天国の本屋 〜恋火〜

天国の本屋 〜恋火〜の画像・ジャケット写真
天国の本屋 〜恋火〜 / 竹内結子
全体の平均評価点:
(5点満点)

70

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ジャンル:

「天国の本屋 〜恋火〜」 の解説・あらすじ・ストーリー

ピアノを弾く意味を見失い、オーケストラをリストラされたピアニストの健太。ヤケ酒で酔いつぶれ、つぎに目覚めた時、彼はたくさんの本が並ぶ見知らぬ部屋にいた。そこはアロハシャツの怪しげな男ヤマキが店長を務める“天国の本屋”。健太は死んだわけでもないのに、ここで短期アルバイトをさせられることに。そして、そこで彼は翔子という若くして亡くなった元ピアニストの女性と出会う。一方地上では、その翔子の姪・香夏子が伝説の“恋する花火”を復活させようと、長らく途絶えていた商店街の花火大会再開に向け奔走していた。

「天国の本屋 〜恋火〜」 の作品情報

製作年: 2004年
製作国: 日本

「天国の本屋 〜恋火〜」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

天国の本屋〜恋火の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
111分 日本語・英語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声解説)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DA9469 2004年11月25日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
17枚 2人 2人

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ユーザーレビュー:70件

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1〜 5件 / 全70件

真夏の夜空に咲く大輪はロマンティック。

投稿日:2008/07/27 レビュアー:JUCE

 天国の本屋に健太が飛ばされた時点で、頭をファンタジーモードに切り替える。全体的に綺麗にまとまったファンタジー映画というところでしょうか。綺麗にまとめ過ぎてインパクトに欠けますし、涙腺を大いに緩ませようという期待を持っていると少し物足りなく感じるかもしれません。私はこの映画の比較的淡々とした話の進め方は結構好きです。最近の映画は簡単に死を扱って涙を誘おうとしますが、この映画はそうした狡さは無くてそこも好印象です。
 演出的にはクサイなという点もあるのですが、それが映画のゆるさにも繋がっていてやさしい雰囲気になっています。

 竹内結子が叔母と姪の2役を演じていて、見事にそれぞれのキャラクターを演じ分けています。竹内結子ふぁんなら間違いなく堪能できる映画でしょう。個人的には竹内結子が昔付き合っていた彼女となんとなく似ているので、それだけでノスタルジックな気持ちにはなるのですが。

 決して素晴らしい出来の映画とは言えませんが、夏の夜長をさわやかに過ごすアイテムとしてお勧めしたいと思います。もう一本この時期に観たくなる邦画としては『異人たちとの夏』もお勧めします。

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ピアノのメロディと花火のコラボは天国と現世それぞれの想いの結実

投稿日:2004/11/25 レビュアー:RUSH

久しぶりに初めて見る作品で涙した。なんて優しい気分になれる作品なのだろう。私は原作を読んだ事がないが映画でこれだけ感動出来るのであれば原作はもっと感動出来るに違いない。私の中での本年度邦画DVDのナンバーワンかもしれない。

正直こんな天国であれば今すぐにでも行きたいと思ったのは私だけだろうか。亡くなった人たちが穏やかに過ごしている天国はとても幸せそうに見えた。この作品はファンタジーということになるのであろうか?現世と天国で見ず知らずの女と男が「失われた恋」を追いかけ、天国の移動士の策によりそれぞれの想いが叶うという何ともロマンチックなお話である。とにかく「人間の寿命は100歳でそれ以前に亡くなった人は100歳になるまで天国で生きなければならない。100歳になると生まれ変わる。」という天国の設定がおもしろい。天国で“生きなければならない”のである。その設定の元「天国での由衣とサトシの恋と由衣の想い」「現世での瀧本の想い」「天国での翔子の想い」「「現世での香夏子の想い」「天国での健太の思い」これら全ての想いが現世・天国同一時間軸で描かれていく。

秀逸だったのは瀧本を演じた香川照之の演技であった。雨の日に香夏子が瀧本に翔子が制作中であった楽譜をもって会いに行ったシーンでの香川の演技は見事としか言いようがない。彼の演技を見て瀧本の辛さがダイレクトに伝わり私は感動し涙した。このシーンは香夏子を演じた竹内結子との1対1のシーンであったが、竹内もとても良かったが香川の演技により少しかすれてしまった感がある。竹内の演技が下手というのではなく、香川の演技が圧巻だったという事である。私は香川、竹内のどちらもファンなので見応え十分なシーンであり一番記憶に残っている。

主役の竹内結子と玉山鉄二の二人はとにかくピアノの特訓が大変だったのではないだろうか?ピアノを弾いている姿を見て別段違和感はなかった。驚いたのが玉山である。オープニングの下手なピアノの演奏は誰が聴いてもへたくそだとわかったのではないだろうか(笑)。うまく見せる事よりも下手に見せる事の方が私には難しいように思えたのでちょっとした驚きであった。竹内、玉山どちらも美男美女なのでピアノを弾いている時の表情はとても綺麗で印象的だった。

ラストのピアノ曲と花火のコラボが美しく印象的でちょっと切なく穏やかで優しい気分に慣れる作品。

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雰囲気はいいんですけど・・・。ネタバレ

投稿日:2008/10/19 レビュアー:こんちゃん

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 う〜ん・・・竹内結子ファンとしては微妙な出来ですなあ・・・。
 二役は、とてもうまくこなしているとは思います(全く違うタイプではないので、実は結構大変だったと想像します)が、脚本がねえ・・・。元々は別の話をくっつけて1本のストーリーにしているようですが、そこのところのほころびがどうも気になります。
 天国という舞台設定を使うところで、明らかにファンタジーなんですけど、現実世界との差異の描写が今ひとつですよね。
 最後、健太が弾くピアノが何故あそこにあったのか?ファンタジーであるからこそ、現実世界での設定やリアリティには拘るべきだと思うんですけどね。

 人間の寿命は一律100年で、それ以前に死んでしまった人が残りの人生を全うするための場所が天国だという設定は、なかなか面白いと思いますし、発想は悪くないと思うんですよね。でも、健太がどうして天国で短期アルバイトをするようになったのかも解りません。オーケストラをリストラされて、悲嘆にくれた健太が自殺を図って死にきれず、植物状態になっているから短期アルバイトと言うことならわかりますが(でも、そう言う設定にはして欲しくないし)原田芳雄や新井浩文が良い味を出していても、ちょっと冷めた眼で見てしまいます。
 あ、鰐淵晴子は良いですねえ。何というか現実離れした世界観が妙にマッチしますねえ。

 玉山鉄二も竹内結子も(ピアノ未経験だったのに、猛特訓したと言うことですけど)演奏シーンがさまになってません。
「あれじゃ、オーケストラ、クビになるだろ・・」
と思っちゃいますし・・・。確かに全く弾けなかった人が猛特訓であそこまで弾けるようになったのは立派だと思いますけど、肝心な部分は無理に本人に弾かせるよりもダブルで見せた方が良かったんじゃないでしょうかね。

 香川照之の花火職人・・・。相変わらずの渋い芸風ですけど、死んだ恋人とうり二つの姪が訪ねてきたら、もっと驚くんじゃないでしょうかね。で、結局彼が何故、無礼きわまりない香夏子の頼みに応じて花火を作ったのかがよくわからんのです。

 ただ松任谷正隆の音楽は良いですねえ。人の深い思いを乗せた組曲という設定ですから、それは難しい仕事であったのでしょうが、何の違和感もなく映像に乗っているというか、むしろこの音楽があるからこそ凡庸な映像が生かされていると言ってもいいでしょう。かみさんのユーミンの主題歌(エンディングテーマ)はダメダメですけど。
 基本的に映像作品を理解して、それに合わせた曲を作ると言うことは出来ない人で、ただ自分の作りたい曲を作っただけでしょう。

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愛することの素晴らしさを描く

投稿日:2005/03/11 レビュアー:ディープインパクト

 北海道の素晴らしい景色の中、この映画が造られた事に敬意を表したい。

 瀧本(香川照之)が自分に苛立ちながら火に薪をくべる、香夏子(竹内結子)がそんな瀧本に叔母・翔子の思いをぶつける、こんなシーンで涙が溢れる、二人の抜群の演技力が最高のシーンを創る。
 竹内結子、一作ごとにうまくなる、正直、第一印象は良くなかったが、徐々に徐々に彼女の演技が好きになってくる。

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49pts.【原作】松久淳+田中渉ネタバレ

投稿日:2010/03/23 レビュアー:ヴィル

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人間は、100歳の寿命を持っている。
もし、100歳よりも、早く死んだ場合、
残る寿命を、亡くなった年齢の姿のまま、過ごし、
その後、天国の記憶を亡くし、
現世に戻って、次の世代を生きるという、、
なかなか、面白いモチーフ。

原作はどうなのかは、読んでないので、わからないが、基本、
”細かいことはいいんだよ”的な感じでのストーリー展開で、
たとえば、
輪廻転生は、ま、ありふれていて、それに対する矛盾は、スルーだし、
作中に出てくる、”100歳以上、生きた人は?”
という疑問など、適当な答えなんだが・・・

ま、でも、もとのモチーフのみのオリジナリティで押し切った形。

これ自体は、悪くないので、
そこそこ見れるのだが、
ま、恋愛ストーリーとしては、ありきたりだし、
花火の映像も・・・
映画館で見ると、いいのかなぁ。。。
テレビで見てるからか、
なんか、いかにも、合成って感じで、ちょっと興ざめで・・・

モチーフは、面白いなと思うだけに、
ちょっと、残念な感じはするね。

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