名探偵コナン　水平線上の陰謀（ストラテジー）

　コナン映画には、アクションの内容が濃い映画と推理の内容が濃い映画の大きく分けて二種類がありますが、これは「推理（ミステリーの要素）」がかなり濃いコナン映画中でも屈指の内容だったと思いました。（私は、今までで一番面白いと感じました。）

　ただ、見る際に以下の点を頭に踏まえるとより面白くなると思います。

　�@処女航海で沈没したタイタニックに関する知識。

　�Aアフロディーテ＝ヴィーナス《美の女神》であること。

　２つとも映画中で知っておいた方が良い事ですが、若干の説明は映画中であります。ただ、この映画をより楽しむなら映画『タイタニック』（ディカプリオ主演）などを見ておいた方がそれとの相違点、一致点などを探せて面白いのではないでしょうか。（ただし、『タイタニック』はミステリーではないですが・・・。）

　それと、ミステリーの要素も大変濃いです。下手な実写版サスペンスを見るよりも遥かに満足できる内容であると言えると思います。

　ただ、冷静に分析すると船の中で死体発見などと言うことはまずないとは思うのですが・・・。〔何故かはここでは省きます。〕（死体を船室に残したわけが説明されていればなお、良かったと思います。）

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　この映画を予約リストの一番にしてから一ヶ月以上しても来ない困った映画でしたがそれにみあう内容でした。ただ、次回の映画からはもう少し在庫を用意しておいてもらえればより良かったと思うところでした。

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劇場版９作目の今回。映画館でも見たけど見返してもやっぱりおもしろい。今回コナンたちは豪華客船の中だけの限られた場所で動いているにもかかわらずそんな狭さを感じさせない展開。メインの登場人物や少年探偵団の心情をとてもよく表現しているように思います。事件が起こるたびに小五郎を死神扱いする白鳥警部のシーンでは「ひょっとして次回は・・・」と思わせるようなセリフも。終盤での小五郎が少しかっこいいぞ。エンディングが流れると「あ〜観た!」という満足感に包まれつつ「このあとどんなオチかな」と期待してしまいます。

ここまでのコナン映画では一番つまらない作品です。
犯人の見せ方が、原作にもないような独特な作品ですが、それが面白さにつながってるわけでもなく、「あ、そうなの？」といった感じで、その他に記憶に残るようなところもありません。

いつも、麻酔銃でフニャらけてしまう「眠りの小五郎」ですが
今回はカッコ良かった。
マンガでもアニメでも、あの事に関わることになると
急に名探偵になってしまう、小五郎さんなのです。
なんていうか、別居って無理があると思うんだけど
もう、仲直りはしないのでしょうか？
もう、いいと思うんだけれど。

そういうわけで、つまり、
まあ、安心して観れる感じの映画にまとまっていたように思えます。

やっぱり書き間違えてたかぁ、、。
やってしまった、。ソーリーソーリー最近言語野が、、。
コナンを見て、脳を鍛えよう！

ってことで、今回は、そらもぅおじちゃんがカッコいい仕様になっております。
さすが、だてに年食ってねぇぜっ！（おいおい）
後、前にへいちゃんが主役的な扱いになっている関西舞台の映画のバイクシーンは、私的に「そりゃねぇだろ〜」だったんだけど、
今回はというと、船、あるいは車体（？だっけ？）の方だけ３ｄ調になってます。海の上でも浮かない！大丈夫！という感じです。
後、私がもしあーんな状況になったら、絶対蘭みたいな行動はしないことでしょう、、。蘭ちゃん！危ないってば！
ということで、全体的にアクション感が強いんじゃないでしょうか。