透光の樹 / 秋吉久美子
透光の樹
/根岸吉太郎
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全体の平均評価点: (5点満点)
(16)
解説・ストーリー
CM制作会社を経営する今井郷は、仕事のついでに金沢の鶴来町に立ち寄った。かつて取材した刀鍛冶、山崎火峯のもとを訪れた彼はそこで火峯の娘、千桐と再会を果たす。高校生だった25年前の面影そのままの千桐に、当時くすぶっていた彼女への想いがわき上がる郷。千桐は借金に追われながら、寝たきりとなった火峯を介護し、娘と3人で細々と暮らしていた。そんな千桐に対し、郷は金銭の支援を申し出る。“私を買ってください”と不器用な愛で応える千桐。2人の愛は激しく燃え上がってゆくが、そんな矢先、郷のガンが発覚する…。
CM制作会社を経営する今井郷は、仕事のついでに金沢の鶴来町に立ち寄った。かつて取材した刀鍛冶、山崎火峯のもとを訪れた彼はそこで火峯の娘、千桐と再会を果たす。高校生だった25年前の面影そのままの千桐に、当時くすぶっていた彼女への想いがわき上がる郷。千桐は借金に追われながら、寝たきりとなった火峯を介護し、娘と3人で細々と暮らしていた。そんな千桐に対し、郷は金銭の支援を申し出る。“私を買ってください”と不器用な愛で応える千桐。2人の愛は激しく燃え上がってゆくが、そんな矢先、郷のガンが発覚する…。
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「透光の樹」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
CM制作会社を経営する今井郷は、仕事のついでに金沢の鶴来町に立ち寄った。かつて取材した刀鍛冶、山崎火峯のもとを訪れた彼はそこで火峯の娘、千桐と再会を果たす。高校生だった25年前の面影そのままの千桐に、当時くすぶっていた彼女への想いがわき上がる郷。千桐は借金に追われながら、寝たきりとなった火峯を介護し、娘と3人で細々と暮らしていた。そんな千桐に対し、郷は金銭の支援を申し出る。“私を買ってください”と不器用な愛で応える千桐。2人の愛は激しく燃え上がってゆくが、そんな矢先、郷のガンが発覚する…。
「透光の樹」 の作品情報
「透光の樹」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
透光の樹の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
121分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-18 |
TDV15219R |
2005年07月08日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
1枚
|
0人
|
0人
|
透光の樹の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
121分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-18 |
TDV15219R |
2005年07月08日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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1枚
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ユーザーレビュー:16件
原作の美しさには及ぶべくもないが、泣けます
投稿日:2006/03/07
レビュアー:吟遊旅人
原作者高樹のぶ子の美しい文体を映像でどう表現するのかと期待したらなんのことはない、ただ原作のストーリーをなぞっただけの凡作になってしまった。
原作だってどうということのない不倫物語なんだけれど、中年の男女が求め合う肉と肉のふれあいが言葉を超えて昇華していくさまの美しさと切なさに心打たれた。原作のファンとしては当然押さえておくべき映画、と思って見たわけで…。
二人が身も心も結ばれるようになるまでに原作ではけっこう心理的葛藤やら恋の駆け引きやらがあって、それがまた読者の気をそそったのだが、映画ではちっとも響いてこない。何よりも、郷の台詞がくさくてくさくて、見ているほうが恥ずかしい。原作ではちっともクサクなかったのに、なんで生きている人間がしゃべるとあんなにクサイんだろう。
秋吉久美子は50歳。顔はさすがに多少くたびれてきているけど(それでもちょっとした表情がかつての愛らしさを失っていない)、体はものすごく美しい。濡れ場は全裸で頑張っているし、背中や足の美しいこと。シミもしわもたるみもなく、すべらかで、カメラも彼女の美しい肌を狙って映している。
が、が、が! なんでこんなにも工夫のない絵作りをするのだろう。どういうわけか画像が古めかしい。わざとなのだろうか? 時代設定が昭和63年ということなので、多少古い雰囲気を出そうとしたのだろうか。それにしてもおしゃれ度の低い映像だ。秋吉久美子のあえぎ声もなんだかわざとらしい。
永島敏行がミスキャストだったのかも知れない。もうちょっとすけべたらしい男のほうがよかったかも。それに末期癌の患者のくせにちっとも痩せないなんて、これはブーイング。
時間の経過を実感しにくいストーリー展開で、これといった起伏もなくあれよあれよという間にラストまできてしまう。最後だけはいきなり15年飛ぶのだが、時の経過とかつて愛した男へも想いとが重く悲しく錯綜するこのラストシーンが、原作ほどの感動を呼ばないのが残念だ。
けだるいトランペットの音色が物悲しく湿っぽく、大人の雰囲気。はっきりいって映画の出来はひどい。でも、秋吉久美子の美しい肌と金沢の風景がいいので、マルです。そこだけ見てもいいかも。ちなみにやっぱり最後は悲しくて、「一緒に生きられないなら、一緒に死ぬ」という千桐の台詞は泣かせた。わたしはラスト20分ほどずっと泣いてました。
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秋吉久美子の濡れ場!
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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夫と離婚し父親の介護をしながら娘を育てる秋吉久美子は、
25年ぶりに再会した永島敏行と想いを交わし合う。
だが、その時すでに永島敏行は病に冒されていた……
濡れ場は、ハードでは有りませんが、
・裸のピロートークが長い!
・トーク中の乳いじり!
・ヘアーオープン
以上がお奨めな点です。
エロ見としてなら、よかったです。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
映画をみてから原作を読みました
やはり、原作のほうが世界観といい文章の美しさといい、
何倍も表現が豊かで深い味わいがありました。
小説のすごさを大いに楽しめたという意味で、この作品に感謝です。
小説ではすんなり入り込んでいける恋物語も、映画になるとただの不倫物語に
なってしまった感が・・・映像が全体に暗くてさびしいのも残念に感じました。
(原作はしっとりしたせつなさやお忍び感はありますが暗さや重さはないので)
でも、秋吉久美子さんのふんわりしたつかみどころのない雰囲気が好きで、
彼女の演技をみるのが目的だったので満足しました。
秋吉さんのからだの艶やかさや声は女から見ても色っぽいなぁと思うし、
相変わらず可愛らしい女優さんです。
カタクリの花畑や透光の樹の場面など、映像のきれいなシーンもありました。
ふたりがお忍びで泊まったお寺はよいです、あんな宿があったら泊まってみたい。
それと、助かったこととしては、日本語字幕がついていることです。
(とくに永島敏行さんの台詞は聞きとりづらい箇所が多かったので)
邦画でも台詞が聞きとりづらいこと、多々あります。
家事をしながらでも画面を眺めていれば筋がつかめるとありがたかったり、
台詞を文字で読めたほうが作品の理解が深まることもあるので、
邦画にもDVD制作時は日本語字幕をつけてもらえるとうれしいです。
大きな制作会社にはとくにお願いしたいです。
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今まで生きてきて良かった
投稿日:2006/01/15
レビュアー:SUZIE
「16歳の戦争」「赤ちょうちん」
秋吉久美子さんはいつもフワフワとして、彼女の同世代の永遠のアイドル。雑誌PLAYBOYのマジックをバターで消そうと努力していた僕たちにとってこんな時代がくるなんて‥‥想像もできなかった。話の展開は予想通り、でも僕は満足。
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久美子と敏行のエロエロアザラク
投稿日:2005/10/29
レビュアー:aiai
高樹のぶ子のような、文体で色を表現しようとする作品を実際に映像化するとつまらないものになってしまいがちだ。
本作品も結局、秋吉久美子のエロに依存しきったかたちとなった。
透光というのは文章のイメージの中にしかあらわれないものだ。
このレビューは気に入りましたか?
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ユーザーレビュー
原作の美しさには及ぶべくもないが、泣けます
投稿日
2006/03/07
レビュアー
吟遊旅人
原作者高樹のぶ子の美しい文体を映像でどう表現するのかと期待したらなんのことはない、ただ原作のストーリーをなぞっただけの凡作になってしまった。
原作だってどうということのない不倫物語なんだけれど、中年の男女が求め合う肉と肉のふれあいが言葉を超えて昇華していくさまの美しさと切なさに心打たれた。原作のファンとしては当然押さえておくべき映画、と思って見たわけで…。
二人が身も心も結ばれるようになるまでに原作ではけっこう心理的葛藤やら恋の駆け引きやらがあって、それがまた読者の気をそそったのだが、映画ではちっとも響いてこない。何よりも、郷の台詞がくさくてくさくて、見ているほうが恥ずかしい。原作ではちっともクサクなかったのに、なんで生きている人間がしゃべるとあんなにクサイんだろう。
秋吉久美子は50歳。顔はさすがに多少くたびれてきているけど(それでもちょっとした表情がかつての愛らしさを失っていない)、体はものすごく美しい。濡れ場は全裸で頑張っているし、背中や足の美しいこと。シミもしわもたるみもなく、すべらかで、カメラも彼女の美しい肌を狙って映している。
が、が、が! なんでこんなにも工夫のない絵作りをするのだろう。どういうわけか画像が古めかしい。わざとなのだろうか? 時代設定が昭和63年ということなので、多少古い雰囲気を出そうとしたのだろうか。それにしてもおしゃれ度の低い映像だ。秋吉久美子のあえぎ声もなんだかわざとらしい。
永島敏行がミスキャストだったのかも知れない。もうちょっとすけべたらしい男のほうがよかったかも。それに末期癌の患者のくせにちっとも痩せないなんて、これはブーイング。
時間の経過を実感しにくいストーリー展開で、これといった起伏もなくあれよあれよという間にラストまできてしまう。最後だけはいきなり15年飛ぶのだが、時の経過とかつて愛した男へも想いとが重く悲しく錯綜するこのラストシーンが、原作ほどの感動を呼ばないのが残念だ。
けだるいトランペットの音色が物悲しく湿っぽく、大人の雰囲気。はっきりいって映画の出来はひどい。でも、秋吉久美子の美しい肌と金沢の風景がいいので、マルです。そこだけ見てもいいかも。ちなみにやっぱり最後は悲しくて、「一緒に生きられないなら、一緒に死ぬ」という千桐の台詞は泣かせた。わたしはラスト20分ほどずっと泣いてました。
秋吉久美子の濡れ場!
投稿日
2006/10/13
レビュアー
Bading
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
夫と離婚し父親の介護をしながら娘を育てる秋吉久美子は、
25年ぶりに再会した永島敏行と想いを交わし合う。
だが、その時すでに永島敏行は病に冒されていた……
濡れ場は、ハードでは有りませんが、
・裸のピロートークが長い!
・トーク中の乳いじり!
・ヘアーオープン
以上がお奨めな点です。
エロ見としてなら、よかったです。
映画をみてから原作を読みました
投稿日
2006/07/28
レビュアー
ことりこあゆみ
やはり、原作のほうが世界観といい文章の美しさといい、
何倍も表現が豊かで深い味わいがありました。
小説のすごさを大いに楽しめたという意味で、この作品に感謝です。
小説ではすんなり入り込んでいける恋物語も、映画になるとただの不倫物語に
なってしまった感が・・・映像が全体に暗くてさびしいのも残念に感じました。
(原作はしっとりしたせつなさやお忍び感はありますが暗さや重さはないので)
でも、秋吉久美子さんのふんわりしたつかみどころのない雰囲気が好きで、
彼女の演技をみるのが目的だったので満足しました。
秋吉さんのからだの艶やかさや声は女から見ても色っぽいなぁと思うし、
相変わらず可愛らしい女優さんです。
カタクリの花畑や透光の樹の場面など、映像のきれいなシーンもありました。
ふたりがお忍びで泊まったお寺はよいです、あんな宿があったら泊まってみたい。
それと、助かったこととしては、日本語字幕がついていることです。
(とくに永島敏行さんの台詞は聞きとりづらい箇所が多かったので)
邦画でも台詞が聞きとりづらいこと、多々あります。
家事をしながらでも画面を眺めていれば筋がつかめるとありがたかったり、
台詞を文字で読めたほうが作品の理解が深まることもあるので、
邦画にもDVD制作時は日本語字幕をつけてもらえるとうれしいです。
大きな制作会社にはとくにお願いしたいです。
今まで生きてきて良かった
投稿日
2006/01/15
レビュアー
SUZIE
「16歳の戦争」「赤ちょうちん」
秋吉久美子さんはいつもフワフワとして、彼女の同世代の永遠のアイドル。雑誌PLAYBOYのマジックをバターで消そうと努力していた僕たちにとってこんな時代がくるなんて‥‥想像もできなかった。話の展開は予想通り、でも僕は満足。
久美子と敏行のエロエロアザラク
投稿日
2005/10/29
レビュアー
aiai
高樹のぶ子のような、文体で色を表現しようとする作品を実際に映像化するとつまらないものになってしまいがちだ。
本作品も結局、秋吉久美子のエロに依存しきったかたちとなった。
透光というのは文章のイメージの中にしかあらわれないものだ。
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