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ジョン・カーペンター監督による76年の傑作アクション「要塞警察」を、フランスの新鋭ジャン=フランソワ・リシェ監督でリメイク。大雪で孤立した閉鎖目前の警察署が謎の武装集団の襲撃に遭い、包囲されてしまった警官と凶悪犯たちが協力して敵に立ち向かうさまを壮絶な銃撃戦とスリリングな心理劇を織り交ぜ描く。激しい雪が降り続くデトロイトの大晦日。年内で閉鎖となる13分署には現在、ローニック巡査部長を含む数人だけ。そこへ、吹雪のため刑務所に護送できなくなった凶悪犯ビショップら犯罪者たちが送られてきてしまうのだが…。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
ASSAULT ON PRECINCT 13 |
監督: |
ジャン=フランソワ・リシェ |
---|---|
製作: |
パスカル・コーシュトゥー 、 ジェフリー・シルヴァー 、 ステファーヌ・スペリ |
製作総指揮: |
ドン・カーモディー 、 ジョセフ・カウフマン 、 セバスチャン・クルト・ルメルシエ |
出演: |
イーサン・ホーク 、 ローレンス・フィッシュバーン 、 ジョン・レグイザモ 、 マリア・ベロ 、 ガブリエル・バーン 、 ドレア・ド・マッテオ 、 ブライアン・デネヒー 、 マット・クレイヴン 、 キム・コーツ 、 マリア・ベロ 、 ローレンス・フィッシュバーン |
脚本: |
ジェームズ・デモナコ 、 ジョン・カーペンター |
撮影: |
ロバート・ギャンツ |
音楽: |
グレーム・レヴェル |
ジョン・カーペンター監督による76年の傑作アクション「要塞警察」を、フランスの新鋭ジャン=フランソワ・リシェ監督でリメイク。大雪で孤立した閉鎖目前の警察署が謎の武装集団の襲撃に遭い、包囲されてしまった警官と凶悪犯たちが協力して敵に立ち向かうさまを壮絶な銃撃戦とスリリングな心理劇を織り交ぜ描く。激しい雪が降り続くデトロイトの大晦日。年内で閉鎖となる13分署には現在、ローニック巡査部長を含む数人だけ。そこへ、吹雪のため刑務所に護送できなくなった凶悪犯ビショップら犯罪者たちが送られてきてしまうのだが…。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
ASSAULT ON PRECINCT 13 |
監督: |
ジャン=フランソワ・リシェ |
---|---|
製作: |
パスカル・コーシュトゥー 、 ジェフリー・シルヴァー 、 ステファーヌ・スペリ |
製作総指揮: |
ドン・カーモディー 、 ジョセフ・カウフマン 、 セバスチャン・クルト・ルメルシエ |
出演: |
イーサン・ホーク 、 ローレンス・フィッシュバーン 、 ジョン・レグイザモ 、 マリア・ベロ 、 ガブリエル・バーン 、 ドレア・ド・マッテオ 、 ブライアン・デネヒー 、 マット・クレイヴン 、 キム・コーツ 、 マリア・ベロ 、 ローレンス・フィッシュバーン |
脚本: |
ジェームズ・デモナコ 、 ジョン・カーペンター |
---|---|
撮影: |
ロバート・ギャンツ |
音楽: |
グレーム・レヴェル |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | 日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PXBH70181 | 2006年08月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
110分
字幕:
日本語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PXBH70181
レンタル開始日:
2006年08月02日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | 日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PXBH70181 | 2006年08月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
110分
字幕:
日本語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PXBH70181
レンタル開始日:
2006年08月02日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
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前作は劇場未公開作品、と言うことも有ってカルト化しており
中々ビデオを探すのも難しい作品の一つ、となっていますが
ズバリ篭城モノの傑作です、後にJohn Carpenter監督は
「リオ・ブラボー」へのオマージュだったと語っていましたが
ソレも納得のアクション快作、お近くに有ればラッキーです。
実は前作のリメイクと言えば、2002年に同じフランス製の
スズメバチ、と言う映画が有りましたが今風の言葉で言えば
インスパイアした(内容激似)ので本作は実質2回目、しかし
正統なリメイク作。もう一つ言えばゴースト・オブ・マーズも
John Carpenter監督によるセルフリメイク、と言えると思う。
前作と比べるとホラー色は薄まり、重要な設定が逆になってい
たりと違いを楽しめますが、前作を知らなくても充分に楽しめ
ますし、フランス人監督らしくC.Gは使わないのでドンパチが
お好きな方は、後半少しダレますが面白い作品だと思います。
ただ日本では好みの分かれるEthan Hawkeが主演、ですので
そんな方はLaurence Fishburne目当てで見る事をお勧め。
共演がJohn LeguizamoにGabriel Byrneと、かなり濃い目ですが
いい味出してます。紅一点?のMaria Belloはお好みで・・・
個人的には久し振りにBrian Dennehyが見れて、良かった。
私個人は、あまりアクション映画を見ませんが本作は最近の
中ではリメイク、と言う点を差し引いても中々だと思います。
「篭城モノ」お好きな固定ファンの皆様、ビール片手に是非!
このレビューは気に入りましたか? 22人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この映画はジョー・カーペンターのデビュー作『要塞警察』(1976)のリメイクで、その『ジョー・カーペンターの要塞警察』もハワード・ホークスの『リオ・ブラボー』をリメイクしたもののようですが私はどちらも未見です。
監督はフランスの新鋭の監督とのこと。しかし最近のフランス映画、良いのか悪いのかは別にして、ハリウッドの影響を受けているように思う。同じく篭城物の「スズメバチ」も私のイメージするフランス映画とはかけ離れていた。私の中で好きなフランス映画はリュック・ベッソンの「サブウェイ」。影のあるストーリーや映像の雰囲気が大好きだ。
イーサン・ホークとローレンス・フィッシュバーン、この二人が主演だが、サバイバルの中でこの二人は最後まで残るのだろうなとういのがありありと見えてしまう。そしてローレンス・フィッシュバーンの存在感がありすぎて、どう見ても悪人には見えない。
この二人の心理的な駆け引きがもう少しスリリングだと見応えがあったと思うのだが。どちらかというと連帯感と友情のほうがクローズアップされて緊迫感を削いでいる。
開放された囚人たちが各々に押収品の武器を手にする、そこを見ていてこの映画ゲームっぽい要素があるなあと感じた。そう意味では圧倒的寡兵で戦うための戦略や敵の武器を奪うなどのRPGゲーム的要素をもっと入れれば面白かったのでは。
なかなか楽しめた映画だが、あまり緊迫感を感じず落ち着いて見ることが出来てしまった。
鑑賞度は「可もなく不可もなく」といったところか。
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それで、いつもは新作というだけではほとんど関心はないのですが、アベル・フェラーラの『クライム・クリスマス』と一緒に借りました。あちらは面白かったけれど、同じく好みのドレア・デ・マッテオが出ているのに、こちらは20分で停めたのです。
続けてみると、映像の緊張感がぜんぜん違うんです。
その後頑張って観ましたけれど、すでに指摘されているレビュアもおられるように、カーペンター『要塞警察』とは似て非なる作品になっております。やはりあの恐ろしい、低予算の秀作をそのまま現在リメイクすることは不可能でしょう。
もっとも大きな違いは、襲撃者たちの素性です。オリジナルは、何を考えているか分からないゾンビのごときストリート・ギャング(?)。本作では、己の悪事を隠蔽しようとする悪徳警官一派。襲撃者たちの不可解な行動が恐怖を盛り上げていたオリジナルに比べ、理解できる、どこかで観たような物語をもつ悪徳警官では、あまりに普通です。
それでも、包囲・脱出のアクションものとして面白ければいいのですが、さして知恵比べがあるわけでなく、誰が敵なのか味方なのかという疑心暗鬼のドラマも薄く、スタングレネードまで駆使するフル装備の警官隊(というよりSWATか特殊部隊だねあれは)相手に、寄せ集めの主人公たちがどうして持ちこたえられるのかがむしろ気になってしまいます。
妙に顔の細いイーサン・ホークと、妙に顔が横に広いローレンス・フィッシュバーンの対立とほのかな友情めいた、「男同士のドラマ」なぞもあるのですが、気持ちの奥底まですべて台詞で説明しようとしてしらけます。マイケル・マン『ヒート』のラストのうそ臭さを思い出し、そこまで言わせないと今の観客には何も伝わらないと馬鹿にしているのかとも思いました。
これも退化した映画のひとつで、100点満点で15点くらいなのですが、同じカーペンターのリメイク『ザ・フォッグ』もまた・・・。
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ユーザーレビュー:114件
投稿日
2006/08/05
レビュアー
masamune※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前作は劇場未公開作品、と言うことも有ってカルト化しており
中々ビデオを探すのも難しい作品の一つ、となっていますが
ズバリ篭城モノの傑作です、後にJohn Carpenter監督は
「リオ・ブラボー」へのオマージュだったと語っていましたが
ソレも納得のアクション快作、お近くに有ればラッキーです。
実は前作のリメイクと言えば、2002年に同じフランス製の
スズメバチ、と言う映画が有りましたが今風の言葉で言えば
インスパイアした(内容激似)ので本作は実質2回目、しかし
正統なリメイク作。もう一つ言えばゴースト・オブ・マーズも
John Carpenter監督によるセルフリメイク、と言えると思う。
前作と比べるとホラー色は薄まり、重要な設定が逆になってい
たりと違いを楽しめますが、前作を知らなくても充分に楽しめ
ますし、フランス人監督らしくC.Gは使わないのでドンパチが
お好きな方は、後半少しダレますが面白い作品だと思います。
ただ日本では好みの分かれるEthan Hawkeが主演、ですので
そんな方はLaurence Fishburne目当てで見る事をお勧め。
共演がJohn LeguizamoにGabriel Byrneと、かなり濃い目ですが
いい味出してます。紅一点?のMaria Belloはお好みで・・・
個人的には久し振りにBrian Dennehyが見れて、良かった。
私個人は、あまりアクション映画を見ませんが本作は最近の
中ではリメイク、と言う点を差し引いても中々だと思います。
「篭城モノ」お好きな固定ファンの皆様、ビール片手に是非!
投稿日
2006/08/05
レビュアー
JUCE※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この映画はジョー・カーペンターのデビュー作『要塞警察』(1976)のリメイクで、その『ジョー・カーペンターの要塞警察』もハワード・ホークスの『リオ・ブラボー』をリメイクしたもののようですが私はどちらも未見です。
監督はフランスの新鋭の監督とのこと。しかし最近のフランス映画、良いのか悪いのかは別にして、ハリウッドの影響を受けているように思う。同じく篭城物の「スズメバチ」も私のイメージするフランス映画とはかけ離れていた。私の中で好きなフランス映画はリュック・ベッソンの「サブウェイ」。影のあるストーリーや映像の雰囲気が大好きだ。
イーサン・ホークとローレンス・フィッシュバーン、この二人が主演だが、サバイバルの中でこの二人は最後まで残るのだろうなとういのがありありと見えてしまう。そしてローレンス・フィッシュバーンの存在感がありすぎて、どう見ても悪人には見えない。
この二人の心理的な駆け引きがもう少しスリリングだと見応えがあったと思うのだが。どちらかというと連帯感と友情のほうがクローズアップされて緊迫感を削いでいる。
開放された囚人たちが各々に押収品の武器を手にする、そこを見ていてこの映画ゲームっぽい要素があるなあと感じた。そう意味では圧倒的寡兵で戦うための戦略や敵の武器を奪うなどのRPGゲーム的要素をもっと入れれば面白かったのでは。
なかなか楽しめた映画だが、あまり緊迫感を感じず落ち着いて見ることが出来てしまった。
鑑賞度は「可もなく不可もなく」といったところか。
投稿日
2006/08/12
レビュアー
よふかし※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
それで、いつもは新作というだけではほとんど関心はないのですが、アベル・フェラーラの『クライム・クリスマス』と一緒に借りました。あちらは面白かったけれど、同じく好みのドレア・デ・マッテオが出ているのに、こちらは20分で停めたのです。
続けてみると、映像の緊張感がぜんぜん違うんです。
その後頑張って観ましたけれど、すでに指摘されているレビュアもおられるように、カーペンター『要塞警察』とは似て非なる作品になっております。やはりあの恐ろしい、低予算の秀作をそのまま現在リメイクすることは不可能でしょう。
もっとも大きな違いは、襲撃者たちの素性です。オリジナルは、何を考えているか分からないゾンビのごときストリート・ギャング(?)。本作では、己の悪事を隠蔽しようとする悪徳警官一派。襲撃者たちの不可解な行動が恐怖を盛り上げていたオリジナルに比べ、理解できる、どこかで観たような物語をもつ悪徳警官では、あまりに普通です。
それでも、包囲・脱出のアクションものとして面白ければいいのですが、さして知恵比べがあるわけでなく、誰が敵なのか味方なのかという疑心暗鬼のドラマも薄く、スタングレネードまで駆使するフル装備の警官隊(というよりSWATか特殊部隊だねあれは)相手に、寄せ集めの主人公たちがどうして持ちこたえられるのかがむしろ気になってしまいます。
妙に顔の細いイーサン・ホークと、妙に顔が横に広いローレンス・フィッシュバーンの対立とほのかな友情めいた、「男同士のドラマ」なぞもあるのですが、気持ちの奥底まですべて台詞で説明しようとしてしらけます。マイケル・マン『ヒート』のラストのうそ臭さを思い出し、そこまで言わせないと今の観客には何も伝わらないと馬鹿にしているのかとも思いました。
これも退化した映画のひとつで、100点満点で15点くらいなのですが、同じカーペンターのリメイク『ザ・フォッグ』もまた・・・。
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アサルト13 要塞警察