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バレンタインデーを目前にしたある日、ジョエルは不思議な手紙を受け取った。そこには、最近ケンカ別れしてしまった恋人クレメンタインについてこう書かれていた。“クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社”。仲直りしようと思っていた矢先にそんな知らせを受け、立ち直れないジョエル。そして彼も、彼女との記憶を消すことを決意し、ラクーナ医院を訪れる。そこでは、一晩寝ている間に脳の中の特定の記憶だけを消去できる施術を行なっていた…。
製作年: |
2004年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND |
受賞記録: |
2004年 アカデミー賞 脚本賞 |
監督: |
ミシェル・ゴンドリー |
---|---|
製作: |
アンソニー・ブレグマン 、 アンソニー・ブレグマン |
製作総指揮: |
チャーリー・カウフマン 、 チャーリー・カウフマン 、 ジョルジュ・ベルマン 、 グレン・ウィリアムソン |
出演: |
ジム・キャリー 、 ケイト・ウィンスレット 、 キルステン・ダンスト 、 マーク・ラファロ 、 イライジャ・ウッド 、 トム・ウィルキンソン 、 ジェーン・アダムズ 、 デヴィッド・クロス 、 キルステン・ダンスト 、 マーク・ラファロ 、 キルスティン・ダンスト |
脚本: |
チャーリー・カウフマン 、 チャーリー・カウフマン |
撮影: |
エレン・クラス |
音楽: |
ジョン・ブライオン |
バレンタインデーを目前にしたある日、ジョエルは不思議な手紙を受け取った。そこには、最近ケンカ別れしてしまった恋人クレメンタインについてこう書かれていた。“クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社”。仲直りしようと思っていた矢先にそんな知らせを受け、立ち直れないジョエル。そして彼も、彼女との記憶を消すことを決意し、ラクーナ医院を訪れる。そこでは、一晩寝ている間に脳の中の特定の記憶だけを消去できる施術を行なっていた…。
製作年: |
2004年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND |
受賞記録: |
2004年 アカデミー賞 脚本賞 |
監督: |
ミシェル・ゴンドリー |
---|---|
製作: |
アンソニー・ブレグマン 、 アンソニー・ブレグマン |
製作総指揮: |
チャーリー・カウフマン 、 チャーリー・カウフマン 、 ジョルジュ・ベルマン 、 グレン・ウィリアムソン |
出演: |
ジム・キャリー 、 ケイト・ウィンスレット 、 キルステン・ダンスト 、 マーク・ラファロ 、 イライジャ・ウッド 、 トム・ウィルキンソン 、 ジェーン・アダムズ 、 デヴィッド・クロス 、 キルステン・ダンスト 、 マーク・ラファロ 、 キルスティン・ダンスト |
脚本: |
チャーリー・カウフマン 、 チャーリー・カウフマン |
---|---|
撮影: |
エレン・クラス |
音楽: |
ジョン・ブライオン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 日本語、日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SJ10021D | 2005年10月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
50枚 | 3人 | 1人 |
収録時間:
107分
字幕:
日本語、日本語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
SJ10021D
レンタル開始日:
2005年10月28日
在庫枚数
50枚
1位登録者:
3人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 日本語、日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SJ10021D | 2005年10月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
50枚 | 3人 | 1人 |
収録時間:
107分
字幕:
日本語、日本語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
SJ10021D
レンタル開始日:
2005年10月28日
在庫枚数
50枚
1位登録者:
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始まるとすぐ まるでフランス映画みたいで 驚くんだけど 監督は俺と同じフランス人か 撮影監督も要注目だな
フィリップ・K・ディック症候群も 衰えを知らないかのようだが さすがに飽きてきて 工夫が必要そこで なんとかカウフマンの登場と相成ることに
記憶喪失物は 製作の側にとっては 物語を機能させるためには便利なアイテム 観客にとっては 現実逃避にぴったりとくれば 利害一致でこの事態に至っているわけ この映画ではそこを
何らの説明もないが記憶を消す商売が 成り立ってる社会と 二人の実在する男女を配置する お話の基本は簡単ですね
記憶喪失物は欠損や欠如を梃子にして 物語を組み立てて 安易に擬似悲劇を捏造するんだけど カウフマンはそれを逆手に取り この似合わないカップルが 繰り返される記憶の迷路の中から 常に現実に回帰醒めることにより 普通は分かれちゃうはずの二人が 実在の等身大の人生と愛に目覚める話を 巧妙に作り上げる それはしかし映画の持つポジティヴな姿勢ではないだろうか この映画を大いに評価したいポイントです
雲母やら硝子が色彩を介して 美しく崩壊したり再構築されるようにして 描かれる日常の描写が なかなか切なくそれは 映画的快感とゆうものではないだろうか お勧めします
なお わしが泣けたのは「消しゴム」でも この「エタシャン」でもなく ティム・バートンの「コープス・ブライト」なのでした
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
脳とさらにその奥のお話ですね。
失恋のショックにより、自らの記憶を消そうとした物語です。
ある朝、ジョエル(ジム・キャリー)は、NY行きの電車には乗らず、モントーク行きに乗ってしまう。そこで出会うのが、クレメンタイン(K・ウィンスレット)。
彼女は、髪の毛を青く染めたちょっと開放的なタイプ。
それに対してジョエルは、照れ屋で普通のタイプ。この日から、二人は恋に落ち、だけど二人の仲は長続きはしません。
ある日、道ですれ違ってもクレメンタインは、ジョエルのことを無視して知らん顔。それは、彼女が脳から取り除きたい記憶を除去する手術を受けたという話です。
ジョエルも同じ手術を受けに行くのですが、クレメンタインと違うのは、彼女との記憶のシーンに自分の身を置き、喧嘩別れをした彼女の存在を、むしろ愛おしいと思うところなんです。
彼女の存在は自分にとってかけがえのない存在だと気付くところが、切ないですね。
喧嘩したり、醜い部分から始まり、純粋な恋へと流れていく展開は、時間軸を動かしながら、過去の描写は、ジョエルの脳の中という話なので、何とも不思議な話です。
単なる恋愛ものと想像すると肩透かしを食らってしまいます。
発想や、展開は流石カウフマン。脚本賞を受賞したのも頷けます。
奇想天外でありながら、真実の愛といいましょうか?
記憶を消そうがお互いの弱さや醜さを直視してしまっても尚惹かれあってしまう不思議さはこれぞ、運命の愛なのでしょうか?
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ユーザーレビュー:217件
投稿日
2005/11/02
レビュアー
裸足のラヴァース※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
始まるとすぐ まるでフランス映画みたいで 驚くんだけど 監督は俺と同じフランス人か 撮影監督も要注目だな
フィリップ・K・ディック症候群も 衰えを知らないかのようだが さすがに飽きてきて 工夫が必要そこで なんとかカウフマンの登場と相成ることに
記憶喪失物は 製作の側にとっては 物語を機能させるためには便利なアイテム 観客にとっては 現実逃避にぴったりとくれば 利害一致でこの事態に至っているわけ この映画ではそこを
何らの説明もないが記憶を消す商売が 成り立ってる社会と 二人の実在する男女を配置する お話の基本は簡単ですね
記憶喪失物は欠損や欠如を梃子にして 物語を組み立てて 安易に擬似悲劇を捏造するんだけど カウフマンはそれを逆手に取り この似合わないカップルが 繰り返される記憶の迷路の中から 常に現実に回帰醒めることにより 普通は分かれちゃうはずの二人が 実在の等身大の人生と愛に目覚める話を 巧妙に作り上げる それはしかし映画の持つポジティヴな姿勢ではないだろうか この映画を大いに評価したいポイントです
雲母やら硝子が色彩を介して 美しく崩壊したり再構築されるようにして 描かれる日常の描写が なかなか切なくそれは 映画的快感とゆうものではないだろうか お勧めします
なお わしが泣けたのは「消しゴム」でも この「エタシャン」でもなく ティム・バートンの「コープス・ブライト」なのでした
投稿日
2009/06/12
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
脳とさらにその奥のお話ですね。
失恋のショックにより、自らの記憶を消そうとした物語です。
ある朝、ジョエル(ジム・キャリー)は、NY行きの電車には乗らず、モントーク行きに乗ってしまう。そこで出会うのが、クレメンタイン(K・ウィンスレット)。
彼女は、髪の毛を青く染めたちょっと開放的なタイプ。
それに対してジョエルは、照れ屋で普通のタイプ。この日から、二人は恋に落ち、だけど二人の仲は長続きはしません。
ある日、道ですれ違ってもクレメンタインは、ジョエルのことを無視して知らん顔。それは、彼女が脳から取り除きたい記憶を除去する手術を受けたという話です。
ジョエルも同じ手術を受けに行くのですが、クレメンタインと違うのは、彼女との記憶のシーンに自分の身を置き、喧嘩別れをした彼女の存在を、むしろ愛おしいと思うところなんです。
彼女の存在は自分にとってかけがえのない存在だと気付くところが、切ないですね。
喧嘩したり、醜い部分から始まり、純粋な恋へと流れていく展開は、時間軸を動かしながら、過去の描写は、ジョエルの脳の中という話なので、何とも不思議な話です。
単なる恋愛ものと想像すると肩透かしを食らってしまいます。
発想や、展開は流石カウフマン。脚本賞を受賞したのも頷けます。
奇想天外でありながら、真実の愛といいましょうか?
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エターナル・サンシャイン