阿修羅城の瞳

阿修羅城の瞳の画像・ジャケット写真
阿修羅城の瞳 / 市川染五郎
全体の平均評価点:
(5点満点)

69

  • DVD
ジャンル:

「阿修羅城の瞳」 の解説・あらすじ・ストーリー

時は文化文政、江戸の町。一見平穏なこの町も、至るところで人の姿を借りた魔物たちがはびこっていた。彼らは人を喰らい、人の世を滅ぼそうと企み、“鬼”と呼ばれ恐れられている。だが、人間側も鬼を殲滅するため、鬼と人間を瞬時に見分ける能力を持ち冷酷で強靭な剣術の腕を誇る組織“鬼御門”を結成し、対抗していた。その組織でかつて“鬼殺し”の異名を持つ腕利きだった病葉出門(わくらばいずも)。彼は5年前のある事件を機に鬼退治を退き、今は舞台役者として活躍していた。そんな彼はある日、渡り巫女のつばきと出会い、一目で恋に落ちる…。

「阿修羅城の瞳」 の作品情報

製作年: 2005年
製作国: 日本

「阿修羅城の瞳」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

阿修羅城の瞳の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
119分 英語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声解説)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DA9752 2005年10月29日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
10枚 1人 0人

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ユーザーレビュー:69件

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やっぱり演劇として舞台で見た方がいいかも?

投稿日:2005/11/08 レビュアー:RUSH


この作品には少し期待していたが期待通り半分、期待はずれ半分と言った感じを僕は受けた。原作は劇団☆新感線の中島かずき氏。2度上演されていた舞台作品を映画化したものなのだが、演劇と映画ではそのスケール感に違いが出ることが多い。舞台では演じられる空間が限られているのに対し、映画では好き放題出来、空間に限りがないからだ。僕は正直、この作品は演劇で見るべき作品で映画化しないで欲しかった、舞台の出来が良かっただけに、映画化するならもっとレベルの高い作品に昇華させてほしかったという気持ちを強く感じた。舞台による空間の制限がない分、うまくまとめきれなかった感じがする。

キャスト・スタッフは一流の方々が参加している。キャスティングに関しては文句の付けようがない。病葉出門は舞台から一貫して7代目市川染五郎が演じ、つばきは富田靖子、天海祐希ときて宮沢りえが、邪空は古田新太、伊原剛志ときて渡部篤郎が、美惨は江波杏子、夏木マリときて樋口可南子が演じている。主役の市川の着物の着こなしは男の僕でさえホレボレする程イカしていたし、宮沢りえの女優としての艶やかさは目を惹き、市川との共演は互いが互いを高めあっていたようにも思う。俳優陣の演技は文句の付けようがないだけにこの期待はずれ半分の気持ちはどこから来てしまったのかを考えないわけにはいかなかった。

一つには舞台では使えないVFXの存在。このVFXの出来映えがとても安っぽいことと、VFXを使ってしまうがために演劇であればセットや演出で工夫するおもしろさを感じられるはずがつまらなく感じられてしまったことが原因だろう。CGを極力使用しない方向で製作したらしいがそれは失敗だと思うし、その少ないCGの出来映えもレベルの高いものとは言えない。だから「さくや妖怪伝」のような邦画独特の作り物っぽい感じがして作品内容に関わらず、僕はしらけてしまったのだ。監督のこの作品のイメージはスティングが歌う主題歌の雰囲気だったのだと思うがこの作品からは感じられず、また音楽は菅野ようこを起用し格好いいBGMが流れるが、先鋭的な音楽と作品の時代背景、雰囲気とのギャップが感じられたのも原因の一つだろう。監督の感覚がずれているとしか僕には思えず、BGMがいいだけに残念だ。

しかし、市川染五郎の粋な感じと宮沢りえの艶やかさは良かった。舞台の方が良かった・・。

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リサの瞳の中に

投稿日:2005/11/10 レビュアー:裸足のラヴァース

なんて映画が昔あったな こちらはりえちゃんか 滝田洋二郎で感心した映画ってのが思い浮かばないのだが この作品はなかなか面白かった

なんといっても 俺様染五郎につきるわけで 滑舌の良さ 所作振る舞いの決まり具合など 文句のつけようがない とにかく時代劇チャンバラが 今の日本映画で不可能なジャンルなんだからどうにも深刻だ いかに伝統技術の継承が大切かがわかるねやはり本と舞台がいいってことも この映画の基礎舞台裏の高いレヴェルをよく反映しているのではないだろうか

単なる恋愛物ではない 赤い血の糸で結び付けられている 阿修羅同士の流血のエロチシズム 記憶を失ってどうのこうのの はなはだ貧血気味の現代純愛ものにはない 濃密な関係のドラマであって それは増村保造が一貫して描いてきた世界であり 思わぬ濃い映画体験とあいなりもうしたのであります

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日本のエンターテイメント

投稿日:2007/02/19 レビュアー:サファイア

日本ならではの時代劇風ファンタジー。
非現実的な世界を、色彩の美しさと艶やかで創りあげている。台詞回しや立ち振る舞いは舞台的だったけど、嫌な感じは全くしなくて、逆に臨場感を味わった。歌舞伎という日本古来の芸能も盛り込まれていて、日本独特のエンターテイメントを観た気がしてなんだかとても嬉しく感じた。やっぱり日本の古い文化をもっと知り、触れ、大事にしたいなと思った。
そういえば、最近見た『春の雪』にも使われていた「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ」という百人一首の句。平安時代に創られた歌なのに、今現在でも心を揺さぶる。繊細で、情緒がある日本文化。異国の文化や慣習がどんどん入ってくる現在だからこそ自分の国の古い文化を見つめ直すべきなのかもしれない。だから、このような作品に出会うと嬉しい。他にも『妖怪大戦争』や『恋の5・7・5』など、ジャンルや演出は違うが、日本独特の文化を使った映画はそれだけでなんとなく応援したくなってしまう。別に愛国者では全然ないのですが...(笑)

そして、俳優人の演技が素晴らしい。
市川染五郎さんは江戸の遊び人のような口調で話すと思えば、熱をはらんだ表情で愛を語る。さすが梨園の貫禄で歌舞伎者を存在感たっぷりに、かっこよく、色っぽく演じている。
宮沢りえさんは可愛らしくしなやかに振舞うと思えば、影を背負った女性をしなやかに妖しく演じている。本当に可愛らしさと色っぽさを併せ持つ素敵な女優だ。
渡部篤郎さんの強さに執着する表情と嫉妬に燃え滾る表情の上手さ、樋口可南子さんの品があって、色気がある表現...
個性豊かで、芯のしっかりした演技のぶつかり合いは大きな相乗効果を生むものだと改めて感じた。
ストーリー的には今ひとつだと思ったけれど、色々な意味で楽しめた作品だった。

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舞台、ぽいところが斬新で面白かったです。

投稿日:2005/12/31 レビュアー:mokoさん

ストーリーも面白かったし、楽しかった。

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最後まで観れました

投稿日:2006/05/19 レビュアー:おうち大好き

最初は漫画っぽくて「なんじゃこりゃ」って感じでしたけど、なんとなく最後まで観てしまいました。

染五郎さんは色気があり、殺陣もきれいです。プチ歌舞伎も観れてお得感あり。

りえちゃんは、ラブシーンや立ち回りを演じるには、ほっそりし過ぎて痛々しいです。「静」の演技のほうがいいのでは?

渡部篤郎さん、相変らず何を言ってるか解かりません。

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