SPL 狼よ静かに死ね

SPL 狼よ静かに死ねの画像・ジャケット写真

SPL 狼よ静かに死ね / ドニー・イェン

全体の平均評価点:(5点満点)

28

全体の平均評価点:

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「SPL 狼よ静かに死ね」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

香港を代表する新旧のアクション・スター、サモ・ハンとドニー・イェンの共演で、香港映画の2大ブランド“マーシャル・アーツ”と“香港ノワール”をブレンドして描いたクライム・アクション。裏社会のドン、ポーの逮捕目前に重要証人を殺されみすみす捕り逃した苦い過去を持つチャン刑事。彼は不治の病に冒され余命わずかとなったため引退を決意、彼が率いていた捜査チームの新たなリーダーとして札付きの武闘派として知られるマー刑事を迎え入れる。ところが、チャン刑事の引退前にポーを追い詰めようと焦るチームは、マー刑事を差し置いて暴走を始める…。

「SPL 狼よ静かに死ね」 の作品情報

作品情報

製作年: 2005年
製作国: 香港
原題: SPL/SHA PO LANG

「SPL 狼よ静かに死ね」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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腐女子探偵★桂香(グイ)

ユーザーレビュー:28件

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1〜 5件 / 全28件

父の日の物語

投稿日:2006/07/03 レビュアー:裸足のラヴァース

これもまた<父>をテーマとしたお話が ハードボイルドな香港ノワールとして展開されます ほんとに世界的な傾向になってきましたね 少し今年はこだわって触れていこうかと思います 一つにはやはり9・11以降の歴史の見直しってのがあるのだと思うんですよね この数十年は一体なんだったのかとゆう 父たち(我々)は何をしてきたのかとゆう 単に失われた時間を回顧するのではない再検証の問題 その時期なのかも 20世紀って何だったのみたいなね まああまり難しくは考えずに感想をそのつど述べていきます

この映画ではサイモン・ヤムがドニー・イェンに職務を継ぐと ここでもう父から子への継承ですよね 前半ドニーがひいて控えめの演技してるのがいいですね 後半の怒りの爆発と戦いにタメが効いてます ドニーは一匹狼でチームの中ではそれだけで孤立してしまって 映画はその対比をうまく使って 彼がチームメイトの思いを引き受けるわけです 一方のサモハンも悪いボスですが家族愛の強い人物で類型的な悪役にはしてません サモハン久しぶり気合入ってますよう そしてドギモを抜かれる唖然とする非情なラスト 香港映画の底力感じますねえ お勧め 

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父に捧げるバラード・・・・

投稿日:2006/07/06 レビュアー:オタエドン

刑事とマフィアのボスとの死闘、バイオレンス・アクション。

今回の香港作品は、気にいりました。
おばさんが観る作品ではないのかもしれませんが・・・
昔の日本のポリス物を観ている感じもしましたね。
こんなに、すごいアクションシーンは、久々かな?

後半からラストにかけての、ドニー・イエンのカンフー・バトルは、さすが!の一言。『マッハ』に刺激を受けたそうな。
ボスを演じたハモン・ハンは56歳とか、あの巨体ですごい身軽さ。ちょっと、驚き。初の悪役、目が刑事達より優しいね。

ぶわつさん、おっしゃる通りな、「狼よ静かに眠れ」だな〜と感じてたら、よ〜く見ると、「狼よ静かに死ね」と言い切ってましたよ。・・・眠れ〜の方が、良かったよな〜・・・!

なかなか情感のこもった、父に捧げる作品でした。

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女性必見?

投稿日:2007/04/28 レビュアー:おうち大好き

かっこいい男が勢揃いです
渋いのからカワイイのまで。あなたのお好みはど〜れ?
デブ専のかたには、懐かしいサモ・ハンはいかがでしょう。あの身体、あの歳で、いまだに軽快なカンフーアクションは健在です。

最後まで見所満載で、オチは上手く出来てます。

ただ、バイオレンス苦手なかたには、お奨めしません。

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熱いぜ!オヤジ!! ネタバレ

投稿日:2007/03/29 レビュアー:エファ

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チョイ悪オヤジ満載です(笑)
まず、悪役のポーにサモ・ハン。デブゴンでお馴染みのサモ・ハンです。これまではコミカルで善人の役ばかりでしたが、私の心配をよそに貫禄あるボスを演じていました。
『インファナル・アフェア』のマフィアのボスはエリック・ツァンでしたが、少しショボいボスでしたよね。
しかしサモ・ハンは本格的な武術の経験から、悪役であっても確かな貫禄が滲み出ています。

そして主人公となるのが、チャンの後釜リーダーとしてやって来たマー。ドニー・イェンです(眉毛が短いのはご愛嬌)。
ジェット・リーもさることながら、彼ほど鮮やかでキレのあるアクションを見せる香港スターは、今のところ類を見ないのではないでしょうか。
いや、私がドニーのファンだと言う贔屓目もありますけどね♪

この映画では、主演の他にアクション監督も担っています。
演技しながら指導して、しかも大御所のサモ・ハンがいるので大きく仕切る事はできない・・・相当大変な撮影期間ではなかったでしょうか。

しかし彼のアクションは素晴らしく、この映画の要ともなる2つのアクション・シーンは終盤で盛り上がりを見せます。

前半からリーダーとして出てくるチャンにはサイモン・ヤムなのですが、渋いワリにはあまり強くありません。でも、「主役か?」と思えるほど哀愁漂う良い役です。サイモン・ヤムは元モデルと言う事だけあって、スローでジャケットを羽織るシーンなどサマになっています。

終盤の見せ場である戦いでは、最強の殺し屋・ジェット対マー。

ジェットは刃物を巧みに操り、対するマーは特殊警棒。
このジェットなんですが、第二のジェット・リーと言われているウー・ジンが演じています。もちろん武術も巧みなので、ドニーとのアクションは超本格的です。
非情な殺し屋なのに、めちゃくちゃ顔が童顔なんですよね。そのギャップが良いのでしょう。私は惚れました
にしても、ドニーを迎え撃つところではなぜか猪木ばりに顎が出ていました(笑)
このシーンではリハーサルはナシだったようです。凄い・・

そして、大トリの戦いポー対マー。

サモ・ハンは巨体に加えて年も年ですよ。よく動けるなと感心致します。
この戦いでは、1番粉が舞っていましたね〜。仕込みすぎたんではないでしょうか。(打撃を受けた際、粉が舞った方が迫力があるので体にパワー粉なるものを仕込みます)
私はドニーファンなので、「顔はやめて!」と祈りながら見ていましたが、最初に一打受けてしまいます。細かいな・・と思ったのが、この顔面に受けた打撃のポイントのメイクが、徐々に腫れ上がってきた事。
サモ・ハンを立てているなぁ・・と感じるシーンも、多々あります。

全編を通してドニーが演出するアクションは、今までのクンフーを前面に出した技ではなく、最新の総合格闘技にマーシャル・アーツを駆使した見応えのあるシーンばかり。
クンフーのカッコいい構えももちろん健在で、時にレスリングのように、時にはサブミッション。飛び十字やプロレスの大技のようなものも組み込まれていました。さすがドニー・・・

哀愁漂う集大成とも言えるラストでは、ショックを受ける人がほとんどだと思います。

それにしても良く出来た作品だと思います。

余談ですが、このタイトルロゴにもなってる筆文字は、アンディ・ラウが書いたものです。ウマいね〜!

そして吹き替えで見てみたら、ご丁寧にサモ・ハンは水島祐さんでした(笑)

香港ノワールでは、勧善懲悪もしくは共倒れがお決まりなところがあるのですが、この意外性によって他よりも際立つところがあるのかもしれません。
それは『インファナル・アフェア』でも感じましたが、この『SPL』も三部作になって登場したらビックリです!

でも突っ込まずにはいられない・・・。

養女にしたホイイーですが、幸せに育って欲しいのならポーや警察と交わりの無い所に養女に出す方が正解だと思いましたね。

あの海で1人残されたホイイーは、どうすりゃいいのさ。

で、余命幾ばくもないチャンですが、どうして生き残ったポーから助かる事ができたのか・・。
あれだけの復讐劇、普通殺すやろ!

1番ビックリしたのが、最後にドニーがお金持ってサモ・ハンの所に来るシーンですが、鞄をポーーーンと投げるんですよね。

凄い飛距離だよ!!!

それにポーのアジトに建っていた、ねじれた金色の柱。なんだか昔流行った蝋燭みたいで面白い。

まぁ、1番の突っ込みどころは「おい!酒飲んでる場合か!!確認しろよ!!!」ってとこでしょうかね(笑)

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迷える正義の魂と、迷える悪の魂が交わるとき

投稿日:2011/09/10 レビュアー:KASPAR

ドニー・イェンの最近の映画がなかなか面白かったので、ちょい昔の『SPL 狼よ静かに死ね』を観てみました♪
うん、まー、悪くないんすけど、なんか乗り切れないっすね・・・
コメディでもないのにバタバタしてるし、アクションも作りこみ過ぎなのか、ちょっと演舞チックやし・・・

白と黒の対極の位置にあった魂(ポーとチャン)が夫々に影響を受けて、本人も気付かぬうちに同化(グレー化)してしまう。
もう誰も本当の意味での正義でもはなくなってしまった結果が、このような結末になるのは必然ですね。
父は何の為に戦うのか?父は何を残すのか?その生き方は何も残さず、何も残らないんすね。

個人的満足度 66点! オススメ度 70点!

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SPL 狼よ静かに死ね

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父の日の物語

投稿日

2006/07/03

レビュアー

裸足のラヴァース

これもまた<父>をテーマとしたお話が ハードボイルドな香港ノワールとして展開されます ほんとに世界的な傾向になってきましたね 少し今年はこだわって触れていこうかと思います 一つにはやはり9・11以降の歴史の見直しってのがあるのだと思うんですよね この数十年は一体なんだったのかとゆう 父たち(我々)は何をしてきたのかとゆう 単に失われた時間を回顧するのではない再検証の問題 その時期なのかも 20世紀って何だったのみたいなね まああまり難しくは考えずに感想をそのつど述べていきます

この映画ではサイモン・ヤムがドニー・イェンに職務を継ぐと ここでもう父から子への継承ですよね 前半ドニーがひいて控えめの演技してるのがいいですね 後半の怒りの爆発と戦いにタメが効いてます ドニーは一匹狼でチームの中ではそれだけで孤立してしまって 映画はその対比をうまく使って 彼がチームメイトの思いを引き受けるわけです 一方のサモハンも悪いボスですが家族愛の強い人物で類型的な悪役にはしてません サモハン久しぶり気合入ってますよう そしてドギモを抜かれる唖然とする非情なラスト 香港映画の底力感じますねえ お勧め 

父に捧げるバラード・・・・

投稿日

2006/07/06

レビュアー

オタエドン

刑事とマフィアのボスとの死闘、バイオレンス・アクション。

今回の香港作品は、気にいりました。
おばさんが観る作品ではないのかもしれませんが・・・
昔の日本のポリス物を観ている感じもしましたね。
こんなに、すごいアクションシーンは、久々かな?

後半からラストにかけての、ドニー・イエンのカンフー・バトルは、さすが!の一言。『マッハ』に刺激を受けたそうな。
ボスを演じたハモン・ハンは56歳とか、あの巨体ですごい身軽さ。ちょっと、驚き。初の悪役、目が刑事達より優しいね。

ぶわつさん、おっしゃる通りな、「狼よ静かに眠れ」だな〜と感じてたら、よ〜く見ると、「狼よ静かに死ね」と言い切ってましたよ。・・・眠れ〜の方が、良かったよな〜・・・!

なかなか情感のこもった、父に捧げる作品でした。

女性必見?

投稿日

2007/04/28

レビュアー

おうち大好き

かっこいい男が勢揃いです
渋いのからカワイイのまで。あなたのお好みはど〜れ?
デブ専のかたには、懐かしいサモ・ハンはいかがでしょう。あの身体、あの歳で、いまだに軽快なカンフーアクションは健在です。

最後まで見所満載で、オチは上手く出来てます。

ただ、バイオレンス苦手なかたには、お奨めしません。

熱いぜ!オヤジ!!

投稿日

2007/03/29

レビュアー

エファ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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チョイ悪オヤジ満載です(笑)
まず、悪役のポーにサモ・ハン。デブゴンでお馴染みのサモ・ハンです。これまではコミカルで善人の役ばかりでしたが、私の心配をよそに貫禄あるボスを演じていました。
『インファナル・アフェア』のマフィアのボスはエリック・ツァンでしたが、少しショボいボスでしたよね。
しかしサモ・ハンは本格的な武術の経験から、悪役であっても確かな貫禄が滲み出ています。

そして主人公となるのが、チャンの後釜リーダーとしてやって来たマー。ドニー・イェンです(眉毛が短いのはご愛嬌)。
ジェット・リーもさることながら、彼ほど鮮やかでキレのあるアクションを見せる香港スターは、今のところ類を見ないのではないでしょうか。
いや、私がドニーのファンだと言う贔屓目もありますけどね♪

この映画では、主演の他にアクション監督も担っています。
演技しながら指導して、しかも大御所のサモ・ハンがいるので大きく仕切る事はできない・・・相当大変な撮影期間ではなかったでしょうか。

しかし彼のアクションは素晴らしく、この映画の要ともなる2つのアクション・シーンは終盤で盛り上がりを見せます。

前半からリーダーとして出てくるチャンにはサイモン・ヤムなのですが、渋いワリにはあまり強くありません。でも、「主役か?」と思えるほど哀愁漂う良い役です。サイモン・ヤムは元モデルと言う事だけあって、スローでジャケットを羽織るシーンなどサマになっています。

終盤の見せ場である戦いでは、最強の殺し屋・ジェット対マー。

ジェットは刃物を巧みに操り、対するマーは特殊警棒。
このジェットなんですが、第二のジェット・リーと言われているウー・ジンが演じています。もちろん武術も巧みなので、ドニーとのアクションは超本格的です。
非情な殺し屋なのに、めちゃくちゃ顔が童顔なんですよね。そのギャップが良いのでしょう。私は惚れました
にしても、ドニーを迎え撃つところではなぜか猪木ばりに顎が出ていました(笑)
このシーンではリハーサルはナシだったようです。凄い・・

そして、大トリの戦いポー対マー。

サモ・ハンは巨体に加えて年も年ですよ。よく動けるなと感心致します。
この戦いでは、1番粉が舞っていましたね〜。仕込みすぎたんではないでしょうか。(打撃を受けた際、粉が舞った方が迫力があるので体にパワー粉なるものを仕込みます)
私はドニーファンなので、「顔はやめて!」と祈りながら見ていましたが、最初に一打受けてしまいます。細かいな・・と思ったのが、この顔面に受けた打撃のポイントのメイクが、徐々に腫れ上がってきた事。
サモ・ハンを立てているなぁ・・と感じるシーンも、多々あります。

全編を通してドニーが演出するアクションは、今までのクンフーを前面に出した技ではなく、最新の総合格闘技にマーシャル・アーツを駆使した見応えのあるシーンばかり。
クンフーのカッコいい構えももちろん健在で、時にレスリングのように、時にはサブミッション。飛び十字やプロレスの大技のようなものも組み込まれていました。さすがドニー・・・

哀愁漂う集大成とも言えるラストでは、ショックを受ける人がほとんどだと思います。

それにしても良く出来た作品だと思います。

余談ですが、このタイトルロゴにもなってる筆文字は、アンディ・ラウが書いたものです。ウマいね〜!

そして吹き替えで見てみたら、ご丁寧にサモ・ハンは水島祐さんでした(笑)

香港ノワールでは、勧善懲悪もしくは共倒れがお決まりなところがあるのですが、この意外性によって他よりも際立つところがあるのかもしれません。
それは『インファナル・アフェア』でも感じましたが、この『SPL』も三部作になって登場したらビックリです!

でも突っ込まずにはいられない・・・。

養女にしたホイイーですが、幸せに育って欲しいのならポーや警察と交わりの無い所に養女に出す方が正解だと思いましたね。

あの海で1人残されたホイイーは、どうすりゃいいのさ。

で、余命幾ばくもないチャンですが、どうして生き残ったポーから助かる事ができたのか・・。
あれだけの復讐劇、普通殺すやろ!

1番ビックリしたのが、最後にドニーがお金持ってサモ・ハンの所に来るシーンですが、鞄をポーーーンと投げるんですよね。

凄い飛距離だよ!!!

それにポーのアジトに建っていた、ねじれた金色の柱。なんだか昔流行った蝋燭みたいで面白い。

まぁ、1番の突っ込みどころは「おい!酒飲んでる場合か!!確認しろよ!!!」ってとこでしょうかね(笑)

迷える正義の魂と、迷える悪の魂が交わるとき

投稿日

2011/09/10

レビュアー

KASPAR

ドニー・イェンの最近の映画がなかなか面白かったので、ちょい昔の『SPL 狼よ静かに死ね』を観てみました♪
うん、まー、悪くないんすけど、なんか乗り切れないっすね・・・
コメディでもないのにバタバタしてるし、アクションも作りこみ過ぎなのか、ちょっと演舞チックやし・・・

白と黒の対極の位置にあった魂(ポーとチャン)が夫々に影響を受けて、本人も気付かぬうちに同化(グレー化)してしまう。
もう誰も本当の意味での正義でもはなくなってしまった結果が、このような結末になるのは必然ですね。
父は何の為に戦うのか?父は何を残すのか?その生き方は何も残さず、何も残らないんすね。

個人的満足度 66点! オススメ度 70点!

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