恋の門

恋の門の画像・ジャケット写真
恋の門 / 松田龍平
全体の平均評価点:
(5点満点)

91

  • DVD
ジャンル:

「恋の門」 の解説・あらすじ・ストーリー

石で漫画を描き“漫画芸術家”を自称するモテない貧乏青年、蒼木門。彼はひょんなことからOLの証恋乃と知り合い、その夜一緒に彼女のマンションへと向かう。しかし恋乃の正体は狂信的なコスプレイヤーで、しかもコミケではかなりの人気を誇る同人誌漫画家。門を自分が扮する格ゲー・キャラクターの相手役に仕立てようとしていた。同じ漫画家でありながらあまりに対照的な恋乃にショックを受け逃げ帰る門。そんな門を恋乃は互いをもっと知るきっかけにと、アニメソング界の人気者、阿部セイキのファンの集い一泊ツアーに誘うのだったが…。

「恋の門」 の作品情報

製作年: 2004年
製作国: 日本

「恋の門」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

恋の門の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
114分 日本語・英語 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
ACBR10250 2005年04月08日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
13枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:91件

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ギャグスベリ気味ネタバレ

投稿日:2008/10/20 レビュアー:こんちゃん

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 松尾スズキの初監督作品なんですね・・・。舞台演劇の制約の中では出来ないことを、映像でやってしまいたいという意図はわかるものの、そのセンスをあれもこれもつぎ込もうとして、収拾し切れていないと言うか、バランスの悪い作品になってしまっているような気がします。
 うかがい知れないオタクの世界を垣間見ることが出来る部分と言い、ギャグにしても、酒井若菜のコスプレにしても一つ一つのクォリティは高いと思えるのに、そして松田龍平も頑張っていると思えるのに、見ている内にだんだんつまらなく思えてしまいましたねえ。
 酒井若菜は、コスプレでは谷間を惜しげもなく見せてくれるのに、濡れ場・カラミのシーンで出し惜しみというか、露出が足り無すぎます(いや、別に・・・そんなスケベな意味で・・・あります・・・笑)
 
 基本、つげ義春の「無能の人」なんでしょうけど、あの「石で漫画を書く」と言うことに対するこだわりを、結局は大した動機でもなく捨ててしまうことに居心地の悪さを感じてしまいます。
「それまで、意固地なまでに固執してきたアレは何だったんだ?」

 ストーリー展開の中で、松田龍平なり酒井若菜なりが自分自身で突っ込みを入れるモノローグも、感覚的には面白いのに、みんなちょっとだけ「間」が悪いんですよねえ。絶妙の「間」で挿入できれば爆笑物と思える物もあるんですけどね(「ちびまるこちゃん」のナレーションの突っ込みを見習いなさい・・・笑)

 松尾スズキの人脈のすごさを思い知る作品でしょうか。市川染五郎をあんな使い方しちゃったり・・・。
 おそらくは「嫌われ松子〜」のような作品を目指していたのではと思えるのですが、あちらこちらでスベってしまい、統一感も今ひとつ。松尾スズキが「やりたいことを、やりたいようにやってる」としか思えません。アングラ演劇なら、「それ」が好きな人たちが観るものですから良いのでしょうが、劇場公開する映画としてはちょっと・・・。 サブカル好きのマニアな方のための映画なんでしょうかね。
 ああ・・・大竹しのぶの凄さを思い知った作品でもありました(笑)

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手がだるいのだ

投稿日:2006/01/26 レビュアー:裸足のラヴァース

主演の二人が寄り添って 一緒に漫画を描くとゆうなかなか美しいラブシーンがあります 長く映画を観てきても こんな設定のラブシーンは思い出しません 外国映画にはまったくないでしょうね どんな内容の話かわからず観たので 面白かったですね
まさに 恋の と 門君が合体するするわけです題名のように
ラブ・コメなのね一応 この映画は

石の重さにおたえどんじゃないですけど この石って何なんですか? 石と漫画家といえば「無能の人」なわけでしょうが この異物のように映画に介入する石は ブレヒト言う異化効果のようなものなのでしょうか 演劇わからんので説明できません ハハ
それで香港映画のように 異物に対してゲロが吐かれるのです

結局旧態然とした過去の遺物(異物)のような門君の頑固さは このコスプレ・ファンタジーのような映画 オタク的世界に対する 一種のアンチなのでしょうか 過去の漫画家を演ずる松尾スズキのやぶれた中年の夢も妙に現実感を強調します
石で出来た妖怪人間ベムのようなコスプレの門君が 坂道を高速で転げ落ちてゆくラストには ちびくろサンボのような興奮があります

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豪華な出演者

投稿日:2006/01/18 レビュアー:SKY MESSAGE

100人に一人いるかいないかの割合の人のために作られた映画。マニアだ。(自分はその一人にみごとはまりました。)それ以外の99%の人はつまらないと思うだろう。

3,4回あるキスシーンはいらない。くどい。

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★★★★☆ 躁鬱ムービーネタバレ

投稿日:2008/10/21 レビュアー:ガラリーナ

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さて、投稿しようと思ったら、スベりまくったというこんちゃんレビュー。あらら、どうしよう。あのね、私は最高に面白かったです。以下、褒めまくりですけど、許してね。

極彩色の映像にテンション高いオタクな世界。冒頭しばらく見て、クドカンか、はたまた中島哲也が頭をよぎる。しかし、この独特のハイな感じは何か違う。これぶっちゃけ躁状態でしょ。メーターふっきれるくらいテンションあがったかと思うと、ドーンと落ちる。これは、鬱。つまり、とても躁鬱的な展開なのね。3人がコンクールに応募しようとマンガを描いて、描いて、描きまくる。すばやくカットが切り替わりみんな「気持ちいー!」と叫ぶ。ここは、躁のてっぺん、つまりトランス状態に入ったところ。つまり、この映画には作り手の精神的不安から来るアップダウンな精神状態が如実に反映されているとしか思えないのです。それが、妙に私のツボにはまりました。でね、「クワイエットルームにようこそ」が面白くてこれを見たわけだけど、松尾スズキが次作で精神疾患の女性を主役にしたのは、これを見て大いに納得という感じなの。

「何だ、それ!ぎゃはは」と笑えるポイントはことごとく、「イってるよね、この人(松尾スズキのこと)」と言うつぶやきが頭をよぎってしょうがない。だって、小日向英世のボンデージと平泉成のアフロには、おったまげましたよ。塚本晋也だの、三池崇史だの、庵野秀明だの、監督たちのカメオ出演は数あれど、こんなにおかしな人々が集う映画ってそうそうないでしょ。

趣味の違う門と恋乃が境界線を越えようと行ったり来たりするのは、いわゆるラブストーリーではありがちな恋の障壁ですが、サブカルとオタクがドッカンドッカンぶつかるその様はさながら異種格闘技のような面白さ。そして、キスシーンの多いこと。しかも、ちゅぱちゅぱと生々しいキスシーンのくせにちゃあんと胸がキュンとなるんだわさ。エロいくせに、キュートなシーンも用意しているあたり、おぬしやるなあ、なんてね。ボロぞうきんみたいな服装の松田龍平くんもいいねえ。小汚い系男前は長らくオダジョーに軍配をあげていたのだけど、お嬢様の香椎ちゃんと無難に結婚したもんで、再び龍平くんも応援しよっと。

以下、私の勝手な監督評。哲学漫画「真夜中の弥次さん喜多さん」をシュールなナンセンス映画に仕上げたクドカンは、とてもクレバーな人だと思ってる。あんな風に見せておいて、実は物凄く頭の切れる人。「松子」の中島監督は、狂騒的に見せるけど、すごく綿密に計算している人。で、松尾スズキはと言うと、感性で勝負している、アーティスト型。理屈でとらえようとするより、肌で感じる方がいいのかも。演劇にはめっぽう疎い私は、ついこの間までクドカンも松尾スズキもほとんど一緒だったわけだけど、私の肌に合うのはどうやら松尾スズキとわかりました。収穫の1本。

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若菜のコスプレ姿ハマリ過ぎ(笑)ぶっ飛び純愛コメディ(笑)

投稿日:2005/04/12 レビュアー:RUSH


いやぁ〜参りました(笑)。松尾スズキ節全開といった所でしょうか、最後まで乗せられてみてしまいました。原作は羽生生純氏のコミックです。原作を読んだ事がないので原作に近いイメージなのか否かの判断は出来ません(^^ゞ。正直、主人公門(松田龍平)も恋乃(酒井若菜)もかなりのその筋のマニアな役所なので見ていて引くかなぁと思いながら逆にそのキャラクターの個性に引き込まれ最後まで見てしまったという感じでした。恐るべし松尾スズキ氏!(笑)。

色々な方がカメオ出演されています。それを探すだけでも結構楽しめます。コスプレ風俗店の店長を三池崇史氏、登山家カップルに片桐はいりさんと田辺誠一氏、本屋の店員に市川染五郎氏、旅館の主人と女将に庵野秀明氏(最近CMにも登場して人気者ですね(笑))安野モモコさん夫妻などひょんなところに色々な方たちが出演されています。内容はかなりぶっ飛んだラブコメディでまじめな作品がお好きな方は見ない方がよろしいかと思います(^^ゞ。ですがしっかりと純愛は描かれているところがこの作品の以外、いや凄い所かもしれません(^^ゞ。それでも尚楽しめる作品に仕上がっているのですから僕にとっては結構お気に入りの作品となりそうです。とにかくコスプレ若菜最高!ってところでしょうか(笑)とにかくかわいい若菜ちゃんが強烈な印象に残っています(ファンだからかもしれませんが(^^ゞ)。とにかく勢いというかテンポ良く話が進みます・・というかあっけにとられている間に進むと言った方が適切かもしれません(^^ゞ。ただ、残念なのは最後の漫画バトルが三つどもえの戦いになってしまった事です。その時点で結論が見えてしまいました(笑)。純粋に恋乃を賭けた漫画バトルにした方がおもしろくなったような気がします。

この作品を見終わって記憶に残っているのは若菜ちゃんのコスプレ姿と平泉成氏と大竹しのぶさんのコスプレ(伝説巨神イデオンと銀河鉄道999)姿と小日向文世氏のボンデージ姿でした(爆)。いずれも強烈な・・いや、強烈すぎるインパクトを僕に与えてくれました。よくこんな役引きうるよねぇ(笑)。松田龍平氏のコスプレ姿もこの作品でしか見れない事でしょう(笑)。コメディとしてだけではなく純愛物語としても見る事が出来るこの作品、あなたならどう見ますか?(笑)。

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