ピーター・セラーズの愛し方 ライフ・イズ・コメディ!

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ピーター・セラーズの愛し方 ライフ・イズ・コメディ! / ジェフリー・ラッシュ

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「ピーター・セラーズの愛し方 ライフ・イズ・コメディ!」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

1950年代初頭のロンドン。人気ラジオ番組に出演する役者ピーター・セラーズは、妻アンと2人の子ども、そして両親とつましくもそれなりに幸せな日々を送っていた。映画界への進出を目指すピーターだったが、ハンサムでない彼にはなかなかチャンスはめぐってこない。しかし母ペグの励ましにも支えられ、ついに映画への出演を果たすと、天性の才能を発揮し順調にキャリアを重ね、大きな成功を手にする。ある時、大女優ソフィア・ローレンの相手役に選ばれたピーターは、彼女に熱を上げるようになり、家庭生活は徐々に崩壊の道を辿ることになるのだった。

「ピーター・セラーズの愛し方 ライフ・イズ・コメディ!」 の作品情報

作品情報

製作年: 2004年
製作国: アメリカ/イギリス
原題: THE LIFE AND DEATH OF PETER SELLERS

「ピーター・セラーズの愛し方 ライフ・イズ・コメディ!」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ピーター・セラーズの、そんなとこまで知っても…。

投稿日:2005/07/08 レビュアー:しゃれこうべ

最近は『Ray -レイ-』や『五線譜のラブレター』、『ビヨンドtheシー』、『アビエイター』など、
実在の人物を描いた映画がよくヒットしていますが、これもone of them。
で、どの作品もかなり人気俳優が出てたり、評価は高かったりしますよね。
私はまだ『五線譜のラブレター』とこれしか観てないんですが、
ちょっとこの2作を比較する形でのレビューになってしまいますが、お許しを…。

私はピーター・セラーズに関しては、『博士の異常な愛情』で3役を演じた人であるということと、『ピンク・パンサー』シリーズのクルーゾー警部を演じた人というぐらいのことしか知らなかったんです。
でも、そんなピーター・セラーズを、演技派ジェフリー・ラッシュが演じるということで、ぜひ観たいと思っていました。
他、脇役も大好きなジョン・リスゴー、それにシャーリーズ・セロンにエミリー・ワトソンが出てるというんだから、結構魅力的ですよね。
で、実際観たら、確かにジェフリー・ラッシュの演技はやっぱりピカ一で。
彼が『博士の異常な愛情』のDr.ストレンジラブをやってたんですが、ほんまにピーター・セラーズそのものって感じで驚きました。

ただし、内容…。
私はピーター・セラーズの、幼稚で問題があった部分なんて、観たくなかったなぁ…って感じちゃったんです。
究極のマザコンだったり、妻に暴力をふるったり…。人間として最低って感じでしたね。
実話だから仕方がないことだけれど、観ていて本当に辛かったし、そういうところを知ったところで、後味が良くなるわけでもない…。
まあ、天才は苦悩したり、全てにおいて完璧ではないってことは分かりましたけれどね。とにかく、あまり感銘を受けなかったというのが残念な部分。
それから、ジェフリー・ラッシュが、ピーター・セラーズ以外の、父親とか母親、監督などのキャラを演じて、裏話をするという演出もあまりイイとは思えなかったなぁ…。

『五線譜のラブレター』は、コール・ポーターという人間のことを全く知らずとも、ぐいぐいと引き込まれ、破天荒な人生の中にも愛があった…という点で、かなり感動したんですけれどね。
まあ、後者は音楽の楽しさも絡んでくるので、この2作品の比較は難しいとは思いますが。

でも、ピーター・セラーズの映画を観てみようという気になりました。
特に『チャンス』は未見なので、ぜひ観てみたいと思います。

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ピーターの変人ぶりをそのまま演出に生かしたような作り

投稿日:2006/03/24 レビュアー:吟遊旅人

 さまざまな場面でジェフリー・ラッシュは一人何役も演じて、物語を異化させる。現実の場面がいきなり映画の撮影風景になるという演出じたいはよく見かけるが、そこにさらにジェフリー・ラッシュの二役を入れたことでおもしろさが倍増している。

 この映画で目立つのはピーター・セラーズという役者のすごさではなく、それを演じたジェフリー・ラッシュのすごさのほうなのだ。正直いうと、ピーター・セラーズには共感できない。美女には目がなく、浮気性でわがまま、気難しく、マザコンで変人・奇人のたぐいの人物だ。世の中には見ていておもしろい変人とそうでない変人がいると思うが、セラーズのほうはおもしろくない変人だ。こういう人とはお友達になりたくないし、ましてや妻にはなりたくない。

 被伝者ご本人に惹かれない分、この映画の評価にも影響を与えそうだが、それを演じたジェフリー・ラッシュがうまいので、見ごたえはじゅうぶん。それに脇役が豪華。包容力のありそうな最初の妻にエミリー・ワトソン、二番目の脳みそすっからかんそうな若い妻にはシャーリーズ・セロン、スタンリー・キューブリック監督役にスタンリー・トゥッチ。この3人、なかなか魅力的だ。

 これから本作を観ようと思っている人は、先にピーター・セラーズの作品を見たほうがいいでしょう。

 DVD特典映像に「ピンク・パンサー」の監督ブレイク・エドワーズのインタビューがついていて、興味深いです。

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とにかくジェフリー・ラッシュがすごい。

投稿日:2005/06/29 レビュアー:パープルローズ

一体ひとりで何役やっているのやら。ピーター・セラーズと彼が映画の中で演じた役だけではない。一瞬のカットでの父母やピンクパンサーの監督などの周囲の人たちにまで変身して、彼らからみたピーター像を語ったりもしている。
ピーターってほんとに自己中心的で子供っぽい人。スターだったから許されたんだけど、こんな人がだんなとか父親だったら、たまらないなあ。
ジェフリー・ラッシュはこの演技でゴールデングローブを受賞していますが、この作品、HBOが制作したTV映画なので、アカデミー賞の対象外。日本ではちゃんと映画館で上映されていたのが、意外でした。

ピーター・セラーズは1980年に亡くなっているので、私は晩年の方の作品しかみたことがなく、それもあまりよく覚えていない。「博士の異常な愛情」と「チャンス」くらいは観直そうかなあと思った。

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大人になりきれない幼児性 ネタバレ

投稿日:2009/04/12 レビュアー:スターダスト

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本作品で特徴的なのは、ピーター・セラーズ(ジェフリー・ラッシュ)の奇行とも言える行為が二度、三度と繰り返され、強調されているところである。怒りを爆発させ、息子の模型や家具装飾品を粉々に破壊する異常性。他の女性への想いを何のてらいもなく妻アン(エミリー・ワトソン)に報告する愚直さ。ラジオ番組から映画界へ順調にキャリアを伸ばすのと反比例するように、異常な行動が増えていく。

それは、いくつになっても大人になりきれない幼児性を表していると思う。何かを欲すれば何かを諦めなけばならない。その摂理を理解しなければ、幸福はやってこない。

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ピーター・セラーズの出ている映画を見たことありません、のせいか

投稿日:2006/11/05 レビュアー:オリーヴ

ジェフリー・ラッシュの演技に翻弄されてしまって、ピーター・セラーズがすごいのか、ジェフリー・ラッシュがすごいのか、わけがわからなくなってしまいました。

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ピーター・セラーズの愛し方 ライフ・イズ・コメディ!

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ピーター・セラーズの、そんなとこまで知っても…。

投稿日

2005/07/08

レビュアー

しゃれこうべ

最近は『Ray -レイ-』や『五線譜のラブレター』、『ビヨンドtheシー』、『アビエイター』など、
実在の人物を描いた映画がよくヒットしていますが、これもone of them。
で、どの作品もかなり人気俳優が出てたり、評価は高かったりしますよね。
私はまだ『五線譜のラブレター』とこれしか観てないんですが、
ちょっとこの2作を比較する形でのレビューになってしまいますが、お許しを…。

私はピーター・セラーズに関しては、『博士の異常な愛情』で3役を演じた人であるということと、『ピンク・パンサー』シリーズのクルーゾー警部を演じた人というぐらいのことしか知らなかったんです。
でも、そんなピーター・セラーズを、演技派ジェフリー・ラッシュが演じるということで、ぜひ観たいと思っていました。
他、脇役も大好きなジョン・リスゴー、それにシャーリーズ・セロンにエミリー・ワトソンが出てるというんだから、結構魅力的ですよね。
で、実際観たら、確かにジェフリー・ラッシュの演技はやっぱりピカ一で。
彼が『博士の異常な愛情』のDr.ストレンジラブをやってたんですが、ほんまにピーター・セラーズそのものって感じで驚きました。

ただし、内容…。
私はピーター・セラーズの、幼稚で問題があった部分なんて、観たくなかったなぁ…って感じちゃったんです。
究極のマザコンだったり、妻に暴力をふるったり…。人間として最低って感じでしたね。
実話だから仕方がないことだけれど、観ていて本当に辛かったし、そういうところを知ったところで、後味が良くなるわけでもない…。
まあ、天才は苦悩したり、全てにおいて完璧ではないってことは分かりましたけれどね。とにかく、あまり感銘を受けなかったというのが残念な部分。
それから、ジェフリー・ラッシュが、ピーター・セラーズ以外の、父親とか母親、監督などのキャラを演じて、裏話をするという演出もあまりイイとは思えなかったなぁ…。

『五線譜のラブレター』は、コール・ポーターという人間のことを全く知らずとも、ぐいぐいと引き込まれ、破天荒な人生の中にも愛があった…という点で、かなり感動したんですけれどね。
まあ、後者は音楽の楽しさも絡んでくるので、この2作品の比較は難しいとは思いますが。

でも、ピーター・セラーズの映画を観てみようという気になりました。
特に『チャンス』は未見なので、ぜひ観てみたいと思います。

ピーターの変人ぶりをそのまま演出に生かしたような作り

投稿日

2006/03/24

レビュアー

吟遊旅人

 さまざまな場面でジェフリー・ラッシュは一人何役も演じて、物語を異化させる。現実の場面がいきなり映画の撮影風景になるという演出じたいはよく見かけるが、そこにさらにジェフリー・ラッシュの二役を入れたことでおもしろさが倍増している。

 この映画で目立つのはピーター・セラーズという役者のすごさではなく、それを演じたジェフリー・ラッシュのすごさのほうなのだ。正直いうと、ピーター・セラーズには共感できない。美女には目がなく、浮気性でわがまま、気難しく、マザコンで変人・奇人のたぐいの人物だ。世の中には見ていておもしろい変人とそうでない変人がいると思うが、セラーズのほうはおもしろくない変人だ。こういう人とはお友達になりたくないし、ましてや妻にはなりたくない。

 被伝者ご本人に惹かれない分、この映画の評価にも影響を与えそうだが、それを演じたジェフリー・ラッシュがうまいので、見ごたえはじゅうぶん。それに脇役が豪華。包容力のありそうな最初の妻にエミリー・ワトソン、二番目の脳みそすっからかんそうな若い妻にはシャーリーズ・セロン、スタンリー・キューブリック監督役にスタンリー・トゥッチ。この3人、なかなか魅力的だ。

 これから本作を観ようと思っている人は、先にピーター・セラーズの作品を見たほうがいいでしょう。

 DVD特典映像に「ピンク・パンサー」の監督ブレイク・エドワーズのインタビューがついていて、興味深いです。

とにかくジェフリー・ラッシュがすごい。

投稿日

2005/06/29

レビュアー

パープルローズ

一体ひとりで何役やっているのやら。ピーター・セラーズと彼が映画の中で演じた役だけではない。一瞬のカットでの父母やピンクパンサーの監督などの周囲の人たちにまで変身して、彼らからみたピーター像を語ったりもしている。
ピーターってほんとに自己中心的で子供っぽい人。スターだったから許されたんだけど、こんな人がだんなとか父親だったら、たまらないなあ。
ジェフリー・ラッシュはこの演技でゴールデングローブを受賞していますが、この作品、HBOが制作したTV映画なので、アカデミー賞の対象外。日本ではちゃんと映画館で上映されていたのが、意外でした。

ピーター・セラーズは1980年に亡くなっているので、私は晩年の方の作品しかみたことがなく、それもあまりよく覚えていない。「博士の異常な愛情」と「チャンス」くらいは観直そうかなあと思った。

大人になりきれない幼児性

投稿日

2009/04/12

レビュアー

スターダスト

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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本作品で特徴的なのは、ピーター・セラーズ(ジェフリー・ラッシュ)の奇行とも言える行為が二度、三度と繰り返され、強調されているところである。怒りを爆発させ、息子の模型や家具装飾品を粉々に破壊する異常性。他の女性への想いを何のてらいもなく妻アン(エミリー・ワトソン)に報告する愚直さ。ラジオ番組から映画界へ順調にキャリアを伸ばすのと反比例するように、異常な行動が増えていく。

それは、いくつになっても大人になりきれない幼児性を表していると思う。何かを欲すれば何かを諦めなけばならない。その摂理を理解しなければ、幸福はやってこない。

ピーター・セラーズの出ている映画を見たことありません、のせいか

投稿日

2006/11/05

レビュアー

オリーヴ

ジェフリー・ラッシュの演技に翻弄されてしまって、ピーター・セラーズがすごいのか、ジェフリー・ラッシュがすごいのか、わけがわからなくなってしまいました。

1〜 5件 / 全25件