コーチ・カーター

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コーチ・カーター / サミュエル・L・ジャクソン
全体の平均評価点:
(5点満点)

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「コーチ・カーター」 の解説・あらすじ・ストーリー

犯罪と隣り合わせの街で、将来への展望も見出せない生徒ばかりのリッチモンド高校。この高校のバスケットボール・チーム、“オイラーズ”の成績もまた惨憺たる状態だった。そんなチームを立て直すため、同校のOBでバスケの名選手だったケン・カーターが新任コーチとしてやってくる。しかし、彼はまずはじめに、選手たちとある契約を交わす。それはバスケとは関係のない学業での成績向上と規律ある生活態度を守らせるというものだった。はじめは戸惑いの見られた選手たちだったが、カーターの信念と指導力が少しずつ彼らの心を掴んでいく…。

「コーチ・カーター」 の作品情報

製作年: 2005年
製作国: アメリカ
原題: COACH CARTER

「コーチ・カーター」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

コーチ・カーターの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
136分 日本語 英語 吹き替え用 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PDSV110541 2005年12月16日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
41枚 4人 0人

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ユーザーレビュー:98件

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1〜 5件 / 全98件

手堅い一本。

投稿日:2007/11/19 レビュアー:JUCE

 貧しい環境で育ち、非行に走っていた少年達が有能な指導によって生まれ変わり夢を掴んでいくというアメリカンドリームの典型的なパターン。しかしこのお話も実話がベースなんですね。こういった実話ネタが転がっているアメリカと言うのはやはりかなり病んでいるんですね。
 この映画をスポーツ物として捉えるとそれほどバスケの練習風景や試合のシーンに重きを置いているわけでは無く物足りなさを感じるかもしれません。むしろ本作では信念を貫き子ども達の指導に当たるカーター・コーチの人物像にスポットを当てた社会派ヒューマンドラマとなっています。だからこの映画での最大の見所はコーチ・カーターのセリフです。演じるサミュエル・L・ジャクソンの眼力とあいまって、現実的だが力強く信念を持ったその言葉が心に響くのです。自らの信念の為にはコーチを辞する事も止む無しという強い信念があるその言葉は説教臭くは無く、観客も退屈せずに彼の言葉に耳を傾ける事が出来ます。
 ありがちなテーマですが、人物の描写も生き生きとしていてとても引き込まれる映画です。おそらく老若男女を問わずに受け入れられる映画だと思います。

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コーチの決然とした態度に感動

投稿日:2005/12/16 レビュアー:パープルローズ

10数年前にベイエリアに住んでいた頃、リッチモンドといえば「絶対に近づいてはいけない場所」でした。だからもちろん行ったことはないけど、ほんとにこんなふうに犯罪のはびこる貧しい地域なのだと思う。クリント・イーストウッドのTrue Crimeの犯罪の舞台になっているのも、このリッチモンド。

そんなリッチモンドの高校のバスケットボールコーチに就任したカーター。よくある熱血コーチがチームを勝利に導いていくという話とは少し違います。ただバスケットがうまいだけではだめだということを、身をもって知っているコーチ・カーターは生徒たちに時間を厳守すること、きちんとした言葉使いをすること、身なりを整えることなど社会生活を営む上で最低限必要なルールを教える。さらに、学業でも最低水準に達することを、バスケットをプレイするための必要条件とする。
それに対して、「子どもたちのたった一つの夢をなぜ奪おうとするのか」と反発する保護者たちの情けなさ。
周囲の圧力に負けず、決然とした態度をとるコーチの姿には感動しました。

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同じ頃に、トリプルXを見て驚きましたよ

投稿日:2005/12/23 レビュアー:オタエドン

サミュエル・L・ジャクソンの余りの変身ぶりに。ビシッとスーツ姿で決めたスタイルは、カッコイイ!!と、まるで別人の様。また、先日観た『プライド栄光への絆』はアメフト、今回はバスケのチーム。少し似てなくもないお話の展開でした。ま、言わば、優等生的な作りとも言えますかな〜?いずれにせよ、チームプレイのスポーツは、何と言っても、チーム全員の団結が大事です。
おちこぼれで、運動が出来れば、親は、スポーツさえ出来れば良いと決め付けがち。教えられる事の多い作品でもありましたね。
しかし、もし、彼らが、コーチ・カーターに出会わなかったら・・人生は、全く違ったものになったでしょう。やっぱり、しつけに学問に、そしてスポーツ、バランスよくいきましょう。
ラストの試合ぶりは、なかなか見ごたえのあるものでした。
じわ〜っと、心に伝わってくる感動が、結構心地良い感じかな?

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単なるスポコンものではない社会派ムービー

投稿日:2006/12/19 レビュアー:飛べない魔女

秀作だと思います。
カーターコーチの言葉:
(数値うる覚え、間違っているかも<m(__)m>)
”この学校の運動部員で卒業できるのは25%、そのうち大学へ進めるのはわずか5%にすぎない、では残りはどこへ行くのか、残りの生徒のうち80%は刑務所へ行く”
これがアメリカの低所得階層、特にアフリカ系アメリカ人の実際の厳しい現実なのでしょう。
そうさせない為に、生徒たちに現実を見ることの大切さ、一瞬の栄光にしがみつく愚かしさ、今でなく未来に輝くために今を頑張れ、という信念。心打たれました。
そしてラストに彼は言います:
”私は君たちにバスケを教えにきたが、君たちは違うものを学んで学生になった。そして私は少年に教えにきたが、君たちはもう大人になった。おめでとう。君たちすべてを誇りに思います”
実際に、部員たちのうち、5人が大学に進学又はプロになったというのはコーチカーターの教えが合ったからでしょう。刑務所行きのパーセントをみても、5人もの生徒が人生を踏み外さずにすんだのはすごいことです。
それにしても、アメリカカリフォルニア州では運動部員は平均2点の成績で卒業はよしとされるが、大学進学の奨学金を得るためには2.5点必要という。(5段階なのかしらん?)
それだと勉強したくないからとりあえず運動部に入ってるっていう生徒もいっぱいいそうですね。

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「進学」と言う名のアメリカンドリーム

投稿日:2007/04/29 レビュアー:チョージ・ヨドガワ

ヒップホップとモータウンサウンドをバックに語られるスポーツ青春ストーリー。このネタならバスケでは無くラグビーかサッカーで音楽は「青い三角定規」(知ってる?)だろう・・・等と思いながら見始めたのですが、結構重い現実を書いてる映画でした。

アメリカンドリーム。チャンスをモノにすれば成り上がれ一攫千金・・・と言うイメージがあります。バスケ部の映画なのでアメリカンドリームは当然NBAなんだろうと思いますがそうではない。コーチ・カーターが選手に与えようとするアメリカンドリームは大学進学なのです。

在校生のうち大学に進学するのは僅か数パーセントで学生の半分は卒業すら出来ない。運動部の生徒は大半がドロップアウトし、地域の黒人の3割は刑務所に投獄される。彼らバスケ部の生徒にとって今までと同じ生活を送れば、大半の者が高校中退の後に刑務所の塀の中か、日々の生活を送るのが精一杯の人生を余儀なくされる・・。

大学進学など珍しくも無く、一部の大学を除けば大卒である事がさしたるアドバンテージを持たない日本の社会に住む私達から見ると驚くべき現実です。この作品は実話を基にしており、実際の当時の部員達ははスポーツ奨学金で大学に行き大卒の資格を取るだけでなく、そこで真剣に勉強し医者や弁護士の資格すら狙っているそうです。

大学進学と言う非常に現実的なアメリカンドリーム。何の目的も持たずに大学に入り、またそこで何も努力しなかったが故に、社会に出てからも大学時代の経験が全く役に立たなかった私にとって、非常に考えさせられる映画でした。

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