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カントリー・ミュージックの伝説、ジョニー・キャッシュの波乱に満ちた半生を映画化した感動のヒューマン・ラブストーリー。ドラッグから奇跡の復活を果たしたキャッシュと、彼の2度目の妻となるジューン・カーターとのドラマティックな愛の軌跡を情熱的に綴る。貧しい家庭に生まれ苦労の絶えない少年時代のジョニーにとって、優しい兄ジャックとラジオから流れてくる少女ジューン・カーターの歌声だけが心の支えだった。成長しプロのミュージシャンとなったジョニーは、ある時、ツアー先でそのジューンとの共演のチャンスを得るのだった。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
WALK THE LINE |
受賞記録: |
2005年 アカデミー賞 主演女優賞
2005年 ゴールデン・グローブ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 2005年 NY批評家協会賞 女優賞 |
監督: |
ジェームス・マンゴールド |
---|---|
製作: |
ジェームズ・キーチ 、 キャシー・コンラッド |
製作総指揮: |
ジョン・カーター・キャッシュ 、 アラン・C・ブロンクィスト |
出演: |
ホアキン・フェニックス 、 リース・ウィザースプーン 、 ジニファー・グッドウィン 、 ロバート・パトリック 、 ダラス・ロバーツ 、 シェルビー・リン |
脚本: |
ギル デニス 、 ジェームス・マンゴールド 、 ナオミ・フォナー・ギレンホール |
原作: |
ジョニー・キャッシュ |
撮影: |
フェドン・パパマイケル |
音楽: |
T・ボーン・バーネット |
カントリー・ミュージックの伝説、ジョニー・キャッシュの波乱に満ちた半生を映画化した感動のヒューマン・ラブストーリー。ドラッグから奇跡の復活を果たしたキャッシュと、彼の2度目の妻となるジューン・カーターとのドラマティックな愛の軌跡を情熱的に綴る。貧しい家庭に生まれ苦労の絶えない少年時代のジョニーにとって、優しい兄ジャックとラジオから流れてくる少女ジューン・カーターの歌声だけが心の支えだった。成長しプロのミュージシャンとなったジョニーは、ある時、ツアー先でそのジューンとの共演のチャンスを得るのだった。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
WALK THE LINE |
受賞記録: |
2005年 アカデミー賞 主演女優賞
2005年 ゴールデン・グローブ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 2005年 NY批評家協会賞 女優賞 |
監督: |
ジェームス・マンゴールド |
---|---|
製作: |
ジェームズ・キーチ 、 キャシー・コンラッド |
製作総指揮: |
ジョン・カーター・キャッシュ 、 アラン・C・ブロンクィスト |
出演: |
ホアキン・フェニックス 、 リース・ウィザースプーン 、 ジニファー・グッドウィン 、 ロバート・パトリック 、 ダラス・ロバーツ 、 シェルビー・リン |
脚本: |
ギル デニス 、 ジェームス・マンゴールド 、 ナオミ・フォナー・ギレンホール |
---|---|
原作: |
ジョニー・キャッシュ |
撮影: |
フェドン・パパマイケル |
音楽: |
T・ボーン・バーネット |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
136分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | FXBR29536 | 2006年05月26日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
136分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
FXBR29536
レンタル開始日:
2006年05月26日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
136分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | FXBR29536 | 2006年05月26日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
136分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
FXBR29536
レンタル開始日:
2006年05月26日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
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「ニューヨークの恋人」のラスト ブルックリンブリッジからダイブしたメグ・ライアンは19世紀の澄んだ空気の石畳を 靴音を響かせ愛する人のもとへ 馬鹿げた劇判もなく静謐な美しさ メグは現世を捨て去ってしまう 本当にびっくりしてしまい深く心を動かされてしまったと告白します このジェームス・マンゴールドの痛切なペシミズム! 例えば「アイデンティー」の殺人鬼は自らの人格の牢獄に閉じ込められているのであり 「17歳のカルテ」のアンジェリーナ・ジョリーは精神病院からの絶望的な脱出を試みて何度も失敗します 彼の映画はこの世の牢獄から逃れられない人々のドラマなのでしょう
であるので「ウォーク・ザ・ライン」もまた厳重な警備の監獄のシーンから始まります この映画でもまたラストでびっくりしました どう考えてもジューンは彼のプロポーズを受け入れるようには演出されてないはずなんですよね エンドロールではこの後35年間幸せに暮らしたとか 一つにはジョニー・キャッシュはさすがにロックポップ・マニアのわしでも 子供のころは情報がなくノー・マークなのでその自伝の内容は知らないので まったく新しくジョニーの物語に接してるわけでもありまして 余計に演出意図が気になることになったわけです 要するにマンゴールドは幸福なジョニー・キャッシュなど興味がないのですが 事実に基付くハッピーエンドなので文句も言えません
ガス・ヴァン・サントの「ラスト・デイズ」では主人公は森の中を彷徨って別荘にたどり着きそこで最後の生活をし自死することになります ジョニーのほうもまた同じに森の中で一人生活する場を見つけるのですが そこでドラッグ中毒を悪化させます いわばジョニーはカート・コバーンにブライアン・ジョーンズになり損ねたわけで「ラスト・デイズ」をあやうく回避したのが「ウォークザライン」なのであり ラブ・ストーリーよりこの森の中の牢獄に囚われたジョニ・キャッシュの人間ドラマの方に マンゴールドの関心はあるのではないかと密かに思ったりしたのでした
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え? え? え?
これって純愛映画なの?
40回のプロポーズを断り続けた彼女への真実の愛を描いたジョニー・キャッシュの伝記映画なんだと聞いて、すっかりその気で見たのですが。
すません。えっと、これって。
幼い頃の兄の死をトラウマとして抱え、父親とのエディプスコンプレックスで自己を肯定できないまま大人になったジョニーが、貧しい環境からカントリー歌手になったはいいけど、自己コントロールがうまくできずに薬に溺れ、有名になっていく自分との整合ができずにやがて家族を失い、そんな中でであったウィザースプーンに公私共に依存する形でストーカーと化し、彼女も離婚で傷の癒えないままそんなジョニーに共依存していくっていうプロセスを追っているんだよね? 強い女性であり、天使であると語られているこのウィザースプーンの女性像っていうのは、才能があるのに自立できない男を「治してあげよう」と考える典型的な共依存のタイプにしか見えません。いわゆる、「だめんずうおーかー」。
自爆。
そんな風に見てしまう私は、きっとこの映画を見て純粋に感動した人から見たら、へそ曲がりのまことにいやな女なんだろうなあ。
でもね。「愛」といわれるものの形というのは、ホントにさまざまな側面をはらんでいると思うのです。この二人の軌跡と(そして前妻との軌跡も含めて)、それは確かに愛のひとつの形であって、その先に続く家族の形でもある。
その家族というもののつながりの中には、少なからずこうした「共依存」の関係が横たわっていて、それを「美しい愛」と呼ぶ人もいると私は思うのですわ。
これをもってして純愛だ、40回のプロポーズだなどと表面的なきれいごとを語るのではなく、人の弱さとか、愛の形(依存や支配も愛のひとつの形だから)なんかについて、ジョニー・キャッシュの人生をたどりながら、あれこれいっぱいいろんなものを見せてもらったなあ、と思います。
でもねえ。家族の力、愛する人のいる力、と捉えるむきもあるでしょうけれど、私にとっては、やっぱり「だめな男の話」として残ってしまった。ジョニー・キャッシュ本人にもっと思い入れがあって、さまざまなエピソードがわかっていれば、もうちょっと違う感想になったように思います。
思うのですが、「Ray」もそうだったのだけれど、かっこいい伝説のミュージシャンの生き様って、もっとあれこれそれなりの事件があったと思うのだけれど、結局最後に「愛だ」と言って女性問題ばかりにフォーカスした映画ができるって、どうなんかなあ。人生、そんなに男女問題ばかりじゃないでしょうにさ。
ライブシーンがすばらしいと聴いていましたが、主演のホアキンが決定的に生理的にダメダメな私は、辛かったです。うまいけど。ウィザースプーンも苦手なので、演技はうまいし歌はうまかったけど、やっぱり最後まで主役二人が好きにはなれませんでした。ごめんなちゃい。
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ユーザーレビュー:133件
投稿日
2006/06/04
レビュアー
裸足のラヴァース※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「ニューヨークの恋人」のラスト ブルックリンブリッジからダイブしたメグ・ライアンは19世紀の澄んだ空気の石畳を 靴音を響かせ愛する人のもとへ 馬鹿げた劇判もなく静謐な美しさ メグは現世を捨て去ってしまう 本当にびっくりしてしまい深く心を動かされてしまったと告白します このジェームス・マンゴールドの痛切なペシミズム! 例えば「アイデンティー」の殺人鬼は自らの人格の牢獄に閉じ込められているのであり 「17歳のカルテ」のアンジェリーナ・ジョリーは精神病院からの絶望的な脱出を試みて何度も失敗します 彼の映画はこの世の牢獄から逃れられない人々のドラマなのでしょう
であるので「ウォーク・ザ・ライン」もまた厳重な警備の監獄のシーンから始まります この映画でもまたラストでびっくりしました どう考えてもジューンは彼のプロポーズを受け入れるようには演出されてないはずなんですよね エンドロールではこの後35年間幸せに暮らしたとか 一つにはジョニー・キャッシュはさすがにロックポップ・マニアのわしでも 子供のころは情報がなくノー・マークなのでその自伝の内容は知らないので まったく新しくジョニーの物語に接してるわけでもありまして 余計に演出意図が気になることになったわけです 要するにマンゴールドは幸福なジョニー・キャッシュなど興味がないのですが 事実に基付くハッピーエンドなので文句も言えません
ガス・ヴァン・サントの「ラスト・デイズ」では主人公は森の中を彷徨って別荘にたどり着きそこで最後の生活をし自死することになります ジョニーのほうもまた同じに森の中で一人生活する場を見つけるのですが そこでドラッグ中毒を悪化させます いわばジョニーはカート・コバーンにブライアン・ジョーンズになり損ねたわけで「ラスト・デイズ」をあやうく回避したのが「ウォークザライン」なのであり ラブ・ストーリーよりこの森の中の牢獄に囚われたジョニ・キャッシュの人間ドラマの方に マンゴールドの関心はあるのではないかと密かに思ったりしたのでした
投稿日
2006/12/15
レビュアー
武蔵野婦人※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
え? え? え?
これって純愛映画なの?
40回のプロポーズを断り続けた彼女への真実の愛を描いたジョニー・キャッシュの伝記映画なんだと聞いて、すっかりその気で見たのですが。
すません。えっと、これって。
幼い頃の兄の死をトラウマとして抱え、父親とのエディプスコンプレックスで自己を肯定できないまま大人になったジョニーが、貧しい環境からカントリー歌手になったはいいけど、自己コントロールがうまくできずに薬に溺れ、有名になっていく自分との整合ができずにやがて家族を失い、そんな中でであったウィザースプーンに公私共に依存する形でストーカーと化し、彼女も離婚で傷の癒えないままそんなジョニーに共依存していくっていうプロセスを追っているんだよね? 強い女性であり、天使であると語られているこのウィザースプーンの女性像っていうのは、才能があるのに自立できない男を「治してあげよう」と考える典型的な共依存のタイプにしか見えません。いわゆる、「だめんずうおーかー」。
自爆。
そんな風に見てしまう私は、きっとこの映画を見て純粋に感動した人から見たら、へそ曲がりのまことにいやな女なんだろうなあ。
でもね。「愛」といわれるものの形というのは、ホントにさまざまな側面をはらんでいると思うのです。この二人の軌跡と(そして前妻との軌跡も含めて)、それは確かに愛のひとつの形であって、その先に続く家族の形でもある。
その家族というもののつながりの中には、少なからずこうした「共依存」の関係が横たわっていて、それを「美しい愛」と呼ぶ人もいると私は思うのですわ。
これをもってして純愛だ、40回のプロポーズだなどと表面的なきれいごとを語るのではなく、人の弱さとか、愛の形(依存や支配も愛のひとつの形だから)なんかについて、ジョニー・キャッシュの人生をたどりながら、あれこれいっぱいいろんなものを見せてもらったなあ、と思います。
でもねえ。家族の力、愛する人のいる力、と捉えるむきもあるでしょうけれど、私にとっては、やっぱり「だめな男の話」として残ってしまった。ジョニー・キャッシュ本人にもっと思い入れがあって、さまざまなエピソードがわかっていれば、もうちょっと違う感想になったように思います。
思うのですが、「Ray」もそうだったのだけれど、かっこいい伝説のミュージシャンの生き様って、もっとあれこれそれなりの事件があったと思うのだけれど、結局最後に「愛だ」と言って女性問題ばかりにフォーカスした映画ができるって、どうなんかなあ。人生、そんなに男女問題ばかりじゃないでしょうにさ。
ライブシーンがすばらしいと聴いていましたが、主演のホアキンが決定的に生理的にダメダメな私は、辛かったです。うまいけど。ウィザースプーンも苦手なので、演技はうまいし歌はうまかったけど、やっぱり最後まで主役二人が好きにはなれませんでした。ごめんなちゃい。
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