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スクール・オブ・ロック

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スクール・オブ・ロック / ジャック・ブラック

全体の平均評価点:(5点満点)

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「スクール・オブ・ロック」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

ロックの心を全身で体現するギタリスト、デューイ・フィン。しかし、そのあまりの破天荒ぶりがアダとなり、ついにバンドをクビになってしまう。一方私生活でも、家賃の滞納が原因で居候していた親友ネッドのアパートを追い出されようとしていた。そんな時、ネッドのもとに名門私立小学校から代用教員の話があった。たまたま電話に出たデューイはお金欲しさから自分がネッドになりすまし、臨時教師の職に就いてしまうのだった。ところが、いざ小学校へ行ってみると、そこは厳しい管理教育がなされ、従順な生徒たちにはまるで覇気も個性も感じられなかった。

「スクール・オブ・ロック」 の作品情報

作品情報

製作年:

2003年

製作国:

アメリカ

原題:

THE SCHOOL OF ROCK

「スクール・オブ・ロック」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全272件

ロックと映画の相性=◎。

投稿日:2008/07/29 レビュアー:JUCE

 そうか、こういうお話だったんですね。勝手に『フリーダム・ライターズ』や『コーチ・カーター』のように熱血指導者がロックで貧困ゆえに夢を失っている若者に、生きる勇気を与えるというような映画と勘違いしていました。
 ジャック・ブラックが主演なので、そんな普通の映画じゃ面白くありませんよね。もともとジャック・ブラックのために書かれた脚本だけに身勝手だけど溢れるパワーのデブ中年ロッカーがなんともはまり役。彼無しでは成立し得ない映画です。子供とそれを教師(本当は教師じゃないけど)が触れ合いながらともに成長していくというコンセプト自体はオーソドックスな形ですが、やっぱり捻りが効いているのはジャック・ブラックだからでしょうね。

 ロックに掛ける情熱は熱いが実力がいまひとつな主人公の意外な才能が発揮されていくのが面白いんです。子供を自分の夢のために利用するのですが、意外と子供の能力を良く見て適材適所に振り分ける、そしてそのポジションに不満を抱かせないためにあの手この手を使ってなだめる。なんだか理想のリーダー像ではありませんか。「部下をまとめる理想の上司」みたいなタイトルでビジネス書に出来そうです。
 最初は俺様ロックだったのが徐々に子供たちとのコラボになっていくのが微笑ましいです。

 しかしダンスもそうですが、ロックも映画との相性は抜群ですね。なんといっても被写体そのものにリズムや動きがある。下手にカメラ側で動きやリズムをつける必要が無いというのが大きいです。素材の持つリズム、ダイナミックさを殺さないように気をつけてやればそれだけでテンポの良い映画は約束されたも同然です。しかも主演はジャック・ブラック。むしろこの映画では飛び跳ねすぎる素材をどう着地させて行くかの方が難しかったのではないでしょうか。アドリブも多そうですしね。
 
 この映画が『フリーダム・ライターズ』や『コーチ・カーター』などのいわゆる同系統の感動物と一味違うのはリアリティを追求していない点でしょう。上記二つや『レッスン』などは実話ベースなのでもちろん、例えば『ダンス・レボリューション』でもいいですが、これらの映画は社会格差から生じる貧困層の貧しさを背景にして現実味を持たせることで映画に感動やドラマを生み出そうとしています。一方この映画はそうしたリアリティは追求せず、体制や束縛に対する反感や怒りなど人間の心に溜まった鬱憤を晴らすはけ口を感覚的に描ければ良しというスタンスを取っているように思います。その手段がロックなのです。

 あれっ?「ノリノリで楽しい映画ですよ」と言うことを言いたかっただけでしたが、いつの間にか長文になってしまいました。


 この映画の続編『スクール・オブ・ロック2』も制作されるようですよ。監督リチャード・リンクレイター、脚本マイク・ホワイト、主演ジャック・ブラックは変わらずだそうです。「2」公開までにこちらの「1」をどうぞ。

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この1本で坊ちゃん、嬢ちゃんもすぐに“Let's ROCK!”

投稿日:2004/10/04 レビュアー:しゃれこうべ

最初から最後まで、ジャック・ブラックのノリには絶叫マシン並みでハラハラしながらも笑えました。
しかもこの映画、ロックなのにファミリー、ファミリーなのにロック!
「キッズがいっぱい出てくる映画って、なんだか大人にはキツイよな…」なんて思ってた最近でしたが、この作品に関してはその定義も当てはまらず。
どちらかというと、子ども達以上に、ロック好き、音楽好きの大人の方がハマれるのでは?
ジャック・ブラックが子ども達と『SMOKE ON THE WATER』の例のイントロのセッションするとこなんて、ある意味鳥肌立ちました(笑)。

笑えるし、オバカなコメディと言えば当たらずとも遠からずなんだけれど、ちゃ〜んと教訓的なことを教えてくれるし、
なんてったって、最後はじんわり感動させてくれるんです!
単なるキッズコメディじゃん…なんてあなどれませんよ!

うちは、レンタルだけで飽きたらず、DVD購入を決定しました。
これで、我が娘にもアツいロック魂を植え付けてやるうぅ!

しかしながら、ジャック・ブラックはやっぱり機敏な動きを見せまくり!
あの身体から湧き出るエナジー・気迫・敏捷さはどこから来てるのかしら?
そして顔のアクの濃さ! これはもうジャック・ニコルソンに近づいてきてて、かなり私は好み(笑)! 
ヴァンの中でツェッペリンの『移民の歌』をシャウトする彼は、まさに『シャイニング』のジャック的でした(爆笑)。

だけど、私が心残りだったのは『オレンジ・カウンティ』に引き続き、彼がブリーフ一丁の姿は見せてくれなかったけれど(残念)…。
彼は絶対にブリーフが世界一似合うと思うんだもん…。

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ロックへの愛!

投稿日:2004/09/17 レビュアー:パープルローズ

もしも、「今年は1本しかDVDを買ってはいけない。」なんていうお達しが夫からでたら、迷わずこれを選ぶでしょう!とにかく必見です!!
出だしからジャック・ブラックはたるんだお腹をプルプル震わせて全開!1時間50分ずっとこんな調子で、一瞬たりとも目を離すことができません。そして、ラストのライブシーンでは不覚にも感動!
配給会社が宣伝しているような、「こんな熱血先生が欲しい」とか「アメリカ版金八先生」という形容は間違いです。(きっとなんにもわかってない人が宣伝文句を考えてるのね・・・)これはジャックのロックへの愛!そして時に自己陶酔としかいえないような、自分への愛!でも、自分を愛しているからこそ、人を愛することもできるのだし、人から信頼を得ることもできるのです。きっと、この映画はこれから先ずっと私を励まし続けてくれることでしょう。
ジャックのロックへの愛をもっと知りたい方は、ジョン・キューザック主演の「ハイ・フェデリティ」をどうぞ。本作で脚本を書いているマイク・ホワイト(デューイの友達役で出演)とジャック・ブラックのコンビをもっと観たい方は「オレンジカウンティ」をどうぞ。

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ジャック・ブラック、歌うめえなあ・・・。 ネタバレ

投稿日:2008/10/13 レビュアー:こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 うちのかみさんは、洋画コメディが好きではないのです。なので、こんな名作(?笑)を未見でした。
「まあ、1人で観ればいいや」
とレンタルし、流していると案の定かみさんが、
「この冒頭から、私には合わない予感がする」
とのたまいます。娘も興味なさそうにしていますし、
「こんな先生、嫌だよね〜」
と二人で言い合ってました。
 と・こ・ろ・が!
 途中からは文句も言わずに画面に見入ってました(笑)
 私はと言えば、コメディ役者の中でもジャック・ブラックは最高峰と思っているので存分にそのおバカ加減を楽しんでいました。
 あんなにデブで格好悪いのに、
「こいつ、かっこいいなあ」
と思える不思議な人ですねえ。う〜ん、あんなおっさんになりたいなあ・・・。
 クライマックスでは、
「え・・・?何で涙が出て来るんだ?」
と不思議な感動まで味わってましたねえ。

 ジャック・ブラックは俳優活動と並行して、バンドもやっていて、MTVムービー・アワードも受賞したこともあるらしいですね。道理で歌うまいわけだ。ヘッド・ヴォイスまで出してるし・・・。
 子供たちも吹き替えではなく、本当に演奏してますよね。私が高校時代に組んでいたバンドよりも、デビュー当時のサザンオールスターズよりも確実にうまいです(笑)

 ストーリーは、王道というかこれと言った捻りもないんですけど、やっぱりジャック・ブラックの存在が大きいんですよね。リチャード・リンクレイターという監督は、多分にバランス感覚が長けているので、半ば意図的にジャック・ブラック主導の映画にしてるんでしょうね。ま、確信犯と言うことでしょう。
 恣意的な演出をしようとすれば、もう少し中盤を抑えてラスト(バンドバトル)で大きく盛り上げるとか出来るのでしょうが、あえてそうしていないような印象を受けますね。
 一人一人の登場人物に、みなそれぞれドラマがあって、それを描こうと思えばできるのに思いっきり端折ってしまい、淡泊な印象でサクサク進んでいきます。これは脚本のマイク・ホワイト(本物のネッドとして映画にも出演)が意識してやっていることでしょう。
 重厚な人間ドラマよりも軽快なテンポとリズムを選んだと言うことかなと思いますね。
 ロックと青春を描いているのに、ラブシーンも暴力も、ドラッグも出てきません。今時CGも使ってません。それでもこれだけのドラマを作り上げて大笑いさせてくれるのです。
 映画の構造自体がロックであるとも言うべき傑作であります。

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ヘヴィー・メタルはゴミじゃ ネタバレ

投稿日:2004/10/05 レビュアー:裸足のラヴァース

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と言ったのは たしか渋谷陽一だと思ったが ロッケンロールイエーなんて 内田裕也でももう言ってないだろ 
今だにロックってのも信じられないが 監督は曲者リンクレーターだぜ よってロック好き ギター小僧以外 楽しめないなんて
ことはまったくない
映画好きなら 誰でも 又たまに映画を観に行ってわくわくしたい とゆう人向けに100%商品になってるのがえらい!
ものすごい期待をして観に行くとちょっと違うと言うのはつまり リンクレが節度を持った演出家ってことなんだよ わかるかな?

そして 人生の悲哀とゆうか もう死に絶えて 伝統芸能みたいになっちゃてるものに しがみついてるダメ人間を皮肉に
愛情を持って描いてるのがリンクレーターだな いかにも

そこで主人公を演じる ジャック・ブラックはやっぱ最高だろう
子供達を適材適所に起用して ちゃんと教育しちゃうなんて痛快
この だめおっちゃんを逆に子供達が叱咤激励してるのがいいな

「スウィング・ガールス」は潔く 演奏の後の主人公の女の子の明るい笑顔でおわるのだが こちらは ちゃんとその後が
描かれていて つまりギター教室のようなものを開いているのだが 夢物語でなくリサイクルされるロックの現実が さらりと
した毒をもって終わるわけだ
  

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スクール・オブ・ロック

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ロックと映画の相性=◎。

投稿日

2008/07/29

レビュアー

JUCE

 そうか、こういうお話だったんですね。勝手に『フリーダム・ライターズ』や『コーチ・カーター』のように熱血指導者がロックで貧困ゆえに夢を失っている若者に、生きる勇気を与えるというような映画と勘違いしていました。
 ジャック・ブラックが主演なので、そんな普通の映画じゃ面白くありませんよね。もともとジャック・ブラックのために書かれた脚本だけに身勝手だけど溢れるパワーのデブ中年ロッカーがなんともはまり役。彼無しでは成立し得ない映画です。子供とそれを教師(本当は教師じゃないけど)が触れ合いながらともに成長していくというコンセプト自体はオーソドックスな形ですが、やっぱり捻りが効いているのはジャック・ブラックだからでしょうね。

 ロックに掛ける情熱は熱いが実力がいまひとつな主人公の意外な才能が発揮されていくのが面白いんです。子供を自分の夢のために利用するのですが、意外と子供の能力を良く見て適材適所に振り分ける、そしてそのポジションに不満を抱かせないためにあの手この手を使ってなだめる。なんだか理想のリーダー像ではありませんか。「部下をまとめる理想の上司」みたいなタイトルでビジネス書に出来そうです。
 最初は俺様ロックだったのが徐々に子供たちとのコラボになっていくのが微笑ましいです。

 しかしダンスもそうですが、ロックも映画との相性は抜群ですね。なんといっても被写体そのものにリズムや動きがある。下手にカメラ側で動きやリズムをつける必要が無いというのが大きいです。素材の持つリズム、ダイナミックさを殺さないように気をつけてやればそれだけでテンポの良い映画は約束されたも同然です。しかも主演はジャック・ブラック。むしろこの映画では飛び跳ねすぎる素材をどう着地させて行くかの方が難しかったのではないでしょうか。アドリブも多そうですしね。
 
 この映画が『フリーダム・ライターズ』や『コーチ・カーター』などのいわゆる同系統の感動物と一味違うのはリアリティを追求していない点でしょう。上記二つや『レッスン』などは実話ベースなのでもちろん、例えば『ダンス・レボリューション』でもいいですが、これらの映画は社会格差から生じる貧困層の貧しさを背景にして現実味を持たせることで映画に感動やドラマを生み出そうとしています。一方この映画はそうしたリアリティは追求せず、体制や束縛に対する反感や怒りなど人間の心に溜まった鬱憤を晴らすはけ口を感覚的に描ければ良しというスタンスを取っているように思います。その手段がロックなのです。

 あれっ?「ノリノリで楽しい映画ですよ」と言うことを言いたかっただけでしたが、いつの間にか長文になってしまいました。


 この映画の続編『スクール・オブ・ロック2』も制作されるようですよ。監督リチャード・リンクレイター、脚本マイク・ホワイト、主演ジャック・ブラックは変わらずだそうです。「2」公開までにこちらの「1」をどうぞ。

この1本で坊ちゃん、嬢ちゃんもすぐに“Let's ROCK!”

投稿日

2004/10/04

レビュアー

しゃれこうべ

最初から最後まで、ジャック・ブラックのノリには絶叫マシン並みでハラハラしながらも笑えました。
しかもこの映画、ロックなのにファミリー、ファミリーなのにロック!
「キッズがいっぱい出てくる映画って、なんだか大人にはキツイよな…」なんて思ってた最近でしたが、この作品に関してはその定義も当てはまらず。
どちらかというと、子ども達以上に、ロック好き、音楽好きの大人の方がハマれるのでは?
ジャック・ブラックが子ども達と『SMOKE ON THE WATER』の例のイントロのセッションするとこなんて、ある意味鳥肌立ちました(笑)。

笑えるし、オバカなコメディと言えば当たらずとも遠からずなんだけれど、ちゃ〜んと教訓的なことを教えてくれるし、
なんてったって、最後はじんわり感動させてくれるんです!
単なるキッズコメディじゃん…なんてあなどれませんよ!

うちは、レンタルだけで飽きたらず、DVD購入を決定しました。
これで、我が娘にもアツいロック魂を植え付けてやるうぅ!

しかしながら、ジャック・ブラックはやっぱり機敏な動きを見せまくり!
あの身体から湧き出るエナジー・気迫・敏捷さはどこから来てるのかしら?
そして顔のアクの濃さ! これはもうジャック・ニコルソンに近づいてきてて、かなり私は好み(笑)! 
ヴァンの中でツェッペリンの『移民の歌』をシャウトする彼は、まさに『シャイニング』のジャック的でした(爆笑)。

だけど、私が心残りだったのは『オレンジ・カウンティ』に引き続き、彼がブリーフ一丁の姿は見せてくれなかったけれど(残念)…。
彼は絶対にブリーフが世界一似合うと思うんだもん…。

ロックへの愛!

投稿日

2004/09/17

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パープルローズ

もしも、「今年は1本しかDVDを買ってはいけない。」なんていうお達しが夫からでたら、迷わずこれを選ぶでしょう!とにかく必見です!!
出だしからジャック・ブラックはたるんだお腹をプルプル震わせて全開!1時間50分ずっとこんな調子で、一瞬たりとも目を離すことができません。そして、ラストのライブシーンでは不覚にも感動!
配給会社が宣伝しているような、「こんな熱血先生が欲しい」とか「アメリカ版金八先生」という形容は間違いです。(きっとなんにもわかってない人が宣伝文句を考えてるのね・・・)これはジャックのロックへの愛!そして時に自己陶酔としかいえないような、自分への愛!でも、自分を愛しているからこそ、人を愛することもできるのだし、人から信頼を得ることもできるのです。きっと、この映画はこれから先ずっと私を励まし続けてくれることでしょう。
ジャックのロックへの愛をもっと知りたい方は、ジョン・キューザック主演の「ハイ・フェデリティ」をどうぞ。本作で脚本を書いているマイク・ホワイト(デューイの友達役で出演)とジャック・ブラックのコンビをもっと観たい方は「オレンジカウンティ」をどうぞ。

ジャック・ブラック、歌うめえなあ・・・。

投稿日

2008/10/13

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こんちゃん

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 うちのかみさんは、洋画コメディが好きではないのです。なので、こんな名作(?笑)を未見でした。
「まあ、1人で観ればいいや」
とレンタルし、流していると案の定かみさんが、
「この冒頭から、私には合わない予感がする」
とのたまいます。娘も興味なさそうにしていますし、
「こんな先生、嫌だよね〜」
と二人で言い合ってました。
 と・こ・ろ・が!
 途中からは文句も言わずに画面に見入ってました(笑)
 私はと言えば、コメディ役者の中でもジャック・ブラックは最高峰と思っているので存分にそのおバカ加減を楽しんでいました。
 あんなにデブで格好悪いのに、
「こいつ、かっこいいなあ」
と思える不思議な人ですねえ。う〜ん、あんなおっさんになりたいなあ・・・。
 クライマックスでは、
「え・・・?何で涙が出て来るんだ?」
と不思議な感動まで味わってましたねえ。

 ジャック・ブラックは俳優活動と並行して、バンドもやっていて、MTVムービー・アワードも受賞したこともあるらしいですね。道理で歌うまいわけだ。ヘッド・ヴォイスまで出してるし・・・。
 子供たちも吹き替えではなく、本当に演奏してますよね。私が高校時代に組んでいたバンドよりも、デビュー当時のサザンオールスターズよりも確実にうまいです(笑)

 ストーリーは、王道というかこれと言った捻りもないんですけど、やっぱりジャック・ブラックの存在が大きいんですよね。リチャード・リンクレイターという監督は、多分にバランス感覚が長けているので、半ば意図的にジャック・ブラック主導の映画にしてるんでしょうね。ま、確信犯と言うことでしょう。
 恣意的な演出をしようとすれば、もう少し中盤を抑えてラスト(バンドバトル)で大きく盛り上げるとか出来るのでしょうが、あえてそうしていないような印象を受けますね。
 一人一人の登場人物に、みなそれぞれドラマがあって、それを描こうと思えばできるのに思いっきり端折ってしまい、淡泊な印象でサクサク進んでいきます。これは脚本のマイク・ホワイト(本物のネッドとして映画にも出演)が意識してやっていることでしょう。
 重厚な人間ドラマよりも軽快なテンポとリズムを選んだと言うことかなと思いますね。
 ロックと青春を描いているのに、ラブシーンも暴力も、ドラッグも出てきません。今時CGも使ってません。それでもこれだけのドラマを作り上げて大笑いさせてくれるのです。
 映画の構造自体がロックであるとも言うべき傑作であります。

ヘヴィー・メタルはゴミじゃ

投稿日

2004/10/05

レビュアー

裸足のラヴァース

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と言ったのは たしか渋谷陽一だと思ったが ロッケンロールイエーなんて 内田裕也でももう言ってないだろ 
今だにロックってのも信じられないが 監督は曲者リンクレーターだぜ よってロック好き ギター小僧以外 楽しめないなんて
ことはまったくない
映画好きなら 誰でも 又たまに映画を観に行ってわくわくしたい とゆう人向けに100%商品になってるのがえらい!
ものすごい期待をして観に行くとちょっと違うと言うのはつまり リンクレが節度を持った演出家ってことなんだよ わかるかな?

そして 人生の悲哀とゆうか もう死に絶えて 伝統芸能みたいになっちゃてるものに しがみついてるダメ人間を皮肉に
愛情を持って描いてるのがリンクレーターだな いかにも

そこで主人公を演じる ジャック・ブラックはやっぱ最高だろう
子供達を適材適所に起用して ちゃんと教育しちゃうなんて痛快
この だめおっちゃんを逆に子供達が叱咤激励してるのがいいな

「スウィング・ガールス」は潔く 演奏の後の主人公の女の子の明るい笑顔でおわるのだが こちらは ちゃんとその後が
描かれていて つまりギター教室のようなものを開いているのだが 夢物語でなくリサイクルされるロックの現実が さらりと
した毒をもって終わるわけだ
  

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