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遺言書の作成を専門にするシカゴの弁護士ジョン・クラーク。彼は高級デパートに勤める妻と2人の子供たちに囲まれ、何不自由なく幸せに暮らしていた。だが最近では、単調な毎日を繰り返すことにどこか空虚感を抱き始めていたジョン。そんな彼はある日、帰りの通勤電車から何となく外を眺めていた時、とあるダンス教室の窓辺に佇む物憂げな美しい女性に目を留める。そして、次の日も電車の中から彼女の同じ様子を見届けたジョンは思わず途中下車、彼女が気になる一心でそのダンス教室に足を踏み入れてしまうのだが…。
製作年: |
2004年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
SHALL WE DANCE? |
監督: |
ピーター・チェルソム |
---|---|
製作: |
サイモン・フィールズ |
製作総指揮: |
ボブ・ウェインスタイン 、 ハーヴェイ・ウェインスタイン 、 ジュリー・ゴールドスタイン 、 ボブ・オシャー 、 マリ・スナイダー・ジョンソン 、 ボブ・ワインスタイン 、 ハーヴェイ・ワインスタイン |
出演: |
リチャード・ギア 、 ジェニファー・ロペス 、 スーザン・サランドン 、 スタンリー・トゥッチ 、 リチャード・ジェンキンス 、 ボビー・カナヴェイル |
脚本: |
オードリー・ウェルズ |
原作: |
周防正行 |
音楽: |
ジョン・アルトマン 、 ガブリエル・ヤレド 、 ジョン・アルトマン 、 ガブリエル・ヤーレ |
遺言書の作成を専門にするシカゴの弁護士ジョン・クラーク。彼は高級デパートに勤める妻と2人の子供たちに囲まれ、何不自由なく幸せに暮らしていた。だが最近では、単調な毎日を繰り返すことにどこか空虚感を抱き始めていたジョン。そんな彼はある日、帰りの通勤電車から何となく外を眺めていた時、とあるダンス教室の窓辺に佇む物憂げな美しい女性に目を留める。そして、次の日も電車の中から彼女の同じ様子を見届けたジョンは思わず途中下車、彼女が気になる一心でそのダンス教室に足を踏み入れてしまうのだが…。
製作年: |
2004年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
SHALL WE DANCE? |
監督: |
ピーター・チェルソム |
---|---|
製作: |
サイモン・フィールズ |
製作総指揮: |
ボブ・ウェインスタイン 、 ハーヴェイ・ウェインスタイン 、 ジュリー・ゴールドスタイン 、 ボブ・オシャー 、 マリ・スナイダー・ジョンソン 、 ボブ・ワインスタイン 、 ハーヴェイ・ワインスタイン |
出演: |
リチャード・ギア 、 ジェニファー・ロペス 、 スーザン・サランドン 、 スタンリー・トゥッチ 、 リチャード・ジェンキンス 、 ボビー・カナヴェイル |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
106分 | 日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 4:ドルビーデジタル//英語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV15295R | 2005年10月14日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
106分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
4:ドルビーデジタル//英語/(音声解説)
レイティング:
記番:
TDV15295R
レンタル開始日:
2005年10月14日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
106分 | 日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 4:ドルビーデジタル//英語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV15295R | 2005年10月14日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
106分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
4:ドルビーデジタル//英語/(音声解説)
レイティング:
記番:
TDV15295R
レンタル開始日:
2005年10月14日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
1人
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0人
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オリジナル版のレビューを書いたので、順序としてハリウッドリメイク版もと思ったら、このレビューの数の違いは何なんでしょう?多くの人が、オリジナル版の方がいいと言っているのに・・・。
脚本の大筋は、ほとんどオリジナル版と同じ。というか、オリジナル版に敬意を表していると言った印象です。がしかし、全く雰囲気の違う作品に仕上がっていますね。
ガラリーナさんがおっしゃるように、お国柄というか、気候風土・生活習慣が違う国に設定するのですから、それは当然。なにせあちらは、ジュニア・ハイスクールの卒業時からプロムとかいって、ダンスを楽しむ土壌がある国ですから・・・。
日本人が、社交ダンスをやるというのは、どこか気恥ずかしい気持ちが伴うのですが、それがオリジナル版の根底に流れる反日常性というかファンタジーとも言えます。この感覚はアメリカ人にはわからないでしょうから、無理に描こうとする必要もないんですよ。
だから、役所広司はたどたどしいダンスから、徐々に徐々に上達して行くところを、リチャード・ギアはいつの間にかというか、瞬く間に上達しちゃいます。奥さんの描き方にしても、日本人の理想、いや理想ではないな、基本的な奥さん像からすれば、原日出子演じる、控えめな耐える女となりますが、アメリカでは妻が職業を持つことがあたりまえなのでしょうから、これはこれでかまわないのでしょう。
観客が、身近に感じ感情移入しやすい設定と考えれば、日本とアメリカでは当然変わるんでしょうね。
エンディングもやはり、日本人とアメリカ人の家族及び周囲の人に対するスタンスの違いが明らかである以上、違ってくるのはごく当然でしょう。どちらも良い作品で、個人的にはオリジナル版の方がだいぶ上だと思うのですが、評価はひとそれぞれでしょう。リメイク版がオリジナルを越えるケースはまれだと思いますが、これは甲乙つけがたいと言えるんじゃないでしょうか。
それにしても、アメリカ人は(リチャード・ギアだから特にかな)花が似合いますね。日本人が同じ事をしても浮いてしまうと言うか、滑稽になるのでしょう。
その昔、滝ともはるというシンガー(堀内孝雄とのデュオ「南回帰線」でオリコン2位までいきました)が、うちのかみさんの誕生日に花束を持ってきてくれたことがありました。(当時、かみさんはクラブのママでした)その時に、かみさんが
「滝さんは、関内で2番目に花束が似合う男ですね」
と言いました。滝さんの
「すると、一番は?」
という問いに対して
「うちの旦那」
と答えたそうですが、リチャード・ギアにはちょっと負けます。
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アメリカでリメイクされたのだから、アメリカ人が感情移入できるように改変するのは当たり前。それを日本のサラリーマンの悲哀がないとこぼすのは、おかしい。むしろ、私は原作の持つ「小津」的ワールドを非常に尊重して作られたものだ、と感心しました。アメリカ的サラリーマンの悲哀は、遺言専門の弁護士という設定で十分に出ています。道を歩けば弁護士に当たるというアメリカ社会で、死亡後の事後処理に明け暮れるジョンが語るナレーションは、アメリカ人のハートにしっかりと染み入るものだったのではないでしょうか。
ほとんど同じ脚本でたった一つの相違点。これをどう見るかによって評価は分かれるようです。私は、この改変をとってもステキだと思いました。アメリカ人は、オリジナルの役所広司の「ふんぎりのなさ」に「ケリ」をつけてくれたのです。もちろんオリジナルは大好きな作品ですが、あの時感じた「やっぱり最後まで奥さんはおいてけぼりだな」と思った私の感情にしっかり答が出されていて、このラストの展開はもしかしてオリジナルより好きかも!?と思ってしまったくらいです。
周防監督の作品が好きなので敬遠していましたが、もっと早く見れば良かった!と後悔しているくらい。エンドロールで出演者たちのその後も描かれていますが、これも好感が持てるなあ。
もう一組のペアも竹中直人と渡辺えり子ほど、キャラが立ってないと言う人もいるようですが、果たしてそうでしょうか?我々は日本人で、そもそも竹中直人のコメディアンとしてのキャラを知っているからそう思えるだけです。どうぞ気持ちをフラットにして、リラックスしてご覧下さい。夫としての「ケリ」をきちんとつけるリチャード・ギアは役所よりエライ!と私は拍手してしまいましたよ。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
86年の傑作が一体どうリメイクされたんだろう〜?と、恐る恐る見ました。ストーリーも、脇役の頑張りも全く同じなのに、一体この違いは?そう、主人公が、日本の平均的なサラリーマンではなく、あらゆる面でハイクラス。そして妻もキャリアウーマン。こんな設定では、ある意味別物の作品に仕上がるのは、当然かな?
誰よりも、愛する妻がいるのに、心が満たされないジョン。窓辺に立つ女性に、自分と同じものを感じたジョン。これでは、邦画版の淡い恋心とは、全く違うはずです。
最近のハリウッド映画には感じられなくなった、とても素敵な、エレガントさが感じられました。これは、邦画のかもし出すエキスが、良い意味で、影響を与えたのでは・・・と、勝手に解釈してしまった。往年のハリウッド映画を彷彿とさせてくれる仕上がりと、いえなくもありませんね。素敵なロマンティック・コメディでしょう。草刈さんとは、イメージもダンスも違い、とてもダイナミックな踊りを見せてもらえました。これは、これで良かったと。
ラストの展開は、日本人の発想にはない、ちと恥ずかしい締めくくり。でも、女性なら、自分の夫に、こんな風にしてもらえたらな〜〜と、思わなくもないかもね!!別ものと割り切って、楽しんだが勝ちかな??
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ユーザーレビュー:149件
投稿日
2007/05/10
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
オリジナル版のレビューを書いたので、順序としてハリウッドリメイク版もと思ったら、このレビューの数の違いは何なんでしょう?多くの人が、オリジナル版の方がいいと言っているのに・・・。
脚本の大筋は、ほとんどオリジナル版と同じ。というか、オリジナル版に敬意を表していると言った印象です。がしかし、全く雰囲気の違う作品に仕上がっていますね。
ガラリーナさんがおっしゃるように、お国柄というか、気候風土・生活習慣が違う国に設定するのですから、それは当然。なにせあちらは、ジュニア・ハイスクールの卒業時からプロムとかいって、ダンスを楽しむ土壌がある国ですから・・・。
日本人が、社交ダンスをやるというのは、どこか気恥ずかしい気持ちが伴うのですが、それがオリジナル版の根底に流れる反日常性というかファンタジーとも言えます。この感覚はアメリカ人にはわからないでしょうから、無理に描こうとする必要もないんですよ。
だから、役所広司はたどたどしいダンスから、徐々に徐々に上達して行くところを、リチャード・ギアはいつの間にかというか、瞬く間に上達しちゃいます。奥さんの描き方にしても、日本人の理想、いや理想ではないな、基本的な奥さん像からすれば、原日出子演じる、控えめな耐える女となりますが、アメリカでは妻が職業を持つことがあたりまえなのでしょうから、これはこれでかまわないのでしょう。
観客が、身近に感じ感情移入しやすい設定と考えれば、日本とアメリカでは当然変わるんでしょうね。
エンディングもやはり、日本人とアメリカ人の家族及び周囲の人に対するスタンスの違いが明らかである以上、違ってくるのはごく当然でしょう。どちらも良い作品で、個人的にはオリジナル版の方がだいぶ上だと思うのですが、評価はひとそれぞれでしょう。リメイク版がオリジナルを越えるケースはまれだと思いますが、これは甲乙つけがたいと言えるんじゃないでしょうか。
それにしても、アメリカ人は(リチャード・ギアだから特にかな)花が似合いますね。日本人が同じ事をしても浮いてしまうと言うか、滑稽になるのでしょう。
その昔、滝ともはるというシンガー(堀内孝雄とのデュオ「南回帰線」でオリコン2位までいきました)が、うちのかみさんの誕生日に花束を持ってきてくれたことがありました。(当時、かみさんはクラブのママでした)その時に、かみさんが
「滝さんは、関内で2番目に花束が似合う男ですね」
と言いました。滝さんの
「すると、一番は?」
という問いに対して
「うちの旦那」
と答えたそうですが、リチャード・ギアにはちょっと負けます。
投稿日
2007/03/19
レビュアー
ガラリーナ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
アメリカでリメイクされたのだから、アメリカ人が感情移入できるように改変するのは当たり前。それを日本のサラリーマンの悲哀がないとこぼすのは、おかしい。むしろ、私は原作の持つ「小津」的ワールドを非常に尊重して作られたものだ、と感心しました。アメリカ的サラリーマンの悲哀は、遺言専門の弁護士という設定で十分に出ています。道を歩けば弁護士に当たるというアメリカ社会で、死亡後の事後処理に明け暮れるジョンが語るナレーションは、アメリカ人のハートにしっかりと染み入るものだったのではないでしょうか。
ほとんど同じ脚本でたった一つの相違点。これをどう見るかによって評価は分かれるようです。私は、この改変をとってもステキだと思いました。アメリカ人は、オリジナルの役所広司の「ふんぎりのなさ」に「ケリ」をつけてくれたのです。もちろんオリジナルは大好きな作品ですが、あの時感じた「やっぱり最後まで奥さんはおいてけぼりだな」と思った私の感情にしっかり答が出されていて、このラストの展開はもしかしてオリジナルより好きかも!?と思ってしまったくらいです。
周防監督の作品が好きなので敬遠していましたが、もっと早く見れば良かった!と後悔しているくらい。エンドロールで出演者たちのその後も描かれていますが、これも好感が持てるなあ。
もう一組のペアも竹中直人と渡辺えり子ほど、キャラが立ってないと言う人もいるようですが、果たしてそうでしょうか?我々は日本人で、そもそも竹中直人のコメディアンとしてのキャラを知っているからそう思えるだけです。どうぞ気持ちをフラットにして、リラックスしてご覧下さい。夫としての「ケリ」をきちんとつけるリチャード・ギアは役所よりエライ!と私は拍手してしまいましたよ。
投稿日
2005/10/14
レビュアー
オタエドン※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
86年の傑作が一体どうリメイクされたんだろう〜?と、恐る恐る見ました。ストーリーも、脇役の頑張りも全く同じなのに、一体この違いは?そう、主人公が、日本の平均的なサラリーマンではなく、あらゆる面でハイクラス。そして妻もキャリアウーマン。こんな設定では、ある意味別物の作品に仕上がるのは、当然かな?
誰よりも、愛する妻がいるのに、心が満たされないジョン。窓辺に立つ女性に、自分と同じものを感じたジョン。これでは、邦画版の淡い恋心とは、全く違うはずです。
最近のハリウッド映画には感じられなくなった、とても素敵な、エレガントさが感じられました。これは、邦画のかもし出すエキスが、良い意味で、影響を与えたのでは・・・と、勝手に解釈してしまった。往年のハリウッド映画を彷彿とさせてくれる仕上がりと、いえなくもありませんね。素敵なロマンティック・コメディでしょう。草刈さんとは、イメージもダンスも違い、とてもダイナミックな踊りを見せてもらえました。これは、これで良かったと。
ラストの展開は、日本人の発想にはない、ちと恥ずかしい締めくくり。でも、女性なら、自分の夫に、こんな風にしてもらえたらな〜〜と、思わなくもないかもね!!別ものと割り切って、楽しんだが勝ちかな??
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Shall we Dance?