ほんとにあった！呪いのビデオ　２１

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

TSUTAYAの店頭では人気シリーズの通称「ほん呪」ですが、DISCASでは人気無いのかレビュー一番乗りが多い。なんでだろう？まあ気を取り直して寂しく、レビューしてみたいと思います。今回はインデックス事に感想を書きますので、未見の方はご注意下さい。「�@駅のホーム」まあまあ、ですね。手が動いてくれると更によい、初期の頃によく出たパターンですが、ツカミは先ず先ずかと。「�Aヘリコプター」毎度お馴染み、よく見つけたねのパターン。言われてもそう見えないのは悲しい。「�B余命」これも今一、被写体の両手が例によって布団で隠れているのが難点。どうせなら何時もの窓から覗いてる、にしてほしかった。もはや古典の域。「�C消費者金融」着替える暇があれば借りたものはきちんと替えそう、内容も意味不明でスキップ対象。次の誘拐は最後で。「�Dオーディション」前置きが長い割りにあっけない、五階から植木が落ちただけ。中休みタイムかな。「�E鏡の中」これは面白い、使い古されたネタだが前がしょっぱかっただけに良く思える。やはり鏡モノは定番です。「�F文化祭の噂」女の子がカワイイ、ホラーには必要不可欠です。肝心の事象はもう一歩、あそこまでやるなら下へ音も無く落ちてこそ、ですよ。女の子が居なくなったとは一言も言ってないのが素晴らしい。連絡がとれなくなったのはケータイを替えただけ。「�G誘拐」本作のメイン登場で久々の力作。まあ誰が見ても最近起こった東北での事件のパクリですけど、これがほん呪だと新鮮に映るのが不思議。中盤でお坊さんが出てくる辺りから、いつものパターンに突入する展開は分かっちゃいるけど見てしまう。警察が誘拐と言い切っているらしいので、当然オチは作れない(そんな事したら・・・ね)終盤の終わらせ方は合格でしょう、得意の２段オチも健在でした。前作が学芸会レベルだったので、今回は平均点は逝ってますね。出来れば私の好きな監視カメラシリーズも宜しくお願いします。

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

全体的にダラーンとしか感じ。

今回の目玉（？）作品はやっぱり三面鏡ですね。
鏡を撮っちゃダメだって・・・

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ダウンタウンのHEY！×３とか、心霊係の特番で紹介されているのを観て何度も怖がらせてもらいました。

ずっとこのシリーズを借りてみたいと思っていたので、最近になって比較的新しいところから借りて観ましたが、何本か観ているうちに本物だと思っていたビデオも、こう・・・インタビューや検証シーンのぎこちない演技のようなやり取りを観ているうちに、だんだんすべてが嘘っぽく思えてきて非常に残念。

ついつい借りているが、毎回色々とネタを考えるの大変そうだなと思うようになってしまった。

説明は簡単でいいから、「問題のビデオ」を流すだけの方がホントっぽくていいのに・・・それじゃ間がもたないんだろうな。

誘拐された女の子の話なんてもう最悪ぅ。
いなくなった女の子の映像とか、病気で亡くなった友達の映像とか、もしこれが本物ならこんなビデオに投稿しちゃう周りの友達の気がしれない。

今回の見どころは「消費者金融」です。

どこが見どころかと言うと・・・

消費者金融に自宅から電話するだけなのにスーツに着替えるこの人がステキすぎます。

本当にあった呪いのビデオシリーズベストドレッサー賞はこの人に決定しました。

おめでとうございます。

・・・え？ビデオのレビューですか？
ええ、もちろんイマイチでした。