ラブドガン / 永瀬正敏
ラブドガン
/渡辺謙作
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(11)
解説・ストーリー
父の浮気が原因で両親が無理心中し一人残された少女・観幸。彼女はある時、組織のボスを殺し逃げてきた男・葉山田と出会う。父の愛人に激しい憎しみを抱く観幸は感情にまかせて女の殺害を依頼するのだった。幼い頃に両親を殺され、ある凄腕の殺し屋によって育てられたという葉山田に、次第に自分の心を重ね合わせていく観幸。そんな時、葉山田の命を狙って2人の男が組織から差し向けられる。一人は若いチンピラ・種田、そしてもう一人は、身寄りのない葉山田を引き取り我が子のように育てた男・丸山だった…。
父の浮気が原因で両親が無理心中し一人残された少女・観幸。彼女はある時、組織のボスを殺し逃げてきた男・葉山田と出会う。父の愛人に激しい憎しみを抱く観幸は感情にまかせて女の殺害を依頼するのだった。幼い頃に両親を殺され、ある凄腕の殺し屋によって育てられたという葉山田に、次第に自分の心を重ね合わせていく観幸。そんな時、葉山田の命を狙って2人の男が組織から差し向けられる。一人は若いチンピラ・種田、そしてもう一人は、身寄りのない葉山田を引き取り我が子のように育てた男・丸山だった…。
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「ラブドガン」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
父の浮気が原因で両親が無理心中し一人残された少女・観幸。彼女はある時、組織のボスを殺し逃げてきた男・葉山田と出会う。父の愛人に激しい憎しみを抱く観幸は感情にまかせて女の殺害を依頼するのだった。幼い頃に両親を殺され、ある凄腕の殺し屋によって育てられたという葉山田に、次第に自分の心を重ね合わせていく観幸。そんな時、葉山田の命を狙って2人の男が組織から差し向けられる。一人は若いチンピラ・種田、そしてもう一人は、身寄りのない葉山田を引き取り我が子のように育てた男・丸山だった…。
「ラブドガン」 の作品情報
「ラブドガン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ラブドガンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
111分 |
|
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCBG70646 |
2004年11月17日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
0人
|
0人
|
ラブドガンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
111分 |
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1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCBG70646 |
2004年11月17日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
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ユーザーレビュー:11件
好き嫌いが分かれる作品。映像が暗いのは鈴木清順の弟子だからか?
投稿日:2004/12/05
レビュアー:RUSH
個人的にこの作品の映像は嫌いである。それは暗いから。俳優の細かな表情が見れないのでストレスが溜まる。天気が良くても曇っているような感じは嫌いだ。だが、映像の構図や脚本は私好み。であるからして非常に評価しにくい(笑)。この映像の暗さは師匠鈴木清順監督の影響なのか?私は鈴木清順監督の作品を見た事がないのでわからない。
ファンタジーハードボイルドとでも言うのだろうか。オープニングの交通事故シーンには驚かされたがこの作品でいやだったのがBGMである。どうにも耳障りでイライラしてくる。ノイズのようなしっかりとしたBGMのようなどちらともとれない音は監督の好みなのかもしれない。私にはただのノイズと聞こえてしまった。
「愛する人に殺されたい」「殺し屋でも愛のある人でいて!」いいじゃないですか。私の好きな世界だ(笑)。私はてっきり永瀬演じる葉山田と宮崎あおい演じる小諸が二人して愛人を殺すまでを描いた復讐劇だとばかり思っていたが何の事はない葉山田と岸部演じる丸山の師弟対決がメインのお話だったのだ。師弟愛の中にある復讐心、復讐心の中にある師弟愛どちらなのかわからないが、いずれにしても根底にあるのは「愛する人に殺されたい」である。
小諸を演じた宮崎あおいはむさ苦しい俳優陣の中にあって一服の清涼剤のようであった(笑)。葉山田と丸山の師弟対決までの橋渡しをしっかりと演じていたのには好感が持てた。圧倒的なのは岸部一徳の存在感である。彼は丸山のような役がよく似合う。文句なしの演技である。それに対して葉山田を演じた永瀬はらしい演技をしていた。これも文句はない。野村宏伸はどうしたんだろう。映画「花と蛇」でも変な役やってたし、この作品では明らかに変態医師の役である。もっと仕事選べないのだろうか。そこまで落ちぶれてしまったということなのか?
色々わからないシーンが幾つかあった。ウミガメが何シーンか出てきたこと、葉山田の分身が出てきたシーンなどがそうである。監督の頭にあるイメージそのまま映像化したのだろうか?ちょっと意味深なシーンであった。
俳優の表情がハッキリしない作品は個人的に嫌いであるが、作品の内容がいいものだけに残念でしようがない。好き嫌いがハッキリ出る作品である事には間違いのないところであろう。
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カメと分身
「ラブデス」を見たら見たくなった「ラブドガン」。最初からアルバトロス並に暗い画面にびっくりします。わざとらしい変な撮り方、変な音、画面とずれた独白みたいなセリフ。自意識過剰の自主映画みたいなんですけど、妙に面白いです。怒る人もいるかも知れませんが、私は気に入りました。
主人公の殺し屋・永瀬はときどき幻想と思われる巨大なカメと話をするし、急に分身が登場したりします。デビッド・リンチみたいな脳内ワールド。しかし、ストーリーは分かりやすく、殺し屋たちの愛情と裏切り、宮崎あおいの心の変化をわりときちんと描いております。殺し屋コンビが最初は反発して、だんだん仲良くなっていくところなんか、非常にいいです。どちらかというと、甘ったるいストーリーなんですが、そのストーリーの甘さを変な描写が緩和してくれて、なかなかそのバランスが良かったです。くさいセリフも描写のヘンテコさが救ってくれます。
役者もいいですね。特に岸部一徳はこういう役が上手いです。ウソくさい役をリアルに演じているので感心しました。こういう役は演技力とか何とかより、存在感がないと難しいですね。
宮崎あおいは可愛らしいんですけど、何せ画面が暗いので顔がよく見えません。この暗さをわざとやっているとしたら凄いですね。
ときどきダメな描写もあるんですが、森の中のラストはとても素晴らしかったです。ここで終わってくれれば良かったのにと思いました。その後の変な付け足しは不要です。あの森の中の場面で全部、伝わってきますから。でも、ラストがいい映画なので、見て損はないと思います。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
BOBBYとアキラ
この監督は、鈴木清順の弟子なんですね。
清順監督ゆずりの作風、雰囲気は所々感じられます。
なんだかんだ言ってもこうゆう映画が好きなタチなのだ。
永瀬正敏、宮崎あおい、岸部一徳、新井浩文という
好きな役者サン達が出てきて、
これまた、全くぴったしの好みの役柄をやってるだけでも
単純に満足しました。
特に相変わらず、すごいはまり役の岸部一徳!!
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
予想通りの作品でした。
殺し屋の葉山田に永瀬正敏、育ての親で同じく殺し屋の丸山に岸部一徳、若いチンピラで怨恨による殺人の経験しかない種田に新井浩文が扮していますが、この三人の役者が揃ったところで、ある程度の予想がついてしまいます。その予想は裏切られることがなく、誰が見ても思った通りの雰囲気の作品です。
渡辺監督の作品は初めて見ましたが、とにかく鈴木清順監督の作風に酷似した部分が多いと感じられることは間違いありません。中でも、ジュリーが主演した『夢二』にはよく似たシーンがいくつもあったような気がします。
作品にはあまり独自性がなく、永瀬正敏と岸部一徳が殺し屋役を務める作品に鈴木清順風味を加えたらこうなるであろう、ただそれだけだと思いました。
個人的には、永瀬さんも岸部さんも好きな役者さんなので、十分満足出来ましたが、映画好きの方々には厳しい評価しかもらえないかもしれません。
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最愛の銃。その色は。
投稿日:2007/06/14
レビュアー:tomio
永瀬正敏、宮崎あおい。
この二人の作り出す空気を感じること。
蒼い拳銃。紅い拳銃。
画面が暗い?
そんなの問題無しです。むしろ歓迎。
映画は様々な楽しみ方をしてこそ映画である。
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ユーザーレビュー
好き嫌いが分かれる作品。映像が暗いのは鈴木清順の弟子だからか?
投稿日
2004/12/05
レビュアー
RUSH
個人的にこの作品の映像は嫌いである。それは暗いから。俳優の細かな表情が見れないのでストレスが溜まる。天気が良くても曇っているような感じは嫌いだ。だが、映像の構図や脚本は私好み。であるからして非常に評価しにくい(笑)。この映像の暗さは師匠鈴木清順監督の影響なのか?私は鈴木清順監督の作品を見た事がないのでわからない。
ファンタジーハードボイルドとでも言うのだろうか。オープニングの交通事故シーンには驚かされたがこの作品でいやだったのがBGMである。どうにも耳障りでイライラしてくる。ノイズのようなしっかりとしたBGMのようなどちらともとれない音は監督の好みなのかもしれない。私にはただのノイズと聞こえてしまった。
「愛する人に殺されたい」「殺し屋でも愛のある人でいて!」いいじゃないですか。私の好きな世界だ(笑)。私はてっきり永瀬演じる葉山田と宮崎あおい演じる小諸が二人して愛人を殺すまでを描いた復讐劇だとばかり思っていたが何の事はない葉山田と岸部演じる丸山の師弟対決がメインのお話だったのだ。師弟愛の中にある復讐心、復讐心の中にある師弟愛どちらなのかわからないが、いずれにしても根底にあるのは「愛する人に殺されたい」である。
小諸を演じた宮崎あおいはむさ苦しい俳優陣の中にあって一服の清涼剤のようであった(笑)。葉山田と丸山の師弟対決までの橋渡しをしっかりと演じていたのには好感が持てた。圧倒的なのは岸部一徳の存在感である。彼は丸山のような役がよく似合う。文句なしの演技である。それに対して葉山田を演じた永瀬はらしい演技をしていた。これも文句はない。野村宏伸はどうしたんだろう。映画「花と蛇」でも変な役やってたし、この作品では明らかに変態医師の役である。もっと仕事選べないのだろうか。そこまで落ちぶれてしまったということなのか?
色々わからないシーンが幾つかあった。ウミガメが何シーンか出てきたこと、葉山田の分身が出てきたシーンなどがそうである。監督の頭にあるイメージそのまま映像化したのだろうか?ちょっと意味深なシーンであった。
俳優の表情がハッキリしない作品は個人的に嫌いであるが、作品の内容がいいものだけに残念でしようがない。好き嫌いがハッキリ出る作品である事には間違いのないところであろう。
カメと分身
投稿日
2008/01/10
レビュアー
勝王
「ラブデス」を見たら見たくなった「ラブドガン」。最初からアルバトロス並に暗い画面にびっくりします。わざとらしい変な撮り方、変な音、画面とずれた独白みたいなセリフ。自意識過剰の自主映画みたいなんですけど、妙に面白いです。怒る人もいるかも知れませんが、私は気に入りました。
主人公の殺し屋・永瀬はときどき幻想と思われる巨大なカメと話をするし、急に分身が登場したりします。デビッド・リンチみたいな脳内ワールド。しかし、ストーリーは分かりやすく、殺し屋たちの愛情と裏切り、宮崎あおいの心の変化をわりときちんと描いております。殺し屋コンビが最初は反発して、だんだん仲良くなっていくところなんか、非常にいいです。どちらかというと、甘ったるいストーリーなんですが、そのストーリーの甘さを変な描写が緩和してくれて、なかなかそのバランスが良かったです。くさいセリフも描写のヘンテコさが救ってくれます。
役者もいいですね。特に岸部一徳はこういう役が上手いです。ウソくさい役をリアルに演じているので感心しました。こういう役は演技力とか何とかより、存在感がないと難しいですね。
宮崎あおいは可愛らしいんですけど、何せ画面が暗いので顔がよく見えません。この暗さをわざとやっているとしたら凄いですね。
ときどきダメな描写もあるんですが、森の中のラストはとても素晴らしかったです。ここで終わってくれれば良かったのにと思いました。その後の変な付け足しは不要です。あの森の中の場面で全部、伝わってきますから。でも、ラストがいい映画なので、見て損はないと思います。
BOBBYとアキラ
投稿日
2005/01/30
レビュアー
ドロン
この監督は、鈴木清順の弟子なんですね。
清順監督ゆずりの作風、雰囲気は所々感じられます。
なんだかんだ言ってもこうゆう映画が好きなタチなのだ。
永瀬正敏、宮崎あおい、岸部一徳、新井浩文という
好きな役者サン達が出てきて、
これまた、全くぴったしの好みの役柄をやってるだけでも
単純に満足しました。
特に相変わらず、すごいはまり役の岸部一徳!!
予想通りの作品でした。
投稿日
2004/11/22
レビュアー
ジュリエット
殺し屋の葉山田に永瀬正敏、育ての親で同じく殺し屋の丸山に岸部一徳、若いチンピラで怨恨による殺人の経験しかない種田に新井浩文が扮していますが、この三人の役者が揃ったところで、ある程度の予想がついてしまいます。その予想は裏切られることがなく、誰が見ても思った通りの雰囲気の作品です。
渡辺監督の作品は初めて見ましたが、とにかく鈴木清順監督の作風に酷似した部分が多いと感じられることは間違いありません。中でも、ジュリーが主演した『夢二』にはよく似たシーンがいくつもあったような気がします。
作品にはあまり独自性がなく、永瀬正敏と岸部一徳が殺し屋役を務める作品に鈴木清順風味を加えたらこうなるであろう、ただそれだけだと思いました。
個人的には、永瀬さんも岸部さんも好きな役者さんなので、十分満足出来ましたが、映画好きの方々には厳しい評価しかもらえないかもしれません。
最愛の銃。その色は。
投稿日
2007/06/14
レビュアー
tomio
永瀬正敏、宮崎あおい。
この二人の作り出す空気を感じること。
蒼い拳銃。紅い拳銃。
画面が暗い?
そんなの問題無しです。むしろ歓迎。
映画は様々な楽しみ方をしてこそ映画である。
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