同じくダメだったとしてもそんなに損した感もないんで、なんとも言えん映画ではあるのだけど。
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考えずに感じる。そんな映画です。
人生っていうのは人それぞれで、
幸せも人それぞれで
悲しみも
楽しみも
いろんな場所で感じてる。
信号が全部青だったとき。
蒔いた種から芽が出たとき。
朝すっきりと目が覚めたとき。
美味しいデザートを食べたとき。
雨上がりの虹が綺麗と感じたとき。
好きな音楽がラジオから流れたとき。
そういう一つ一つを思い出させてくれるような5つのエピソード。
幕開けは
ん?どういうことだこれは。
とか考えちゃったりしたけど、
あんまりそういうの気にしないでらくーに見てたら体に水が染みていく感じで入ってきて心地よかった。映像も音楽も体の中を流れていく。
日常に近い映画詩。誰もがふっと思ったことのある気持ち。
6番目のエピソードは明日の自分かもしれない。
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いつものなかにシアワセを♪
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いっきに観終わってしまった
レビューで音楽があったと言ってはる方がいて
音楽に気づかないほど見入ってしまったことに気づいた
物語にのめり込むんじゃなくって
なんてぃぅんだろぉ
画面をとおして
ありふれた日常で
見落としてしまっているシアワセを探してた
「ナマアタタカイ」
不思議とぃぅより、そんなカンジのするお話
ずっとひとりで喋ってるだけだったけど
なにかこの中では松田美由紀さんのが一番気になった
松田美由紀さんの出演作を見たことがなかったんだけど
『エレファントソング』のレビューがよかったので観よぉと思う
5話にわかれてるけど
写し方がかわってるのかな?印象が違ってみえた
白と黒の映像は映像が見えにくいけど
かえって感じるままに観れた
観終わったらなにかココロのなかでもやっとしてたものが
ああ、そぉかとカチャっとパーツがあったカンジがした
小さな出来事も大切にせなあかんなぁと思えた
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ピロートーク?☆☆
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のっけから、38歳だと語ってる松田美由紀にドン引き。
「ちょっと怖いでしょ」(うん!うん!かなりね!)
誰かにとってはいい話。
赤の他人にとってはどうでもいい話。
子供の頃、親が撮ってくれたような懐かしいフィルムの映像。
そう、映像はときどき、いやいや全体的に美しい。
なにかに慈しみを感じて生きる。
素敵なことですけどね・・・。
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世界はときどき美しい
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ユーザーレビュー:13件
2007/08/27
ありふれた日常の中では、見過ごしがちな風景を柔らかな感受性で見つめ直す映像詩(シネポエム)との売り文句につられて観てしまいましたが・・・
観終わった後は、特にこの作品の内容について考えることもなかったのですが、後々ふとした瞬間に、蘇ってくる感じでした
いつもは、気にも留めていない道端に生えている雑草とか・・・
私としては、5作目の市川実日子さんの一人暮らしのお母さんを思いやる気持ちが良かったかな〜。
印象に残らないように見えて、実はちゃんと心のどこかに残っていたんだ・・・というような映画。
東京国際映画祭を始め、各国の映画祭に出品しているそうですが、こういうの分かってもらえるのでしょうか?
2007/12/02
正直、のれなかった。
5つの短いエピソードを並べた短編集であるんですが。
基本それぞれの主人公のモノローグ中心で進むお話に、ちっともセリフが頭に入ってこず。映し出される個人的な日常と、語られる抽象的なモノローグのギャップに、どんどん置いてけぼりになってしまった。
また、粒子が粗くてコントラストが強く、後処理でもかなりいじっている質感の映像が妙に気になって、これまたお話に集中できず。
それから、かなりせわしないカット割で、なおかつ妙なつなぎがいちいち気になって、普段はほとんどカット割なんて考えずに映画観るんだけど、やたら「なんで?」って思いが沸いてきてしまって。きっといろんな意図があってのことだろうけど、全然理解出来ず。
で、お話はきっと、個人的なささやかなしあわせの瞬間、みたいなことなんだろうけど、いまいちピンと来ず。お酒とか、家族とか、恋人とか、オレが心ないんだろうか、ふうん、としか思えず。
結果、1本ずつは10分ちょっとの短いお話の連続なんだけど、その10分ちょっとですら、長くて、しんどくて。ダメでした。
ただ、相性ってもんだと思うんで、こういう質感の映画が合うひとにはかなり心地よいのかもと思うし、そこそこ短いから同じくダメだったとしてもそんなに損した感もないんで、なんとも言えん映画ではあるのだけど。
2007/08/26
人生っていうのは人それぞれで、
幸せも人それぞれで
悲しみも
楽しみも
いろんな場所で感じてる。
信号が全部青だったとき。
蒔いた種から芽が出たとき。
朝すっきりと目が覚めたとき。
美味しいデザートを食べたとき。
雨上がりの虹が綺麗と感じたとき。
好きな音楽がラジオから流れたとき。
そういう一つ一つを思い出させてくれるような5つのエピソード。
幕開けは
ん?どういうことだこれは。
とか考えちゃったりしたけど、
あんまりそういうの気にしないでらくーに見てたら体に水が染みていく感じで入ってきて心地よかった。映像も音楽も体の中を流れていく。
日常に近い映画詩。誰もがふっと思ったことのある気持ち。
6番目のエピソードは明日の自分かもしれない。
2007/11/17
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
いっきに観終わってしまった
レビューで音楽があったと言ってはる方がいて
音楽に気づかないほど見入ってしまったことに気づいた
物語にのめり込むんじゃなくって
なんてぃぅんだろぉ
画面をとおして
ありふれた日常で
見落としてしまっているシアワセを探してた
「ナマアタタカイ」
不思議とぃぅより、そんなカンジのするお話
ずっとひとりで喋ってるだけだったけど
なにかこの中では松田美由紀さんのが一番気になった
松田美由紀さんの出演作を見たことがなかったんだけど
『エレファントソング』のレビューがよかったので観よぉと思う
5話にわかれてるけど
写し方がかわってるのかな?印象が違ってみえた
白と黒の映像は映像が見えにくいけど
かえって感じるままに観れた
観終わったらなにかココロのなかでもやっとしてたものが
ああ、そぉかとカチャっとパーツがあったカンジがした
小さな出来事も大切にせなあかんなぁと思えた
2009/05/11
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
のっけから、38歳だと語ってる松田美由紀にドン引き。
「ちょっと怖いでしょ」(うん!うん!かなりね!)
誰かにとってはいい話。
赤の他人にとってはどうでもいい話。
子供の頃、親が撮ってくれたような懐かしいフィルムの映像。
そう、映像はときどき、いやいや全体的に美しい。
なにかに慈しみを感じて生きる。
素敵なことですけどね・・・。