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1920年代のパリ。ある日、コール・ポーターは美しい年上の女性リンダと運命の出会いを果たす。お互いに惹かれ合う2人は交際をスタートさせるが、ほどなくポーターは自分がゲイであることを告白する。彼の音楽の才能と優しさを確信していたリンダは、そのことを承知した上で結婚を決意する。その後2人はヴェネチアへ移り新婚生活をスタートさせる。作曲家としてなかなか芽のでないポーターだったが、リンダの献身的なサポートの甲斐あってついにブロードウェイでのチャンスを得る。彼のミュージカルは大成功を収め、ポーターは一躍売れっ子となるが…。
製作年: |
2004年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
DE−LOVELY |
監督: |
アーウィン・ウィンクラー |
---|---|
製作: |
チャールズ・ウィンクラー 、 アーウィン・ウィンクラー 、 ロブ・コワン |
製作総指揮: |
ゲイル・イーガン |
出演: |
ケヴィン・クライン 、 アシュレイ・ジャッド 、 ジョナサン・プライス 、 ケビン・クライン 、 ケビン・マクナリー 、 キース・アレン 、 ジェームズ・ウィルビー 、 ケヴィン・マクキッド 、 アシュレイ・ジャッド 、 サンドラ・ネルソン 、 アシュレー・ジャド |
脚本: |
ジェイ・コックス 、 ジェイ・コックス |
1920年代のパリ。ある日、コール・ポーターは美しい年上の女性リンダと運命の出会いを果たす。お互いに惹かれ合う2人は交際をスタートさせるが、ほどなくポーターは自分がゲイであることを告白する。彼の音楽の才能と優しさを確信していたリンダは、そのことを承知した上で結婚を決意する。その後2人はヴェネチアへ移り新婚生活をスタートさせる。作曲家としてなかなか芽のでないポーターだったが、リンダの献身的なサポートの甲斐あってついにブロードウェイでのチャンスを得る。彼のミュージカルは大成功を収め、ポーターは一躍売れっ子となるが…。
製作年: |
2004年 |
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製作国: |
アメリカ |
原題: |
DE−LOVELY |
監督: |
アーウィン・ウィンクラー |
---|---|
製作: |
チャールズ・ウィンクラー 、 アーウィン・ウィンクラー 、 ロブ・コワン |
製作総指揮: |
ゲイル・イーガン |
出演: |
ケヴィン・クライン 、 アシュレイ・ジャッド 、 ジョナサン・プライス 、 ケビン・クライン 、 ケビン・マクナリー 、 キース・アレン 、 ジェームズ・ウィルビー 、 ケヴィン・マクキッド 、 アシュレイ・ジャッド 、 サンドラ・ネルソン 、 アシュレー・ジャド |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
125分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GXBR27114 | 2005年06月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
125分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説)
レイティング:
記番:
GXBR27114
レンタル開始日:
2005年06月03日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
125分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GXBR27114 | 2005年06月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
125分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英(解説)
レイティング:
記番:
GXBR27114
レンタル開始日:
2005年06月03日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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先般のラヴァデスのオフ会の時に、しゃれこうべさんがお勧めしてくれたのでレンタル。この作品の存在も知りませんでした。話題にもならなかったし、公開時も単館だったそうで・・・日本では、こういう作品は受けないと判断されるのでしょうけど、この手の作品を評価できない土壌は、ちょっと悲しいですね。
そして、いつものことながら邦題のセンスの無さ・・・
ミュージカル系の作品は結構好きなのですが、ミュージカルというよりは、挿入歌の多い舞台劇と言う感じでしょうか。
監督アーウィン・ウィンクラーは、「ロッキー」シリーズのプロデューサーとしてあまりにも有名ですね。それが、何を思ったのか「真実の瞬間」で監督業をおっぱじめちゃったんですね。役者から監督、そして制作という道をたどるのが普通ですけど、逆を行ってます。
コール・ポーターは知らなくても、映画で流れるメロディーを聴けば、どこかで聞き覚えのある曲が沢山あるはず。特に"Let's Do It (Let's Fall In Love)" とか、映画の中でシェリル・クロウが歌っていた "Begin The Beguine" とか。この曲はフリオ・イグレシアスで有名ですが、マイナー調のアレンジで、一風変わってます。シェリル・クロウのパフォーマンスはすんばらしいですよ。ほかにも、ナタリー・コールだのアラニス・モリセットだのエルヴィス・コステロだのロビー・ウィリアムス(原題になっている曲を歌ってますね)といったアーティストがこれでもかと出演してます。彼らのパフォーマンスだけでもこの映画を見る価値ありといえるでしょう。
老齢で死期の迫ったポーターが、自分の伝記映画を客席から眺める(たまにダメ出しをしたりしながら)という、変わった作りです。「タイタニック」等々のように、回想としての物語にするよりオシャレだし、そのナビゲーターのガブリエルが重要な役を持っています。回想として物語にしてしまうのなら、映画ではなく舞台劇にした方が自然だし、これはこれで面白い作りだなあと思います。
天才ならではのエゴイスティックで破滅的なダークサイドが、明るく軽やかなメロディをうけて強いコントラストを焼き付けますね。
こういう役をやらせるとケヴィン・クラインは天才的なひらめきがあります。特殊メイクの効果も相まって、若い頃から老年までを見事に演じていますし、ピアノ演奏なんかはほとんど自分でやっているそうです。歌は、あんまりうまくないけど、コール・ポーターは歌は下手だったというから、調度いいのか?
アシュレイ・ジャッドは
「この役は他の女優ではできない」
と思わせるほど入り込んで、またぴったりとはまってます。男に懲りていながら、バイのポーターを愛し、献身的に尽くす。セックスなんか無くても良いのだけど、2人の子供は欲しかった。一旦は離れるけど、事故をきっかけに彼の元に戻り、自分の死期が近いことを悟ると、変わりに若い男を用意する。って、常人には理解不能な複雑な心情を見事に演じています。
「自分の人生は相手のため、君が最後の相手」みたいな言い回しは長年連れ添ってきて老年になってからいうので重みがあるんでしょうね。ああいうのを若い人がいっても薄っぺらに感じて「うそつけ」くらいにしか思えないですからね。
う〜ん、若い人には、ピンとこない映画かもしれません。
でも、良い作品ですから、是非観て下さい。お勧めします。
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ユーザーレビュー:64件
投稿日
2007/10/18
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
先般のラヴァデスのオフ会の時に、しゃれこうべさんがお勧めしてくれたのでレンタル。この作品の存在も知りませんでした。話題にもならなかったし、公開時も単館だったそうで・・・日本では、こういう作品は受けないと判断されるのでしょうけど、この手の作品を評価できない土壌は、ちょっと悲しいですね。
そして、いつものことながら邦題のセンスの無さ・・・
ミュージカル系の作品は結構好きなのですが、ミュージカルというよりは、挿入歌の多い舞台劇と言う感じでしょうか。
監督アーウィン・ウィンクラーは、「ロッキー」シリーズのプロデューサーとしてあまりにも有名ですね。それが、何を思ったのか「真実の瞬間」で監督業をおっぱじめちゃったんですね。役者から監督、そして制作という道をたどるのが普通ですけど、逆を行ってます。
コール・ポーターは知らなくても、映画で流れるメロディーを聴けば、どこかで聞き覚えのある曲が沢山あるはず。特に"Let's Do It (Let's Fall In Love)" とか、映画の中でシェリル・クロウが歌っていた "Begin The Beguine" とか。この曲はフリオ・イグレシアスで有名ですが、マイナー調のアレンジで、一風変わってます。シェリル・クロウのパフォーマンスはすんばらしいですよ。ほかにも、ナタリー・コールだのアラニス・モリセットだのエルヴィス・コステロだのロビー・ウィリアムス(原題になっている曲を歌ってますね)といったアーティストがこれでもかと出演してます。彼らのパフォーマンスだけでもこの映画を見る価値ありといえるでしょう。
老齢で死期の迫ったポーターが、自分の伝記映画を客席から眺める(たまにダメ出しをしたりしながら)という、変わった作りです。「タイタニック」等々のように、回想としての物語にするよりオシャレだし、そのナビゲーターのガブリエルが重要な役を持っています。回想として物語にしてしまうのなら、映画ではなく舞台劇にした方が自然だし、これはこれで面白い作りだなあと思います。
天才ならではのエゴイスティックで破滅的なダークサイドが、明るく軽やかなメロディをうけて強いコントラストを焼き付けますね。
こういう役をやらせるとケヴィン・クラインは天才的なひらめきがあります。特殊メイクの効果も相まって、若い頃から老年までを見事に演じていますし、ピアノ演奏なんかはほとんど自分でやっているそうです。歌は、あんまりうまくないけど、コール・ポーターは歌は下手だったというから、調度いいのか?
アシュレイ・ジャッドは
「この役は他の女優ではできない」
と思わせるほど入り込んで、またぴったりとはまってます。男に懲りていながら、バイのポーターを愛し、献身的に尽くす。セックスなんか無くても良いのだけど、2人の子供は欲しかった。一旦は離れるけど、事故をきっかけに彼の元に戻り、自分の死期が近いことを悟ると、変わりに若い男を用意する。って、常人には理解不能な複雑な心情を見事に演じています。
「自分の人生は相手のため、君が最後の相手」みたいな言い回しは長年連れ添ってきて老年になってからいうので重みがあるんでしょうね。ああいうのを若い人がいっても薄っぺらに感じて「うそつけ」くらいにしか思えないですからね。
う〜ん、若い人には、ピンとこない映画かもしれません。
でも、良い作品ですから、是非観て下さい。お勧めします。
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