9.11 自由への扉

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9.11 自由への扉 / ジュリエット・ルイス

全体の平均評価点:(5点満点)

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「9.11 自由への扉」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

“アフガニスタン”と“アメリカの正義”をテーマに、アフガン人女性とアメリカ人弁護士の友情と戦いを描いた法廷ドラマ。アフガン女性・ミーナと、彼女の難民申請を請け負うことになり奔走する弁護士・リビーに、ある日、衝撃のニュースが入る…。

「9.11 自由への扉」 の作品情報

作品情報

製作年: 2004年
製作国: アメリカ
原題: CHASING FREEDOM

「9.11 自由への扉」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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壊滅暴風圏 カテゴリー6

ユーザーレビュー:10件

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1〜 5件 / 全10件

エンターテインメント性は乏しい作品です

投稿日:2004/11/28 レビュアー:ケチケチ

画角は4:3ですし、時折シーン転換でフェードしますので、元々はテレビ映画のDVD化なのかな?

ストーリーは…
タリバンが制するアフガニスタンから命からがら逃れ、アメリカに亡命してきたアフガン女性ミーナ。しかしそこでは移民局による審査があり、裁判で認められなければアフガニスタンに強制送還されてしまう。この裁判でミーナを弁護することになった女性弁護士リビー。しかし彼女は金銭関係のトラブルが専門で多くの仕事を抱え、移民に関する弁護も始めてで、弁護士事務所から半強制的に請け負わされた仕事でしかなかった。しかし、ミーナが置かれている現状を把握していく過程で、ビリーは本気でミーナを救おうとしていく。といったストーリーです。

つまらないハリウッド作品よりは、余程感銘を受けます。しかし、ハリウッド作品と比べるのは酷にしても、あまりにも予算がなかったせいか、エンターテインメント性には欠ける作品です。
脚本は非常に生真面目でひたすら主人公を追います。ハリウッドの大作と呼ばれる映画の中には、話を広げすぎて失敗したと思える映画がありますが、この作品は全く逆で、もうちょっと主人公の心理を写すサイドストーリーを加えるなり、何らかの工夫が欲しかったように思います。
演出的にも、台詞を追う狭い画角のカットが多く、息苦しさを感じてしまいます。予算の都合上アフガンのロングショットを挿入したりすることは出来なかったのだと思いますが、せめて主人公の心象心理を表すような情景カットの挿入程度は欲しかった気がします。息苦しさが演出の狙いだったのか、それさえも無いんですよね。

十分感銘は受けるけれども、エンターテインメントとしてあまり楽しめる作品ではないということで、5段階評価は、2。

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難民のおかれている状況をよく知れた作品!

投稿日:2007/12/06 レビュアー:キャップ

最初は9.11テロをメインテーマとする映画だと思っっていたけど、
実際はそれ以前から続く難民問題をテーマにした映画。
実話に基づいているらしい。


難民問題という言葉は何度となく耳にしてきたけど、
それをリアルに感じたのは初めて。
もっともこんな映画でも観なければ、
平和に慣れすぎた日本でそれを感じることなんてできないのかもしれない。

“亡命”が認められることの難しさ。
亡命を求める人々の境遇の難しさ。
それは、自由を手にする難しさ。

あまりに当たり前に“自由”を享受できている私たちは、
どれだけ恵まれていることか。


アメリカの難民受け入れは9.11を境により厳しくなったらしい。
日本の難民受け入れ体制なんて、アメリカの比にもならない。
難民の受け入れには付随する問題もあるから、
それだけを責めるわけにはいかないけど。


この映画は一応ハッピーエンドだけど、
そんな人々は現実にはほんの一部なんだろう。
私が何を言っても何も変わらないけど、
それに気づき、知ることは少しは意味のあることなのかもしれない。

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見応えありました

投稿日:2013/06/06 レビュアー:さむこ

これ、テレビ映画なのですね。
そのわりに12枚も在庫があるのが不思議。
このままおそらくほとんどの人が知らないで埋もれてしまうにはもったいない、いい作品でした。

ジュリエット・ルイスのまともな役を見たのは久しぶり。
やっぱり彼女は上手いです。
いいかげん、酔っ払っただらしない女の役から抜け出て、「ギルバート・グレイプ」で見せたような様々な役をたくさんやってほしい。
でも、大好きな女優さんだったので、歳をとって消えていく女優さんが多い中、精力的に映画に出続けていてくれるのは嬉しいです。

911と邦題についているのであの日だけの話かと思ってしまいますが、そうではありません。
アフガニスタンからアメリカに亡命してきた女性の話です。
ひどいことがまかり通っていても、誰もどの国も助けてくれない現実。
派手な出来事が起こるわけじゃないのに引き込まれます。

このまま消えてしまうのは惜しいと思わせる、見応えのある作品でした。

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残酷・・・ ネタバレ

投稿日:2005/01/16 レビュアー:tina

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同じ人間なのにここまで差別するなんて・・・自分のしたいことができないアフガンに生まれなくて良かったと思った作品でした。

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人に物を教えただけで ネタバレ

投稿日:2007/08/30 レビュアー:ライマリ

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処罰を受ける?

どういう事態なのか、日本で暮らしてると理解できない。
イスラム教の教えって本当にこんなものなのか?
かなり捻じ曲げた解釈をしてるんじゃないのか?
もしこれが正しいイスラム教の姿なら、こういった宗教を信仰し正しいと頭から信じている人が誰かを攻撃しても、それは責められない気がする…。
傷付けられて泣き寝入りしろってことじゃなくて、誰が悪いとかは、言えない気がする。教えが浸透していくことは誰にも止められないし、周りがみんな同じ思想を説いてたら、別の考えなんて持てなくなってしまうと思うから。

ラストのリビーの選択はとても素晴らしい。
人道的にとかそういうことじゃなくて、彼女自身の彼女自身への評価のためにとても価値のあることだったと思う。

それにしても主演の女優さん、見たことあるなと思ったらケープ・フィアーで娘役をやってた子ですね。びっくりしました。大人だー。

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1〜 5件 / 全10件

9.11 自由への扉

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:10件

エンターテインメント性は乏しい作品です

投稿日

2004/11/28

レビュアー

ケチケチ

画角は4:3ですし、時折シーン転換でフェードしますので、元々はテレビ映画のDVD化なのかな?

ストーリーは…
タリバンが制するアフガニスタンから命からがら逃れ、アメリカに亡命してきたアフガン女性ミーナ。しかしそこでは移民局による審査があり、裁判で認められなければアフガニスタンに強制送還されてしまう。この裁判でミーナを弁護することになった女性弁護士リビー。しかし彼女は金銭関係のトラブルが専門で多くの仕事を抱え、移民に関する弁護も始めてで、弁護士事務所から半強制的に請け負わされた仕事でしかなかった。しかし、ミーナが置かれている現状を把握していく過程で、ビリーは本気でミーナを救おうとしていく。といったストーリーです。

つまらないハリウッド作品よりは、余程感銘を受けます。しかし、ハリウッド作品と比べるのは酷にしても、あまりにも予算がなかったせいか、エンターテインメント性には欠ける作品です。
脚本は非常に生真面目でひたすら主人公を追います。ハリウッドの大作と呼ばれる映画の中には、話を広げすぎて失敗したと思える映画がありますが、この作品は全く逆で、もうちょっと主人公の心理を写すサイドストーリーを加えるなり、何らかの工夫が欲しかったように思います。
演出的にも、台詞を追う狭い画角のカットが多く、息苦しさを感じてしまいます。予算の都合上アフガンのロングショットを挿入したりすることは出来なかったのだと思いますが、せめて主人公の心象心理を表すような情景カットの挿入程度は欲しかった気がします。息苦しさが演出の狙いだったのか、それさえも無いんですよね。

十分感銘は受けるけれども、エンターテインメントとしてあまり楽しめる作品ではないということで、5段階評価は、2。

難民のおかれている状況をよく知れた作品!

投稿日

2007/12/06

レビュアー

キャップ

最初は9.11テロをメインテーマとする映画だと思っっていたけど、
実際はそれ以前から続く難民問題をテーマにした映画。
実話に基づいているらしい。


難民問題という言葉は何度となく耳にしてきたけど、
それをリアルに感じたのは初めて。
もっともこんな映画でも観なければ、
平和に慣れすぎた日本でそれを感じることなんてできないのかもしれない。

“亡命”が認められることの難しさ。
亡命を求める人々の境遇の難しさ。
それは、自由を手にする難しさ。

あまりに当たり前に“自由”を享受できている私たちは、
どれだけ恵まれていることか。


アメリカの難民受け入れは9.11を境により厳しくなったらしい。
日本の難民受け入れ体制なんて、アメリカの比にもならない。
難民の受け入れには付随する問題もあるから、
それだけを責めるわけにはいかないけど。


この映画は一応ハッピーエンドだけど、
そんな人々は現実にはほんの一部なんだろう。
私が何を言っても何も変わらないけど、
それに気づき、知ることは少しは意味のあることなのかもしれない。

見応えありました

投稿日

2013/06/06

レビュアー

さむこ

これ、テレビ映画なのですね。
そのわりに12枚も在庫があるのが不思議。
このままおそらくほとんどの人が知らないで埋もれてしまうにはもったいない、いい作品でした。

ジュリエット・ルイスのまともな役を見たのは久しぶり。
やっぱり彼女は上手いです。
いいかげん、酔っ払っただらしない女の役から抜け出て、「ギルバート・グレイプ」で見せたような様々な役をたくさんやってほしい。
でも、大好きな女優さんだったので、歳をとって消えていく女優さんが多い中、精力的に映画に出続けていてくれるのは嬉しいです。

911と邦題についているのであの日だけの話かと思ってしまいますが、そうではありません。
アフガニスタンからアメリカに亡命してきた女性の話です。
ひどいことがまかり通っていても、誰もどの国も助けてくれない現実。
派手な出来事が起こるわけじゃないのに引き込まれます。

このまま消えてしまうのは惜しいと思わせる、見応えのある作品でした。

残酷・・・

投稿日

2005/01/16

レビュアー

tina

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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同じ人間なのにここまで差別するなんて・・・自分のしたいことができないアフガンに生まれなくて良かったと思った作品でした。

人に物を教えただけで

投稿日

2007/08/30

レビュアー

ライマリ

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処罰を受ける?

どういう事態なのか、日本で暮らしてると理解できない。
イスラム教の教えって本当にこんなものなのか?
かなり捻じ曲げた解釈をしてるんじゃないのか?
もしこれが正しいイスラム教の姿なら、こういった宗教を信仰し正しいと頭から信じている人が誰かを攻撃しても、それは責められない気がする…。
傷付けられて泣き寝入りしろってことじゃなくて、誰が悪いとかは、言えない気がする。教えが浸透していくことは誰にも止められないし、周りがみんな同じ思想を説いてたら、別の考えなんて持てなくなってしまうと思うから。

ラストのリビーの選択はとても素晴らしい。
人道的にとかそういうことじゃなくて、彼女自身の彼女自身への評価のためにとても価値のあることだったと思う。

それにしても主演の女優さん、見たことあるなと思ったらケープ・フィアーで娘役をやってた子ですね。びっくりしました。大人だー。

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